2011-07-27
いよいよラストを飾るまゆりルートです。まさにトゥルーエンドなので、ぜひ最後にプレイすることをオススメ。
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- まゆりとかフェイリスが「ピッて鼻を押す」コピーロボットの話してますけど、これ最近の高校生は知らないだろ。
- 何の前振りもなくセーラーまゆり登場。コスかと思った…ら、ダルがまったく同じ反応をしていてorz。しかしなぜダルはプールでも帽子をつけたままなんだぜ?
- 「って、鼻血、すげー出てる!」「それなんて(ry」×2「それ(メイクイーンに来るイケメン)は僕のことですか?」あたりが面白かった。あと目の前に火花が散る時の描写が微妙にレトロなのも。
- クリスティーナ本当に嘘が下手だな…しかもいきなりフィギュアとかレベル高ぇー
- オカリンの実家八百屋かよ!これは超意外な展開。そしてこの部屋の汚れっぷりは萌郁のこと言えないぞ。
- 倫太郎父もテンション高ぇー。江戸っ子か!そしてまゆりも影響されてるし。
- 失って初めて気づく幼なじみの大切さ…これはマジで泣ける。他の全てのルートをかすませるくらいの正ヒロインオーラが…っ。ゴメン、涙でディスプレイが見れない。シュタゲでこんなストレートなラブロマンスを見ることが出来るとは…やっぱり王道は最高だ!
というわけで、本編のまゆりルートはちょっと引っかかりを残すエンディングでしたけど、こっちは素直に二人を祝福できる気持ちになる、素晴らしいエンドでした。正直本編の紅莉栖トゥルーと同じくらい泣けた。もう一生シュタゲについて行きます(`・ω・´)ゞ
というわけで実績もコンプし、これにてプレイは終了します。やっぱりシュタゲはいいものだと再認識させられました。ただのキャラゲと思うなかれ、本編に負けないほどの感動があります。シュタゲのファンには間違いなくオススメ。
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2011-07-26
ようやくTOGfの1週目が終わりました。
最初は「ゾーオンケイジとかジェントルマンとか面倒なサブイベントは全部2週目に回してやるぜ。どうせレベル上げも経験値10倍が手に入ってからの方が楽だからな」と軽く1週回すつもりだったのですが、「グルーヴィーチャットコンプにはゾーオンケイジを9階まで潜らないといけない」「9階まで潜ったらコレクター図鑑・モンスター図鑑コンプまであとちょっとになった」「SP稼ぎのために依頼も受けていたらあと少しでコンプできそう」とずぶずぶ進めるうちに、結局、
- サブイベント全クリア(ゾーオンケイジ・ジェントルマン含む)
- コレクターズブック、エネミーブック、デュアライズブック、ディスカバリーブックコンプリート
- ロックガガン撃破
- ラムダ・テオス撃破
と、1週目に可能なほとんどの要素を終わらせてしまいました。1週でコレクターズブックコンプとかテイルズ初だよ。Wii版に至っては2周したけど埋まらなかったというのに…
ちなみにクリア時のレベルは98でした(特にレベル上げなどはしなくても、未来への系譜編まで行き、ゾーオンケイジを潜ればこれくらいになります)が、難易度シンプルなら大煇星竜もラムダ・テオスも問題なくクリアできます。
これで2週目に残っているのは、性質ブックを除けばトロフィーだけです。
- ヒューバート・パスカルの称号100個
- 難易度イヴィル/カオスクリア
- ボス1分撃破
- エレスポッド9999
くらいか。称号はあと3~4個で集まるし、難易度やボス関係は経験値10倍でどうにかなるし、エレスポッドは連射パッドを買ってきたのでこれでオート放置すればおk(邪道)。終わりが見えてきたぞ…。
ちなみに獲得グレードは、称号ボーナス761、スキルボーナス246、エクストラボーナス560あたりが効いて3539でした。マスタリースキル引継ぎ、ガルド引継ぎ以外ならなんでも買えます。ガルドはチェックバグでどうにかなるし。
2011-07-25
予告通り『コクリコ坂から』見に行ってきました。いろいろ言いたいことが。
舞台挨拶
- 宮﨑吾郎監督、郡司絵美監督アシスタント、西岡純一広報の3名が来られてました。
- 監督は若いですね。トークはカミカミでしたけど、他のスタッフにもよく気を配っている感じがして好印象でした。まだオーラはないな。入ってきた時先導のスタッフかと思ったもん。
- 郡司さんは普通の女性でした。監督アシスタント目線でのコメントがなくて残念。
- 西岡広報ですけど、この人はダメだ。そもそもファンサービスが何なのかまったくわかってない。鈴木プロデューサーが歳だから来られなかったとか、主題歌を歌う手嶌葵さんが過密スケジュールで予定組めなかったとか、ファンが聞いて喜ぶとでも思ってるのか!その後も作品を楽しみに来た観客に向かって内容をおとしめるようなこと言うし…悪気がないぶん余計腹立つ。しかも「ノスタルジーをウリにしてもメインターゲット層にはアピールできないからCMは失敗だった」とか、人ごとみたいに言ってるが、自分の肩書きは何かもう1回言ってみろ!
