新着情報

2012-03-24

テイルズ オブ フェスティバル 2012 公式サイト更新

テイフェス公式サイトで新しい出場者情報が公開されています。
またチケットぴあ先行抽選申込も始まってますよ。

赤字が追加分です。

小野坂昌也(ゼロス)※総合司会
緑川光(リオン)
保志総一朗(キール)※1日目のみ
福山潤(カイル)※1日目のみ
柚木涼香(リアラ)※1日目のみ
小西克幸(ロイド)※1日目司会
鈴木千尋(ルーク)
子安武人(ジェイド)※1日目のみ
松本保典(ガイ)※2日目のみ
名塚佳織(アンジュ)※1日目のみ
下野紘(エミル)※1日目のみ
鳥海浩輔(ユーリ)※2日目の
中原麻衣(エステル)※1日目司会※1日目のみ
森永理科(リタ)※2日目のみ
竹本英史(レイヴン)※2日目のみ
宮野真守(フレン)※1日目のみ?
櫻井孝宏(アスベル)※2日目司会※2日目のみ
河原木志穂(シェリア)※2日目のみ
植田佳奈(パスカル)※2日目司会※2日目のみ
代永翼(ジュード)※2日目のみ
沢城みゆき(ミラ)※2日目のみ
杉田智和(アルヴィン)※2日目のみ
堀中優希(エリーゼ)※1日目のみ
池澤春菜(ティポ)※1日目のみ
FUNKIST(ツインブレイヴ)※1日目のみ
misono(TOSR他)※1日目のみ
※敬称略

misonoさんは毎度おなじみですね。ツインブレイヴはまだプレイしていないのでなんとも。

そして、イープラスのチケット当選しました~。システム上1日目か2日目のどちらかしか買えないんですけど、見事本命の2日目S席がゲットできました!超嬉しい!来週引き換えに行かねば。

2012-03-23

「ふしぎの海のナディア」特番 Eテレで放送決定!

さて、楠葉様の情報提供に感謝しつつ、今日の目玉情報はこれです。

「ふしぎの海のナディア」徹底研究! 放送決定

というわけで、4/7からのナディア再放送に先駆け、特別番組が放送されます。
ストーリー、キャラ、メカの3つを軸に当時の制作秘話もあるとかワクテカすぎるだろ。

しかも出演者が、

  • 鷹森淑乃さん(ナディアCV)
  • 日高のり子さん(ジャンCV)
  • 堀内賢雄さん(サンソンCV)
  • 岡田斗司夫さん(ガイナックス初代社長)
  • 氷川竜介さん(アニメ評論家。ナディアDVD-BOX等の制作にも関与されている方)
  • 佐藤由加理さん(SDN48)

と濃すぎるメンツ。これは期待せざるを得ない。永久保存せねば。

2012-03-22

ケロロ軍曹 公式ガイドブック レビュー

「吉崎観音完全監修”K”‐FILE ケロロ軍曹公式ガイドブック22.5巻」を購入しました。

以前出た公式ガイドブック11.5巻はストーリー紹介に力点が置かれていましたが、今回はキャラクター紹介が充実しています。タイトルは22.5巻ですが、23巻収録分までを取り扱っている様子。

  • キャラクターガイド
    主要キャラクターの基本データ、名場面、人間関係図など。
    ケロロの年齢が推定10500歳以上となっていたり、時折出てくる「ノンケロン」とは何なのかなど、(おそらく)初出の情報もちらほらあります。個人的には名場面のチョイスが、あんた分かってるねぇって感じでした。
  • 極秘兵器ガイド
    作中に登場した面白アイテムの紹介。
  • 舞台ガイド
    作品の舞台である東京都武蔵市と主要施設の紹介。日向家の間取り図が載ってます。「アニメーションケロロ軍曹」が間取制作協力とクレジットされてますけど、これアニメ設定とも違うんだよな…どういうことだろ。
  • 超劇場版ケロロ軍曹
    ケロロの映画と、ストーリー素案となった原作エピソードの紹介。
  • 書籍ガイド/DVDガイド/グッズガイド
    これまで発売された関連商品の紹介。
  • 寄稿
    ガンダムの安彦良和氏とハルヒの谷川流氏の寄稿。この二人ちゃんと原作読んでないだろ。
  • その他
    ケロロがアニメ化されたときに掲載されたショートコミックが初収録されています。夏美たちのケロロに対するお仕置きが若干残酷な初期テイストになっているのが時代を感じさせます。

