2013-06-17
昨日に続いて、エスロジの公式サイトのムービー紹介です。本当はキャラクター紹介も更新されてるんだけどな…
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画第4~6弾公開) | Y.A.S.
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画第3弾公開) | Y.A.S.
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画第2弾公開) | Y.A.S.
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画公開) | Y.A.S.
釜でパンやらお菓子を作るのはシリーズの伝統なのですが…

エスカ、テラ策士。
システム的に言えば前作のショップのように、作成したものを登録しておくことで購入出来るようになってるのかな。2週目に引き継げるとなおいいんですが。
まさかの前職:引きこもり。
…まぁアトリエで研究していたと思われるので引きこもりではないんですよ。でも手慰みでやってた剣の修行であの強さとは…
エスカも意外と肉体派のようです。
フィールドイベントで収拾した全時代の遺物を分解器にかけて、アイテムに変換することが出来ますし、それで構造を把握したアイテムを錬成することも出来るようです。
キャラクター紹介も近いうちにやります。
2013-06-16
あまり新しくない話題で恐縮ですが、エスロジの公式サイトが更新され、ムービーががしがし出てますのでまとめて紹介。
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画第3弾公開) | Y.A.S.
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画第2弾公開) | Y.A.S.
→エスカ&ロジーのアトリエ 最新情報(プレイ動画公開) | Y.A.S.
今回ももちろんフィールドでアイテムを採取出来るのですが…

アイテムを一気に集めたり、レアアイテムを収拾したり、レアモンスターと戦ったりと、いろいろなアクションが起こせるようです。時間経過もないみたいなので、スケジュール圧縮の強い味方になるかも。
基本的にはアーシャ同様、レシピを選ぶ→素材をグループの中から選ぶ→スキルを使用しつつ素材を投入する→日数を経過してアイテム錬成という流れのようです。
違うのは、最後に素材から潜力を引き継げることくらいかな。アイテムの効力も視覚的に判断出来るようになったので、ますます使いやすくなっているっぽいですね。