- こんな裏話が聞けました。
- 横浜にロケハンに行ったが、海の見える丘という設定なのに、モデルの丘からは海が見えず、海から見える丘も低すぎて絵にならず、ロケハンの意味はなかった。
- 宮崎駿から渡された脚本は、これまでのジブリにない要素が多く驚いた。
- カットバック(同時に起きている別々の場面を交互に移すこと)の多用
- 登場人物がただひたすら会話だけする場面の多用
- あと、劇場側も配慮が足りないと思う。最後の花束贈呈もなぜか郡司さんの分だけなかったし。失礼すぎるだろ。
次に映画そのものについてですが、ごく軽いネタバレがあるのでたたみます。
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映画本編について
- 及第点だと思います。ゲドほどイミフではなく、ポニョや千尋ほど解釈が難解でなく、アリエッティほど説教臭くなく、ストレートな恋愛ものでした。ファンタジー要素のまったくない耳すまといったところか。そういう意味では監督の力量は悪くなかったかと思います。
- ただシナリオはややおもしろ味に欠けるかと。恋愛モノ、しかも少女漫画と言えば普通、出会い→きっかけ→片思い→告白→事件発生→二人で解決という流れが鉄板だと思うのですが、今作は事件発生から解決までが短すぎるのと、事件自体が性質上当事者の力ではどうにもならない問題で、最終的には解決するんですがそれは端的ないい方をすれば問題自体が当人達の勘違いだったというなんともしまらない話でした。
- 声優陣は例によって本職ではありませんが、聞くに堪えないほどではありませんでした。まぁ普通。
- あと自分は芸術心がないので偉そうなことは言えないんですけど、背景がいまいちキャラに溶け込めてないように感じたのと、音楽が致命的にあっていない場面が幾つかあったのが引っかかりました。
- 総じて、作画や人物描写などみるべき所はあったものの、「ジブリ」に求めている作品ではなかったなぁというのが正直な気持ちです。ただ、少なくとも監督はゲドの時より確実にパワーアップしているように思いましたので、次回作にも期待したいと思います。
とりあえず、舞台挨拶のもやもやのせいでいまいち乗れなかった自分がいる。
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2011-07-24
いつの間にか『コクリコ坂から』が公開になっていたので、ジブリファンとしては抑えておかねばなるまいと、炎天下の中バイクを30分ほど走らせて、3つ隣の駅前にある映画館に足を運びました。いわゆるシネコンではなく昔ながらの映画館のため、ネット予約とか出来ないんだよ。でもクレジットカードを見せるだけで終日1000円という値段設定が素晴らしいので、最近よく利用しています。
んでチケットを買いに行くと、なんとこの田舎の映画館に、宮﨑吾朗監督が舞台挨拶にお越しになるとかなんとか。しかも予定日って明日じゃん。ちょっと興味があるなと思って受付の人に聞いてみたら、明日の6時45分から舞台挨拶+上映会で、料金はいつもと変わらず1000円だとか。これは買うしかないだろ常考。
というわけで、明日のチケットを購入し、本日は視聴せずに大人しく帰りました。仕事が終わったら速攻で映画館に向かおうと思います。残念ながらお父さまはいらっしゃらないみたいなんですけど、もしかしたらということもあるし、一応サインをもらうための本を持って行っておこう(←バカ)
2011-07-23
いよいよ佳境に突入した「比翼恋理のだーりん」。今回は鈴羽ルートです。
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- 鈴羽の存在をどう処理するのか気になってたんですけど、普通に○○○設定が生きてましたね。
- このルートのダルはかなり重症ですね…これまでにないベクトルで。「そもそもアニメとか虹とか言ってる歳でもないっしょ、僕ら」ってこっちの心が痛いわ!「ダメだこいつ。早く何とかしないと…。」
- 序盤からの伏線は本編をやっていればわかるんですけど(鈴羽がダルにどういう感情を抱いているかとか、なぜダルがコミマに行かないということに慌てるのか)、分かっていてもニヤニヤしながら楽しめました。
- 「くっ……これが未来のゆとりか!!」「フェロモンというより、造形的には同じ”モン”でも青い猫型ロボットのほうだが。」
- オカリンとダルのケンカのシーンは非常に見応えがありました。オカリンの気持ちも分かるし、ダルの反応も(多少増長があるとはいえ)理解できるんだよなぁ。どっちが悪いわけでもないだけに、見ててもどかしい。そのあとの鈴羽とのシーンも泣ける。
