2013-12-09
7thシーズンを最後にアニメが終了していた「ケロロ軍曹」ですが、この度装いも新たに、再度アニメ化されることになりました~ワーパチパチパチパチ
フラッシュアニメーション ケロロ|ケロロ軍曹(ぐんそう)のケロロ秘密基地(ひみつきち)へようこそであります!
公式サイト(↑)によると、フラッシュアニメーションとのこと。聞いたことがない主砲手法でしたが、どうやら文字通りflashを使ったアニメーションだそうです。確かにケロロはそう言うのに向いているかも知れませんねぇ。やや実験的な香りもしますけど。
制作は「ケロロ軍曹」と同じくサンライズなのでガンプラネタにも期待出来そうです。キャスト陣もこれまでどおりなのもファンには嬉しいところ。
キャラデザはさらに子供向けになった感じですね。と言ってもケロロたちは大差ないので、冬樹とか夏美とかのことですけど→
2014年春からアニメ専門チャンネル「アニマックス」で放送予定だそうです。…って地上波じゃないのかよ!調べてみましたけど、我が家には視聴環境がないようです。絶望した!
※画像は上記公式サイトより引用
2013-12-08
ダンガンロンパ1・2Reloadですけど、とりあえず1の本編+番外編を全てクリアし、全員分のエンディングを見ましたのでレビューです。なおネタバレはないです。
ダンガンロンパ
プラットフォーム:PlayStation Vita
ジャンル:ハイスピード推理アクション
価格:5229円(通常版)、4700円(DL版)
レビュー
みずしな先生とIvanさんがお勧めくださったのをきっかけにプレイしてみました。シュタゲの時にも言ったような気がしますが、ぼくはADVゲームというジャンルがあまり好きではなく、これまでプレイしたゲームも決して多くはないんですが、これは前評判どおり非常に面白かったです。
メインストーリーは一話完結の推理ものでありながら非常に先が気になる展開で、最初の頃は一話を2日かけてじっくりプレイしていたんですが、途中からは1日一話のペースで一気にクリアしてしまいました。
ゲームは通常のADVゲームのような日常パート、事件発生から学級裁判までの捜査パート、推理を行う学級裁判パートに別れています。日常パートではどこか不気味な雰囲気ながらも仲間との交流を深めることが出来ます(シチュエーションの割りに脳天気なキャラが結構いますが…)。
捜査パートはきっちりフラグを立てないと前に進めない出来になっていますし、次になにをすべきかも結構はっきり示されるので、あまり詰まることはありませんでした。自分で犯人を推理することも出来ます。
そして学級裁判では、捜査パートで得た情報を組み合わせて犯人へ迫っていきます。推理自体は誘導されるのでさほど難しくないですが、そのパートを退屈にしないようにアクション性が取り入れられています。といっても難易度を調節出来たり救済措置があったりなどでさほど高度な操作を要求されるわけではありません。でも犯人当てのドキドキと、アクションのドキドキがうまくシンクロしていて良かったのではないかと思います。
そして学級裁判が終わると…なのですが、ここから先はネタバレなので実際にプレイしてみてください。あとこれからプレイしようと思っているなら、くれぐれもネタバレにはお気を付けください。興ざめってレベルではないので。
1関係のトロフィーの最後の一つ(500ガヤ撃墜)を取ったら、2に行こうと思います。
2013-12-07
今日あった出来事。
- PSVitaTVでダンガンロンパをプレイ中、キャラが消えるバグに遭う(スクールモードで時折見られるバグのようです)。
- ソフトを再起動すると直るとのことだったので、一度ソフトを終了して再起動。
- 画面が暗転したままソフトが再起動しない。何度やってもダメ。
- 仕方なく本体を強制終了。PSボタン長押し→「電源を切る」で電源を切ろうとするが、なぜか電源が切れない。
- 仕方なくコンセントを抜いて強制終了
※あとで調べたところこういう場合は、電源ボタンを15秒押すと再起動してくれるそうです。
- 今度は電源が入らない。すわソニータイマーかと深く絶望。
- ソニーに修理を依頼しようとしたら、依頼する前にバックアップを取っておいてくださいと言われる。電源が入らないのにどうやってバックアップすればいいんじゃー!と再絶望。
- コンセントを差し直す時に、タップの電源切り替えスイッチに触れて通電しなくなっていたことが原因であると判明し、完全に絶望。
それはそうと。
SENアカウントの携帯機認証台数変更は12月10日に実施 – 4Gamer.net
12/10に、ソニーの携帯ゲーム機(PSP、PSV、PSVTV)の機器認証台数が2台から3台に増やされるそうです。ようやくか…。既にPSPとPSVを認証している自分にとってはかなりの朗報です。これでモニタでビデオやテレビ番組を楽しめるようになる、んじゃないかなぁ…。ますます引きこもりライフが自堕落なものになりそうですが。
