新着情報

2016-06-13

出張から帰りました

仕事も無事終了し、ようやく帰って参りました。昨日一昨日の日記を修正しておきましたので、よろしければご覧ください。

旅行中にPSVでPS4リンクを試してみたんですけど、これ結構凄いな…。そのうちきちんと運用する方法を考えてみようと思います。

2016-06-12

ハウルのペーパークラフトに一手間加えてみました

模型店を4~5店巡ったあげく、天神のロフトでようやく発見したグランドマットを購入しました。


▲こういうマット。

さらにAmazonで購入したアクリルケースを使います。

ペーパークラフトが入っていた箱をばらして、150mm*150mmと146mm*146mmの厚紙を切り出し、小さい方の厚紙の中央をくりぬいて、ペーパークラフトの台座をはめ込んで段差をなくします。その上に146mm*146mmに切り出し中央を不定型にくりぬいたグランドマットを貼り付けます。

さらにそれを大きい方の厚紙の中央に貼り付けて、アクリルケースを被せると…

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こんな感じに仕上がりました。(作品名のプレートは、パッケージから切り出して作りました)

あとは小さいハウルのフィギュアかなにかをおいて飾りにしたいところですが、ハウルはそういうグッズが少ないんだよな…トトロや魔女の宅急便は結構豊富なのですが。まあそれについては今後の課題ということにします。

2016-06-11

サモンナイト6を持ち出してプレイ中

福岡出張中です。といっても例によって仕事は月曜だけなので、今日明日は観光です。

今日は小倉にある漫画ミュージアムに行ってきました。九州出身の漫画家(松本零士先生とか)に関する展示もありますが、なんと言っても大量の漫画が入場料400円を払うだけで読み放題というのがうれしいですね。小倉で漫喫やってもはやらないだろうなぁ。

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▲等身大ハーロック像(館内はここだけ写真撮影可です)。

しかし小倉はアニメイトもまんだらけもらしんばんもある立派なオタク街だったのですね。福岡は天神だけかと思っていました。TOPのアーチェさんグッズも購入できてほくほくです。

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▲本日の戦利品。リタのブローチとアーチェ&チェスターのラバーストラップ。

それからキャナルシティにあるどんぐり共和国(ジブリグッズの専門店)でこれ購入しました。


▲紅の豚 メタルトレイ サボイアS-21

紅の豚の主人公・ポルコの愛機サボイアが描かれた金属トレイです。机の上のクリップや付箋など細かいものをまとめる容れ物がほしいなと思っていたんですよ。ちょっと値が張りましたが、デザインに一目惚れしたので購入。

父の日コーナーに展示してあったので、購入するときレジのお姉さんに「プレゼント用ですか?」と聞かれたのですが、「(う…自分用だと思われたら恥ずかしいし)えーとそうなんで…(いやまて、プレゼント包装は有料かもしれん)違います(キリッ」と答えておきました!

ホテルの真向かいにイタリアンの小料理屋があったので、夕食はそこで取りました。べ、別にジョジョ10話を見たせいじゃないんだからねっ!

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▲トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ…って思いっきりアニメに影響受けてるじゃん!
 よく考えるとこのメニュー食べるの初めてかも。トマトのみずみずしさとチーズの舌触りがマッチしてますね。
 上にかかっているちょっと塩味の効いたジュレとバジルソースもいい味してます。

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▲娼婦風スパゲティはなかったので、オリジナルミートソースパスタ。ミートソース好きなので。

まあミネラルウォーターも肉料理もプリンも食べないくらいの影響ですが、いい味でしたね。ホテルも天神近くで買い物しやすいロケーションでしたし、今度行く時もここに泊まろう。次いつになるかわかりませんが。

