2011-12-07
「テイルズ オブ エクシリア パーフェクトガイド」を購入してきました。こちらについても簡単なレビュー。
※同じくTOXの公式攻略本のレビューはこちら。
- システム
- こちらも公式本とほぼ同等のデータが掲載されており、不満はないです。
- キャラクター術技は各技1枚しかモーションの写真がなく、またリンク中の通常攻撃変化についての記載がない、育成方針が簡単すぎるなどやや情報不足。ただ各技発動時のセリフが一緒に書かれている点は高評価。
- シナリオ
- 宝箱、モンスター、サブイベントなどがきちんと一元化され、またチェックボックスを併用することで見落としが生じにくい作りになっています。マップもなかなかに見やすい(公式本の方が枠線のみのマップでスッキリ、パーフェクトガイドの方が背景込みのマップで情報量多。どっちも悪くない)。
- サブイベント
- 公式本と同内容。公式本は続き物のイベントはそれぞれのフェーズごとに別々に掲載してリンクを貼っていましたが、こちらは続き物はひとつにまとめて掲載されています。これも好みで選べばいいと思う。
- データ
- モンスター、アイテム、ショップ、チャットなど、必要なデータはきちんと網羅されています。ゲーム上のリストと順番が一致しており、なおかつ五十音順索引も用意されているのでカンペキです。
- ショートチャット、ファイティングチャットは全文掲載。なかなかすべてを見るのは困難で、かつコンプしたかどうか確かめる術がないものなので、これはGJ。
- コスも最新のサンタコスまで全て網羅されており、公式本よりも大きく掲載されているのもグッド。
- エクストラ
- 図説「リーゼ・マクシア」考
世界観に関する基礎知識。この手の本にしては珍しく、「リーゼ・マクシアの人が、リーゼ・マクシアに住む人向けに書いた説明」という体裁を取っています。
新出の情報もあります。「精霊界の住民は何者か」「ミラの医療ジンテクスが外れていたのは何の伏線か」など。
- 人物読解
各キャラから見たストーリー展開。秘奥義カットイン、フェイスチャットなどのビジュアルも充実。
こちらも新しい情報がちょこちょこ。「なぜティポはぬいぐるみを模しているのか」「エリーゼがレイアを足手まといと言ったのはなぜか」
- 人名・用語事典
毎度おなじみ。宿泊処ロランドのマスコットキャラの名前など、無駄な情報が目白押し。
というわけで、値段も同じですし、個人的には公式本よりこちらの方がオススメですね。これから購入される方は参考にしてみてください。ただしほぼ同じページ数なのに紙が分厚いせいでやたら重いのと、スタッフ・キャストインタビューが全くない点では劣る。
2011-12-06
ディスガイア4、順調にプレイ中です。現在第2章をクリアしたところ。
多分効率だけを考えたプレイをすると、ヴァル様一人だけに経験値を集中すればいいんでしょうけど、やっぱり1週目くらい好きなキャラをじっくり使ってみたいので、わざと非効率にいろいろなキャラを使用しています。今のところの主力は
- 固有:ヴァルバトーゼ
主役なので使わない理由がない。特に今作はヴァル様のレベルがけっこう重要なので、しばらく転生の予定もない。主役だけあって安定した強さです。
- 汎用:僧侶
ディスガイアと言えばドリル娘ことアーチャー。そのアーチャーを作成するためには僧侶のレベルを上げないといけないので、目下育成中。レベルは必要数に達したので、あとは魔ビリティー「心の豊穣」を取得したらアーチャーに転生かな…。プリニーと魔チェンジすることが多いんですけど、プリニーの特性を忘れたプレイヤー(僕)に投げられ爆発、を2~3回やらかしてます。
- 汎用:赤魔法少女
通称ポコン娘。いつも一人は育てるようにしています。今回固有キャラで術士はあまりいなさそうですし…。今作は術範囲を広げるにもマナを消費するので、常にマナ不足。こっちも「心の豊穣」取得を狙っています。HPが低いので、ジオパネルの破壊などに巻き込まれて昇天しやすい…かも。
2章の終わりでフーカが仲間になったので、前線要因として期待しています。
2011-12-05
ちょっと以前の情報ですが(Ivanさん情報提供ありがとう)、ロボティクス・ノーツの最新情報が来てますね。
『ロボティクス・ノーツ』新たに判明したキャラクターやロボット画像を解禁 – ファミ通.com
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新キャラ7名紹介
とりあえず久々に井上喜久子さんの声を聞けるのが嬉しい。
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ポケコントリガーの機能紹介
これ多分あと10年もすれば実現出来るよね。長生きせねば。
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巨大ロボ情報
ますますガンパレっぽい感じがしてきた。超楽しみ。