ファンブックとしては良作だったと思います。コミックス派の方は購入を検討されてもいいのではないでしょうか。

2012-03-21

テイルズリング・エクシリア 次回最終回

アニメイトTVで大好評放送中のテイルズリング・エクシリアですが、 先週公開された第13回放送によると、次回が最終回だそうです。「最後に沢城さんからお知らせが」とか煽ってるから、視聴前から嫌な予感はしていたんですけど、予想どおりでした。代永さんと沢城さんのキャラがそれぞれ立っていて好きな番組だったのでちょっと残念です。

しかし全14回の放送を収録したCDの発売が決定したようですので、聞き逃した回がある方はぜひご購入を。僕?一応全部録音してるからな…新規録り下ろしの内容によるかな。

最終回は3/29放送です。沢城さんははたしてミラ編をクリアできるのか!?ほぼ絶望的なようですが乞う御期待。

2012-03-20

ディスガイア4 トロフィーコンプに向けて その10(その他のトロフィー収集まで)

前回まででキャラの強化は一段落したことにして、今度はすぐ取れそうなトロフィーを回収します。ちなみにWiki見れば分かる情報はカットしていますのであしからず。

超絶ダメージ

正攻法で取ろうとするとけっこう手間がかかるので(どういう方法かはWikiをご覧下さい)、簡単な方法を。

  1. 以下のキャラを用意します。
    • 前回作成したトラペ3つ+レアリティ0の武器を装備し、ヨグ=ソートスを限界まで強化したデスコ
    • プリニーカーチス…特に強化していなくても可
    • 魔物使い系5体…同上
    • 限界まで強化したブレイブハートを使えるキャラ1体
  2. マップエディット屋>マップエディット>ユーザーバトル>ランキングマップバトルを選択し、超絶ダメージ用のマップを利用します。それらしい名前が付けてあるマップを、作者に感謝しつつ拝借しましょう。
  3. デスコにプリニーカーチスを怒ッキングさせ、魔物使い系を5体隣接させ、巨大デスコにブレイブハートをかけてからヨグ=ソートスで敵を葬ります。

特殊技ウォッチャー

Wikiに一覧があるのでそれが参考に全ての特殊技を見ます。概ね特殊技を習得するキャラ作成→オーラピラミッドと地獄の教育場でEXPとマナを稼ぐ→特殊技習得、実行の流れです。特殊技の実行はオリジナルマップでするのが効率いいと思います。また全ての魔物をここで揃えておくと、アイテム収集癖のトロフィー集めにも使えますよ。
唯一古武術関係が面倒ですが、魔界オールスターバトルでアップロードされたキャラは古武術を覚えていることが多いので、それを利用すれば簡単に集まります。

超魔王バール戦
うっかりDLCで超魔王バールを入れてしまうと、超魔王バールの3種の特殊技を見て、かつ戦闘勝利時にもらえるアイテムを入手しないとトロフィーコンプできません。何と言う罠。非常に苦労するので超魔王バールの導入は計画的に。