明日は先日作成したハウルの動く城を美しく飾る為のアイテムを買いに行くつもりです。

2016-06-10

デモンゲイズ2 ティザーサイト公開 

2年前の旅行中にサルのようにはまったDRPG「デモンゲイズ」ですが、2のティザーサイトが公開されました。

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《公式サイト》

発売日は2016年秋。9月上旬までに発売してくれればまた旅行中にプレイできるのですが、多分望み薄だな。そしてP5やうたわれやフィリスやらとかぶるんだろうなぁ…まあプレイするけど。

今回のロゴ↓

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に描かれた二人の女性は意味深な感じですね。

そしてメインビジュアルは

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こんな感じで、これまたキャラメイクが捗りそうです。ロゴの2人の女性はメインビジュアルには描かれていないようなので、前作同様パーティキャラにはならないのかもしれません。

メインビジュアルに描かれているキャラのうち、中央は主人公でしょうね。前作同様オッドアイです。

右側はパラディンとウィザードですかね。もしそうなら前作から引き続き登場するクラスです。

左側は格闘家?とよくわからん職業です。

個人的にはやはり魔女っ子が気になりますね。しかし今回は露出が…

※画像は1枚目はデモンゲイズ公式サイトから、2,3枚目はデモンゲイズ2公式サイトより引用


購入予定リスト

  • 2016/3 シャリーのアトリエPlus[PSV] 購入済み
  • 2016/7 空の軌跡 the 3rd Evolution[PSV] 予約済み
  • 2016/7 クロバラノワルキューレ[PS4] 予約済み
  • 2016/8 テイルズ オブ ベルセリア[PS4] 予約済み
  • 2016/9 ペルソナ5[PS4] 購入決定 予約済み
  • 2016/9 うたわれるもの 二人の白皇[PS4] 予約済み
  • 2016/秋 フィリスのアトリエ[PS4] 購入予定
  • 2016/秋 デモンゲイズ2[PSV?] 購入予定
  • 2016 ニューダンガンロンパV3[PS4] 購入決定
  • 2016 Kingdom Hearts Ⅱ.8[PS4] 検討中
  • 未定 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4] 検討中
  • 未定 十三機兵防衛圏[PS4] 検討中

2016-06-09

更新お休みします

うう…眠い…。

最近仕事も少し余裕が出てきたので家にも早く帰れているんですが、その余裕を生かすことなく寝てしまいます。今日もベッドでごろごろしながらケータイいじってたら寝てた…。

そういえばいつの間にかTOF2016まであと1ヶ月ですね。今年はホテルプランも取れなかったし、潔く都内のホテルでも予約しますかね。ジブリ展と久米田展にも行く所存ですので。

2016-06-08

フィリスのアトリエ システム紹介 シリーズごとに調合システムを刷新してくるのは地味にすごい

SN6は無限界廊進行中。現在10階です。全60階とか頭おかしいんじゃないのかこらー!

それはさておき、フィリスのアトリエの情報です。

フィリスのアトリエバナー
《公式サイト》

システム

調合

調合1

詳細はまだ不明ですが、画像を見る限り、ソフィーのアトリエと同系統の調合システムのようです。少し単純化されているような印象も受けますね。

調合2

また旅先でも、「旅人のたき火」のある場所では調合を行うことができます。

個人的にはいちいち街に戻って調合するというシステム、結構好きなのですが。

採取

採取1

フィールドで素材を収集できるのはこれまで通りです。今回も夜昼や時間の概念はあるみたいですけど、前作のように天気はどうなんでしょうか。

まだまだ情報が少なすぎて何とも言えませんが、

シャリーのアトリエも、事務所にしまい込んでいたPS3板の攻略本をようやく発掘できたため、そろそろ始めるつもりです。

※画像は上記公式サイトより引用

2016-06-07

ジブリの大博覧会 PV公開中

来月7日から六本木で開催される「ジブリの大博覧会」ですが、PVが公開されています。

ジブリの大博覧会
《公式サイト》

いやーもうワクワクが止まりません。でも物販に関する情報が無いな…。ナウシカグッズ、期待していますよ!