というわけで期待を起こさせる新情報でした。ファミ通もチェックしておこう。
2011-12-04
「STEINS;GATE2 形而上のネクローシス:Reverse」を読みました。
1巻のレビューはこちら。今回は軽いネタバレあり。
続きを読む(ネタバレ注意) »
前作同様、シュタゲのアニメ版の物語を、主人公のオカリンではなく、紅莉栖の主観から追ったものです。語り手になっている紅莉栖はα世界線:0.571046(オカリンが最後に戻ってきたα世界線。ここから勝利宣言を経てβ世界線へ移行した)の紅莉栖です。今作はこの世界線にオカリンが戻ってきたところまでなんですが、紅莉栖の主観ではこの世界線では何の事件も起きていない(せいぜいロト6が当たったくらい。他のDメールは送られていないし、IBN5100はあるし、鈴羽はタイムマシンオフ会後にすぐにタイムトラベルしていて、紅莉栖と萌郁は面識がない)ので、オカリンのタイムリープについてはオカリンの話を通じて語られるという形式になっています。なのでそこで起きた事件についての詳しい言及はないです。
でも別にそこはあっさり風味でも全然OK。その代わりに今回は紅莉栖が岡部への恋心を抱くようになり、それを自覚する過程がねっちりと描かれているので、やっぱり紅莉栖ファンにはお勧めです。
あと本編シナリオではほとんど触れられなかった、「紅莉栖のマイフォークへの思い」がきちんと描かれています。なぜ紅莉栖はマイフォークを欲しがっているのか、どうしてそれをオカリンとのキーワードにしたのかなど、上手に伏線として回収されていました。
このペースだとあと1巻で終わりかな?来年の3月頃を楽しみにしています。
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2011-12-03
早速届いたので「魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。」をはじめました。
このゲームは日本一ソフトウェアの人気シリーズ、ディスガイアシリーズの最新作「ディスガイア4」に、追加シナリオ「フーカ&デスコ編」が追加されたものです。ディスガイア4を購入していない場合はこれを買えばOK。購入している場合は、DLCで追加シナリオをDLするか、追加シナリオのみのディスクを購入するかすれば同じように楽しめます。素晴らしい配慮だ。
個人的にはディスガイア1が好きで2はやや微妙。それもあって3はスルーしていたんですが、今作はネット上の評判もかなり良く、PVを見ても面白そうだったので、購入を決意しました。最高レベルが9999だったり、最高ダメージが億単位だったりと、日本一らしい無茶なやり込み要素は健在です。
とりあえず第一章までクリアしましたので、ファーストインプレッションでも。
- シナリオはかなりのバカさで面白いです。でもシリアスな伏線も張られているので、これからどうなるのかは不明。
- アクターレが相変わらずの役回りなのはフイタ。あとから復活しますよね?
- 最初の仲間がヤローばかりなので暑苦しいです。とりあえず戦士♀と赤魔法使いを投入。
- これまではいまいち不遇だった魔物キャラですが、今回はいろいろ魔物メインのシステムが導入されているおかげで活躍出来そうです。とりあえずメインに使っているキャラの得意武器になれる魔物はスタメンに入れて損なし。怒ッキング状態で撃破すれば両方に経験値入りますし。
- 無料DLCで入手出来るトロシリーズが序盤は無双なので、それに頼るのもありか。所詮日本一ゲームで1週目は「ちょっと長いチュートリアル」だからな…
2011-12-02
金曜ロードショー『ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~』見ました~。今回からキャストが一新されていたので、ストーリーよりもむしろそちらの方が気になります。今さら感がありますがPVの紹介を。
金曜ロードショー 12月2日OA『ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~』 – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=KHL_KwFQR7g&feature=player_embedded
そんで感想。ちょっとだけネタバレがあるかも。
- ストーリー
最近のTVスペシャルの中では比較的良い出来だったのではないかと思います。個人的にはちょっとファンタジーより過ぎるのが気になったかな。伏線も最終的に上手いこと回収されていましたし、なかなか先が気になる展開で、2時間の尺でうまくまとまっていたのではないかと。
- キャラクター(というより中の人)
- ルパン
クリカンに変わってずいぶんたちますけど、初期に比べたら随分演技上手くなってると思うんですよね。もう叩くの止めてあげて欲しい。そもそも本業が声優ではないのに、1年に1回あるかないかの仕事のために技術を維持するのは大変だと思うんですよ。
