2012-10-30
ついに公式サイトの更新が来ましたよ~。
サモンナイト3
- 番外編の紹介

番外編をプレイするための詳細な条件が明かされています。
その他にも、「番外編のあらすじ」「番外編キャラの必殺技の追加」(SSではマグナとバルレルを確認)「番外編キャラが関係する戦闘会話の追加」の情報が。
サモンナイト4
- 新規必殺技の追加

ユエルとフィズの必殺技のSSが追加されています。
- 番外編の紹介

1~3までの歴代キャラが登場する番外編が追加!ということなので新規シナリオかと期待したんですけど、これたぶん番外編じゃなくてオリジナル版にもあった番外シナリオだよね…上のSSも見たことあるような気がするし。
- 無限界廊

もちろん4にもあります。オリジナル版同様、エクステーゼの白夜メンバーが最深部に登場。
倒すと傀儡として使用できます。リゼルドもハブにされてなくてよかった。
…まてよ、これって、レオルド、ヴァルゼルド、グランバルド、リゼルド、クノン、アプセット、ミリネージ、ローレットの機械兵士&機械人形オンリーパーティが組めるってことじゃね?
サモンナイト5
- 鑑賞モード画面
3Dになったユニットを舐めるように鑑賞できるモードを搭載。
3D化はPSPということを考えれば上手く言ってると思います。
そんなわけで今回もテンション上がる新着情報でした。SN4発売まであと2週間ですよ!
※画像はいずれも上記公式サイトから引用
2012-10-29
タイトルだけで用が済んでいるような気がしますが、今年発売されたイノセンスRに続き、TOHがリメイクされます。噂にはなっていましたが、公式サイトがついにオープンしました。
テイルズ オブ ハーツR | バンダイナムコゲームス公式サイト
2013年春にPSVで発売予定です。現在ではスクリーンショットが1枚あるだけですが、それを見る限りTOIRと同じ雰囲気ですね。TOHと言えばテンポの良い2D戦闘が特色でしたけど、今回はどうなのでしょうか。
TOHの感想はこちら→プレイ後感想/年間ゲームレビュー
一言で言うとシナリオはダメ、戦闘はDS史上最高でした。
とはいえ、シナリオも戦闘もやや微妙だったTOIもリメイクされてかなりの進化を遂げたので、今回も期待しています。
※ゲーム一言日記
- サモンナイト3:プレイ日記番外編を追加しました。超律者カッコヨス。明日から2週目に入ります。
2012-10-28
公式サイトが更新されたら…と思っていたけどいつまで経っても更新されないので、サモンナイト5情報です。
『サモンナイト5』3D表現で迫力の増したバトルシーンを公開 – ファミ通.com
先週の週刊ファミ通で、SN5の最新情報が公開されました。
- 女主人公の新イラスト公開

スピネルを武器化して必殺技を放てるようです(上のイラストはイメージボード。演出は3Dで行われる)。
3番外編でマグナやトリスが使う響界連撃みたいな感じかな。
3の必殺技演出はちょっと地味な感じがしたので、派手演出に期待しています。ただしボタン一つで演出をカットできる機能は大事にしてください。
- バトルシーンの画面写真公開

うーんなんだこのコレジャナイ感は。
思うに、SRPGというのはそれ自体がデフォルメなんですよ。本当の戦場でターン制みたいなシステムなんて滑稽なだけでしょ。それを許しているのは世界そのものがデフォルメされていることだと思うんです。SNでもFFTでもTOでもそれは同じわけで…それなのにキャラが3Dになってデフォルメ度が下がったのに、システムのデフォルメ度が下がってないからそこが浮いちゃうんじゃないかと心配しているわけです。ZOCとかデフォルメあってのシステムだと思うんだけどな…
- イベントシーンはLive 2D
2Dによる立体表現を可能した描画技術、“Live 2D”がイベントシーンに採用されています。
こちらはSSを見る限りこれまでの演出を正当進化させた感じでよさげ。
- 新キャラ「ルエリィ」

