2015-06-21
ファミ通.comで、TOF2015で公開されたテイルズ最新作のPVが公開されました。
《公式サイト》
気になる内容ですが…
どこか井戸の底のような、周囲を壁に囲まれた空間…
壁には巨大な爪痕のような刻印があります。
その底には静かに座る女性の姿が。
「名は?」「ベルベットよ」
大きな帆船がフィーチャーされています。
小野坂さんは「海賊でしょ海賊!」とテンション高かったですけど、海賊だとは誰も言ってない件について。
アニメはおなじみufotableさん。
「あたしはあきらめない。何度だってアイツらに食らいついてやる 道の先に何があろうとね」
主人公のキャラデザはいのまた先生。
たしか会場で見たPVには、藤島先生の名前もクレジットされていたように思います。もっとも闘技場のゲストキャラで過去作のキャラが出場するだけでクレジットされるので、新キャラのデザインをしているかどうかはまだ断定出来ませんけど。
TOXもTOZも、複数のキャラデザをうまく融合させていたのでそこはあまり心配していないのですが、メインビジュアルとかが、一枚絵じゃなくてキャラクター集合絵になりがちなのがちょっと残念なところなんですよね。
というわけでTOZの火消しに使われた感もあるTOBですが、他方でTOZの続編じゃないかという説もあるらしいですね。しかし今さらそんな危ない橋渡りますかねぇ。茨の道ですよそれは。
2015-06-20
既にプレイ開始してから5ヶ月経ってますが、ようやくプラチナに辿り着けました。
テイルズ オブ ゼスティリア
ジャンル:情熱が世界を照らすRPG
価格:8070円
公式:Tales of Zestiria テイルズ オブ ゼスティリア | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
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ストーリー
- かつて、天族と呼ばれる人々と、人間と呼ばれる人々が共存していた世界。しかしそれも今は昔、人間は天族の姿を見ることが出来なくなり、世界は災厄に飲み込まれようとしていた。人々は、過去世界の危機のたびに登場し、世界を救ってきた導師の出現を待ちわびていた。
そんな中、隠れ里で天族と共に育ち、それゆえ天族を知覚出来る人間の青年・スレイは、偶然村の近くの遺跡に迷い込んだ少女・アリーシャと出会う。そして運命に導かれるように村を出たスレイは、かつての導師と旅をした天族・ライラと契約し、当代の導師となる。それは、災禍の顕主と呼ばれ、世界に穢れを振りまく存在との長い戦いの幕開けだった―
というストーリー。世界観はいわゆる中世ファンタジーです。
- 今回一番問題があったのがストーリー面です。とにかく登場人物の一人・ロゼの行動原理が全く理解出来ないのが最大の問題です。
彼女は表向きは旅商人ですが、裏では暗殺稼業を営んでいます。この世界の人々は、罪を犯すと「穢れ」と呼ばれるものがたまり、最終的には憑魔という化け物に変じてしまうのですが、彼女は暗殺をなすことが正義と信じているため、職業的殺人者であるにもかかわらず穢れを纏っていません。彼女自身自分の稼業に誇りを持ち、殺さなければいけない人しか殺さないし、殺す前には殺すべきか調査するとか言ってますが、作中で何度もいい加減な調査をして、殺すべきでない人を殺そうとしたり、あっさり罠にはめられたりしています。(そもそも普通の手段で解決出来ないからと暗殺を依頼するような人をまず殺すべきってことになりませんか?)仲間達もロゼの正体は知っており、殺人をあまり快くは思っていませんが、ほぼ必要悪として認めています(一応言っておきますが、別に無政府状態ではなく、普通に法も警察(騎士団)も機能している世界です)。
別にダークヒーローがパーティにいるのは構いませんが、全く罪の意識がないのはヒーローではなく、シリアルキラーだろ。
