2014-09-15
北欧旅行4日目 本日のY.A.S.は洋上よりお届けしています
Yukkun20's Association Secrète
2014-09-15
2014-09-14
2014-09-13
2014-09-12
2014-09-11
日本を発つ前にチェックすることができました。しかし次回のP4GAが視聴できるかどうかは、ニコ生が海外から視聴できるかどうかにかかってるわけで…
あ、あと携帯ゲームは普通にデモンゲイズ買いました。それから森岡先生の「突変」買った。普通の文庫本の倍以上厚みがあるんですが。
マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン 第11回
パーソナリティ:森久保祥太郎(花村陽介 役) / 関智一(巽完二 役)
公式:マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン | インターネットラジオステーション<音泉>/響 – HiBiKi Radio Station -「マヨナカ影ラジオ ザ・ゴールデン」
レビュー
2014-09-10
おなじ作者の「尾張統一記」がどこにも売ってない!とそれはさておき「信長の忍び」最新刊です。
信長の忍び8
著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:571円(税別)
あらすじ
今作では徳川・織田連合軍と、上洛を目指す武田軍との死闘が描かれています。悪妻としても有名な家康の妻・瀬名の狂気、信玄の軍略が冴え渡る三方ヶ原の戦い、崩壊に向かう室町幕府、信玄の死など見所が盛りだくさんで、これまでで一番濃い巻と言えるかもしれません。そして単騎で百人くらいは惨殺出来る千鳥をついに正面から打ち負かす新たな敵が…ていうか爪の裏側に竹串とかマジやめて!
感想
7巻の感想で、「本巻もメチャクチャ面白かったです。前巻も面白かったけどそれを上回る面白さでした。」って書いたんですけど、それよりも面白いってどういう事だよ。今回はあまり凄惨な戦いがない分、千鳥がひどい目に遭っているのでちょっと心が痛むんですが…
そしてたまに出てきてはいい味を出す歌人武将細川藤孝が今回も光ってましたね。上司がアホだと部下が苦労するというのを地で行っていてどうなることかと思いましたけど、ようやく自由になれてほっとしました。上司こと足利義昭は、大概どの作品でも暗愚として描かれているのですが、この作品ではアホというより「ウゼェ…」とため息の出るキャラとして描かれているので、余計藤孝さんの苦労に同情出来ます。
なお、巻末に西尾維新先生の書き下ろし小説が掲載されています。初めてこの人の文章読んだけどやっぱりすげぇなぁ。つーか最後にネタばらしされたところで「この人怖い」っていう感想しか出ませんでした。維新先生の物語シリーズはアニメ版を含めいつか手を出さないと思い続けてもう数年たつんですけど、やっぱりちゃんと読んだ方がいいなこれは。
しいて言うなら本能寺
徳川家康「二俣城が落ちた…いよいよ信玄が浜松城に来るぞ!!」
酒井忠次「籠城の準備を急げー!!」
千鳥「本格的な籠城戦って初めて見るね」
ナレーション「信長は自分のいる城を攻められた事は(生涯一度も)無い」
酒井忠次「くっ…さすが織田信長」
※27ページより引用
あーたしかに。
2014-09-09
