新着情報

2011-08-18

休みモードもそろそろ終了

概ね具合は良くなりましたがまだ騙し騙しやっているような感じです。明日には復帰できると思いますのでもう少々お待ちを。

2011-08-17

お休み中

まだ完治していないので寝ています。コメント返しなどはお待ちください…

2011-08-16

休んでるんだってば

出張法律相談だったのですが何とか這って行ってきました。

まだ完治にはほど遠いのでとりあえず寝ます~

2011-08-15

お休み

風邪が悪化したため更新はお休みさせていただきます。
熱で膝が痛い…しかし明日はどうしても行かなければならない仕事が…

2011-08-14

ゆるキャラが被ってないかチェックするサービスがあれば売れると思う

特に何もない一日だったので、気になったニュースについてでも。

  • <宇部市>ピカチュウ似キャラ…着ぐるみ使用断念(毎日新聞社) – エキサイトニュース
    これ誰も気づかなかったんでしょうか。似てるってレベルじゃないのでニュースになったときから気にはかけていたんですけど、うまく㈱ポケモンと和解できたようですね。…それにしてもポケモンの懐は広いなぁ。こんなん10人が見たら12人がピカチュウを想像すると思うんですけどねぇ。ユリ・ゲラーを叩きのめしたことに後ろめたさを感じている…わけじゃないか。
  • 値下げは本日(2011年8月11日)から! ニンテンドー3DS価格改定初日の様子は?【追記あり】 – ファミ通.com
    いよいよ3DSも15000円か…まぁこのハードが売れていないのは一にも二にも魅力的なソフトがないからだと思っていたんですが、違うんでしょうか。ソフトがよければハードなんて放っておいても売れるってーの。
    それはそうとTOA移植版ですが、たぶんプレイしないと思います。テイルズファンとしてそれでいいのかと一瞬思ったのですが、よく考えたら僕は移植版は基本的にプレイしてないんだった(TOEとかTOD2とかTORとか)。

2011-08-13

6年ぶりくらい?

BD-BOXに備えて、『ナディアな人々』をPHP化しました。まだトップページだけですけど、今後は詳細ページも順次修正していく予定です。

でも本格的に修正するんだったらDVDを見直す必要がありますよね…。これまでの乱雑な情報も整理して、各話解説も

  • 前回までのあらすじ
  • ストーリー
  • みどころ
  • 元ネタ集
  • 次回予告

みたいに充実させたいとは思っているのですが、先は長そうです。ホントはおまけ劇場や劇場版やCDドラマについても言及したいのですが…そういえばゲームも途中までやって積んでるのを思い出した。

2011-08-12

お盆ですからね

お盆なのですが、そもそもお盆に休むという習慣がないので事務所は平常運転しています。
とはいえ、事務員はそういうわけにもいかず、今日は有休を取っていました。

うちの事務員は非常によく働いてくれて、これまで有休を丸一日取ったことはなかったので、丸一日事務所に僕しかいないというのは初めてです。と言っても、今日はお客さんもあまり多くないし、急いで提出する書面も別にないし、僕一人でも大丈夫でしょ、と高をくくっていたのですが…

いなくなって初めてわかるありがたみというヤツでした。お茶を入れたり、掃除をしたり、カーテンを開けたり、お客様が来る前に空調を整えたり、3時のオヤツを出したり、コピーを取ったり、契約書に押印したり、郵便物を回収したり、セールスの電話を断ったり、そんな事を自分一人でやっていると、到底本来の仕事に集中できないんですよね…。うちの事務員はそれをひとりでこなしながら、仕事もしてスキルアップの勉強も欠かさないとか、偉すぎるだろ。

そろそろ勤めだして丸1年なので、お給金のこともちょっと考えてあげないといけませんね。経営者的に考えて。

2011-08-11

銀の匙 Vol.1 感想

しばらく前に購入していたんですけど、なかなか感想が書けなかったので今日思い切って紹介します。

『鋼の錬金術師』の荒川弘先生の最新作、『銀の匙』です。北海道にある大蝦夷農業高等学校、通称エゾノーに進学したごく普通の少年、八軒勇吾を主人公に、農業高校を舞台に描かれる青春コメディです。正直ハガレンが面白かっただけに、月刊誌から週刊誌に移ってクオリティが下がらないか心配だったんですけど、要らぬ心配だったようです。さすが妊娠中も仕事をする漫画家、荒川先生(名前と自画像のせいで勘違いされやすいですけど、荒川先生は女性です)。そんなわけで個人的には、いまサンデーで最も続きが気になる漫画です。

荒川先生自身農家の出身で、その生活をおもしろおかしく描いた『百姓貴族 (WINGS COMICS)』も面白かったんですが、そのテイストが存分に生かされています。

見どころとしては、

  • 青春漫画としても熱い!基本的に同級生のメンツは、北海道という世界がそうさせるのか、農業という生業がそうさせるのか、とにかく真っ直ぐで気持ちいいです。そんななか確たる目標を持たない主人公が思い悩むんですけど、その悩みすら農業というスケールのでかさに呑み込まれていく感じ。その八軒がみんなを引っ張っていく、石窯編(2巻収録予定)は最も好きなエピソードです。
  • 食べ物が旨そう。良い漫画家は食べものをうまく描けるのです。読んだ瞬間卵かけご飯が食べたくなること請け合いです。
  • ハガレンでも培ったテンポのいいギャグも面白いです。
    八軒「3年間仲良くしような、豚丼(八軒がかわいい子豚に付けた名前)!」
    学生「ちわーっス。この前生まれた子豚、いつ頃ベーコンにしていいですか・?」
    教師「3ヶ月後だ」
    八軒 さよならぶたどん…
  • ハガレン同様おまけページも圧倒的充実ぶりなので、週刊誌派の人にもぜひ読んでもらいたいなぁ。

