2015-05-02

【コミック】となりの関くん 7 レビュー

帯に書いてある「男の人生は挑戦である」。いい言葉です。挑戦の方向にもよりますけどね。

となりの関くん 7

著者:森繁拓真
レーベル:MFコミックス フラッパーシリーズ
価格:590円

レビュー

これまでどおり、隣の席で独自の遊びを繰り広げる関くんと、それに翻弄される横井さんの掛け合いを眺める漫画です。

しかし、最近は横井さんもずいぶん強くなりましたね。「自分アピールも度が過ぎると笑われるって」「(関くんの作品を見て)これゴミか」「ナレーション『ビンの中の種は横井さんがこっそり捨てておきました』」「ギュム(手に持てないほど熱くなったカイロを関くんの顔面に押しつけた音)」などなど。もはや関くんが横井さんを翻弄しているのか、横井さんが関くんを翻弄しているのか分からなくなってきました。

大体いつも横井さんがちょっかい出そうが邪魔しようが、我が道突き進む関くんですが、今回は横井さんのあまりの剣幕に土下座するという珍しい一幕もあったり。

今回の関くんの一人遊びはこちら。

続きを読む(ネタバレ注意) »

トラックバック URL

コメント & トラックバック

コメントはありません。

コメントフィード

コメント

皆さまのコメントが励みになっています。ありがとうございます。