- また世間では、アリーシャが途中離脱してしまうことがかなり叩かれていました。個人的にはアリーシャが離脱してしまうのは別に問題ないと思っています。ストーリー的にも理由付けがきちんとされていましたし、不自然さもないです(いいキャラだったので残念ではありましたが)。ですがその後アリーシャ下げロゼ上げの発言があったのは残念。正直普通の人間代表でもあるアリーシャ(ロゼはどちらかというとスレイ寄りの特殊能力者)とスレイの旅路を描くことで、天族と人間の共存というテーマを描くのだと思っていただけに、アリーシャを叩いちゃうと結局共存は難しいってことになるじゃん。
彼女がDLCで救済されてほっとしました。
- それから、ことあるごとに「殺す以外の方法を見つけたい」と言っていたのに、結局死んでいく人の多いこと多いこと。人死にが悪いとは言いませんし、すべての死に意味を持たせろと言うつもりもありませんが、いくら何でも後味が悪すぎです。特にアイゼンを殺したのはあっけにとられました。
- というわけで、ストーリー的には久々の低評価です。
システム
- 歴代作品を踏襲しているにもかかわらず、アイテム図鑑がない、マップ上のアイコンがわかりにくい(特に致命的なのは、宝箱の開封/未開封が区別出来ず、しかもマップを切り替えるとアイコンが消えてしまうこと)、説明のない(もしくは足りない)マスクデータが多い、など、全体的にちょっとうっとうしい作りでした。TOX2がシステム的に優秀だったので何でこうなった?という感じ。
- また、「オヤッツァー・フォー」のように、どう考えても放置することを前提にしているとしか思えないシステムを搭載しておきながら、本当に放置するとうまくいかないようになっているなどよく分からない仕様も。ユーザーができることを制限していくのはあまりいい制度設計とは思えませんが…
- また、アイテム合成もいまいちでした。今回は装備のステータスというよりそれに付着しているスキルが物を言うシステムで、合成しながら好きなスキルを集めていくのが楽しいのですが、そもそも武器のドロップ率が非常に低いのと、同名の装備同士でしか合成出来ないため、せっかく気に入ったスキルを集めた武器を作っても次の街に行くとお払い箱という事もあり、クリア後まではじっくり腰を据えてやる暇はありませんでした。せめてドロップ率がもう少し高ければなぁ。
- しかしながら、石碑による丁寧で順番を追ったシステムの説明、それぞれのシステムがゲームの世界観と上手に融合されていることなど、見るべき所もありました。もともとテイルズはシステム面では安定しており、シリーズ以外のゲームと比較して、特に劣っているというわけではありません。
キャラクター
- PCキャラは人間3人、天族5人。人間のアリーシャとロゼ、天族のデゼルとザビーダは入れ替わりなので、パーティは6人です。
- スレイ…仲間達から「自分の頭で考えて結論を出せ」とよく言われますが、状況がほぼ選択の余地がなかったりして、流されている感があるのは否めません(それでも歴代の主人公よりは「選び取っている」感はありますが)。性格的には癖がなく(ちょっと超然としているかも)、個性的な他のメンバーに押され気味です。しかし2作続けて主人公死亡エンドはちょっと…
- アリーシャ…自分のすべきことがよく分かっており、かつスレイやロゼと違ってそれがプレイヤーにも理解可能なため、一番感情移入しやすいと思われるキャラ。気丈に振る舞いながらも、一度限界を超えて感情があふれ出してしまうなど、人間としての弱さもあって魅力的です。彼女が離脱したのは本当に絶望しました。
- ロゼ…ストーリー上の立ち位置については散々批判しましたが、その偏った思想以外のところは嫌いじゃなかったです。落ち着いた性格のスレイに対し、話をぐいぐい引っ張っていくタイプのキャラです。ヒロインという立ち位置ではなく、あくまでパートナーという感じ。
- ライラ…火の天族。ダジャレ好きというキャラ立てがされていますが、初代主人公の彼と違い、結構うまいこと言ってたりもするので悪くなかった。思慮深いお姉さんキャラを予想していたのですが、どちらかというと序盤のムードメーカー的な感じでした。嫌いじゃないです。
- ミクリオ…水の天族で、主人公の親友。彼とスレイとの友情物語は非常にストレートかつ熱く、しかも押しつけがましくなく、周りもむやみに茶化したりしないため、エピソードとしても完成度が高かったです。テイルズでストレートな男の友情が描かれることは割と少ないので、新鮮でした。男性キャラでは一番好き。
