2014-01-18
ペルソナQの公式サイトで、新しいキャラPVが公開されました。週1回土曜日更新ということかな。P3のプレイを始めたのでだいぶキャラの感じが掴めてきました。
P3の頼れるお兄さん枠、「真田明彦」です。
この人完璧超人過ぎて、あとでとんでもないことやらかすような気がするのは深読みしすぎでしょうか。登場シーンが戦闘バカみたいな描かれ方をしていたのでどうなるかと思いましたけど、CV:緑川光らしい、落ち着いたキャラで安心しました。
この人も深い過去話がありそうなので、心を開いてくれる(コミュのフラグが立つ)のを楽しみにしています。
P4の格闘娘枠、「里中千枝」ちゃんです。今回のキャラは格闘繋がりか…(明彦はボクシング部)。「どーん」(ヤクザキックで敵を即死させる技)は健在なのでしょうか。
CVは堀江由衣さん。やっぱりこの人の声はいいですね。元々はアイドル声優的な立ち位置だったのに、未だに一線で活躍しているのはすごいなぁ。
※画像はいずれも上記公式サイトより引用
BDFtSは現在20時間くらいでようやく第2章が終わりました。第2章最後のボスは無策で突っ込んだら、あと一撃で倒せると言うところで全滅の憂き目に遭ってしまいました…
P3Pはようやく(作品内時間で)GWが明けました。ちょっとずつ仲間たちとも仲良くなっていますけど、はてさて…
2014-01-17
今回は通常版を購入しました。荒川先生、10巻突破おめでとうございます!
近頃サンデーの漫画は全体的に面白いのが多いなぁ。
銀の匙 Vol.10
著者:荒川弘
レーベル:少年サンデーコミックス
価格:429円(通常版)、1142円(限定版)
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あらすじ
正月休み。実家に帰りづらい八軒は学校に残っていたが、そこに学校をやめた駒場がバイトとしてやってくる。一緒に初詣に行った八軒は、冬休み明けにみんなでベーコンとソーセージを作るから食べに来るようにと駒場を誘うが、駒場は「バイトでそんな暇ない」とつれなく去っていった。
そして3学期。八軒たちは共同購入した豚肉を使い、ベーコンとソーセージの加工を始める。出資者たちとの試食会も順調に進む。あとは一般販売する時の価格を決めるだけとなった。八軒は迷った末、「作った人にちゃんと金が行って生活に苦労しない価格がいい」と価格を決める。一般販売での売れ行きも上々だったが、八軒はエゾノーブランドの力で売れたことを謙虚に認めるのだった。
その後、氷祭りで再び会った駒場に、エゾノーの友人達は暖かく声をかけ励ます。「あつくるしーんだよ 前はもっとドライだったろ。」と言う駒場に、多摩子は「誰かさんのがうつったんじゃないの」と答える。家に帰った駒場は、再び野球の練習を始めるのだった。
感想
全体的にシリアスだった前巻でしたが、10巻は食べ物祭りですね。ほんと荒川先生は美味しそうな食べ物を美味しそうに描くのが上手いなぁ。年越しそば、餅、ソーセージ、ラクレットチーズ、ソーセージ、そしてホットドッグ。
ホットドッグは 飲み物でした。
※117ページより引用
は至言ですね。ドイツで食べたホットドッグはパンが固くてあごが疲れた思い出しかないんだけど、それが飲み物とは!
その他、ラクレットオーブンなるものがあるとか、ソーセージの皮は羊の小腸だとか、銀のスプーンは暗殺防止用だとか、いろいろ知らなかった話がちょこちょこ挟まれていて勉強にもなりました。
あ、今回の吉野さんはホットドッグをリスのようにほおばっているコマ(p.120)が良かったです。
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2014-01-16
最近「魔法先生ネギま!」を読み返しているんだけど、やっぱり名作だなぁ。続編?のUQHolder!は女の子成分が足りないのだよ!
