2014-03-29
ペルソナQの公式サイトで、新しいキャラPVが公開されました。
P3Pはあまり進んでいません。タルタロスに引きこもり中。
P3のマスコット枠、コロマルです。この手の動物キャラにしては珍しく、完全な動物キャラです。戦力的にも結構優秀なのですが、コミュニケーションがとりづらいのであまり使っていません。すまん。でも個別エピソードは忠犬ぶりがよく分かる代物で、仲間内からの評価も高いです。風花にモフモフされてうらやましいぞ。
ムービー中で妙に巨大化しているシーンがありますが、あれは巨大化してるんじゃなくて多分千枝が縮んでるんだろうな。
CVは???で、現在に至るまで公開されていません。多分どなたかが兼役をしているのだと思いますが、声を聞いてもよく分からないんですよね。ムービーを見る限りP3Pと同じ方だとは思うのですが。
こちらはP4の不良枠、巽完二くんです。不良ですが義理堅く親思いで手芸が得意のナイスガイです。例によってムービーでもホモくさい扱いを受けていますが、別に男が好きなわけじゃないです、女性恐怖症だっただけです。
主人公を先輩と呼んで慕うんですけど、主人公が回避したトラブルのシュート先になることも多いヨゴレです。だがそこがいい。
CVは関智一さん。このキャラは関氏の持ちキャラにしては結構まともなキャラです。意外と渋い演技も多いので、ちょっと新鮮かも。
※画像はいずれも上記公式サイトより引用
昨日も軽く触れましたが、やはり明日の9時頃からサイトにアクセスできなくなりそうです。ご迷惑おかけします。
2014-03-28
本日も多忙のため更新はお休みさせてください。
せっかくなのでこの記事だけ紹介しておきます。
「ROBOTICS;NOTES ELITE」,登場キャラクターの3Dモデルや予約特典情報などが公開 – 4Gamer.net
しかしこの記事の最後の、
は、完全にキャプション間違ってますよね?(画像は上記リンク先より引用)
あと種々の事情により、30日、31日は本サイトにアクセスできなくなるかもしれません。4月1日には遅くとも復旧するはずですので、あしからずご了承ください。
2014-03-27
断章3を読み返しながら、辞書の編纂を始めています。再録作品が多いのですぐ終わるかな~と思っていたのですが、初出の時のぼくの仕事が結構いい加減だったせいで、抜けや漏れが頻発しており、それをとりつくろうのが大変です。
とりあえずまだ途中なのでどこからもリンクを貼っていませんが、このエントリだけにリンクしておきます。
星界の断章III更新分
最近の作品(戦旗5からかな?)から、ルビ(ふりがな)でも大文字と小文字が区別できるようになったのはありがたいです(これまでは区別できなかった)。そのせいでこれまで悩んでいたいくつかの単語にはっきりした回答が示されたのはありがたいです。修正面倒くさいけど…
3/29に渋谷でサイン会をしてくださるらしいんですよねー。なんで!関西には!きてくれないの!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
※申し込みは終わっていますが一応リンクを。→【文教堂書店】森岡浩之先生サイン会
2014-03-26
いくつか細かいニュースを紹介。Ivanさん情報ありがとうございます!