こちらも作成するアイテムを選ぶ→素材を選ぶ→スキルを使用しつつ素材を投入→引き継ぐ潜力を選ぶ、という調合と同じながれのようですね。錬金レベルもエスカと共通なのかも。ということで覚えることが多くなり過ぎなくて安心ですね。
発売まであと2週間を切りました。TOH-Rも終わったし、SN5もラストバトルが近いし、受け入れ態勢はバッチリです。
2013-06-15
ナディアな人々を更新しました。ずいぶん時代は下がって、20世紀末に生きる伊藤ナディア嬢の物語が始まります。
ナディアな人々:番外編 A.D.1991・東京
随分しんみりした話ですけど、次回からいつもどおりの大暴走が始まりますのでお楽しみに。
2013-06-14
星界辞典Ver.2.300を公開しました。今回は以前アップロードしていた星界の断章「介入」の更新分を総合辞典に統合しただけなので、大きな変化は有りません。
そろそろ星界の紋章DVD-BOX付属の小説「星界の断章 野営~ドゥサーニュの場合~」についての更新作業を始めようと思います。
なおまだ単行本化されていない作品なのでご存じない方も多いと思います。簡単なあらすじを用意しましたので、興味のある方はどうぞ。
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あらすじ
ドゥサーニュとドゥビュースが翔士修技館の訓練生だった時―
星界軍は、アブリアル伯国最大の惑星クラベール・ソスで、地上訓練を行っていた。その9日目。帝国旗を一晩保管する衛旗士に選ばれたドゥサーニュとドゥビュースは、交代で旗を見張ることに。どちらが後に寝るかで一悶着あったものの、ドゥビュースが先に見張りを務めることになった。
そして交代時。天幕の入り口で歩哨をしていたドゥビュースが天幕に戻ると、天幕の反対側が切り裂かれ、帝国旗もなくなっていた。そしてそこには「旗を取り戻したければ、アセージュ山頂に来るべし」という文字が残されていた。2人はこの不祥事を自分たちだけで解決しようと、アセージュ山頂に向かう。やっとの事でたどり着いた山頂には、急ごしらえの旗柱台が置かれ、帝国旗がはためいていたものの、辺りに人影はなく、2人は無事旗を回収して帰路に就いた。
結局、旗を奪われたことは教官には発覚しなかったが、その不自然な状況から、盗難は内部犯によるものではないかと2人は疑っていた。しかしそれ以上の事情は掴めなかった。
結局この事件の真の意味を知ったのは、ドゥサーニュが翔士に任官して数年経ってからのことだった。
感想
ごく短い小説です。あらすじは変な終わり方をしていますが、実際小説自体もこういう終わり方なので勘弁してください。冒頭で「修技館への志望動機はみっつに分けられるだろう」と書いているのに1つしか登場しないことも踏まえると、続きは戦旗DVD-BOXと、戦旗Ⅱ・ⅢDVD-BOXで明らかになるんでしょうね。
ドゥサーニュは若い頃から「度し難い性格」だったし、ドゥビュースは若い頃から変な2つ名を付ける癖があったことがわかりました。この2人はなかなかいい性格をしているのに、本編ではぜんぜん絡みがなかったので、こういう形で掛け合いが楽しめて良かったです。
「それで、だれが盗んだと思う?」
「変わり者であることに間違いありませんね」と彼(ドゥサーニュ)はこたえた。「あのようなもの、盗んでどうするというのですか」
「あのようなものって、帝国旗だぞ」
「旗は旗に過ぎません」
「まあ、そうだが。あまり人にきかれぬようにせねば」
「なぜですか? こんなことくらいで処罰されないでしょう」
「暴言者よ、われらはアブリアルだ」とドゥビュース。「皇族が八頸竜の紋章を軽んじていると誤解されたら、臣民に示しがつかないじゃないか」
「それもそうですね」ドゥサーニュはちょっと反省した。ドゥビュースもたまには正しいことをいう。
※7~8ページより引用
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2013-06-13
今日は疲れているので簡易更新ですが、これは取り上げねばなるまい。
アニメや洋画吹き替えで活躍された声優の内海賢二さんが、がん性腹膜炎のため亡くなられたそうです。
ぷりそく! : 【訃報】声優の内海賢二さん死去 北斗の拳:ラオウ、アラレちゃん:則巻千兵衛役など
個人的には内海さんと言えば鋼の錬金術師のアームストロング少佐のイメージが強いですね。テイルズ的にはTODのヒューゴとか。今夏から始まるアニメ「銀の匙」の轟先生が遺作とのこと。その渋い低音ボイスは名脇役として聞くことも多く、そのような声優界の大御所が亡くなってしまったのは非常に残念です。
しかしこのニュースで一番驚いたのは、奥様が野村道子さん(しずかちゃんやワカメちゃんの中の人)だということだったのだが。
2013-06-12
榊ガンパレも早く読みたい!のですが先にこちらを。だんだん話が面白くなってきました。
マグダラで眠れⅢ
著者:支倉凍砂
レーベル:電撃文庫
価格:619円
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あらすじ
紆余曲折を経てカザンの町への入植団にへの同行を許されたクースラたちは、ともに街を出る予定のイリーネと共に、グルベッティを離れる準備をしていた。旅慣れているフェネシスは、初めてクースラにものを教える立場になったことに少し浮かれる。しかしそんな中、ウェランドは女遊びが祟り、街の権力者の罠にはまってしまう。このままでは入植団には加われず、それを免れるにはウェランドが錬金術士であることを証明するしかない。クースラは自業自得だとあっさり見捨てて旅立とうとするが、フェネシスの「仲間を大事にしたい」という熱意に打たれて、ウェランドを見事に助けだす。しかしクースラがウェランドを助けたことを知らないフェネシスは、その後もクースラに冷たくあたるのだが―
感想
1巻と2巻は世界観説明にかなりの紙幅を裂いていた上に登場人物もみんな尖っていたので、ちょっと退屈に感じる部分もあったのですが、今回はかなり面白かったですねー。支倉先生らしい言葉遊びと、登場人物達の複雑に入り組んだ思惑が最後に一気に解けていくところは見物でした。やっぱりヒロインは守られるだけじゃなくて、こういうしたたかなところも見せて欲しいです。今回でようやくヒロインと主人公が対等な目線で話せるようになったのではないかな。新キャラのイリーネも加わり、これからどんどん面白くなってきそうです。そして主人公も、決して私利私欲の打算だけで生きているわけではない(もちろん決して善人ではないのですが)ところを見せてくれて、男が上がったように思います。
次巻も大きな事件が起きることが既に呈示されています。次の発売日が待ち遠しいです。
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2013-06-11
テイルズオブハーツR、2週目をクリアしてトロフィーもコンプリートしました。
今作はだいぶ理不尽な(無駄に時間がかかるだけの)トロフィーはなくなり、比較的楽だったように思います。
1週目はサブイベントを全て回収しつつじっくりプレイして50時間、2週目はイベントを飛ばしつつ、隠しダンジョン、闘技場、バルーン割りなどの時間がかかるサブイベントをこなして25時間でした。
個人的なポイントですが、
- 「難易度アンノウンでクリア」は、Lv200でオールディバイトがあれば、時間はかかる(30分くらい)ものの難しくない
- 「バルーンマスター」は全員が規定ポイントを超える必要はない。特にベリルはかなりの難関なので、クンツァイトやカルセドニーなど動きの速いキャラでポイントを稼ぐのが基本。
- 「サプライズエンカウンター」は体感的に発生率が5%くらいで上昇させる手段もなさそうなので、地道にエンカウントするしかない。約1000エンカウントで達成。
- 「全キャラレベルMAX」は、経験値5倍×ミソ汁の10倍速で隠しダンジョンで稼げば、1時間程度で達成可能。
全体の感想ですが、
良かった点
- シナリオのご都合部分がやや削られて、精神論で全て片付ける流れが修正された。
- 追加キャラのカルセドニー、ガラドのイベントも十分な上にキャラの性格もよく練ってあり、違和感なくシナリオに溶け込んでいた。
- シングが少し賢くなり、ヒスイは少し丸くなり、ベリルもコハクの恋敵ではなくなり、クンツァイトの心情変化も描かれるようになり、パーティ全体の人間関係がよくなった感じがする
- 戦闘システムの完成度が高い。3Dで空中コンボもできるとかイヤな予感しかしませんでしたが、ほとんどストレス無くプレイ出来ました。秘奥義の演出はちょっと残念でしたが…戦闘バランスも悪くない
- かなり苦痛だったスピルメイズ関係の攻略がなくなった
- 温泉、水着、闘技場EXなどおなじみの要素の搭載
良くなかった点
- いくつかの印象的なイベントがなくなっている(ヒスイとリチアのエピソードや、イネスがシングに思いの丈をぶつけるシーンなど。PVにもなってたのに…)
- ハイホーリィボトルの持続時間が短すぎるので、2週目以降も使いにくい
- DLCのみの要素が多い
そんなわけで、RPG好きには安心して勧められる出来だと思います。
基本的に闘技場EX以外、過去作ネタはほとんど無いので、テイルズをしたことがない人でも大丈夫ですよ。PSVをお持ちの方は検討してみてください。
あと、秘奥義カットイン集も完成させましたので、そちらものぞいてみてください。