さて、昨年の10月に行われた舞台版シュタゲが円盤になるそうですよ。
LIVING ADV「STEINS;GATE」DVD(3枚組)|5pb. Online Shop
価格は7500円。発売日は2月下旬とのこと。
見に行けなかった方のために、一応ダイジェスト映像貼っておきますね。
…僕は舞台芸術については全く分からないのでコメントは控えさせて頂きますけど、やっぱりフィクションの服装を現実に持ち出してはダメなのだということを痛感させられますね。白衣のオカリンが一番まともに見えるわ。
そういえば全然知らなかったんですけど、ロボノの方が先に舞台化していたんですね…(舞台「ロボティクス・ノーツ」DVD|5pb. Online Shop)
2014-01-15
ぐだぐだ言ってたんですが、結局ペルソナ3 ポータブル(以下「P3P」)購入してしまいました。なんでかというと、軽い気持ちで立ち寄った本屋に攻略本を売っていたから。そして攻略本を読んでいる内にどうしてもプレイしたくなったから。そしてPSNでDL版を売っていたから。何より僕の意思が流されやすいから。
10時間ほどプレイしたのでファーストインプレッション…と言いたいところなのですが、現在攻略Wikiの全コミュMAXチャートに従って最初のダンジョンでお金稼ぎ中なので、ほとんどストーリーが進展していません。
よってあまりゲーム自体とは関係のないところを紹介。
DL版の仕様
- PSVita、PSVitaTVに対応。
- PSVitaTVでプレイした場合でも、画面はPSVita用のソフト同様、全画面表示出来る。
- スクリーンショット機能には非対応
- 画質はムービーなどは荒さがやや気になるが、ゲーム本編自体は特に気にならない(もちろんPSVita専用ソフトとは違いますが…)
- データインストールは可能だが、DL版の場合はしない方がよい(→参考:アトラス・エクスプレス | アトラスネット)
ゲームの仕様
- PS2では「ペルソナ3」「ペルソナ3フェス」が発売されているが、そのうちフェスの方をベースにしている。ただしフェスのみの後日談”Episode Aiges”は収録されていない。
- PSP版のオリジナル要素として、「主人公を男女から選択出来る(コミュなども異なる)」「P4に登場するペルソナの追加」「移動のショートカットなど便利機能の追加」などがある。詳しくは攻略Wikiで。
感想
P4に比べると全体的にかなり暗いイメージで始まりました。P4は最初は楽しい学園生活~という空気だったんですけど、P3はいきなり化物に襲われるところから始まったり、初っぱなから入院したりです。イメージカラーもイエローだったP4に比べてこちらはダークブルーですし。
とはいえ、ペルソナ合成やよく分からない雰囲気のダンジョン探索などペルソナらしさ(“らしさ”とか言ってますけど、yukkun20はP4Gしかプレイしていません)は存分に見られますし、また主人公が少しずつ人間関係を広げていくのもやっぱり楽しい。アイギスが早く登場しないかなぁ。
システム的なところですが、メインシナリオがほぼフルボイスだったのは驚きました。
戦闘の難易度は5段階に調節出来ます。僕は3でプレイしているのですが、既にザコ戦で1回、ボス戦で1回ゲームオーバーになっています。さすがアトラス、こういうところには容赦ないですね。
ペルソナ合成は、好きなスキルを選んで付けることが出来たP4とは違い、ランダム(完全なランダムではなく、承継確率がスキルごとに異なる)要素があるので、若干面倒くさい上に好みのペルソナを作り出すには結構な努力が必要そうです。攻略本はなぜか、「おすすめペルソナ合成はこれだ!」みたいな情報が少ないんだよなぁ…
というわけで、ロウファンタジー好きなら十分楽しめると思います。P4Gから入った方も、ペルソナQに向けてP3もプレイしておきませんか?
2014-01-14
先の連休でどうにかTOSも終わりが見えてきました。アイテム図鑑とモンスター図鑑もコンプし、闘技場を制覇し、隠しボスを倒し、隠しダンジョンを制覇し、称号も4週目でないと取れないもの以外はほぼコンプ。あと人物図鑑を完成させれば4週目に入れそうです。あと15時間くらいかな…
今週はちょっと仕事が忙しいので縮小更新です。
WOWOWで、「テイルズ オブ」シリーズの映像化作品が、一挙放送されるそうです。
史上初「テイルズ オブ」シリーズ全アニメ作品 完全放送!|アニメ|WOWOWオンライン
ラインナップは公式サイトによると以下の通り。
- 「テイルズ オブ エターニア」 2月2日(日) 深夜0:30~(全13話)
- 「テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION」 2月9日(日)夜11:45~(全4話)