- エドナ…地の天族。いわゆるロリババアと思われますが、ババアな発言は少ないです。もっとも皮肉やツッコミが多いため、ロリキャラという感じでもないのですが。辛辣な発言が多いにもかかわらず(ツンデレならぬツンツン)、それが嫌みにならず、むしろいいぞもっとやれになるのは、キャラ立てがきちんとしている証拠だと思います。キャラの中では一番好きです。
- デゼル…風の天族。当初から旅の目的を復讐と公言し、スレイたちも利用しているだけと言っていたのでアウトロー的なキャラかと思いきや、生き物に詳しかったり、何でも「風が教えてくれる」で解決したりと面白いキャラでした。彼は途中でパーティを離脱しますが、離脱のエピソードも悪くなかったと思います。でも離脱後すぐにザビーダが加入したからって、その後デゼルのことが話題になることはほぼないというのはちょっと…
- ザビーダ…風の天族。最初は主人公に絡むライバルキャラとして登場しますが、パーティに加入してからは頼れる兄貴として、そして明るいムードメーカーとして活躍してくれます。単なる賑やかしではなく、意外と人間関係や心情を理解した上でやっていることなので、こういうキャラが苦手な自分でも好感を持てました。むしろ何で最初あんなにとがっていたのか。
- 敵キャラについてですが、何となくカタルシスを得にくいボスが多く、そういう意味では悪役の魅力がなかった感じはあります。特にラスボスの行動原理なんか、「一人は寂しいので、僕と契約して憑魔になってよ!」なのでちょっと…背景もいまいち同情しにくいものでしたし…。ボスに重い背景を持たせ、プレイヤーに正義について考えさせるならそれもよし、ボスを外道に仕立て上げてプレイヤーにカタルシスを得させるならそれもよし、どっちかにすべきで、中途半端よくない。
戦闘
- シンボルエンカウント制。中盤まではいいのですが、後半になるとシンボルの動きが速く、単純に走っただけでは逃げ切れなくなったりしてちょっとウザイ。もっともホーリィボトルが宿屋に泊まらない限り効果持続なので、それを使えばいいのですが。
- 戦闘はいつものLMBSです。人間2人はパーティに固定で、人間2人と天族2人(天族は基本的に戦闘中でも入れ替え自由)の4人パーティで戦います。2人固定ウザイ!という意見もよく聞きますが、僕のように自発的にパーティを入れ替えることをしないタイプの人間にとって、ボタン一つで天族を入れ替えて、敵の弱点を突きながら戦えることのシステムはむしろ性に合ってました。TOXに近い感覚ですね。
- しかしながら、戦闘がやや大味な感があったことは否めません。それというのも、神依化すると、人間と天族のステータスを足したキャラになるというのが問題。戦場にいきなり通常の2倍のステータスをもつキャラが出現したら勝負になりませんよね?敵も終盤は神依化前提のステータスになるので、結局常に神依化して戦わないと火力が釣り合わないことになります。もちろん神依状態にも弱点はあるのですが、メリットの方が大きすぎる。
他方、敵も術を使うキャラが大量に出現すると、術を止めづらい仕様ということもあり、あっという間に全滅することもあります。
- やや味方AIの頭が悪い感じもします。特に神依化を勝手に解くのはヤメテ。こちらの操作で再度神依化することは可能なのですが、神依化自体にコストがかかるので結局無駄が出るのです。
- それから、エフェクトが派手なのはいいんですけど、派手になればなるほど、フロントビューだと見づらくなります。同じフロントビューだったTOGはエフェクト控えめでバランスが取れていましたが、ここまで派手にするならTOXのようにサイドビューにして。
- また批判が多い、戦闘時のカメラ視点が悪いと言うことについては、確かにその通りだと思います。…が、ザコ戦は、そもそもシームレスバトルということもあり戦場自体を選べるため、立ち回りやすい場所を選んで戦闘すればいいのであり、そこも含めて戦闘だと考えれば問題ないと思います。ただ戦場を選べないボス戦だけはもうちょっと気を遣ってよ。
総評