電撃 – 『STEINS;GATE』最新作『線形拘束のフェノグラム』を『線形拘束のモザイシズム』として電撃がノベライズ
線形拘束のフェノグラムがノベライズされるようです。
フェノグラムはオムニバス形式でしたので、どうやってノベライズするのかな~と思っていたのですが、
そのすべてをひとつにまとめ、再構築された物語
※画像含め上記リンク先より引用
とのこと。これは期待できるぞぉ。
作家は海法紀光氏。このサイトでも以前取り上げたことのある、「Robotics;Notes 瀬乃宮みさ希の未発表手記」の筆者ですね。こちらもなかなか上質なノベライズでしたので、今回も楽しみです。hukeさんの新たなイラストもありますよ。
発売日は4/10。
電撃 – 『シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~』の詳細が『電撃PS Vol.563』で公開! 左氏描き下ろしイラストも!!【電撃PS】
アトリエシリーズ最新作A16のタイトルが『シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~』に決まったようですね。今回はダブルヒロインとのこと。
大地、空と来たので当然のごとく海ですね。今回もスケールの大きい冒険が楽しめそう。ヒロインは二人ともこれまでのアトリエシリーズではあまり見かけないデザインですね。3/26発売の電撃PSで特集が組まれるようなので、こっちも要チェックです。
電撃 – ギャグコミック『テイルズ オブ TV』の第2巻が発売! 『テイルズ オブ リンク』のプロデューサー・大館隆司氏より発売記念コメントも到着
明日発売の『テイルズ オブ TV』の試し読みが出来ます。今回も書き下ろしがあるそうです。
スマホゲー「テイルズオブリンク」「テイルズオブアステリア」も最近情報が多いですね。アステリアはいよいよAndroid版の事前登録が始まりました。どうしようかな…。未だに現在プレイ中の『黒猫のウィズ』への情熱が全く冷めないので、プレイ時間が多分確保できないんだよなぁ…かといってこの手のゲームはプレイするならさいしょからした方が絶対おもしろいだろうし…
2014-03-25
COMICメテオさんのWebコミック「星界の紋章」が更新されましたよ。今回もきっちり2ヶ月でしたね。単行本第2巻も5/12発売決定だそうです。
星界の紋章
漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ
第9話は新たにフェブダーシュ男爵領へ舞台が移ります。ん?まてよ、フェブダーシュ男爵領ということは殿下の○○シーンがあるのでは…?
←やっぱりありました。セールナイさんに完全同意。
他のキャラたちもおおむねアニメ版の設定を踏まえたキャラデザになっているようです。でもクロワールは肩幅に比べてちょっと頭が大きいような気がするなぁ(わかる人は笑ってください)
男爵と殿下の「和やかな」夕食が進み、最後にラフィール殿下の「アーヴの微笑」が炸裂して〆。
つーかクロワールさんは、スファグノーフ基地が警告なしの攻撃を受ける可能性は低いって言ってますけど、敵接近の知らせが早く届くかどうかはその後の対応にも大きく影響するので、これ言い訳になってないような気がするんだよなぁ。
今回の王女殿下ベストショット。
ラフィール殿下は嫉妬かわいい。
※画像は上からそれぞれ第9話24,37,24ページから引用
2014-03-24
ペルソナQの公式サイトで、新しいキャラPVが公開されました。
P3Pは修学旅行が終わり、仲間達の絆もがっちり強くなりました。チドリのエピソードも泣かせるねぇ…
P3のショタっ子枠、天田乾くんです。このキャラなぜか他のキャラクターに名前を呼ばれることが少ないので、ぼくの中でも「天田君」なのか「乾君」なのかいまいちしっくりきていません。
女性主人公でプレイ中なのですが、小学生の告白を真剣に受け止めるところはさすが主人公です。メインメンバーの中でも結構重い過去を背負っていたりするせいで大人びていますけど、本当はいい子なんですよ。バトルでは槍を使うほかに、優秀な回復役としても活躍してくれています。
CVは緒方恵美さん。この方といえばやっぱりエヴァのシンジ君だと思いますが、ぼくは元々蔵馬からファンにになった口です。昔はアニラジも聞いていました。最近だとやっぱりダンガンロンパの苗木&狛枝ですね。
こちらはP4の名探偵枠、白鐘直斗くんです。といっても肝心な推理は主人公に持って行かれてしまうので、いまいち探偵としての活躍は薄いのですが…
最初はつんつんしているところが目立ちますけど、仲間になったあとは熱いです。最終決戦の時の、主人公に託す場面での台詞もよかったなぁ。
CVは朴路美さん。この方といえばやはりハガレンのエドかな。アニメ新版でも声優が変更にならなくてよかったです。
