2011-10-19

確定情報ではないようですが

ネタに困ったときのネットニュース頼みということで。

  • ナディアBlu-ray BOXのパッケージ絵が公開されています。
    これはいいイラストだ。ちょっとキングが大きく感じるのは気のせい?あとジャンとナディアの表情が少し大人っぽいし、もしかすると本編後の絵かな…といろいろ想像がふくらみます。36kか…どうしようかな…最近仕事順調だしなぁ…オーディオコメンタリーつかないのかな…
  • 2013年ジブリ新作 宮崎駿監督 現実にいた ゼロ戦開発者 堀越二郎 と 結核美少女 の物語? : はちま起稿
    おおお!これは純粋に楽しみです。宮崎監督の趣味全開の作品を期待してもいいのでしょうか。あまり深い思想とか絡めずに、思いつくままに好きなことをやってもらう方がいい映画ができると思うんですけどねぇ、この方の場合。
    とかく説教くさくなったり思想が鼻についたりしがちな最近のジブリ映画とは一線を画す物語になることを祈っています。

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 「今はファンタジーを作る時期ではない。(ファンタジーが)あまりに多く作られ過ぎて、ゲーム化している。だから我々がゲームを作ることはなかろうと」との発言をどう思いますか?
 駿氏ならば「俺はゲームでは再現不可能なファンタジーを作っている!」ぐらいの矜持を持っていると思っていたので、ちょっと意外な発言。
 ゲームをアニメより下に見ているとは思いますが、一方でファンタジーそのものを取り込んでしまう程の力が、ゲームにあると認めてるようにも見えますね。

僕はいまいちこの発言の主旨が理解できなかったのですが…ここで言う「ゲーム」とはいわゆるコンシューマーゲームに代表されるような「ゲーム」なんでしょうか。いまいち文脈がよく分からないのですがどうもそういう意味でもないような、かといって別の意味が思いつくかと言われれば特に思いつかないような、とにかく僕には理解できませんでした。
ただ宮崎監督が「俺はゲームでは再現不可能なファンタジーを作っている!」ぐらいの矜持を持っているだろうというのには完全に同意。

>僕はいまいちこの発言の主旨が理解できなかったのですが

 私も理解できているレベルではありませんが、例えば私は「指輪物語」や「グイン・サーガ」はゲーム的な小説として読んでいました。
 また「ベルセルク」の三浦健太郎氏は「宗教が遊びに使われてしまっている」とゲーム批判めいた事を(多分三浦氏は本来ゲームに批判的な人ではない)言ってました。それにしては最近のベルセルクはかなりゲーム臭くなってしまっていますが…。
 なんというか、映画「アバター」にしろ最近のライトノベルにしろゲームが表現においてゲーム的表現があまり珍しいものでは無くなっている印象を受けます。同時にもともとゲームを下敷きにしてない表現でも、ゲーム的な受け止め方をしてしまう客が、増えているとも思います。
 作り手、受け手共にゲーム的感性の普遍化が起こっていると私は考えます。

 宮崎氏の言ってることとどこまでつながるか、あるいはつながっていないのかわかりませんが、私が駿監督の発言で感じ考えたのはそういうことです。

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