- 結局批判が多くなりましたが、世間で言われるほどの問題作かと言われれば、そんなことはないです。普通にテイルズとして楽しめるでしょう。さすがに初テイルズとしておすすめするほどではありませんが…。馬場Pの釈明が遅かったこと、アリーシャエピソードのDLCが結構高額で、しかも炎上したために急遽一時無料にしたといわれても仕方がない対応だったことなどもマイナスに働きましたね…。
お金を払ってプレイした以上、批判するのは消費者の自由と思いますけど、馬場Pを解任しろみたいな訳の分からない騒ぎ方は正直やめてほしいです。君の好きだったテイルズを作ったのも馬場Pだっての。あとプレイせずに叩いているやつは論外。
- とはいえ、RPGを評価する上で最も重要な要素の一つであるストーリーに及第点を付けられなかったことが、全体的な評価の低さに繋がっているように思います。キャラとか個々のエピソードにはいいところもあったんですけどねぇ。テイルズのテーマである「共存」に縛られた設定をしたせいでいろいろ弊害も出ているのに、まったく「共存」について結論を出さないまま終わったのも良くない感じが。
- 次回作も限定版を購入するモチベーションはまだ残っています。さすがに今回完全版商法をするようなことがあれば考えますけど。
- というわけで、20周年記念タイトルとしてはちょっと残念な出来と言わざるを得ないでしょう。あれこれ盛り込みすぎて散漫になった感じを受けました。もうちょっとオーソドックスなファンタジーでいいんだけどなぁ。
- あとスクリーンショット機能を外したことについては、ふざけるなと強く言いたい!多分コラボ衣装などの権利の絡みだと思うのですが,別にコラボ衣装を着けてる時はスクリーンショットできない仕様でいいから復活熱望。
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2015-06-19
今の若い人はもう知らないかもしれませんが、ドラえもんのジャイアン役を長年勤めたたてかべ和也さんが、18日、急性呼吸器不全のため亡くなられました。80歳でした。(Ivanさん、情報ありがとう)
ぷりそく! : 【訃報】声優たてかべ和也さんが死去 「ドラえもん」ジャイアン役 80歳
キャストが入れ替わってから何となく見なくなってしまったため、今でも僕の中でジャイアンはこの方の声です。のび太をいじめ、そして時には頼れるガキ大将として、魅力的なキャラクターを長年演じてくださったことに心から感謝したいと思います。ジャイアンリサイタルはもう聴けないんですね…
哀悼の意を表したいと思います。
2015-06-18
今日もTOZはおやつ作りのため3時間半ほど放置していましたが、最後の「マロングラッセ」がなかなか出来ません…それが手に入ったら終わりなのに。
しかしこれが終わればあとはアリーシャエピソードを残すのみなので、次にプレイするゲームを考えないといけません。現在プレイしているのはTOWRU(3DS)だけなので、PS3かPSVで考えています。現時点での第一候補は「新・ロロナのアトリエ」です。今年は今のところアトリエシリーズの発表がないですし、ここいらで過去作を消化しておこうという考えがあります。本当はもうちょっと軽いゲームでもいいんですけどね…
さて、スターオーシャン最新作「スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness」のティザームービーが公開されました。
《公式サイト》
フィールド上ではパーティメンバー(全員?少なくとも6人)が主人公のあとを付いて走り回る仕様。
すごく隊列が長くなりそうw
フィールド上にはモンスターが最初から表示されていて…
近づくとターゲット表示が点灯し…
そのままシームレスにバトルに移行するようです。おお、TOZのなんちゃってシームレスとは違う本当のシームレスですね。
ただTOZをプレイしていて思ったのは、シームレスバトルが真に「シームレス」と言えるかどうかは、戦闘終了後のリザルト表示で決まるということ。どんなに戦闘への導入がスムーズでも、リザルトで流れを切断しちゃったらそれはシームレスの良さは生かせてないと思うのですよ。
今回のティザーでもそこは分からなかったので今後に期待。
発売日も今冬に決まったようです。12月?それとも2月?