PQも終わったので、旅行に持って行く携帯ゲームを決めねばなりません。WA2をPSVで持ち出すことは決まっているので、やはりPSVのゲームにしたいところです(ゲームアーカイブスを含む)。 ただし10月には「レーヴ ユナイティア」が発売されるので、あまり大作をプレイするわけにはいきません。現在の候補は…
本当はオーソドックスなファンタジーRPGをプレイしたいのですが、PSVにはそういうソフトが少ないんですよね…かといってPSVと3DS二本持ちはつらいしなぁ。あと1日検討時間があるので、もしおすすめのソフトがあれば教えてください。去年の旅行はSN5をプレイしていたけど、今年はSRPGはパス。
2014-09-08
PQの2周目を無事クリアしました!P3編はP4とくらべてちょっと暗めでしたけど、その分泣かせるエピソードもおおくておもしろかったなぁ。30時間ほどかかりましたが。
そして公式設定資料集をゲットしたのでそのレビューでも。
ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス 公式設定資料集
レビュー
という感じで、内容は充実していました。PQファンにはお勧めしたい一品です。携帯ゲーム機の資料集で280ページを越えているのは珍しいのではないでしょうか(ダンロンとかには負けますが…)スタッフインタビューもかなり突っ込んだ質問がされていて、読んでいて面白かったです。
2014-09-07
ペルソナ4 ザ・ゴールデン #9 A missing piece
[nicodo]1409818297[/nicodo]
コメンタリー
イゴール「ようこそ我がベルベットルームへ」
BGMがマリーのポエムのテーマだったのでちょっと期待しましたが、やっぱりイゴールさんかぁ…
マーガレット「なかなかむずかしいものですねぇ」
と思ったら何やってんですかマーガレットさん。なお彼女の本当の詩が聞きたい人はPQをプレイしてください。
主の鼻
主の鼻は 長い鼻
主の鼻は ………
直斗「実はボク、スキー初体験なんです」
千枝「そうなの?ちょっと意外」
この探偵王子は雪山山荘殺人事件などとは無縁のようです。
陽介「いや、ジュネスの展示品みたいなんだけどさ、何か家にあったから持って来た」
あとからも出てきますが、#3でマリーが使っていたビデオカメラ。
直斗「ご、ごめん…」
完二「フッ…いいってことよ」
直斗「巽君!血!血!」
今回直斗の女子力高すぎ。あと完二もある意味で男子力高い。
悠 「クマ!止まれ!」
クマ「!?」
直滑降するだけの技術があるのになんで八の字でブレーキかけようとしてんだよ!
千枝「一応撮っとくか…」
スキーといえば雪玉になってゴロゴロはお約束ですが、ギャグ漫画じゃなかったら死んでます。
クマ「クマの半分は優しさでできてるクマ」
陽介「じゃあ何なんだよ、残りの半分は」
クマ「クマ毛クマ!」
悠 「!?」
これも#3で海に行った時にマリーとクマとの間で交されたやりとりのリフレイン。
陽介「前は天城ん家で…」
詳しくはP4A#20をどうぞ。ちなみに男性陣の名誉のために言っておきますが、これは雪子が悪い。
陽介「えー、皆さん、今は風呂上がりでだべってまーす」
………(なぜ男の入浴シーンだけ…)
りせ「これ、バンドやった時の!」
一つ疑問なんですが、このあたりの写真誰が撮ったんですかね。普通に考えてその辺にいる人つかまえて撮ったんでしょうけど…バンドの時は堂島さんでしょうけど、花火のときとか通行人いたんですかね?