    1. 主力キャラに、ガードマスタリー500を入れたトラペ2つ、必勝当確ダルマを装備させます。
    2. それ以外に、超魔王バールの最初の1撃に耐えられるキャラを数人用意します。9999で転生を繰り返したキャラにトラペ3つでギリギリかな…
    3. 1ターン目、主力キャラとその他のキャラを数人配置します。この時、主力キャラをベースパネルから3マス前(バールに近づく方向を「前」とします)、その他のキャラをベースパネルの左右辺りに配置し、バールがグレイブエタニティを撃ってくれることを期待します。この技は非常に発動率が低く、タイマン張っているとほぼ絶望的なので、1ターン目に賭けます。
      ちなみに僕の場合ですが,
      1ターン目→主力キャラ(プリエ)にバールが必殺技,ダルマ効果で0ダメージ
      2ターン目→プリエにバールが通常攻撃,プリエ耐える
      3ターン目→バールがプリエ他2体にグレイブエタニティ
      という流れでした。
    4. 以下、次の作業を繰り返します。
      1. 偶数ターン…トラペ3つに装備し直し、その場から動かず必殺技を当てます。バールを倒せれば良し、倒せなくてもダメージが与えられればいいです。攻撃をしたら、なるべくバールから遠くへ移動します。
      2. 奇数ターン…トラペ2つとだるまに装備し直し、超魔王バールに接近して(フィールドの隅へ誘導するように移動するとよい)、装備アイテムを盗みます。特にアルティメットバリアは欲しいです。ただ、盗みは必須ではないです。敵ターンでは反撃を受けますが、だるまの効果でダメージは受けません。ここで残りの2つの特殊技も閲覧します。
    5. 特殊技を3つとも閲覧し、装備も心行くまで盗んだら、偶数ターンはそのままの作業を続け、奇数ターンは盗みの代わりに攻撃を当て、バールを倒します。
    6. バールとは何度でも戦えますが、2回目以降はバール5体の無理ゲーなので、絶対1戦目で成功させるように!

「修羅プリニガーX・轟」撃破

8体出て来ますが、1体倒すだけでトロフィーは取れます。トラペ3個積みで余裕。

邪シンボルコレクタードット絵が好き!誘爆注意

特筆すべきことはないです。「ドット絵」は特殊技ウォッチャーと並行してやってもいいし、裏1-1や3-6で手早く回収してもいいでしょう。

これで残りのトロフィーは、「全トロフィー獲得」「アイテム収集癖」「界賊船パーツマニア」「キャラクター博物館」「指導好き」くらいかな。人により個人差はあると思いますけど。

2012-03-19

ビバ★テイルズオブ+ 第5回 レビュー

今週のビバ★テイルズオブ+が更新されています。第5回はこんな内容でした。

第5回 春だから…会議は楽しい?ほぼ8分スペシャル

  • オープニング
    何度も言うようですが6本録りです。あとネタをネットで拾うのは禁じ手でしょ。
  • キーワードトーク
    • 1つ目のお題は「怒った出来事」
      ついにテイルズと絡めて話をすることすら放棄!ちなみにビバ★くんの中の人は、バンナムのCSプロモーション部マネージャーの田中快さんです。
    • 2つ目のお題は「マルチデバイス」
      この番組はスマホや携帯でも見られる…そうですよ。
  • なぞかけタイム(独立したコーナーになりました)
    「マルチデバイス」とかけて「キリン」ととく、その心は?

今回のなぞかけはこれまでになく笑いが取れてました。なぞかけの回答としてはどうかと思いますが。

2012-03-18

法律事務所×TVCM

先日、僕が以前いた事務所が流しているTVCMを見る機会がありました。

一昔前までは弁護士事務所がTVCMを流すなど考えられなかったのですが、2000年に弁護士広告が自由化され、最近では普通に見られるようになりました。ブタさんやらかぐや姫やらが出てくる全国展開の某事務所でなくても(ちなみにこの事務所のCMはちょっとふざけすぎているのではないかというのが僕の周囲の意見です。僕は嫌いではないのですが)、ローカル局でCMを流している事務所は旅行先などでも時々見かけます。

前にいた事務所のCMは、所属している弁護士が出演していると事前に聞いていたので、どんなもんなのかと怖いもの見たさでチェックしたのですが、なかなかスタイリッシュにまとまっていて、製作者のセンスが感じられました。僕もあと1年その事務所にいたらこのCMに出ていたのか…それはちょっと恥ずかしいかも。

実際どのくらい効果があったのか、今度聞いてみようと思います。自営業にとって広告宣伝費は大事な問題ですからね。

そういえばうちの事務所では、最近、事務所の公式サイトを見て来て下さる方が相当数増えました。今のところサイトを事務所の宣伝にしか使えてなく、来訪して下さった方に役立つ情報をお届けできていないのが心苦しいですが、今後もこまめに更新していきたいです。