※画像は上記公式サイトより引用

2016-06-06

【アニメグッズ】ペーパークラフト:スタジオジブリシリーズ ハウルの城 レビュー

GWから作っていたペーパークラフトが完成しました。久々にクリエイティブな趣味を堪能したわ(アニメグッズの作成がクリエイティブかどうかはさておき)。

スタジオジブリシリーズ ハウルの城

レーベル:みにちゅあーとキット
価格:13608円

レビュー

繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるタイプのペーパークラフトです。
片手で持てる大きさですが、細部まで精緻に作られています。

パーツはレーザーカットされており、紙の厚みまで考慮して完璧に組み合わさるように設計されています。着色もあらかじめされているため、時間を掛ければだれでも完成させることができます。

このシリーズはジブリ関係のアイテムを大量に出しているのですが、これはその中でもかなり難易度の高い作品です。僕はどうしてもハウルの動く城が欲しかったのでいきなりこれに挑戦しましたが、慣れない方はもう少し簡単な作品から試してみてください。値段も結構しますしね。

作成の経過はこんな感じでした。大体20~25時間くらいかかったかな。

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パーツはほぼカットされていますが、カッターナイフで台紙から切り離すと綺麗に作れます。

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ボディー部分は紙を貼り重ねていくため、完成品はかなりの重量があります。

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砲台部分は別部品なんですが、こんな感じできっちり収まるので気持ちいいですね。

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外装と多少の付属品を貼り付けた状態。この辺りから細かい作業が増えます。

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足はかなり細いのですが、かなり丈夫でものすごい安定感があります。※可動しません
パーツを1個裏表逆に貼ってしまい結構ピンチでした。

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砲塔や家などの付属品を接着した状態。家とかも大体6~10パーツくらいを組み合わせて作っています。屋根瓦は剥がれやすいので注意。
1個パーツの上下間違っちゃってるんだよな。

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煙突などを取り付けほぼ完成。細い煙突の芯に紙を綺麗に巻き付けるのが一番難しかったです。

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土台に載せるとこんな感じ。これで完成です。ディスプレイ用のアクリルケースもネットで注文しました。

おまけ

初めて作る場合、こういうものがあると便利ですよ。

  • カッターナイフ(普通のものでOK)
  • カッター板(普通のものでOK)
  • ハサミ(普通のものでOK)
  • 接着剤(先が細いノズルになっているものを強く推奨)
  • ピンセット(ある程度きちんとしたものの方が安定感がある)
  • 爪楊枝(普通のものでOK)

2016-06-05

【ゲーム】いけにえと雪のセツナ レビュー

1周目クリアと同時にプラチナ獲得できると気持ちいいですね。というわけで通算30個目のプラチナトロフィーを獲得しました。プラチナトロフィーを取得するまでにかかった時間(現実時間)は絶対絶望少女に次いで短かったです。

※6/8追記:すみません。2番目に短かったのはシュタインズゲート・ゼロで,これは3番目でした。

いけにえと雪のセツナ

開発:Tokyo RPG Factory
プラットフォーム:PS4/PSV
価格:4800円(税別)

レビュー

ストーリー

雪に閉ざされた世界。その世界の端に存在する村には、一つの風習があった。それは、10年に一度、生け贄を捧げ、世界を魔物たちから守るといういけにえの儀式。

ところが、次の儀式の年を待たずして、魔物の凶暴化が始まってしまう。

村に暮らす少女・セツナ。彼女はいけにえとして、彼女の護衛役になった少女クオン、そして彼女の最後を見守ることを誓った暗殺者・エンドと共に、儀式が行われる最果ての地を目指して旅立つのだった―

90年代のRPGの(特にクロノ・トリガーの)オマージュとして作られたRPGです。ストーリーは短く、またあまり複雑なものではありません。寄り道要素も少ない一本道のゲームですが、サクッとプレイできる軽めのプレイ感覚は、忙しい現代人にこそプレイして欲しい仕上がりになっています。