直斗「で、で、で、伝承というのは、あくまでも物語的要素の強い文化的産物であって、科学的裏付けなどはなく、古代の墓所というのは神殿も同格で…ですからその…」
前回以来直斗テンパりすぎ。あと「的」って言い過ぎ。
陽介「あ、これって…」
雪子「わぁ、懐かしい!」
ここでアニメオリジナル要素であるこのエピソードを持ってくるとは。そして画面にマリーが映っていないのをうまく演出に絡めてくるとは。さすがです。
アイキャッチ
陽介が着ているのはジュネスの作業服。
クマ「クマがそうだったみたいに、センセイが忘れちゃった記憶も思い出したら辛いことや悲しいことかもしれんクマよ」
クマは出会った当初は自分が何者なのか覚えておらず、その記憶を探していました。結局クマの正体はシャドウであることが作中で明かされ、一時期かなり落ち込んでいたことがあります。
悠「テレビの中みたいだ…」
霧が多いことを言っています。しかし上級者コースでちょっと転んだだけで崖下転落とか、スキー場の安全管理体制に疑問が…白昼夢ってことかな。
新聞「女子高生失踪事件」「相次ぐ「無気力症患者」「激増する失踪者」「2008年(平成20年)××月××日×曜日」
P3で舞台となった事件についての報道。
エンディング
よく見ると、最後に自称特別捜査隊の面々がマリーを迎えに来るカットも変更されてますね。
次回予告
マリー「うるさい、バカ!」
悠 「勝手にいなくなるな、バカ!」
マリー「なんなの、バカ!」
悠 「バカはおまえだろ、くだらないご託並べて!」
マリー「バカって言うな!」
悠 「お前のが言ってるだろ、バカ!」
#10 Not a friend anymore
to be next…
感想
今回は夏に約束したスキーイベントでした。本当は1月に行くつもりだったけど、悠が倒れたので延期されてたんですよね。
話自体はゲームの流れを踏襲しつつ、マリーを絡めてきたという感じでしたね。オリジナルではマリーがらみのイベントは遭難して山小屋に迷い込んだあとにしかなく、怪談イベントにもう少し尺があったり、遭難も好きなキャラとふたりで出来るんじゃなかったかな。あーゲームの攻略本ちゃんとおいておくんだった。倉庫にしまっちゃった。
マリーの記憶を思い出す糸口が、仲間達との思い出だというのはベタですけどいい演出ですよね。マリーは「記憶」をテーマにしたキャラクターなのでなおさら。ビデオとかライヴとか海とか、アニメオリジナルのマリーイベントがキーになっているというのもうれしい。
あと女性陣の入浴シーンが気になる方はP4Aのほうもよろしくお願いします。
次回はついにマリーと再会出来そう。ていうか次回予告が完全に痴話げんかで(・∀・)ニヤニヤ
2014-09-06
ついにこのときが来てしまったか…
ガンパレード・マーチ 2K 未来へ(1)
榊ガンパレの最新刊が、9/10に電撃ゲーム文庫から発売されます。価格は600円。
表紙は久々の萌&最近目がでかすぎる壬生屋、それにスカウトの二人です。萌が結構好きなのでこれはうれしい。
気になる内容ですが、
榊ガンパレ最後の小説シリーズ。人類を殺戮し続ける幻獣。その正体はいったい何なのか? その謎が解き明かされたとき、5121小隊は、そして人類はどんな選択をするのか?
※←リンク先より引用
とのことですのでやはり最終シリーズということで間違いないようです。幻獣は異世界から侵攻してきた別の人類の姿であるということが既に明らかになっていますが、これに綺麗な決着を付けることが出来るんでしょうか。共存するにも人が死にすぎてますからね…。オリジナルのゲーム中でも完全に放置されたこの問題に、榊先生がどういう答えを出すのか楽しみです。
マグダラで眠れ(6)
こちらも結構久々に、マグダラ最新刊が同日発売です。価格は570円。
内容については
かつて天使に作られた町で紡がれる、ガラス職人の青年と町娘の恋の行方は――。
異端審問官アブレアの足跡を辿るクースラ達は、天使が降臨し、金銀を生み出す灰を授けたという不思議な伝説の残る町ヤーゾンを訪れた。
町の教会でアブレアの署名を見つけたクースラは、町に語り継がれる伝説が真実であると確信を得る。
さらにクースラは、調査のため立ち寄った薬種商の娘ヘレナから、ガラス職人たちが伝説を紐解く手がかりを握っていると訊き出す。
だが同時に、町を取り巻くガラス職人達と町の間の確執を知ることとなるのだった――。
かつて天使に作られた町で、眠らない錬金術師が恋に奔走するシリーズ第6弾。※←リンク先より引用
前回までの殺伐とした話は少しお休みで、ちょっとほのぼのした物語が楽しめそうです。
来週12日から旅行なので、それまでに入手して旅のお供に持参したいです。今からAmazonで購入しても間に合わない可能性があるので、とりあえず本屋回ってみます…