2012-10-06
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2012-10-05
メグとセロンⅣ エアコ村連続殺人事件 レビュー
メグとセロンの4巻感想です。今のところ読んでいるのはこの巻までなので、5巻以降の感想は少し先になるかも知れません。5巻は買ってるんですけどね。
※ゲーム一言日記
- サモンナイト3:プレイ日記第1話~第2話を追加しました。とりあえず1回でブレイブ条件を全部満たせたので一安心。
- アーシャのアトリエ:2年目に突入。ストーリーは光花の精油を錬金したあたり。攻略本片手にひたすらイベントを回収しています。
- イノセンスR:3週目メインシナリオクリア。クリア時のレベルは90前後。現在闘技場で称号回収中。
2012-10-04
サモンナイト3 プレイ日記始めました
早速サモンナイト3のプレイを始めています。今回も(スクショはないですが)プレイ日記を始めました。
今作からブレイブクリアの条件が変わっており、全ての面に共通の条件が5つに、マップごとの特殊条件が3つという形になっています。
共通条件は、
- 使用アイテム3つ以下…料理は含まない
- ファーストアタック…敵味方合わせて最初に攻撃
- サモンアシストで敵を1体撃破
- 自分より低いレベルの敵を倒さない
- 戦闘不能者を出さない
特に「自分より低いレベルの敵を倒さない」は、あとで再戦するにしてもレベルドレインをしないと条件を満たせなくなっていることもあるでしょうから、出来るだけ初回で何とかした方が良さそう。またどんなにレベルが高くても、倒さなければ問題ないようなので、1~2人レベルの高い術士を入れておけば(召喚術はダメージ上限がある上にクリティカルがないので、勢い余って…という事故が少ないと思われる)楽にプレイできるかも。
2012-10-03
メグとセロンⅢ ウレリックスの憂鬱 レビュー
Amazonからサモンナイト3発送のメールが来たぜ。これで明日からプレイできそうです。
「メグとセロン」の3巻を読みました。ネタバレありますよ-。
※既刊感想はこちらから
2012-10-02
ジャイアニズム Vol.3 レビュー
ジャイアニズムVol.3でロボノの特集が80ページも組まれているのでレビュー。既にVol.5が発売されている雑誌である上に、先日ロボノの公式設定資料集も発売されたのに何を今更という感じですが。
なお、ドラマCDが付録ですが、そのレビューはこちら。
『Robotics;Notes』徹底解剖(フルカラー8ページ)
ロボノの基礎知識。ごく序盤のあらすじ、ポケコンの機能説明、キャラクター紹介、キャラクター相関図、キーワード解説。概ねPHASE01に出てくる情報がほとんどで、ネタバレ度は低い。
企画・原作 志倉千代丸インタビュー(フルカラー2ページ)
企画・原作・制作総指揮を務めた志倉氏のインタビュー。
「(現実の)JAXAはロボットを研究しているが巨大ロボットではない」「友情というのがテーマの一つ」「今までADVに手を出さなかった人たちにも、興味を持ってもらえる可能性が増えると思って(3D演出を導入した)」「ゲーム中の”ARタグによる君島レポート探し”みたいな宝探しイベントが、本当で種子島で出来たらとても楽しそう」など。
プロデューサー 松原達也、シナリオ 林直孝インタビュー(フルカラー6ページ)
同じくロングインタビュー。
「過去の科学ADVシリーズに登場したメガネっ娘はみんな可哀想な役回りだった(ので)今回は、かわいいヒロインにメガネをかけさせた」「(昴は)社内では”影のヒロイン”と呼ばれ(ている)」「『Steins;Gate』を作っている時から、志倉は”次の作品にも綯を出す”と決めていた」 「(現実では)大型ロボットが動かせる出力のワイヤレス電源を採用した場合、飛ばす電磁波が人に当たったら死にます」など。
キャラクターデザイン 福田知則、グラフィック監修 松尾ゆきひろインタビュー(フルカラー2ページ)
同じく。福田氏は本作がデビュー作とのこと。
「(ミスター・プレアデスの服装デザインは)林さんから「残念なコスプレをしているキャラを描いてください」って言われた」「フラウは”都会から引っ越してきたちょっと高飛車なキャラ”という設定でデザイン」など。
いざ『ROBOTICS;NOTES』の舞台へ! ”Let’s go to 種子島!”(フルカラー6ページ)
物語の舞台・種子島で実際にゲームで登場するスポットを紹介。フラウの自宅や伊禮商店など意外な建物も。種子島宇宙センターにも潜入し、所長のショートインタビューも掲載されています。
様々なメディアに”拡散”する『ROBOTICS;NOTES』の世界!