主人公の後輩で、性格はマイペースかつ無邪気とのこと。
この子帽子がベルフラウに似すぎてるんですけど、関係者なんでしょうか。獣属性の召喚師と勝手に予想。
※画像はいずれも上記リンク先から引用
3Dといえば、微妙な出来だったセイクリッドブレイズを思い出すからな…(セイクリッドブレイズは戦闘ではなくシナリオが微妙だったというのもありますが)何とかそのトラウマを払拭して欲しいものです。
2012-10-27
ナディアな人々を更新しました。音声ドラマだと思えば楽しめる。
ナディアな人々:第27回 魔女のいる島
ずっとル・アーブルの「姉ちゃん」だと思ってた。
それと、今朝このサイトをのぞいたら、カウンターが77777でした。皆さんありがとう。

※ゲーム一言日記
2012-10-26




「銀の匙」の最新巻を買いました。今回も深く考えず限定版を購入(→左が限定版)。銀のティースプーンが2本付いてきます。
5巻はエゾノー祭にむけての準備活動がメインです。やっぱり学園イベントはいいですね。登場人物達が生き生きと動き回ってテンポ良く話が進むので、するする読めてしまいました。
しかしこのエピソードの結末を週刊少年サンデーの方で読んで知っているだけにちょっと悲しい感じもするなぁ。
今回はやっぱり八軒がマロンと一緒に障害ジャンプに挑戦するエピソードがグッと来ましたね。最初は「馬をうまく跳ばせよう」としていた八軒が、いろんな出来事や仲間達を通じて「馬に気持ちよく跳んでもらおう」と変わっていくところが見物でした。最後に見事にジャンプを成功させたシーンは、あのマロンがちょっとかっこよく見えてしまいましたよ。
お気に入りキャラの吉野さんの活躍は少なめでしたが、祭本番に期待します。
駒場「先生ーッ!!急患です。」
中島先生「牛に蹴られましたか?」
駒場「いえ、足を滑らせて転倒した牛を避けて…自爆。」
中島先生「なんと!! 牛は無事か!?」
駒場「大丈夫ッス。」
八軒「ちょっとこの学校、倫理の授業を導入した方がよくない?」
※76ページより引用
そういえばマンガと言えば、最近マガジンに連載中の鈴木央先生の「七つの大罪」が面白い件について。
※ゲーム一言日記
2012-10-25
縮小更新ですが、これは取り上げないといけないだろう。

サモンナイト3の小説「サモンナイト ─受け継がれし炎─」が11月19日に発売予定です。ナンバリングのノベライズは2003年以来だから9年ぶりですね。まさか生きている間に新作小説を読むことが出来るとは。待ってて良かった。
Amazonの紹介によると、ストーリーは
軍学校の夏休み、懐かしい島へ戻ったナップ。だが再会した恩師アティにはかまってもらえず不満が募る。ある日、仇敵「無色の派閥」が島を襲ってくる。迎え撃ったアティは思わぬ苦戦を強いられ・・・・・・! ?
ということで、3本編直後のストーリーのようです。抜剣者になったアティ先生を苦戦させるような敵は誰なのか。そしてもっと大事な事としてヘイゼルさんとクノンさんの出番はあるのか。これは楽しみです。
2012-10-23
Steins;Gate 劇場版の公式サイトが更新されました。前売り券情報と、上映映画館情報が公開されています。
- メタルチャーム付き前売券
- 第1弾(11/10発売)
- 前売券+メタルチャーム1種(紅莉栖、まゆり、るか、鈴羽からランダム)で2000円
- 前売券+メタルチャーム4種で8000円
- 第2弾(H25春発売)
- 前売券+メタルチャーム1種(オカリン、ダル、萌郁、フェイリスからランダム)で2000円
- 前売券+メタルチャーム4種で8000円
- なんというコンプリート商法。チャームのデザインが結構イカスので興味はあるが、さすがにコンプする気にはならぬ。第1弾の前売り券を買うか買わないか微妙なところ。助手狙いで。
※画像は公式サイトより引用
- ムビチケ
- オンラインチケット
- 上映劇場
- 東京
角川シネマ新宿/シネマサンシャイン池袋
- 神奈川
TOHOシネマズ川崎/TOHOシネマズ海老名
- 千葉
シネプレックス幕張
- 埼玉
MOVIXさいたま
- 茨城
シネプレックス水戸
- 静岡
TOHOシネマズ浜松
- 宮城
MOVIX仙台
- 北海道
札幌シネマフロンティア
- 愛知
伏見ミリオン座 /TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
- 大阪
TOHOシネマズなんば
- 京都
T・ジョイ京都
- 兵庫
TOHOシネマズ西宮OS
- 広島
広島バルト11
- 福岡
TOHOシネマズ天神
まーたハブハブされたウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
2012-10-22