- 見どころはもちろん鈴羽のコスプレだと思うんですけど、その直前のクリスティーナのコスも笑える。
- そんなわけで、ストーリー的には一番続きが気になって引き込まれる話でした。ラボメンとしての記憶を持つ鈴羽が唯一未来で幸せになれるルートだから、さわやかになりました。
あとはまゆりルートだけだな。その前に未読メールを回収してこよーっと。
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2011-07-22
昨日の話で恐縮ですけど、土用の丑の日でしたね。
すっかり忘れていたんですけど、外回りから帰ってきた事務員が「商店街でうなぎのいい匂いがしてましたよ」というので、急遽予定を変更してうなぎを食べに行きました。近くの商店街に専門店が1軒あるのですよ。高くて入ったことないけど。
店の前に来ると、炭とうなぎの焼けるいい匂いがしますよ。店の外でうなぎを焼いているようです。店員の愛想がないことにはスルーして店に入り、うな重を頼みました。これうな丼の1.5倍くらいするんだよな…未だに両者の違いが容器以外にわからないんですけど。
そんで出て来たうなぎですけど、なかなかの味でした。なかなかの味なのだが…なんかこう、脂が少ないというかなんというか。別にパサパサしているとかではないんですけど、サッパリしすぎているんですよね。これはこれでボクがもう10年も年をとればたぶん美味しく食べられると思うんですけど、脂ののったうなぎを期待していたのでちょっと当てが外れた感じでした。まぁそれなら養殖でも食ってろって話なんですけど。
でもやっぱり、季節のものを味わうのはいいですよね。なんか風流で。
2011-07-21


「STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse」を買ってきました。現在通読中。
この作品は、STEINS;GATEの本編を、牧瀬紅莉栖の視点で描いているものです。内容は本編準拠ですが、出だしがいきなりクライマックスなので、本編未クリアの方は要注意です。
通し番号がついていなかったので1巻完結ものかと思っていたのですが、どうやら続くようです。1巻ではDメールが完成する前までなので、紅莉栖の主観もつながっている(Dメールの影響を受けていない)のですが、今後オカリンがDメールやタイムリープを始めると、世界線をまたいだ紅莉栖の主観は引き継がれないわけで、そこをどうやって処理していくのかが気になっています。
ただ、ストーリーは丁寧すぎるくらい紅莉栖の内心が描かれていて、まさに本編の舞台裏、Reverseといっていい出来です。なぜ紅莉栖がラボを訪ねる気になったのか、言動が奇矯なオカリンと向き合おうとしているのかなど、なかなか説得力のある描かれ方をしていて面白かったです。
ところでこの作者の方の名前に聞き覚えがあったんですけど、この方TRPGのゲームデザインとかリプレイとかされてる人ですよね。ガンパレ関係で見たことあるんでした。
2011-07-20
というわけでルカ子ルートをクリアしたので感想を。このルートについてはちょっとね…かなりの毒を吐いているので閲覧注意です。
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- オカリンが自分の身の上に起こる不幸(本編であった痛い目)を淡々と予言しているのが笑える。
- ダル、さすがに長い付き合いだけあって、オカリンの操縦が上手いですね。あと「オカリンェ…」を音声で聞けるとは。そして今回の話はそのダルですら引くレベルだが、読者のこっちも超展開にポーン( Д ) ゚ ゚
- るかルートはツッコミ役がいない(るかは鳳凰院全肯定だからな…)せいで、鳳凰院さんの厨二病はとどまるところをしりませんな。
- そんで気になったところ。ラボメンたちがオカリンとるかを温かく見守ってるのにすげー違和感。なんで誰も拒否反応示してないの?特にるかパパキモイ。ラボメンもデリカシーなさすぎ。
- オチがひどすぎる。ボクは助手派ですけど、このオチだけは助手を許せません。実験のリスクが無視されている(記憶・認識器官の破壊の危険があるだろ)上に、実際に被った害もでかすぎる。しかもオカリンに責任転嫁して反省もないし。
- 古文書の正体も無理がありすぎて、どうにもスッキリしない。