しかし今購入するゲームには悩んでますが、今後購入するゲームには悩まなくてよさそうだなぁ。
- 2015/8 ルミナスアークインフィニティ[3DS]
- 2015/秋 STEINS;GATE 0[PS4]
- 2015/冬 スターオーシャン5[PS4]
- 2015 ペルソナ5[PS4]
- 未定 テイルズ オブ ベルセリア[PS4]
- 未定 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4]
2015-06-17
TOZのトロフィー「アイテムアツマッター」とれた-!アイテム収集関連のトロフィーがあるのに、アイテム図鑑がないとかどんな拷問だよ!と思いながら頑張りましたが報われました。明日には本編のトロフィー集めも終わるかなー。
さて、スクエニのカンファレンスがあったりしてゲーム関係のニュースが豊富ですが、ひとまずうちのサイトとしてはこれを扱っておこうと思います。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』対応機種と発売時期が正式発表 – ファミ通.com
というわけで、今年一番楽しみな作品の続報です。
[関連記事]シュタゲ 新作ゲーム&アニメ キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;’━!! 生きてて良かった… | Y.A.S.
まず対応プラットフォームは、プレイステーション Vita、プレイステーション4、プレイステーション3。あれ?Xboxは?もしかしてついに千代丸社長も愛想尽かした?(失礼)とおもいきや、社長によると、
なるほどー。ということは最終的に完全版がXboxで出る可能性もあるわけで、ユーザーの方は絶望しなくてもよさそうです。
TOBのこともあってPS4を購入することは決定しています。限定版が出るのを待っているので、シュタゲ・ゼロで限定版が出れば普通にPS4版を本体ごと買います。出なければ…PS3版かなぁ。
次に発売時期ですが、2015年秋予定とのこと。おお、以外と近いですね。第一報から動きがなかったので、年末くらいかとおもっていたのですが、あと3~4ヶ月くらいしかまた無くていいのかもしれません。アニメも同じ時期にやるのかなぁ。でもオリジナル版のアニメが7~12月に再放送だから、そのあとかもなぁ。
2015-06-16
明日からTOF2015のために上京します。旅行中はTOWRUをがんばって進める所存です。
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《公式サイト》
ゲームシステム
好感度
メインキャラ13人(主人公+ヒロイン12人)にはそれぞれに好感度が設定されています。
主人公とヒロインたちとの好感度はエンディングに影響します。
ハーレムエンドがあるかどうかは今のところ不明。
ヒロイン同士の好感度は、必殺技「デュオレント」「デュオストライク」の発動に影響します。
サブストーリー
いわゆる寄り道イベント。そのほとんどはバトルも発生します。
アイテムや好感度が手に入ることも。
ウォーターバトル
水着姿のヒロインたちがバトルをくり広げる「ウォーターバトル」を搭載。
なんとCPU戦だけでなく、オンラインやアドホックによる対人戦も可能。報酬として装備品が手に入ります。
バトルの内容はまだ不明です。
出演声優ボイスコメント
出演声優ボイスコメントとして、7名の声優さん達がコメントを下さっています。
- 芹澤優さん(アクア役)…アクアを選んでください!