今回はいろいろ格好いい役回りでした。
- 次元
これまで通りですけど、やっぱり他の声に比べると年齢を感じるなぁ。
フラグ立てたのにまったく回収しなかったのはシナリオの不備だと思う。
- 五ェ門
ほぼ違和感なし。さすがです。長い尺のセリフには浪川さんっぽさももちろん出てますよ。
今回はほんと自重しない活躍が見られます。ただしなぜかタイマン戦の作画がしょぼいという問題も。集団戦はうまく描けてるのになぁ。
- 不二子
予想外に不二子でした。ニュースで見たときほど増山さんの声と似ているとは思わなかったんですけど、イントネーションがきっちりコピーされていたのでまったく違和感なかったです。さすがオーディションのために旧作全部見ただけのことはある。
- 銭形
安心の山ちゃん。こちらはあまり納谷さんに似せて演技している感じではなかった(多分山寺さんならもっと似せることもできると思う)ですが、「あぁ、銭形だなぁ」と思わせる演技はさすが。
ストーリー的にはちょっとマヌケに描かれすぎでしたね…この銭形じゃルパンのライバルにはなり得ませんぜ。
というわけで、正直全体としてみると満足のいく出来でした。またDVD借りてこよう。
2011-12-01
結局悩んだ末に、「ディスガイア4フーカ&デスコ編はじめました。」を注文しました。直前までけっこう悩んでいたんですが、公式サイトでPV見たらなんか気に入ってしまったのでそのまま勢いで。DLCでかなりのキャラやシナリオやアイテムが追加されているんですけど、これは別に気にならないんだよな…バンナムの(というかテイルズの)DLC商法と何が違うのか…
そういえばNIPPON1.jp ショップで初めて購入したら、発送日が12/7になっていて唖然。安くもないし特典もないのにこれか…これならAmazonで買った方が良かったかも…
12/2追記:普通に翌日発送の通知が来ました。佐川で送るなら荷物番号も教えてくださいよ…
2011-11-30
今日で11月も終わりですね。今年もあと1ヶ月。悔いのないように頑張りましょう。
うちの事務所は月末が給料日なのですが、今日が事務員を雇って丸1年たった給料日だったので、思い切って昇給することにしました。いつも書いてますけどうちの事務員はホント優秀で、仕事はできるわよく気がきくわ法律的なセンスもあるわでうちの事務所の屋台骨です。万が一どこかに引き抜かれでもしたらエライことなので、待遇は良くしてあげたい。しかしうちの事務所もまだ駆け出しでこれから先どうなるか…やっぱりボーナスを多めにして昇給は見送るべき?いややっぱり逆にすべき?とここ1ヶ月くらいずっと悩んでいました。上げるにしても上げ幅がよく分からないし…
そんな中、弁護士会の事務員がどのくらい給料をもらっていてどういうペースで昇給しているのかを知る機会があったので、それを参考に決めさせてもらいました。事務員さんも喜んでくれていたみたいで良かったです。
でも心の中では、私の給料を上げるくらいなら、2人目の事務員雇って欲しいな…と思われているのかも知れません。人を使うのって存外難しい。
2011-11-29
おなじみツインブレイヴの新着動画の紹介です。
PSP「テイルズ オブ ヒーローズ ツインブレイヴ」キャラ紹介(リッド) – YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=IN1mcLLcdYU&gl=JP
PSP「テイルズ オブ ヒーローズ ツインブレイヴ」キャラ紹介(ファラ) – YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=o8WpUCDQ_SI&feature=player_embedded
おお…今回はけっこう動いてますね。ぬるぬるって言うほどではないので長時間プレイすると地味にイライラがたまるような気がしますが…ゲームの特性上リッドの秘奥義はまた極光壁だろうな…たまには極光剣が見たいな-。
2011-11-28
「となりの関くん」の2巻が出たので買ってきました。
※1巻のレビュー
まだ3分の1くらいしか読んでいませんが、相変わらず面白いです。ちなみに関くんが授業中机で一人遊びをして、隣の席の横井さんがそれに振り回されるという構図はまったく変わっていません。でも新しいレギュラーキャラが初めて登場したり、林間学校やプールが舞台になったりと、確実にネタの広がりは増しています。
今回関くんがしている一人遊びはこちら。
- 福笑い
- トランプマジック
- タコさんウインナー
- ドラマチック将棋
- ダーツ
- 魔王ごっこ
- ゴルフ
- オセロでゾンビごっこ
- ジェンガ
- サイコロトーク
- ロボットの夏休みごっこ
- 忍法木の葉隠れ
- クマの本格登山
…こうやってリストにするだけでツッコミどころが満載すぎる。あと横井さんはいろいろとかわいい。