- 「テイルズ オブ ジ アビス」 2月9日(日)深夜2:00~、16日(日)夜11:35~、23日(日)夜11:35~(全26話)
- 「テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~」 2月23日(日)深夜1:35[5.1]
- 「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION」 3月放送予定(全11話)
かなり昔の作品もあるので、ざっと内容を紹介すると、
- エターニア…シリーズ初のテレビアニメ。オリジナルストーリー。インフェリア編の中の一エピソードという位置づけなので、セレスティア組は登場しない。オリジナルヒロインが可愛かったり水着回があったりと、最近の作品とは少し毛色が違う。術技の演出も派手。
- ファンタジア…ゲーム本編をOVA化。一応メインストーリーを元にしているが、全4話なので展開は相当早い。ミントが異常に強いことである意味有名。アーチェやクラースの呪文演出がカッコイイ。
- アビス…地上波での初アニメ。尺もかなり長く、ゲーム本編がかなり忠実にアニメ化されている。yukkun20は未視聴。
- ヴェスペリア…シリーズ初の劇場版。本編前のユーリとフレンを描く外伝作品なので、その他のキャラはリタ、レイヴン、エステルがちょい役で出演するだけ。ただしストーリーは良かった。当時のレビューはこちら。
- シンフォニア…OVA作品ながら全11話という長丁場。ゲーム本編の映像化だが、元々のシナリオ自体が非常に長いため、11話でありながらかなり端折っているところが目立つ。ただ押さえるべきところは押さえてある名作。
ま、地上波しか見られないボクには無関係ですけどね…
2014-01-13
うちの母親が唐突に「タブレットほしい」と言い出しました。どうもお友達に影響されて、ネットでダウンロードした動画などを外出先でも見たいと思うようになったとのこと。そのお友達お勧めのDoCoMoのdtabを購入することにしました。
店舗在庫がなかったので、ドコモオンラインショップで購入。
dtab
いくつか特筆すべきポイントがあります。
- 通常価格は25752円。ただしspモードとdビデオの契約をしたDoCoMoの端末(スマホ等)があれば、9975円で購入出来る。
- spモードはスマホでドコモメールを使うのに必須なので通常加入していると思うが、加入していない場合は315円/月。dビデオは525円/月。dビデオは最低8ヶ月分4200円の利用料がかかる(その後解約は自由)
- 基本スペックとしては、「10.1インチHDディスプレイ」「300万画素カメラ」「Android4.1」
注意すべき点としては、
- ネット接続は無線LAN(Wi-Fi)のみ。
従って無線LAN環境があるなら通信料はかからない。
スマホがあればテザリング機能を使って無線LANが使えない場所でもネットにつなげるが、料金プランによっては追加料金が掛かる(もしくは通信料の上限を超えてしまい通信速度が低下する)
- 音声通話、ワンセグ非対応
- Xi非対応
- 外部メモリはmicroSD(SDHC)のみ
機能的には最新のタブレットには劣りますが、①既にDoCoMoのスマホを持っていて、②自宅に無線LAN環境があり、③外出先ではインターネットをあまり使わない、もしくは外出先でも無線LAN環境を用意出来る、④仕事よりは趣味で使いたい、という方にはコストパフォーマンスが良いのではないかと思います。ドコモポイントが5000ポイントほどあったので、初期投資が5000円ほどですみました。
うちの母親は自分同様飽きっぽいので、そのうち僕の手元に回ってくるのではないかと大胆予想。
2014-01-12
昨年の発売からしばらくして購入しすぐ読んだのですが、なぜかタイミングを逸して感想を書けませんでした。そうこうしているうちにあらすじを忘れてしまうという体たらく。
ガンパレード・マーチ 2K 西海岸編③
著者:榊涼介
レーベル:電撃ゲーム文庫
価格:600円(税別。今年から税別表記に統一します)
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あらすじ
シアトルのオルレイ代表から撤収を命じられた5121小隊は、小隊会議を開いていた。命令に従って撤収を主張する撤収派と、最後までシアトルの補助兵たちを守って闘うべきとする主戦派の意見は平行線をたどり、隊は険悪なムードに包まれる。善行は翌日まで各隊員がそれぞれなすべきことを考えるように告げ、一旦会議を散会した。
自由行動中、瀬戸口達は銀狼師団のリーランド司令と非公式に接触。意図的な膠着状態を演出することが難しくなったことを悟ったリーランドを焚きつけ、協力を引き出すことに成功する。しかし瀬戸口、そして善行の真の目的は、シアトル政府を幻獣との決戦に巻き込み、一気に幻獣を殲滅することにあった。補助兵総軍司令のグラントもその意図を汲み、優秀な補助兵を銀狼師団と協力して作戦行動に当たらせることを了承する。