そんなわけで、健全な青春マンガが読みたい人、百姓貴族が大好きな人には間違いなくお勧めできます。

2011-08-10

新規開設サイトは変動が激しいと言うし

ここ一週間ほど急にアクセス数が減少したなぁと思って原因を調べてみたのですが、どうやらGoogleでの検索順位が急激にダウンしているようです。

まあむしろこれまでの順位が分不相応に高すぎたのであるべき姿に戻っただけなのですが、Googleパワーの恐ろしさを思い知りました。うちのサイトは検索サイト経由の方がほぼ半分くらいなのですが、それがほとんど0になりましたからね…なんで急落したのかその原因が分からないから対策も立てようがないし。

一応SEOについての情報を載せているサイトを幾つか巡ってみたんですが、途中で「そもそもアフィリエイトに力を入れているわけでもなし、アクセス数はただの結果であって目的ではない」ということを思いだし、放っておくことに決めました。

そんでその反動で、事務所のウェブサイトの方はSEO対策に力を入れている検索サイトに登録してもらうことになりました。けっこう費用がかかるんですが、今回の経験を生かして検索順位の維持が難しいことをネチネチと指摘し、頑張って交渉を続けた結果、ほぼ単価を半分ほどにしてもらいました。これで少しは事務所のウェブサイトに人が来るといいな。

2011-08-09

【ゲーム】テイルズ オブ グレイセス エフ レビュー

さくさくと進めていたTOGf2週目が終わりました。

1周目クリア時に書いたとおり、トロフィーコンプを目標にプレイしていたのですが、本日フォドラクィーン1分撃破とグレイセスマスターのトロフィーを獲得し、無事100%を達成しました。よかった。

2周目は序盤でアヴァクーム放置(やり方はテイルズ@日本語でおk様をどうぞ)をしたのですが、2日ほど放置した結果、

  • 全員レベル200
  • エレスポッド9999

はもちろんのこと、TOGfはストーリー上パーティに加入していないキャラ(正確には戦闘に参加できないキャラ。孤独の~で排除されたキャラを含む)にも経験値が入るのですが、そのキャラはレベルアップごとに、各技の使用回数が増加するという仕様になっているので、ほとんどの『誇り』称号が回収できます(術などは『魂』称号もいける)。おかげでヒューバートやパスカルは加入した時点で称号が100個を超えており、非常に楽できました。

またレベルが200になっていれば、フォドラクィーンだろうと30秒(難易度シンプル)程度で片付く(ただしダメージ2倍補正あり)ので、ボス1分撃破も余裕でした。

2周目は57時間ほどでクリアしましたが、そのうち50時間程度は前述の放置時間なので、実質的プレイ時間は7時間程度でした。

さて、これでTOGfのプレイも終わりなので、最後に雑感を。これまでの感想は、TOG感想/未来への系譜編感想をどうぞ。

テイルズ オブ グレイセス エフ

  • 改めて見るとストーリー上の粗が目立つな…。特に終盤のご都合主義展開(シャトル回り)はかなりひどい。行き当たりばったりでやってみたらうまく行きました展開が続きすぎです。シャトルの稼動、打ち上げ、レーザー砲の稼動、フォドラからの帰還、デリスビットの効果、ラムダとの融合など、事前に実験・試験を重ねた上で運用すべきもの(失敗したら全滅の可能性が高い)なのに、いきなりぶっつけ本番でやるっていうのがちょっと説得力が薄いかと。
    うまくいったのは、テイルズではおなじみ『パスカルが一晩でやってくれました』展開によるものなんですが、今回はパスカルが多作品の博士キャラ(D2のハロルドとかVのリタとかのことね)と違って他人への説明能力が欠如しているため、他のパーティキャラ視点でもプレイヤー視点でも、パスカルの判断は根拠があるのか無いのか全然判断が付かない、というのもこの点に拍車をかけていると思います。
  • 称号コンプは相変わらず苦行です。とはいえWii版に比べれば調整はなされているので、やろうと思えばできなくはないと思います。僕はしなかったけど。
  • 隠しダンジョンの苦行度が他作品に比べれば低い。セーブも容易。
  • Wii版のバグでプレイヤーに不利なものはほぼ全て解消されています。
  • 他のテイルズ作品をモチーフにした装備が出て来たのは嬉しかった。Pファンとしてずっとファクトファンタジアを装備してましたよ。イベントにも反映されるのがいいですよね。
  • Wii版にくらべて圧倒的に美麗なグラフィック。これがハードの差か…とちょっと絶望。ゲームはグラフィックではないと思うけど、やっぱりグラフィックもいい方がいいよね。

というわけで、ちょっと気になることもあったけど、あまりとがった部分もなく、安心して人に勧められる出来だったと思います。TOVほどではありませんが、シリーズの中でも良作と言っていいでしょう。もしテイルズシリーズを始めようとしている方がいるなら、まずはTOVをプレイして、性に合うようならTOGfもぜひどうぞ。