2013-06-10
自分も愛用している私本管理Plusさんですが、最近大きなバージョンアップがあったので、利用されている方は公式サイトを確認してみてください。見た目もスマートになっていて感動しました。
EKAKIN’S SCRIBBLE PAGE
さて、私本管理Plusのデータを、外出先からスマートフォンで確認するための「私本管理GOOUT」というソフトがあります。もちろん自分も使っているんですが、ページの上部に「Content-type: text/html」が常に表示されていて非常に鬱陶しい状態でした。
どうもサーバー側の問題のようなのですが、解決方法が分かったので備忘のために残しておきます。
対処法ですが、CGIの430行目付近にある
print "Content-type: text/htmlnn";
の前の行に、
print "HTTP/1.1 200 OKn";
というコードを足すだけです(バックスラッシュは環境によっては円マークになっているかも知れません)。
多分このソフトに限らず汎用的に使えるテクニックのような気がするので、同じ症状が気になっている方は試してみてください。責任は負えませんが。
2013-06-09
自室でもう15年ほど使用している椅子があるんですが、最近ぎしぎし音がするようになってちょっと怖くなったので、買い換えることにしました。
そんなわけで先日TOF2013で東京に行く時に合わせて、大きなショールームに行ってきたわけです。
とりあえずここを参考に、ホテルから近い新宿にある、IDC大塚家具の新宿ショールームに行くことにしました。
新宿ショールーム|家具・インテリアの総合企業 IDC大塚家具
かなりの数の椅子が試座出来ました(ただやや高めの価格帯のものが多い)。ボクが選んだポイントは、
-
予算は8万円以下
- 座面・背もたれがメッシュ生地(背後から扇風機の風を当てるため)
- シンクロロッキング機能付(背面をリクライニングさせると、それにシンクロして座面の前側が持ち上がる機能)
- アームレストがかなり高い位置(パソコンデスクの高さ)まで上げることができる

ということでかなりの数の椅子に試座した結果、エルゴヒューマン社の、エルゴヒューマンベーシックという椅子を購入することにしました。
ショールームで購入しようとしたら、配送料が15000円かかると言われたのでネットで購入することに。
エルゴヒューマン専門店-Ergohuman Pro Shop
こちらの専門のネットショップで購入したら、
- ポイントで実質1割引
- 不要になった古い椅子を引き取ってくれる
- 組み立てた状態で配送してくれる
といいことずくめでした。
商品は本日届いたので早速使っていますけど、一回座ると立ち上がるのが億劫になるほど気持ちいいです。おまけに涼しい。ただヘッドレストがいまいち頭にしっくり来ないんだよな…ショールームではぴったり来てたのに、なんでだろう。
2013-06-08
ナディアな人々を更新しました。これで本編終了直後を描く190Xシリーズもお終いですね。
ナディアな人々:番外編 A.D.1907
最後はナディアらしからぬ穏やかなエピソードでした。来週からはナディアの玄孫「伊藤ナディア」の活躍を描く1991-2005シリーズが始まります。
※一言日記
「星界の紋章 DVD-BOX」購入しました。付録の星界の断章「野営~ドゥサーニュの場合~」も面白かったです。そのうちまたサイト更新します。
>>アバターメイクに小一時間 あれアーチェさんメイク 作りにくい感じでしたけど…