6月12日午前4時、進撃を始めた幻獣軍に対し、人類側はシアトル戦線の濃密な火線網で応戦。戦闘は人類側に有利に展開していたが、幻獣共生派による地下陣地の一斉爆破により銀狼師団は壊滅的な被害を受ける。この危機に、ついにシアトル政府軍も参戦を決定。サンディエゴ市街戦は人類側の記録的大勝で幕を閉じた。
戦闘終了後、善行はシアトル政府からの責任追及の可能性に苦笑しながらも、シアトルに住む人々を守ろうと、次なる展開に思いを馳せるのだった。
感想
今回は幻獣の恐ろしさが見られるかも…と前巻感想で書きましたけど、やっぱりダメでしたね。今回は完全に5121の策が的中している上に、幻獣戦ですら最終目標のための手段としてしか使われていない関係で、完全なかませっぷりでした。最後に幻獣共生派が一矢報いましたが、結局5121反対派を吹き飛ばしてしまっただけなので戦略的には失敗としか…
ただ、今回の5121の行動は完全にまずいですよね。シアトル総軍のやったことは国家反逆罪の要件を満たすと思いますし、5121はそれを煽っている立場ですから(しかも日本国政府の命令も無視しているのでそっちもヤバイ)。これまでは「勝てば官軍」的なノリでここまで来てしまいましたけど、さすがに今回はまずいんじゃないのかなぁ。次回どういう風に収拾を付けるのかに注目です。
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2014-01-11
ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル(以下「BDFtS」。3DS)のプレイを始めました。
10時間ほどプレイしたのでファーストインプレッションをば。
ストーリー
世界の災厄により故郷と家族を失った少年が、クリスタルを守護する巫女と共に、世界を救う旅に出る、という王道ド直球のストーリーです。全8章全8章+αで現在21章中盤辺りですけど、今のところ全体的にスピーディで単純な展開が多めです。あっさり上官をぶちのめして国を裏切ったり、敵軍が王宮をいきなり攻めて王様を拉致したり、それをあっさり奪還したりとなんとなく話の規模が小さく感じます。
とはいえ、シュタゲでおなじみ5pb.の林直孝氏がシナリオ担当ですから、この先予想を裏切るような展開が待ち受けていることは想像に難くないので、頑張って進めていこうと思います。
システム
こちらもオーソドックスなRPG。キャラクターはクラスチェンジで新しいスキルを修得し、自由にカスタマイズしていくタイプです。キャラクターごとの差違がほとんど無いので、好きなキャラを好きなように育てることが可能。
ダンジョンもオートマッピングだったり、マップ上にどこへ移動すればフラグが立つのか、サブイベントが発生するのか表示されるなど、わかりやすさを重視したシステムはストレスなくプレイ出来ていいですね。
序盤から飛空艇が使えたり、街の移動画面がトップビューではなくサイドビューだったりと一風変わったところもあります。また故郷の村を復興するというサブイベントもあるのですが、それによって強力なアイテムや必殺技が手に入り、すれ違い通信でイベントを効率よく進められるようになるなど、3DSならではの機能も上手に使われています(すれ違いをしなくても、ネットに繋げれば救済措置があります)。
キャラクター
序盤なのでまだよくキャラが掴めていないのですが、パーティメンバーは割りとみんな人格的に落ち着いている感じがします。代わりに敵はかなりはっちゃけたキャラが多いのですが…おかげで良心の呵責を感じることなくボスをぶっ飛ばせるのでカタルシスは得やすいかも。
戦闘
サイドビュー・コマンドバトル式です。防御することでターンを貯め、貯めたターンを一気に消費して大ダメージを与える、という特徴的なシステムを採用しています。ターンは前借りすることもできる(前借り状態で戦闘が終了しても、次の戦闘で返す必要はない)ので、ザコ戦では初っぱなからターンを借りて一気に殲滅し、ボス戦では敵の大技を防御してターンを貯め、敵が息切れしたところで一気に攻める、といった戦略を駆使することになります。
単純にならなくていいんですけど、ターンを前借りする操作が結構面倒(最大3ターン前借り出来るのだが、ボタンを3回押さなければいけない。4人いるので最大12回)なので、ここら辺はショートカットが欲しかったところ。
というわけで、王道ファンタジーRPGを楽しめる優秀作品だと思います。これネタバレを知らない方が絶対楽しめると思うので、購入を検討している方は気をつけてください。ただ勘がいい方なら1章くらいで気づくかも知れませんが…
2014-01-10
ペルソナQの公式サイトで、新しいキャラPVが公開されました。
