ペルソナ4 ザ・ゴールデン #7 It’s cliché, so what?
[nicodo]1408685924[/nicodo]
コメンタリー
マリー「堕天使の歌」
堕天使は鎖に繋がれた
翼をもがれ 偏見に蝕まれ
漆黒の絶望の中で息絶えなんとする
彼女の名を知っているかい?
彼女は忘却の彼方へと追いやられ
無へと還っていくのだろうか―
――――――――――否!
鎮魂歌(レクイエム)は咆哮となり
偽善の仮面を引き剥がすだろう!
卑怯を討ち 虚構を引き裂く彼女の名を
キミは知っているかい?
そう、その名は―
なんだろう?
マリーちゃん難しい漢字知ってるなぁ(ポエムに対する感想は放棄しました
しかしOPはないのにポエムは忘れないスタッフw
雪子「菜々子ちゃん、本当に良かった…」
菜々子大丈夫だろうなと心配しながら見始めたのですが、まさか開始1分で無事が確認されるとは。まあよかった。
マーガレット「道化師…しかしこのアルカナは、今とても不安定な状態にある」
「道化師」は足立とのコミュを司るアルカナ。その結末は、足立が犯人であることを仲間に隠して共犯者となるルートと、足立が犯人であることを明かして戦うルートの2種類ある。後者の場合、アルカナが「道化師」から「欲望」に変化する。
足立「友情、努力、勝利―君らそういうの大好きでしょ?」
最近のジャ○プはそうでもない。
足立「来なよ…マガツイザナギ!」
#1以来のペルソナバトルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!みんなこのアニメのタイトル忘れてないよね?
しかしシャドウの群れを一発で一掃出来る2周目番長のイザナギと打ち合えるとは…足立すげーな。
足立の過去
アニメオリジナルのエピソードですね。高校生で眼鏡をかけているということは、今の足立はコンタクトレンズ?
しかしこれほどまっすぐな「リア充爆発しろ」も珍しい。
マリー「キミが作ってくれた思い出、無かったことになんかしないでよ」
なかったことにしてはいけない!(ゲームが違う
でもここまでマリーや仲間達を励まし続けてきた番長が、励ますだけでは乗り越えられない壁にぶち当たり、仲間からの励ましで立ち直るという流れは王道かつ鉄板。泣けるわ。
足立「キミはそうやって頼るんだよねぇ…絆の力ってやつに!!!」
ここで悠が召喚したペルソナは、全て仲間とのコミュがMAXにならないと召喚出来ないペルソナだから。
マダ(陽介)→フツヌシ(千枝)→スカアハ(雪子)→オーディン(完二)→イシュタル(りせ)→ノルン(直斗)→ルシフェル(クマ)→コウリュウ(堂島)→スラオシャ(菜々子)
足立「傷のなめあい…それがキミたちのいう絆ってやつの正体さ!」
「きずな」と「きずのなめあい」をかけてるんですかね。足立余裕あるな。
足立「ちくしょう…つまなねぇ」
最後はまさかの物理でした。でもよく考えると番長は原作でも大剣で戦ってるから、普通に戦闘力はあるはずなんだよな。
足立「見てらんないよ」
マガツイザナギも足立とのコミュMAXで手に入るペルソナなんですよね。いくら何でも展開は早すぎだけど、でもやっぱりこういう演出はいいです。
悠「返してもらうぞ…うおおぉぉぉ!」
めっちゃ黒幕っぽく登場したのにワンパン。やはり足立が強すぎただけだったか…
マリー「さようなら…」
原作通りここでマリーは一時離脱か…。この後年末年始のイベントがあるんですけど、マリー不参加は残念。
次回予告
サブタイトルがひどい。Not So Holyってw
次回予告
悠 「24日、予定あるか」
雪子「え?24日?」
りせ「うん空いてる!」
直斗「空いてます…けど…」
千枝「24日?空いてると思うよ」
#8 Not So Holy Christmas Eve
to be next…
感想
前回に引き続いてのシリアス回でした。足立の心の闇がねっとり描かれていて、真殿氏の迫真の演技とも相まって見応えのある話でした。
悠の立ち直りや足立の改心などはもうちょっと尺があってもいいかなと思いましたけど、OPも仲間達のバトルもごっそり削られている現状では仕方が無いか。
しかし足立は悠にぼこぼこにされたことをどうやって説明したのか…まぁ拳銃を一発撃ってるので、自分が発砲したら返り討ちにされたとでも説明したのかな?
マリーは離脱しましたが、次回は久々のギャグ回、しかもクリスマスネタのようです。原作では好きなキャラ一人を自宅に連れ込むことが出来るのですが…(男同士の楽しいクリスマスも可能)今回はそういう修羅場じゃないっぽいな。というより悠が24日のスケジュールを聞いているのは絶対クリスマスとは関係ない用事だと思う。