- 8月14日にるかが「きのうだっておとといだってきてくれなかった」と言ってるんですけど、12日には修行をしてるんですよね。他にもオカリンが「昨日も一昨日も、ここで一人炎天下に素振りを続けてたというのか」と言ったり、どうもシナリオのミスのような気がします。
というわけで、ボクには無理ゲーでした。性癖的にはもちろん、ストーリー的にも。ごめんなさい。
毒吐くだけではなんなので、シュタゲ関連の新情報を。
http://yfrog.com/kgfxgscj
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2011-07-19
ひどい台風でしたね。うちの事務員さんは少し離れた駅から電車で通っているのですが、いまにも電車が止まりそうでしたし、ボクも午後からの予定が全て台風で吹き飛んだので、今日は早々に事務所を閉めて事務員も帰らせました。こういうのが個人事業のいいところだよな。
それで時間が出来たので、今度はIEのバージョンアップをしてみました。ボクが使っているブラウザは、以前述べたとおりunDonutなのですが、これはIEのコンポーネントブラウザなので、根本的な性能アップにはIEのバージョンアップも欠かせないのだよ。
まずはIE7からIE8へ。これはあっさり成功。試しに動かしてみると、かつてないほどサクサク動きます。IEと関係がない他のソフトもサクサクしたような気すらする。これはいいぜ。
そしてその勢いに乗り、今度はIE9へ移行。これもバージョンアップ自体は簡単に終わったのだが、いざブラウザを立ち上げてみると、「InternetExplorerは動作を停止しました」というエラーが出て立ち上がらない。タブにはページのタイトルが出てるんだけど、ページの中身が開けてないんだよね…。原因不明。一応スマホで解決策をググってみると、IE9 で「Internet Explorer は動作を停止しました。」と出る: 世の中は不思議なことだらけという情報を見つけたので試してみたんですが、ダメでした。他に有力な情報もないし…
そんなわけで、ひとまずIE9はあきらめて、IE8へ戻しました(IEはプログラムの追加と削除ではなく、Windows Updateの管轄になったので、コントロールパネル>プログラム>プログラムと機能>インストールされた更新プログラム>更新プログラムのアンインストール>Microsoft Windows>Windows Internet Explorer 9からアンインストールすることで、直前のバージョンに戻せます。ブラウザが動かなくなると、対処法を探すことも出来なくなるので、事前に知っておくべきですよねコレ。
IE8とWordpressの組み合わせは、やや厄介なバグを連れてくるから本当はどうにかしたいんだけどな…
2011-07-18
TOGf「未来への系譜編」をクリアしました。ストーリー自体はあまり長くはなかったのですが、途中でレベル上げが必要になり、思ったより時間がかかりました。
今回もストーリー上のネタバレがあるので、未来編未プレイの方には閲覧を推奨しません。ちなみに本編の感想は以前の記事をどうぞ。
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ストーリーはテイルズにしてはやや難解だったような気がするなぁ。なんでリトルクイーンがソフィに固執するのかがよく分からなかった。ソフィは人間の科学者が生み出した疑似生命だし、核から生まれたラムダを倒すための存在だから、むしろリトルクイーンからすれば敵だと思うのですが。
それにフォドラクイーンが登場した意味もよく分からなかったし。よくあるラスボスの変身ならもうちょっと威厳ある姿にすれば良かったような気が…。うーむ。
ただ、テイルズには珍しいくらいストレートにラブストーリーを扱ってきたのは意外でした。まさかラストシーンがアスベルの○○だとは。ラブストーリーが中心になってしまうのは、テイルズとしては違うと思うんですけど、今回はあくまで後日談として扱うことで、本編とのバランスも取れていたように思います。
ちなみにパーティ内にそういう人間関係がないメンバー(教官とリチャード、場合によりソフィ)は傍観者なのをいいことに好き勝手してましたけどね。リチャードは本編の扱いが扱いだったので、もうちょっとシリアスなシーンを増やしてあげてほしかったかも。
TOGf全体についてのコメントは、またプレイ終了時にでも。
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ユミアのアトリエ クリアしました! レビューは近いうちにやります!