関連作品の紹介。先日ファミ通文庫から昴のスピンオフ小説が出ましたね。
“科学アドベンチャーシリーズ”を科学する!
- 二足歩行の巨大ロボットは作れるのか(未来ロボット技術研究センター・fuRo所長古田貴之氏インタビュー)
「鉄腕アトムを最初に作ったのは天馬博士であって、お茶の水博士はアトムを参考にウランちゃんを作っただけですよ!」「歩行には重心が高い方が有利」「(ロボットを動かす電力を)ワイヤレスで照射したら、ビーム兵器やレーザー兵器レベルの出力」「(ガンダムは)一歩歩いただけでコンクリートの道路であっても耐えられずに足が沈みます」など、興味深いお話が聞けます。 - タイムマシンを作ることは出来るのか(大阪教育大学教授福江純氏インタビュー)
「理論上は未来へ飛ぶタイムマシンが作れることはわかってい(るが)過去へ飛ぶタイムマシンが作れるかという点については、学者の中でも意見が分かれています」「(ニュートリノが光速を越えたというニュースについては)きっと測定でどこか間違っていると最初から思っていた」「特異点については(現在の)物理学や数学では説明できない」「”情報を過去に送る”という点については、物質を送るよりは実現の可能性は高い」
いつもワームホールによるタイムマシン理論を聞く度に思うんですけど、加速したワームホールの入り口は確かに経過時間が周囲の時空にくらべて少なくなるけれど、それって人間が加速した場合と同じように周りの時空との時差が生じるだけのような気がして、なんでタイムトラベルが出来るようになるのか理解できません。誰か教えて。
5pb.Games×GigasDrop. 7人のプロデューサーに聞く!(フルカラー23ページ)
5pb.に所属する6人のプロデューサーと、そこから独立したGigasDrop.のプロデューサーのインタビュー。現在5pb.のDivision5(志倉氏がプロデューサー)が科学ADVシリーズを開発、GigasDrop.が「変移空間のオクテット」を開発しているとのこと。オクテットはやはり賛否両論だったらしい。科学ADVシリーズに関係する志倉氏のインタビューのみ言及します。
「僕はゲーム業界の人間の中でも、ADVの可能性を掘り起こしたいと非常に強く思っている」「(シュタゲは)敢えて伏線は全部回収せず、10%くらいはユーザーさんの解釈に委ねるようにすることで、ネット上で内容について議論してくれることを期待していた」「タイムマシンが使えるなら、PS2を中学生の頃の自分に渡して、自分が発明したことにしたい」「今後の(シュタゲの)小説版や劇場版では、アナザーストーリーやアナザーエピソードという形で『STEINS;GATE』に新たな物語を書き加えていきます」
COMIC特別読切!『ROBOTICS;NOTES』愛理の物語プレストーリー
東京に行ったロボ部のショートストーリー。特にコメントすることはない。
このほかにもプロダクションI.G.やココロコネクトの特集もあります。というかこれだけいい紙を使ったフルカラー284ページの雑誌にドラマCDが付いてが1500円って結構すごいと思う。
非常に読み応えがあり、シュタゲ・ロボノに対する理解もしっかり深まる内容でした。ドラマCDだけでもお値段分の価値はありますし、まだAmazonにも在庫があるようですから、ぜひお手にとって見て下さい。Vol.5の日本一ソフトウェア特集も気になる。
2012-10-01
みずしな孝之先生 最新刊 まとめてレビュー
先の週末で大量に本を買ったので現在消化中。さっき数えたら15冊だった。とある飛空士もマージナル・オペレーションもスライトフィーバーもアナザー・プリンセスもロボノ設定資料集も買ってます。レビューもいつか書くのでしばらくはお許しを。あとアーシャのアトリエ2週目始めました。2ヶ月ぶりだ。
そんなわけで今回は、みずしな孝之先生の最新刊をまとめて紹介。
- いいでん!(1)
ファミ通で大人気連載中の「いい電子」がリニューアルして帰ってきました。といってもゲームを紹介するという大義名分の元に繰り広げられるドツキ漫才は全く変わっていませんが。しかしこの世の中の流れに迎合したタイトルはさすがだ。
ところで僕みずしな先生がオススメしてるゲーム全くやったことないんですよね…これだけ趣味が合わないのに、なんでこのマンガ面白いんだろ。
「ねえねえベイスターズって毎年6位なのってルールで決まってるってホント?」
「そうそう。6チームのリーグだから6年に1度は優勝できないとオカシイですもんね」※第2話より引用
- ほどほど日記
こちらはみずしな先生がWebで連載している自虐的4コマのコミックです。
いかにもみずしな先生らしいネタが満載で、最近の先生の4コママンガの中ではバツグンのおもしろさです。やっぱりみずしな先生の真骨頂は4コマにありですよ。
でも、電車のアナウンスで「実は…」と言われてビックリしたって言うネタ(10ページ)は以前使ってますよ、きっちりしなさい!