ようやく比翼連理のアンダーリン3巻の感想が書けました。読んだのは旅行中だから…1ヶ月前か。なんで時間がかかったかというと、非常に難しい解釈の終わり方だったので、考察サイトとかを見ていたからです。結局よく分からなかったので遅れたくせに見切り発車状態です。
表紙は見ての通りフェイリス。オカリン辺りかと思ってたけど意外でした。やっぱりhuke先生はフェイリスを集合イラストからハブハブしたことを後悔しているのだろうか。
なお帯は「フェイリスのスク水が世界を救う!?」ですけど、例によって帯詐欺です。
以下ネタバレ感想。
続きを読む(ネタバレ注意) »
- intermission*4
復讐のためタイムリープを繰り返す綯に、鳳凰院凶真が語るタイムリーパーの末路。
- chapter11
何度目かの8月9日。鈴羽は自分の正体を明かし、タイムトラベラーの可能性がある人物としてまゆりの名前を挙げる。ダルと紅莉栖はそれに疑問を抱くことなく、3人にしか分からない会話を始め、疎外感を感じるオカリン。
- chapter12
8月14日についに待望のプールイベント。こちらはほぼ原作通り。ダルニャンシールドも健在。
- chapter13
8月14日、萌郁がまゆりにモデルのアルバイトを打診。迷うまゆり。
- intermission*5
紅莉栖が語るタイムリープの根本的な問題点と、タイムリープマシンが壊れた時のリーディング・シュタイナーに関する考察。
- chapter14
8月16日。結局まゆりはオカリンに黙ってモデルの件を承諾。
- chapter15
まゆりのモデルイベントでまゆしぃ大勝利。
- chapter16
まゆりEND。ラボに帰って来たまゆりと紅莉栖は「よかったわね、まゆり」「次は紅莉栖ちゃんの番だよ」とまたもやよく分からない会話。紅莉栖は「自分は今後絶対にタイムリープしない」と言い残し、オカリンをタイムリープさせる。
- intermission*6
綯はついにタイムリープマシンを破壊。それにはどういう意味があるのか…
- chapter00
原作ゲーム(比翼恋理ではなく本編)の冒頭の場面につながる。
というわけで何だか完全に伏線投げっぱなしで終わりました。別に打ち切られたとかでもなさそうですし、当初からこれを想定して作ってたんだろうなぁ。でもなにか釈然としないものが。
結局ダル、紅莉栖、鈴羽達は何者だったんでしょうか。
僕はこの物語を文字通り本編前のストーリーと解釈しました。オカリンがタイムリープでリーディング・シュタイナーを失ってから、それを取り戻すまでの物語。ただそう考えてもよく分からない伏線が山ほどあるんですが。
作者の頭の中では全ての謎は矛盾なくつながっているのでしょうか。公式の解説本が欲しいところです。なんとなくこういう終わり方は残念。その他の部分は面白かっただけに、普通にノベライズしても良かったのではと思ってしまう。
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>>あとストーリーがループものっぽい感じがしてます あれが空の軌跡がでた200…