2013-12-06
久々の時雨沢成分補充!ということで毎年恒例のキノの旅最新刊です。今回はちょっと厚め。理由は後ほど。
キノの旅XVII the Beautiful World
著者:時雨沢恵一
レーベル:電撃文庫
価格:630円(税別)
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レビュー
今回は2013年4月から、各地の地方紙で連載されていた話が主として収録されています。良い子も読んでいる新聞連載だけあってさすがに流血騒ぎとかは控えめにされていましたが、その分ほかの話ではっちゃけている感じでした。
17巻に収録されているのは、キノがメインの「旅人達の話」「自然破壊の国」「時計の国」「左利きの国」「割れた国」「貧乏旅行の国」「恋愛禁止の国」「料理の国」「広告の国」「鉄道の国」「旅の終わり」「神のいない国」「私達の国」、シズがメインの「渡す国」、師匠がメインの「遊んでいる国」「楽園の話」、誰がメインでもない「ファッションの国」の17編でした。短編が多めとはいえいつもの倍ありますね。本も既刊より分厚いです。
一番面白かったのはやっぱり「鉄道の国」かな。ほぼオチは予想どおりだったんですけど、人が人のために働ける動機付けは何かということを考えさせられましたね。あとは新聞連載で大人しくしていたキノの反動が思いっきりあふれてしまった「神のいない国」かな。キノの暴れっぷりを隠蓑にさりげなくホラーを突っ込まれると恐怖が2倍ということに気づいた。
そして最後の「渡す国」。これまでシズがどれほど苦労をしてきたかを知っているだけに、彼の最後の決断には心を打たれました。今回は脇役だったフォトもいい味出しているんだこれが。
あとは恒例のあとがきで、「学園キノ」についてもまだまだ執筆するつもりであるということが聞けて嬉しかったです。
あなたが誰かの手を握って
暖かく感じているとき
その誰かは冷たく感じている
※口絵イラストより引用
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2013-12-05
あっという間にAmazonで瞬殺されて(現在は入手可能)、本屋を5軒巡ったけど全く入荷されていなかった一冊です。やっぱりニッチなのかなぁ…
放課後さいころ倶楽部1
著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:552円(税別)
あらすじ
京都に引っ越してきた女子高生の綾(表紙中央の少女)と、その初めての友達で少し引っ込み思案な同級生の美姫(左)。ある日の放課後、繁華街を歩くクラス委員長の翠(右)のあとをこっそり付けた二人が行き着いたのは、アナログゲームの専門店「さいころ倶楽部」だった。3人はゲームを通じて次第に仲良くなっていくのだが―
レビュー
以前もチラッと話に出したんですけど、ぼくはボードゲームが大好きで、定期的に巡回しているボードゲーム関係のサイトも結構あります。その一つで話題になっていた、アナログゲームを題材にしたコミックです。
失礼ながら作者の方のお名前はこの作品で初めて知ったのですが(数年前にサンデーで連載されていた「ハルノクニ」の作者みたいですね)、絵が非常に達者というかボク好みで、それだけで満足感ありましたけど、それだけじゃなく話の転がし方がすごく面白いんですよね。
こういうゲームを題材にした漫画だと、ルールの解説で何ページも使っちゃったり、勝負自体に重きが置かれてしまうのが普通ですが(別にそれを否定するつもりはありません)、この漫画はそれよりも、ゲームを通じて生じる人間関係に重きが置かれています。ゲーム描写も十分ありますが、プレイ描写は基本的に1つのゲームにつき1話だけと短く、複雑なルールの説明は省略されています。ゲームをしない話も結構あります。でも面白い。出てくるゲームを買ってみたくなること請け合いです。あとはプレイしてくれる友達がいればな…
アナログゲームが好きな人にしっかりお勧めです。1巻では「マラケシュ」「ごきぶりポーカー」「ねことねずみの大レース」「ハゲタカのえじき」「ミラーズホロウの人狼」の5ゲームが取り上げられています(全10話なのでゲーム話は半分ということですね)。
2013-12-04
ヒャッハー!ついにテイルズオブ最新作のお披露目だぜー!と朝から公式サイトでF5連打してたんですが(一応言っておきますが冗談ですよ)、
※画像は公式サイトより引用
Oh…楽しみはあとに残しておこうというわけか…このじらし上手さんめ。
発表日に向けて少しずつ情報を小出しにしていくようですので、これからも更新には注目です。現在プレストーリーみたいなものが公開されていますけど、あまりこれまでのタイトルの続編ぽくない感じですね…
そして、12/12(木)19:00から、ニコニコ動画で新作発表が行われます!
