2013-03-16
ナディアな人々を更新しました。今週からCD-BOXなどに収録された番外編シリーズをレビューしていこうと思います。
ナディアな人々:番外編 さすらいのエーコー・ウィラン
久々にナディアのCD聞いたらこれひどいな…もちろんいい意味で。
2013-03-15
「永劫回帰のパンドラ」初回限定版に付属のドラマCD「人工械機のパンデミア」をようやく視聴しました。「永劫回帰のパンドラ」の感想はこちらで。
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あらすじ
珍しくダルと真帆しかいないラボ。真帆は二人きりのチャンスに、自分の気持ちをダルに打ち明ける。思いがけない告白に舞い上がるダル。そこへやってきた紅莉栖は、自分も橋田のことが好きなことを知ってるくせに…とプチ修羅場。
そこへやってきたまゆりは、ダルが一人でパソコンに向かっているのを見つける。真帆と紅莉栖の声はPCのスピーカーから聞こえてきていた。続々とラボメンガールズが集まってきてダルの異様な姿にやや引き気味だったが、ダルがハーレムルートに入ろうとしたところで、紅莉栖によりプレイは中断することに。
紅莉栖によると、ダルが遊んでいたのは、真帆がアメリカから持ってきた人工知能「アマデウス」だった。人間の記憶そのものをデータ化し、会話させる事ができるこのソフトが岡部に見つからないよう、ラボメン達に箝口令を敷こうとする紅莉栖だったが、時すでに遅く最後にやってきた岡部に全て聞かれてしまった。
岡部はそのソフトを使って、真帆の弱みを握り、東京見物を理由に円卓会議を欠席した真帆にお仕置きしようと企むが―
感想
あらすじを読んでもらえば分かるとおり、やはり完全なギャグパートです。とりあえずダルと一緒にラボメンガールズ(ひとりはだが男だ)の告白ボイスを楽しむのが正しい使い方です。しかしダルの行為には今回はさすがの僕もドン引きでしたけどね…
でも、脳をスキャンして人工知能を作るのはともかく、声を本人そっくり出力するのは無理だと思うんですけどね…声を決定するのはソフト(精神)じゃなくてハード(声帯とか)だし。
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2013-03-14
総 員 傾 注 !
ついにAmazonでも「星界の戦旗5」の予約受付が始まりましたよー。一時は発売も危ぶまれた5巻ですが、当初の予定通り3/22に発売です。
ハヤカワオンラインでも3/22発売で予約受付していますし、これはかなり安心できそうです。皆さん!あと1週間ですよ!とりあえずAmazonで予約しておこうかな…でも22日は飲み会で、23、24は仕事なので、感想を書けるのは週明けになるかも…(ノД`)シクシク
表紙イラストですが、ドゥヒールは軍衣、ジントとラフィールは礼服っぽいですね。ラフィールの頭環はそれなりに格式ありそうなので、もしかすると帝都に戻るのかなぁ。
そして8年間放置されたコトポニーさんの真意も明かされるのでしょうか。
あーもう楽しみで楽しみでたまらない。Amazonでもベストセラーランキング6位でした(発売前の本としては2位)。みんな楽しみに待っていたんですね!
というわけであと1週間、体調を整えつつ正座して待ちましょう。
2013-03-13
ちょっと仕事が忙しかったので縮小更新です。
サモンナイト5の公式サイトが更新され、先日公開された飯塚武史氏による予約特典制作映像の続きが来ています。
やっぱり飯塚先生のイラストはいいよなぁ。そもそも僕がサモンナイトシリーズをプレイするようになったのは、SN2のパッケ絵に心惹かれたのも大きかったので。キノの旅とか完全にジャケ買いだったし。
しかし僕のような人間は未だにPCで精緻な絵が描けるというのが信じられないんですが、タブレットってこんな自由自在に筆を動かせるものなんですかねぇ。すげぇなぁ。
2013-03-12
とても処女作とは思えない名ノベライズでした。オクテットプレイした人は是非読むべき。
Steins;Gate 変移空間のオクテット②
著者:明時士栄
レーベル:富士見ドラゴンブック
価格:714円
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あらすじ