2012-03-17

ガンパレード・マーチ2K 新大陸編① レビュー

「ガンパレード・マーチ2K 新大陸編①」を購入してきました。

今回の表紙は速水と萌、それに士魂号複座型です。あっちゃんの顔が無表情でちょっと怖いです。初版の帯には「5121小隊海を渡る。招待客としてアメリカを訪れた5121小隊。しかしそこは、悪夢のような場所だった―」のアオリが。それから裏表紙のイラストはなくなってます。なにゆえ。
あと作者あとがきやきむら先生のラフイラストも今回はありません。なにゆえ。

以下ネタバレあり。

続きを読む(ネタバレ注意) »

2012-03-16

開放的なのと開放されてるのは違うだろ

<少年院から逃走>15歳、フェンス乗り越え 3時間後確保(毎日新聞社) – エキサイトニュース

なんだか最近脱走に関するニュースが多いですね。

ちなみに日本では刑務所からの脱走は単純逃走罪(刑法97条)により犯罪となりますが、刑は1年以下の懲役とかなり軽い類型の犯罪です。国によっては単純逃走は不可罰としているところもあります。これは拘束されている者が脱走を図るのは心情的に非難しにくいという背景があるようです。

少年院からの脱走の場合はこれとは事情が違うようです。逃走罪の成立要件は「裁判の執行により」「拘禁された」「既決又は未決の者が」「逃走」なのですが、

  • 少年院送致を命じた家裁の審判は「裁判」に当たらない
  • 少年院は刑事収容施設ではないので「拘禁された」に当たらない

という2つの説が見受けられました。どっちが正しいのか弁護士的にはっきりさせたいところですが、手元に資料がないので後日にさせてください。法務省発表によれば前者のようですが…

それはともかく、

松山学園の宇野泰永次長は記者会見で「初等少年院は刑務所と違い開放的だ。適正な人員配置をしたうえで逃走があっても仕方がない」と話した。

っていくら何でもコメントがまずすぎるでしょ。仕方ないて。

2012-03-15

ネギま! 最終回

ネギま!が最終回を迎えましたね。赤松先生ひとまずお疲れさまでした。各キャラの後日談という王道の終わり方でしたね。

なんとなくいくつか大事な伏線を投げっぱなしで終わってしまったのが残念です。マガジンの看板漫画だったんですから、広げた風呂敷をたたむ暇はあったんじゃないかなぁ。前作のラブひながかなりキレイな着地を見せたことから考えると、少し残念です。赤松先生がネギま!はオワコンだと言ってたことを考えると、作者の熱意が薄れてしまったのかもしれません。

赤松先生の描くバトルは面白かったですけど、やっぱり終盤は少年漫画の例に漏れずインフレバトルになってしまったのはちょっと残念でした。個人的にはエヴァ戦とかリョウメンスクナノカミ戦とかが良かったと思うんですよね。ネギはまだ子供だし、最強キャラの一角になってしまうより、それを追いかけている姿の方が似合っていたように思います。それからタイムトラベルについては並行世界説をとっていましたけど、それについてもフォローなかったしなぁ。結局超の来た不幸な世界はそのまま残っているわけで、何のための世界改変だったのかなぁと思わなくもない。

それから個人的にはラテン語担当のアシさんが抜けてしまったのは痛かったなぁ。あれでコミックスのおもしろさが2割は減った。

とはいうものの、これほどの長期間にわたり、これほど面白い漫画を提供して下さった赤松先生の技量には感服するばかりです。大量のヒロインを登場させながらそれぞれに見せ場を作り、萌え漫画の新しい境地を開いた功績も決して軽くはないでしょう。しっかり充電して、次回作も素晴らしい作品にしてもらえればと思います。

だがドラマ版とアニメ版、オメーらはダメだ。

そういえば同じくマガジン掲載中の「さよなら絶望先生」もあと10週とか。やはりライバルがいないとダメか。それにしてもこの2つが終わっちゃったらもうマガジン読むものないなぁ。