- 内田真礼さん(ブリジッタ役)…ブリジッタはすごく真面目な人。
- ゆかなさん(ヴァイオレット役)…何をとっても一番だけど一ジャンルに秀でた人には…
- 新谷良子さん(ルルシャンテ役)…ブリジッタのお付き妖精。
- 中田譲治さん(ホグウッド役)…こんな頑固親父が父親だったらうっとうしい。でもいいおっさん。
- 小山力也さん(ウィリアム役)…裏切りフラグ?
- 伊藤静さん(ナレーション)…1作目にもヴァネッサ役で出てること知ってるよね!
新谷さんはさすが起承転結の分かったコメントでした。つーか男性陣もいい人選ですな。
2015-06-15
TOZを集中してプレイ中。最近アイテム熱さの楽しさに目覚め、穢れの坩堝に籠もっていたんですが、ようやく理想とするアイテムが作れたのでトロフィー集めに戻ろうかと思います。
「アイテムアツマッター」がまだ手に入らないんですよね…やはりアタッチメントは引き継いだとしても集め直さないといけないのかなぁ。おやつをコンプしても手に入らないようなら集め直します。
それはそうと、TOF2015も終わりましたので、歴代出演者リストを修正しました。
今回は緑川氏がおられませんでしたね。2008年を除きずっと出場されていたのでちょっと意外。その他せっかくシリーズ20周年+アビス・レジェンディア10周年だったのに、ファンタジア勢がゼロ、レジェンディア勢も鈴村氏オンリーだったのは残念。
来年は佐藤利奈さんが正式参戦ですかね。TOGのプレザ役でもあるので兼役になりそうです。
2015-06-14
このタイトル見ただけで元ネタがわかる人はレトロゲーマー。
ゆうべはお楽しみでしたね 1
著者:金田一蓮十郎
レーベル:ヤングガンガンコミックス
価格:540円
あらすじ
さつきたくみはMMORPGのドラクエⅩをこよなく愛する専門書籍店の店員。ゲーム内では「パウダー」という名でネカマ(男性がゲーム上で女性として振る舞うこと)プレイを楽しんでいた(別に隠してはいない)。そんな中、ゲーム内で仲の良いゴローさんが職場に近い新居を探しているという話を聞き、お互い同性ということもあってルームシェアを申し出るのだが…待ち合わせ場所に待っていたのはたくみがやや苦手なギャル系女子だった。
ひょんな事から一つ屋根の下で暮らすことになってしまった「パウダー」と「ゴロー」。お互い恋愛感情は抱いていないものの、やはり一つ屋根の下ということもあり気にはなるわけで…
レビュー
すいません、ドラクエデビューしてもいいですか(おい
というわけで、変な共同生活を描くことに定評のある金田一先生の最新作です。僕はハレのちグゥ以来のファンなのですが、どちらかというとギャグ寄りの話が好きなので、全ての作品を読んでいるわけではありません。
DQⅩを題材にしたマンガですが、普通のゲームをネタにしたマンガのように、ストーリーや戦闘などの描写は非常に少なく、どちらかというとリアル生活の方に重きが置かれています。ゲームする時も
知り合いにどっきりを仕掛けたり…
のんびり写真撮ったりしてます。
肝心のパウダーとゴローですけど、元々勘違いで同居するようになったことや、パウダーの方が対人関係に苦手意識を持っていることから、あんまりどろどろした感じにはなっておらず、さらっとした感じで描かれているのがいいです。ゴローさんなんか、「彼女とかいないの?」と話を振っておきながら、自分が聞かれると
この切れっぷりである。まさに理不尽。
でもちょっとずつ関係も進展したりしていて、これからが楽しみです。DQⅩ知らなくても全然OKですよー(実際僕もそうですし)
どういう話か気になる方は、ガンガンONLINEで試し読みができるのでそっちもどうぞ。
ガンガンONLINE×ドラゴンクエストX DQX勇者導かれ隊 ONLINE – 漫画 – ガンガンONLINE | SQUARE ENIX
※画像はいずれもコミックスより引用
2015-06-13
これはなんというニュース。TOPのサントラが20年の時を経て発売されることが決定致しました!