岡部がIBN5100を入手する直前、突如世界線変動が起こったかと思うと、そこにはIBN5100はなく、代わりに未来からやって来た鈴羽がいた。この世界線では、IBN5100は既に「機関」の手に渡っており、機関の敵と認定された岡部は失踪。2025年にようやく橋田と連絡を取り、その後に起こる世界恐慌を止めるため、岡部の指示に従って鈴羽が現在の秋葉原にやってきたというのだ。そしてその「機関」とは、岡部の妄想に頻繁に登場するあの「機関」らしい。にわかに信じがたい状況ながら、今日一日に起きた不可解な出来事から納得せざるを得ない岡部。IBN5100を取り戻すため、自分一人で戦おうとする岡部だが、彼の危機を知ったラボメンたちが、岡部の妄想通りの特殊能力を引っさげて次々に協力する。そしてついに「機関」に対抗する一大作戦が幕を開ける。この世界線で起こる怪異の正体は。IBN5100は無事取り戻せるのか、そして機関の刺客「黄昏の人形遣い」の正体は―
感想
いやーおもしろかった。まさかこういう形で風呂敷をたたむとは思いませんでした。ゲームではやや説明不足だった、オクテットにおけるカオヘとシュタゲのつながりを1巻かけてきっちり描いていたのはお見事でした。またシュタゲ小説に新たな名作が加わりましたね。ラボメンたちの厚い友情と、妄想が実現化した世界でノリノリの岡部↓(とダル)が話を存分に盛り上げてくれました。まゆりの特殊能力にはフイタ。
そしてなんと言っても素晴らしかったのは、β世界線の助手(オカリンと出会って数日しか経っていない)とオカリンとの関係が目に見える形で一歩前進したことですね。これは原作で登場した台詞を非常にうまくつなげていて感動しました。オカリンやる時はやるじゃん。何の話か気になる人は141ページの挿絵を見ればいいんじゃないのかな。ただネタバレなしで読んだ方が衝撃はでかいと思います。
巻末にはおまけで1巻・2巻双方に収録された挿絵のラフスケッチが掲載されています。
「うそ、あの化け物を一撃で?」
「清心斬魔流が操るのは浄化の力だ。穢れに塗れた黄昏騎士団にとっては、まさに天敵ということだな!」
……はっ、いつの間にやら俺が”解説者”っぽいポジションになっている!(中略)
「漆原るか……剣術の使い手だとは聞いてたけど、まさかこれほどだったなんて……」
ゴクリと鈴羽が息を呑む。しっかりしろ鈴羽、おまえまで背景キャラっぽくなってきているぞ!
※112~114ページより引用
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2013-03-11
「テイルズ オブ フェスティバル 2013」2日目のプレミアムシート当選キタ――(゚∀゚)――!!
去年は外れたのでマジうれしいです。あとは1日目のチケットを抑えられるかだな。
とりあえずイープラスでS/A席の先行抽選販売が明日開始されるので、今度はこっちですね。
それはそうと、リメイク失敗の噂がまことしやかに流れるTOH-Rの情報です。今回はDLC関係ですね。
こちらのサイトの情報が分かりやすそうです。
メイド服から歴代『テイルズ オブ』風の衣装まで『テイルズ オブ ハーツR』なら着こなせる! DLC衣装の一部を紹介 – 電撃オンライン
うーん…僕はこの手のDLCはあんまり興味ないんですけど、水着で秘奥義カットインが変化するというのはかなり魅力的だなぁ…なんでかというと秘奥義のカットイン画像だけをPC内に溜め込んでいるため。でも500円*8人分で4000円はないわー。
※画像は上記リンク先より引用
2013-03-10
ハーツRは少なくとも公式攻略本が出るまでプレイしないと思います。場合によってはTOX2が終了してからになるかも…
いよいよあと1ヶ月半後に発売の「線形拘束のフェノグラム」ですが、最新情報がファミ通.comに来ています。
『シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム』ダルのシナリオが判明 – ファミ通.com
タイトル通りダルシナリオの紹介です。また本編ネタバレがあるのでご注意を。
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橋田至シナリオ「絢爛仮想のファムファタール」
リンク先の情報によると、
チョップスティックガールと名乗る人物が、“ @ちゃんねる”で公開した暗号のようなメモ。
橋田を含む掲示板閲覧者が謎を探っていく中、暗号が解けたという彼女は「爆弾がある」とレスをした後、釣り宣言をしてスレッドから消えた。
この宣言に納得できない橋田は、ラボメンたちの協力を得て居場所を突き止める。現場へと向かうと、ラウンダーによって拉致・監禁された阿万音由季の姿があった。
というわけで、ダルと由季の出会いが描かれるようですね。ダルと由季の公式の出会いはコミマのはずなので、違う世界線なのか、それとも姿を見ただけで顔合わせはしないのか。↓の格好はコスプレっぽいしなぁ。
※画像は上記リンク先より引用
…で、これに合わせて公式サイトも更新されていたはずなのに、なぜか今見たら更新がなくなってました。僕の記憶違いかなぁ…誰か僕と同じ幻見た人いませんか。
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2013-03-09