※yukkun20はP3は未プレイです。
P3の男性主人公です。
デフォルト名は「有里湊」になっていますが、これは変更可能だそうです。僕みたいにネーミングセンスがない人間からすると、デフォルトネームがあるのはありがたい。
井上麻里奈ボイスの女性主人公(通称ハム子)は闇に葬られちゃったんだろうなぁ…
CVは石田彰氏。こういうちょっとミステリアスで落ち着いたキャラにはぴったりですね。
P3のお姉さま枠「桐条美鶴」さんです。
僕は勝手に、この人もっと大人の女性なのではないかと想像していたのですが、PVを見るとなかなかに熱血な感じの人だったんですね。隠れた左目には何か秘密があるんでしょうか。
CVは田中理恵さん。あずまんが大王の暦役が印象深いですけど、それとは随分雰囲気の違う役ですね。
P4の無口主人公です。
こちらもデフォルト名はアニメ版の「鳴上悠」ですが、変更可能なようです。作中でのそのあまりの男っぷりから、通称「番長」と呼ばれていますね。
CVは浪川大輔氏。正統派イケメンボイスで主人公街道まっしぐらです。
P3のトラブルシューター枠「花村陽介」です。大体クマや女性陣がはっちゃけたとばっちりを受けることが多いので…
原作ではジュネス(大型スーパーマーケット)店長の息子としての活躍もありましたね。作中で一番成長したキャラかも知れない。主人公の親友ポジということもあって、好きなキャラです。
CVは森久保祥太郎氏。個人的には名脇役としてのイメージが強いかな。
※画像はいずれも上記公式サイトより引用
2014-01-09
シュタゲ小説「無限遠点のアルタイル」初回特典版に付属するドラマCDの感想です。最終回だけあってちょっといい話でしたね。
小説の感想はこちら→【小説】無限遠点のアルタイル レビュー | Y.A.S.
過去のドラマCDの感想はこちら→【小説】Steins;Gate 人工械機のパンデミア レビュー | Y.A.S.
Steins;Gate 時限輪転のアルペジオ
シナリオ:安元亨
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あらすじ
ある日、ダルと岡部は次の連休の予定について話し合っていた。「アレ」に出席するつもりのダルとは対照的に、岡部は「アレ」に出席するつもりはないという。まゆり達に話すと必ず連れて行ってほしいと言われるから、絶対言うなよ、と堅く口止めする岡部。
2人がラボに戻ると、まゆり、紅莉栖、真帆は、次の連休に開催される「アレ」―岡部達の通う東京電気大学の学園祭の話で盛り上がっていた。ショックを受ける岡部だが、まゆりにも「自分は行くつもりはない」とにべもない。しかし紅莉栖の「どうせ友達がいないのを知られるのが恥ずかしいんだろ」という煽りに乗っかってしまい、結局まゆり達を連れて行くことになってしまった。
学園祭当日。やはりボッチであることが明らかになってしまった岡部を生暖かく見守りながら、学園祭を楽しむ面々。格闘大会決勝戦で相まみえる萌郁と鈴羽、出張メイクィーンニャンニャンでグッズを販売するフェイリスとまゆり、ミスコンで優勝してしまったるか、講義に招かれた紅莉栖、実行委員として走り回る橋田。そんな中、紅莉栖の様子を見ていた真帆は岡部に、「なぜ紅莉栖がアメリカに帰ってこないのか、自分にもようやく理由が分かった。帰ってくるまで、紅莉栖が抜けた穴は私が埋める。湿っぽいのは苦手だから、私が帰国することはみんなにはだまっていてほしい」とそっと打ち明けた。
数日後。真帆はラボメン一人一人に宛てた手紙を残していなくなっていた。岡部から事情を聞かされ、落ち込む一同。しかしラボのPCからは真帆の声が…岡部がテレビ電話を設置していたのだ。沸き上がる歓声の中、岡部はラボメン9人の点呼を取るのだった―
レビュー
最終回だけあって、これまでよりはちょっとシリアスなしんみりした話でした。ラストだけですけど。そんな中鳳凰院凶真さんは一人気を吐いていましたね。自分がボッチではないことを証明しようと学生達に手当たり次第声をかけ、スルーされながらもあきらめないその姿には思わず(笑いの)涙が…。鈴羽が「岡部倫太郎ってメンタル強いね」という身も蓋もないツッコミをしていて吹き出しました。
そして真帆の独白もなかなかでした。結局マホ×クリと言うことか。そうなのか。アルペジオでもマホは結構紅莉栖にご執心でしたけど、こっちはこっちで違う方向でご執心という感じでした。これが…愛!(普通に友情だと思いますけど)
ラストで、テレビ電話のアイデアを思いつかなかったラボメンたちに、「お前たちはいつの時代の人間なのだ」と岡部が言うシーンがあるんですけど、自分も全くこのアイデアは出せませんでした。まぁ昭和生まれだから仕方ないよな。
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