ペルソナ4 ザ・ゴールデン #5 Let’s go get it! Get pumped!
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コメンタリー
マリー「リスト」
◆キライ
口だけの人間 嘘つきな大人
世間体とかいうやつ 正義の顔した偽善者!
自分 ← キライ!! バカ!!
◆スキ
動物。かわいいのだけ。ネコとか。
ミルクティー。レモンもいいけど。
黒。青。グレーも、濃いのは許す
あと…わたし。
今回は一段と厨二病成分が濃いですね。
直斗「これがその櫛ですか」
いつもどおり直斗もしれっと仲間になりましたー。
最近悠君がボケに走りすぎなので、パーティの頭脳役としての活躍が期待されます。
直斗「ボクの失踪騒ぎで、警察署の受け入れ準備が出来なかったらしいです」
話をはしょりすぎなのでわかりにくいんですが、直斗は代々優秀な探偵を輩出している白鐘家の人間で、警察にも協力しています。
#3と4の間で連続殺人犯に誘拐され、一時失踪していました。
雪子「音でない」
千枝「これ壊れてるよー?」
初めて弾く楽器なのに、自分たちが悪いとは全く考えない二人。男らしすぎ。
完二「なんでそれしか弾けねーんだよ!」
マリーが弾いているのはベルベットルームのテーマでもある「全ての人の魂の戦い」。もともとはP3のボス戦用の曲。
悠 「大丈夫、転校する時はみんな一緒だ」 千枝「え?普通にやだよ」
悠 「さすが名探偵!」 完二「いや探偵関係ないっすけどね」
陽介以外のツッコミも冴えてきました。こういうセリフ回しにも友情の深まりを感じてじんわりくる。
陽介「各自楽器持って移動開始ってことで」
完二のドラム!
堂島「おまえ最近悠と仲いいんだろう?」
なんと足立コミュも進行中だったとは…さすが番長、押さえるべきところは押さえてます。
マリー「鼻に追い出された」
鼻ことイゴールは、助手達から噴水を置きたいとか鉄棒を置きたいとか色々無茶振りされている苦労人なのですが、今回はさすがに切れたか。
クマ「ナウでヤングなオーディエンス達は音楽にも意外性を求めているクマ」
だから昭和か>ナウでヤング
悠 「あきらめたらそこで試合終了だ」
クマ「センセイ…クマは…クマは…バンドが、したいです…」
まさかのスラムダンクネタ。
というかクマは基本全のっかりだな。
一条「なんか食って帰る?」
長瀬「ジョギングしながら食えるものがいいな」
原作では剛毅コミュを担当した二人。一条はバスケ部、長瀬はサッカー部です。ちなみに一条は千枝に惚れています。
陽介「いまの…結構よかったんじゃね?」
始めた翌日でこの完成度とは…これが主人公補正か。そして明日が本番とか強行軍過ぎる。
ちなみに原作でもこんなもんです。
陽介「避けんのうますぎだろ…」
完二「男は顔で立てるんすね」
可愛い着ぐるみならともかく、アイドル目当てで来た客が男子高校生に優しいわけがないw
そしてちゃっかり危機回避する番長。
マリー「何これ…下から…?」
唐突に本編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!マリーエピソードは足立コミュとは切り離せないですからねぇ。
次回予告
おお、次回は本当にシリアス回っぽいですね…しかしさすが二周目。足立の正体も自重なしですか。
次回予告
足立「これはキミのせいだ」
悠 「助け合うことに、損とか得とかなんて関係ないです」
足立「助け合い、ねぇ…」
悠 「さみしいですね」
足立「うるさい!うるさい!黙れ!」
感想
ようやく主要メンバーがそろって初めてのエピソードですね。原作ゲームでもライブシーンはムービーが差し込まれていて結構驚いたのを覚えています。ストーリーも、マリーが参加していることと、そのためりせが遅刻するというエピソードを挟んだ以外はほぼ原作通り。たった2日でバンドを組んでしかもライヴを成功させてしまうという厨二病全開のエピソードでした。だがそれがいい!
前回クマの作画がちょっとどうかな…だったんですが、今回は結構可愛く描かれてました。
メンバーも全員主人公のことを下の名前で呼び、主人公がぼければ鋭くツッコミ、と仲がよくなっていることが分かりますね。しかし本当に青春してるなぁ。なんか足立が鬱屈する気持ちも分かるわ。
次回は足立関係のエピソードですね。しかし第6話でこの話とかすごいスピードですね…なんだか1クールあるのかどうかも心配になってきたわ。案外8話くらいで終わったりして。