ナディアな人々を更新しました。ついに感動?の最終回。
ナディアな人々:ナディアおまけ劇場 その10 強さくらべ!! N-ノーチラス対レッドノア―の巻
無事おまけ劇場感想も完結できました。来週からは番外編の感想をつけていこうと思います。劇場版をもう1回見ないといけないのがちょっと引っかかるけど…
2013-03-08
ハーツR買いました。ハーツネタ、フェノグラムネタ、人工械機ネタなど扱わねばならないことは多いのですが、心の優先順位に従い今日はサモンナイト情報です。
サモンナイト5の公式サイトが更新され、いろいろ新しい情報が出ています。
- キャラクター「レックス」「アティ」
セイヴァール響界学園幻の大校長?という肩書きで、SN3の主人公「レックス」「アティ」が登場するようです。
SSを見ると、釣りのミニゲームのレクチャー役も務めるようですね。OPに出てきているということは、メインストーリーにもがっつり絡んでくれるのかな。
- 新システム「響命覚醒」「銘約覚醒」
- 響命覚醒…召喚師と響友が力を合わせて大技を繰り出せるようになる。主人公の場合は響友の力が宿った武器を装備でき、装備中のみ必殺技を使用できる。
- 銘約覚醒…警察騎士や特務騎士が、剣に立てた誓約を使って覚醒し、大技を繰り出す。今のところアベルトとイェンファが該当。
- どちらも演出ムービーあり。
- システム「夜会話」
これまで同様「夜会話」あり。今作もPSP版同様正面からのバストショット。エンディングにも影響する。
- ミニゲーム「釣り」
今作から釣った魚の名前やサイズ、ポイントなどが表示されるように。ゲーム自体のシステムは今のところ不明。
- 新ムービー「第1弾 TVCM」「飯塚武史氏「サモン5」予約特典表紙制作映像(1)」
ぎゃんぎゃん情報が出てきましたねー。あと2ヶ月ですよ。
※画像は公式サイトより引用
2013-03-07
本日からWebラジオ「今井麻美・関智一のRADIO STEINS;GATE」が始まりますよ-。かつて無いほどのパーソナリティのハイテンションでいきなり笑いが…というわけでこのサイトでも毎回レビューあげる予定です。(※画像は上記リンク先より引用)隔週木曜日更新!
オープニングトーク
- いきなり台本を無視して関智を置いてけぼりにするミンゴス。
- 関『オレのSteins;Gateに関する知識量は0だからね』って正直すぎ。
- ゲストは松原達也Pとシナリオライターの林直孝さん。
「シュタゲCM選手権」
- ミンゴスと関智に喋らせたい面白いセリフを考えて送ってください。
ゲストトーク
- ゲスト登場。トゥットゥルーはやめい。
- 関『(線形拘束のフェノグラムは)ダル編がもっとも泣ける』マジで!?
- 松原Pによるあらすじ紹介。ネタバレ防止のための「なんやかんや」が多すぎる。
- 林さんによる一言キャラ紹介。『厨二病のマッドサイエンティスト』『癒し系の女の子』『スーパーハカー』『助手』『携帯依存症の方』『男の娘』『猫耳メイド』『バイト戦士といいつつ…』
- 関智はナチュラルに下ネタを挟もうとすんな。
- 劇場版『負荷領域のデジャヴ』のアフレコは終了。紅莉栖は出ずっぱりとのこと。
- 劇場版では本編唯一の謎『リーディング・シュタイナーはどうして起こるのか』が明かされる。主役はオカリンではなく紅莉栖。紅莉栖がオカリンを
闇金から助けるために活躍する話。
「削除したいDメール」
- 過去に送信・受信した、削除したいメールをリスナーが送って晒し上げるコーナー。削除すべきかどうかはパーソナリティたち5人が判断します。0~1ポイントでスタジオに晒し上げ。2ポイントでスタッフが鼻をかんで処分。3~4ポイントで未来ガジェット0号機により粉砕。5ポイントでパーソナリティが季節に合わせた処分。
- 関『二股かけてる彼女に間違えて送っちゃったりとか』オイ!
- ここでまさかの未来ガジェット0号機登場。別名シュレッダー。
「STEINS;GATE 次回作のセリフ」
- もし次回作があるなら、紅莉栖・ダルはどんなセリフを言うのか、どんなセリフを言ってほしいかを考えるコーナー。
- 関『悪いなのび○、このタイムマシン3人乗りなんだ』って本物キタ――(゚∀゚)――!!
- 関智はナチュラルに下ネタに誘導しようとすんな。そしてあっさりミンゴスが慣れてるのが怖い。
「紅莉栖とダルのSTEINS;GATEインフォメーション」
エンディングトーク
- 上記募集中のコーナー以外にも、ふつおた随時募集中。メールはsgr@5pb.jpまで。件名にコーナー名を忘れずに。
- 関智はナチュラルにセクハラしようとすんな。
- 次回は3/21更新です。
というわけで、二人の丁々発止の掛け合いがすごく面白かったです。視聴決定。