既に発売元のサイトでは予約受付中です。
テイルズ オブ ファンタジア20thアニバーサリーサウンドBOX(「YUME-WA OWARANAIオルゴール付属 数量限定版)※8月29日発売商品 – クラリスショップ
情報によると、
●20周年を記念した特別仕様のmusical box 付属
クラリスショップ限定商品として、テイルズオブファンタジアでは欠かせない「―夢は終わらない こぼれ落ちる時の雫―」のインスト曲である「YUME-WA OWARANAI」が流れる手動巻きオルゴールが付属した、数量限定版も発売いたします。あの頃の冒険が、あなたの側でいつでも蘇るシリーズファンには堪らない、記念の一品となっています。
●テイルズオブシリーズ20周年を記念して、初のオリジナルゲームサウンドトラック発売!
現在も新作がリリースされ続けている『テイルズオブ』シリーズの、記念すべき第一作目「テイルズオブファンタジア」のSFC、PS、GBA、全ての機種で発売されたタイトルを収めたファン待望のサウンドトラックが満を持しての登場!PS,SFCにおいては、デジタル録音での収録、全9枚組の大ボリュームでお届けします。
●もちろん歌物も全曲フルコーラスで収録
テイルズオブシリーズといえば、はやり外せないのがストーリーを引き立てるテーマ曲。今回は全ての歌物楽曲をカラオケVer.も込みでフルコーラスで収録をしています。
●インタビュー、ライナーノーツ満載のブックレット付属
特製ブックレットには、スペシャルインタビューを掲載
●CD収録タイトル
テイルズオブファンタジア SFC版
テイルズオブファンタジア PS版
テイルズオブファンタジア GBA版
全曲2ループでの収録!
●パッケージイラスト
※公式サイト及びAmazon より引用
全ての機種の音源に対応、デジタル録音、全9枚組、歌物楽曲収録、全2ループで収録など、分かっているとしか言えないこの仕様。TOPのサントラは昔存在したものの、あれは色々問題が多かったので…(そもそもゲーム音源ではなかった)
ということは、PS版のOPであるよーみさんの「夢は終わらない ~こぼれ落ちる時の雫~」はもちろん、SFC版の吉田由香里さんVer.も収録ですね。
アーチェことかないみかさんの歌う「happy!happy!」(ゲーム中に登場するアーチェのテーマに、あとから歌詞を付けたもの)はどうかな…あれはサントラにしか収録されておらず、厳密にはゲーム楽曲じゃないからダメかもなぁ。これも収録されていたらまさに決定版ですが。どういう曲か気になる人は↓で視聴出来ます(DISC2の最終トラックです)。
値段も10800円とかなりのものですが、これを買わないという選択肢はないわー。しかも公式ではオルゴールが付属した数量限定版も!こちらは13000円とさらにお財布には厳しい仕様ですが、当然私はこちらを予約しました( ー`д´ー)キリッ
発売日は2015年8月29日(土)。TOF2015でも完全にスルーされたTOPだけに今年はなにも無いのか…と諦めかけていたんですが、こんなビッグなプレゼントが待っていたとは…。クラリスディスクさんありがとう!バンナムさんもありがとう!…なのだが、早く公式サイトに情報載せてあげて!
2015-06-12
第3章もめっちゃ面白かった劇場版「ペルソナ3」ですが、公式サイトが更新されています。
サイトでは、カウントダウンが始まりました。”NEXT INFORMATION”の下に、7/2の0:00までのカウンターが表示されていますので、なにがしかの情報が公開されそうです。
普通に考えれば第4章の公開時期の公表かそれともPVか…
最近ペルソナ公式サイトの更新もP4Dネタばかりなので、そろそろP3やP5の話も出していただきたいところです。