「テイルズ オブ」シリーズ20周年記念タイトル 制作発表会 – 2013/12/12 19:00開始 – ニコニコ生放送
久々に(SN5の発表以来か)俺のプレミアムアカウントが輝く時が来たか!と構えたんですけど、この時間帯仕事だ-!!おのれ…
2013-12-03
今日でたぶんカウントダウンは終わり、明日新作発表と言うことでいいですかね。wktk。
名シーン動画、TOX、TOX2はスタッフさんが選んだんだと思いますけど、両方とも納得のシーンですね。
2013-12-02
元々購入予定はなかったのですが、テイルズオブマガジンで序盤が掲載されていたのを試しに読んでみたらおもしろかったので即購入。踊らされてるなぁ。
テイルズ オブ シンフォニア 贖罪のクラトス
著者:実弥島巧
レーベル:電撃ゲーム文庫
価格:600円(税別)
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あらすじ
クラトスはとある森でロイドと仲間たちがやってくるのを待ち受けていた。彼らの目指す「救済」―それを完成させるために。
以下TOS本編の盛大なネタバレになるので割愛。
感想
TOS本編を、クラトスの視線から追ったスピンオフ作品です。著者の実弥島先生はTOSのシナリオライターでもあるので、伏線回収とかもバッチリでしたね。こういう作品って、尺の都合とかでシナリオが書き換えられていることもよくあるんですけど(yukkun20はそれがキライです)、この作品はゲームシナリオを忠実に再現している(セリフ回しも同じ)ので良かったです。TOS本編、できればクラトスルートをクリアしてから読んで頂きたいですね。
そして本編の裏側ということで、ゲームでは分からなかった(あるいはサブイベントを起こさないと分からなかった)各キャラたちの行動や思惑がかなりはっきり示されています。
- クラトスやユアンはどうしてラスボスと袂を分かったのか
- ディザイアン五星刃はあの時何をしていたのか
- ロディルがマグニスを騙したのはなぜか
- クヴァルとプロネーマはなぜ仲が悪いのか
- ミトスはどうしてジーニアスに出会ったのか
などなど。特にドジっ子扱いされているユアンの影の活躍は涙無くして読めませんので。この人肝心なところで詰めが甘いんだけど、本質的には超優秀なんですよね…
というわけで、TOSを楽しんだ方には文句なくオススメです。
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2013-12-01
うぁぁ…風邪が超悪化した…やっぱり治りかけを大事にしないとダメですね…
というわけで最近手抜きっぽいですけど今日もこちらの動画の紹介です。TOIはTOI-Rに切り替えられてるかと思ったけどそんなことはなかったぜ!
それから、テイルズオブシリーズのPSPソフトのダウンロード版が発売され、同時にキャンペーンも始まっています。PSVitaやPSVitaTVでも遊べるので、この機会にいかがでしょうか。(公式サイト)
- テイルズオブファンタジア フルボイスエディション…1800円
- テイルズオブエターニア…2500円
- テイルズオブデスティニー2…2500円
- テイルズオブリバース…2500円
- レディアントマイソロジー…1800円
- レディアントマイソロジー2…1800円
- テイルズオブファンタジアなりきりダンジョンX…2500円
※キャンペーン期間中は、2500円のソフトどれでも2本で2500円、1800円のソフトどれでも2本で1800円です。
※なりきりダンジョンXにはフルボイスエディションが収録されています。
※エターニアはPS版のほぼベタ移植、リバースとデスティニー2はPS2版のほぼベタ移植ですが、追加要素も若干あります。
2013-11-30
この動画一日経つとYouTubeでも検索出来ないし結構面倒くさいなぁ。
TOP~TOD2の動画はこちら。
TOS動画はかなり派手なネタバレなので注意。
マザーシップタイトルのみのようなので、残りはI、V、H、G、X、X2だから新作発表は12/4かな?