そういえばりせちーと直斗でエルリック兄弟だということに気づいた。今。
※画像はいずれも上記公式サイトより引用
2014-03-23
テイルズ オブ フェスティバル 2014の公式サイトが更新されて、出演者情報が追加されました(赤字が追加分)。
出演者(敬称略)
小野坂昌也(ゼロス役/シンフォニア 7回目) ※司会
名塚佳織 (アンジュ役/イノセンス 2年ぶり2回目) ※司会
小西克幸 (ロイド役/シンフォニア 7回目)
鳥海浩輔 (ユーリ役/ヴェスペリア 7回目)
草尾毅 (クレス役/ファンタジア 初)
岩男潤子 (ミント役/ファンタジア 2回目)
関智一 (スタン役/デスティニー 5年ぶり2回目)
今井由香 (ルーティ役/デスティニー 初)
緑川光 (リオン役/デスティニー 6回目)
森川智之 (ダオス役/ファンタジア 初)
近藤隆 (ルドガー役/エクシリア2 2回目)
大川透 (ユリウス役/エクシリア2 初)
他未定
小野坂昌也(ゼロス役/シンフォニア 7回目) ※司会
名塚佳織 (アンジュ役/イノセンス 7回目) ※司会
小西克幸 (ロイド役/シンフォニア 7回目)
鳥海浩輔 (ユーリ役/ヴェスペリア 7回目)
鈴木千尋 (ルーク役/アビス 7回目)
森永理科 (リタ役/ヴェスペリア 2年ぶり4回目)
櫻井孝宏 (アスベル役/グレイセス 5回目)
柚木涼香 (リアラ役/デスティニー2 2年ぶり2回目)
竹本英史 (レイヴン役/ヴェスペリア 2年ぶり3回目)
近藤隆 (ルドガー役/エクシリア2 2回目)
杉田智和 (アルヴィン役/エクシリア2 2回目)
置鮎龍太郎(ガイアス役/エクシリア2 3回目)
緑川光 (リオン役/デスティニー 6回目)
他未定
全体的におっさんおじさま方が充実したラインナップですねー
ついにラスボスが登場する時代になりましたか>森川氏 TOSでもユアン役をしていますし、クレス・ミントのみならずロイド・ゼロスとも絡みそうです。置鮎氏もまたあのかぶり物でスタンと絡みが…と思ったら出演日がずれてますね。なんてこった。
大川さんは多分しゃべれないルドガーの通訳ですね。前回のエルのポジションで。
しかし1日目、2日目共に女性が少ないです。TOFはどちらかというと観客には女性が多いイベントなので多少は仕方ないのですが、決して圧倒的に多いわけではないので何とかバランスをとってほしいなぁ。事前通販のグッズを見ても、出演キャラ全員がそろったアイテムはまだ発表されていないみたいだし、まだまだ出演者の追加はあると思いますよ!あと出演者がいない作品はR、L、SR、Hですね。しかしRとLはいつもながら不遇すぎる。
2014-03-22
更新が不安定で申し訳ありません。連休は再び帝都に出張しておりました。東京駅前にある八重洲ブックセンターでゲットしたのでレビューを。
星界の断章III
著者:森岡浩之
レーベル:ハヤカワ文庫
価格:620円
あらすじ
これまでに発表された短編6編+書き下ろし1編のオムニバス形式です。当サイトでも感想を書いているものもあるので、そちらも併せてどうぞ。
帯には「シリーズ累計190万部突破!星界の逸話第3弾 アブリアル(皇族)、スポール(貴族)、エクリュア(士族)。そのとき何が彼らをそうさせたか?/明かされる30番目の氏族の話、書き下ろし短篇「来遊」収録」とありました。
続きを読む(ネタバレ注意) »
野営
→【小説】星界の断章 野営~ドゥサーニュの場合~ レビュー | Y.A.S.
→【小説】星界の断章 野営~ペネージュの場合 レビュー | Y.A.S.
→【小説】星界の断章 野営~ノールの場合 レビュー | Y.A.S.
出奔
優秀な姉・ラフィールとくらべて劣等感を感じる弟・ドゥヒール。彼は家出をしようと思い立ち、叔母・ラムリューヌの船に密航する。ところが隠れていた区画ごと、謎の船に積み込まれてしまう。その船は平面宇宙航行能力を持っていないにもかかわらず、8.1光年離れたクテス星系へ向かうという。帝国を捨てたというアーヴたちの行く末は…
介入
ベリサリア星系は窮地に陥っていた。50年前にスーメイ人と交わした契約に従い、惑星モメンタの引き渡しを迫られていたのだ。そんな中、新たに星系を訪れたのは帝国創建を知らせに来たアーヴ艦隊だった。一介の公務員に過ぎないアルコ・アウゴは、急遽アーヴ艦隊との交渉役に任じられるのだが…
誘引
翔士修技生としての訓練を終え、列翼翔士に任じられた若き日のクファディス。彼は同期であり友人でもある、スポール一族のフェリーグからいっしょに交易に出るよう誘いを受ける。交易に興味のなかったクファディスはその誘いに悩み、そのせいで家族との関係も微妙になってしまうのだが、最後にはその誘いを受けることに決めた。しかし翌日それをフェリーグに告げたところ、思いもよらない返事が返ってきて―
海嘯
→【小説】星界の断章「海嘯」 レビュー | Y.A.S.