「え?VHSってなんですか?」「なんとー!!」
「幼少の頃、ウォーターゲームが大好きでした-!!」
「定期購入用紙ってなんですか…」「えええーっ!?」
など、ジェネレーションギャップネタがいちいちウケる。※「年寄りのたわごと」(56ページ)、「いまも好きです」(95ページ)、「いつの間に」(104ページ)より引用
- いとしのムーコ2
以前レビューした動物マンガの2巻です。こちらはギャグ成分よりほのぼの成分多め。最初っから妙齢の女性を出してきたのに、全くレギュラーにならないあたり、このマンガのヒロインはムーコ以外にはいないんじゃー!という先生の心の声が聞こえるような気がします。
ところでガラスの炉でモチって焼けるの?
11月中旬には、「Mac不安ちゃん」の1巻が出るようです。これも10年くらい連載しているんじゃなかったっけ…とにかくめでたい。
2012-09-30
サモンナイト4 最新情報(ゲームシステム他)
さらに!サモンナイト4の公式サイトも更新されています。いいですねいいですね。
サモンナイト4
- 必殺技
これまでに 公開されていた大人パナシェ、ミスミ、ローレット、メイメイ、グラッド、フェアに加え、新たにアプセット、セクターが追加されています。ローレットは2種類ある? - 傀儡ユニットシステム
SN3のシステムデータを持っていると、3に登場したキャラ約90人を仲間に出来る。
90人って…これは育成を楽にするシステムを搭載してくれないと死ぬぞ。せめてレベル引継ぎとか。 - 新規イベントイラスト
新しいイラストが公開されています。 - PS2版「SN4」から導入された特徴的なシステム
「料理作成」「お気に入り召喚獣」はリメイク版でも健在。 - 夜会話
すっかり忘れてましたが、PS2版でもSN4は通常演出だったんでしたっけ。
今回は対面形式のようです。
その他、キャラクター紹介も更新されていました。今回は誰のエンディングを狙おうかなぁ。
とりあえず初回はライ×ミルリーフは決まりで…これまで確かミルリーフ、ポムニット、アカネ、エニシアはエンディングを見たことあるはずなのでリシェル辺りかな。
※イラストは上記リンク先より引用。
※サモンナイト2関係
プレイ日記第22話~エンディング、ユニット雑感を追加しました。長かった。でもやっぱりSN2のストーリーはよかった。ゲームバランスは荒削りのところもあるけど、やっぱりシリーズ最高傑作だと思います。パッフェルさんとかな!
…番外編はそのうちやります。とりあえずアーシャのアトリエを優先させねば。
2012-09-29
ナディアな人々 更新(第23回)
2012-09-28
サモンナイト5 最新情報(響友)
今度はサモンナイト5の公式サイトが更新されています。
選択できるパートナー召喚獣(今作から召喚獣は「響友(クロス)」という名前に改められた)4人のビジュアルとキャラ設定が公開されています。
- スピネル(霊属性)
引っ込み思案で恥ずかしがり屋。ちょっとヤキモチ焼き。
主人公を「兄さま/姉さま」と呼ぶ。 - ペリエ(獣属性)
甘えん坊。口べただが身振り手振りの表現が豊か。
主人公を「おにいちゃん/おねえちゃん」と呼ぶ。 - カゲロウ(鬼属性)
直情的だが素直。
主人公を「兄貴/姉貴」と呼ぶ。 - ダイス(機属性)
知性的でしっかり者。
主人公を「兄さん/姉さん」と呼ぶ。
どのキャラクターもイイですね。あとはCVが誰になるのかが気になるところ。
一応初回プレイは男主人公+女パートナーにするのがいつものパターンなので、スピネルかペリエかな…。デフォルメキャラのイラストもあるので、4パートナーのように形態チェンジするのかも知れません。
発売予定日はまだ未定ですが、3や4をプレイしながらまったり待とうぜ。
※イラストはいずれも、上記公式サイトに掲載されているイラストより一部を抜粋して引用しました。
2012-09-27
メグとセロンⅡ 三三〇五年の夏休み レビュー
メグセロ2巻のレビューです。
※1巻のレビューはこちら。
今回の表紙は絵師の偏った性癖の表れであることが明らかに。
※サモンナイト2関係
プレイ日記第20話~第21話を追加しました。ハサハはほとんどATにボーナス振ってないのに、トリスと同程度のATがあることに驚いた。ハサハが強いというよりトリスが弱いよ…。