2012-09-26
サモンナイト4の公式サイトが更新されています。今回は新PV。新しい情報も含まれていたので紹介します。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VeyEGaUiQ3I
サモンナイト4
- 傀儡ユニットシステム
新しいキャラが確認できます(赤字が今回確認できたキャラ)。
- SN2…マグナ(味方)、トリス(味方)、レオルド(味方)、ハサハ(味方)、バルレル(味方)、レシィ(味方)、ネスティ(味方),アメル(味方)、フォルテ(味方)、ケイナ(味方)、ロッカ(味方)、リューグ(味方)、モーリン(味方)、ミニス(味方)、ケルマ(敵)
- SN3…覚醒レックス(味方)、覚醒アティ(味方)、ファルゼン(味方)、覚醒イスラ(敵)、ウィゼル(敵)、ヘイゼル(敵)、オルドレイク(敵)、ツェリーヌ(敵)、イスラ(敵)、ナップ(番外)、ベルフラウ(番外)、アリーゼ(番外)、ウィル(番外)、ビジュ(敵)
- SN4…獣王(敵)
- 必殺技
これまでに出ていた大人パナシェ、ミスミ、ローレット、メイメイに加え、新たにグラッド、フェアの必殺技が披露されています。
- 夜会話
イラストが全て新規書き起こしに。PS2版の真正面顔があまり評価良くなかったからでしょうか。
サモンナイト5
- まだハッキリとはわかりませんが、イベント会話時のキャラクターイラストが、これまでのような差分表示だけではなく、簡単なアクションするような気配が…
※画像はいずれも上記PV中から引用。
サモンナイト3は来週の木曜日発売です。もう予約は済ませましたか?
2012-09-25
昨日に引き続きラノベのレビュー。
今回は「キノの旅」「アリソン」「リリアとトレイズ」でおなじみの時雨沢恵一先生の最新作「メグとセロン」の1巻です(シリーズは最近完結しましたが、この本自体は2008年の本です)。アリソンの続編だったリリトレのスピンオフということになります。
相変わらず表紙の黒星先生のイラストを見ただけでテンション上がりますねー。サモンナイト5の追加情報はよ。
今回もネタバレにつき。
※サモンナイト2関係
プレイ日記第19話を追加しました。パッフェルさん強えー!
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あらすじ
ロクシェ首都に住む15歳の少年、セロンは、同級生のメグミカ(通称メグ)に一目ぼれをしていた。しかし生来の内気な性格が災いして、声をかけたことはなく、知っていることと言えば名前くらい。
ところが夏休み、親友のラリーに誘われて参加した演劇部夏合宿の手伝いには、メグも助っ人のコーラス部として参加していた。同じく助っ人として参加したオーケストラ部のナタリア、元演劇部のニックの5人は、演劇部からの疎外感もあって徐々に仲良くなる。
そんな中、デマばかり流すことで有名な新聞部部長のジェニーが、夏合宿の取材中、校内の倉庫で偶然謎の男を写真に収めてしまう。 ジェニーは近くにいた5人を誘い、その男の正体を探るべく倉庫へ潜入する。そしてそれを倉庫の工事に来た目つきの鋭い男、ハートネットがじっと見ていた―
感想
今回は2巻と合わせて1つのエピソードなので、主に人物紹介にスペースが割かれています。でも最初は全然顔見知りでも何でもない6人が(友人関係にあるのはセロンとラリーだけ)、合宿という学内イベントを通じて仲良くなっていき、そして一つの事件にみんなで立ち向かっていくという展開は学園ものの王道を行っていてサイコーでした。アリソンやリリトレと違って、物語がわりと読者にとっても身近な場面設定で動くので、登場人物達に感情移入しやすいです。
あと今回のヒロインはかわいい。リリアもアリソンも魅力的でしたけど、自分でガンガン道を切り開いていくタイプでした。しかしメグミカはどっちかというと保護欲をそそられる少女です。でも時折頑固なところを見せたりするのも魅力。あと川向こう出身なのでロクシェ語が怪しく、台詞の言い回しがちょっとおかしいところも愛しい。そりゃセロンも惚れるわ。
その他
帯は「『アリソン』『リリアとトレイズ』に続く待望の新シリーズ!! メグとセロンを中心に繰り広げられるドキドキハラハラワクワクドタバタ学園物語―!!」とあります。
著者あとがきは、「キノの旅」のキノとエルメスによる会話形式で4ページ。
絵師あとがきは、ジャージを着たリリアとメグ。ジャージの「素材」が好き、とのこと。
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2012-09-24
旅行中に読んだ本が溜まっているのでぼつぼつレビューします。
「狼と香辛料」の支倉凍砂先生の最新作、「マグダラで眠れ」です。
狼と香辛料はホロのかわいさと、商人がその知恵を武器に戦うというちょっと変わった設定で大成功した小説ですが(僕も好きです)、果たして新作は…
今作の絵師は鍋島テツヒロ先生です。
ネタバレがあるので注意。
※サモンナイト2関係
プレイ日記第18話を追加しました。計算上では今月末までに1週目が終わる…はず。だが2週目は…
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あらすじ
騎士団、教会、商工会が権力を3分する時代。
騎士団に雇われた有能な錬金術士クースラは、「マグダラ」と呼ばれる錬金術士の真理を追及したことが原因で教会から睨まれ、錬金術士ウェランドと共に、前線の町グルベッティの工房に送られる。
クースラたちは研究をしながら、不審な死を遂げた前任者トーマスの研究成果を探そうとする。そこに、教会から派遣された修道女フェネシス(表紙の少女)が現れる。彼女は監視者と名乗り、クースラ達の研究に同行するようになる。次第に交流を深めるクースラとフェネシス。フェネシスは自分の出自ゆえに教会のいいなりになっている自分に疑問を抱くようになるが、その間にトーマスの研究成果を狙う教会、そしてトーマスを殺害した黒幕の手がクースラ達に迫る。果たして3人の運命は―
レビュー
今回のヒロインもいいですねぇ。最初はホロに比べるとずいぶん影の薄いヒロインだなと思っていましたが、中盤以降はしっかり存在感を出してくれました。ただ、狼と香辛料ではホロが一番目立ってましたが、こちらはあくまでクースラが主役で、フェネシスは庇護される役割からはみ出ることはありません。最後は正統派ファンタジーらしく、王子さまがお姫様を救い出してハッピーエンド。やっぱりこういう王道ストーリーはいいものです。
とはいうものの、世界観の緻密さ、錬金術の設定の作り込み、そして終盤の大どんでん返しはさすがに支倉先生と思わせる展開でした。最後まで完全に作者の罠に振り回されてしまいました。
すでに二巻の執筆に入っているとのこと。今後も買っていきたいと思います。狼と香辛料が好きなら、間違いなくオススメできる一品です。
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2012-09-23
ナディアな人々を更新しました。井上喜久子、17歳の名演を見よ!
ナディアな人々:第22回 裏切りのエレクトラ
やっぱりこの衝撃が新鮮なうちに更新しなければ。
※サモンナイト2関係
プレイ日記宿業ルート最終話、第17話を追加しました。ついにレイムの本性が…
2012-09-22
ナディアな人々を一週遅れで更新しました。サンソン一世一代の見せ場を見よ!
ナディアな人々:第21回 さよなら…ノーチラス号
なんとか第22回はリアルタイムで見れたので、次週までには更新します。
※サモンナイト2関係
プレイ日記第14話~第16話を追加しました。久々のカルマルートだ。