離合(「岐路」から改題)
→【小説】星界の断章「岐路」 レビュー | Y.A.S.
来遊
帝国創建前の時代。平面宇宙航法を研究するドゥムイ委員会の次席書記・ロビート・ボイガは、委員会への参加を希望して遠くの星系からやってきた地上人・エディの世話係となる。ついに平面宇宙航法が確立したとき、ボイガは帝国からエディにある贈り物を携えてきたのだが―
感想
収録作品については予想が外れてしまいましたが、初出が同人誌だったことから収録は絶望的かと思われていた「誘引」が収録されたのはうれしい誤算でした。これは本当にこれまで全く読んだことがない作品でしたので…今回の作品はいろんな人がひどい目に遭うという話が多いように思いますけど、一番ひどい目に遭ったのはやはり不幸体質ことセスピーさんだったというオチ。「誘引」の結びにある
フェリーグに限らず、ありとあらゆるスポールと関わりなく軍務を終えられますように―セスピーは心から願った。
という言葉がこれほどむなしく響くとは。
そのほかの作品についてですが、初出時から大きく変更されているのは「離合」ですね。タイトルも変わっていますが、ノールの音痴がだれ譲りか、というエピソードが追加されています。本編では父親譲りということになっていたのですが、「岐路」では遺伝子提供者のコンサ譲りとも取れる記載があったのでちょっと気になってたんですよね。すっきりしました。
「来遊」は帝国成立直前についてかなり濃いエピソードが書かれているので、年表の作りがいがありそうです。でもエディが30番目の氏族の創設者になったというのはこれまでの情報と完全に矛盾するんだよなぁ…。「帝国暦42年、アーヴたちは地上人が同胞に加わることを許容した」という記載の「アーヴ」が、「遺伝子的なアーヴである子を持つ地上世界出身のアーヴ」と解釈すれば何とか…ただちょっと無理がありすぎるかも。エディも遺伝子的なアーヴの子を持つことを禁止されているわけではなさそうですし。
なお断章なので、メインキャラはほぼ出てきません。殿下?出てきますけど台詞は10個もないのであきらめてください。ジント?誰だっけそれ。
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2014-03-21
「星界の断章3」買いました。ざっと読んだので気づいたところだけメモ。感想は近日中に。更新もがんばります。
- 収録されているのは「野営」「出奔」「介入」「海嘯」「離合」(岐路)に、書き下ろしの「来遊」、同人誌に掲載された「誘引」
超外伝は掲載されず。
- 野営について
- 「ガイタソール子爵」のルビは修正された。リュトレーの家姓は修正されず。
- 誘引について
- まさかのクファディスさんが主役。ペネージュさんでないスポールにいいように振り回される話。その他クファディス一族が結構登場。
- 「帝国歴」の誤字あり(ここに限ったことではないが)
- 海嘯について
- 年代計算が合わないこと、惑星改造期間の記載に齟齬が見られることは修正されなかった
- 離合について
- 掲載時の「岐路」からタイトルが変更された。正直僕も「岐路」という題はどうかと思っていたので、これは良変更だと思う
- ノールの歌に関するエピソード(246ページ)が追加された
- 来遊について
- 平面宇宙航法の開発に寄与し、その功績をもって、地上人で初めてアーヴとなった人の話。
- いくつか疑問点あり
- 素直に読むと、ラムステュームの次の船王がドゥネーっぽいが、二人は祖母孫の関係なので、一代飛んでいるような気がする
- 帝国暦42年に3人の地上人がアーヴに加わることを許容したという「戦旗読本」の記載と矛盾する
- 「帝国暦前」のルビは「バイ・ルエコト」だったような…
2014-03-20
本日はちょっと忙しいので更新お休みします。
とりあえずTOF2014の出演者情報が公開されているとだけ。ダオス&アルヴィンキタ━(゚∀゚)━!…はいいんですけど、女性が少ないよ!