ただ、あらすじからお分かりの通り、セツナは最終的に生け贄になる運命にあるため、話は常にシリアスです。エンディングも解釈が難しい作品で、人を選ぶ作品のような気がします。いつも言っていますが、僕はゲームに一番求めるものはエンターテイメント性なので、そういう意味では肌に合わない作品でした(※これは個人の感想なので、べつにだから駄作というつもりは毛頭無いです)。

また、マップはほとんどが雪景色であり、そこにピアノのみのBGMが流れるという、独特な雰囲気のゲームでもあります。

キャラクター

パーティキャラは7人です。

それぞれかなり重い過去や正体を抱えており、ゲームのシリアスさに拍車を掛けています。ヨミとキールがコメディリリーフ的なポジションなんですけど、とても笑えるような雰囲気ではないことが多かったです。またサブイベントをこなさないと、彼らが抱えているものの本当の意味は分かりませんので、ぜひサブイベント(最強法石イベント)はこなしてほしいですね。

主人公「エンド」はいわゆる無口キャラで、選択肢でのみ話すルドガー@TOX2の様なキャラです。選択肢によってもストーリーは一切変わらないのですが、かなり両極端な選択肢が準備されていること、また選択のチャンスがかなり多いことから、プレイしていくうちに自然と「自分(プレイヤー)のエンド像」が確立されるようになっていて、没入感があって良かったです。ネタバレになるのでぼかしますが、この没入感こそ制作者がエンドに期待した役割だと思いますので、そういう意味でよくできていたキャラだと思います。

ヒロインのセツナは博愛主義者ですが、それが鼻につくこともなく、また自らパーティの方針を決める力も持っていて、好感の持てるヒロインでした。

戦闘

7人のうち3人をパーティメンバーに選ぶことができます。選ばれなかったキャラにも経験値が半分入ります。レベルによる経験値補正があるため、基本的に適当に育成しても後で簡単に追いつけます。

戦闘はウェイトターン制のバトルが採用されています(FFでいえばATB)。行動順が回ってきた者から、通常攻撃や魔法(この世界ではいわゆる術も技も全て魔法扱い)、連携(複数のキャラの行動を消費して放つ大技)、アイテムなどの行動を取ります。行動順が回った状態でもすぐに行動せず待機することなどで「刹那ゲージ」がたまり、これを行動の際に消費することで、攻撃に様々な付加効果を付けることもできます。

シンボルエンカウントかつシームレスバトルを採用しており、戦闘は非常にスムーズに進みます。敵も味方も火力が高めですし、様々な属性を駆使して戦った方が戦闘報酬も多くなるので、基本的にはバックアタックをかけ(バックアタックに成功すると、刹那ゲージが貯まった状態で戦闘が始まる)、強力な技を刹那ゲージを消費しながら仕掛けて殲滅する、というのが基本です。
ですがシンボルとは言え敵を回避しにくいマップも多かったので、その辺りはどうにかして欲しかったですね。

ボスは一転長期戦になります。90年代らしく、時折かなり強力なボスが突っ込んであったりして気が抜けませんが,戦闘に緊張感があってよかったと思います。ただ隠しボスは理不尽に強く(初手で全滅に追い込むくらいの火力キャラとか)、アンリミテッド(一定確率で行動順がものすごい速さで回ってくるようになる装備品)でごりおしするくらいしかなかったのが残念でした。

とはいえ、バックアタック、刹那システム、短めの戦闘などの要素ががっちりかみ合っていて、コマンドバトル苦手な自分もかなり楽しめたように思います。せっかく位置取りの概念があるのだから、それもうまく絡めれば…いや煩雑になるか…

システム

オーソドックスなRPGで、あまり尖ったシステムはありません。

この世界には「法石」という装備品があり、それを装備することで、魔法を使えるようになります。そしてその魔法の発動時に刹那ゲージを消費すると、一定確率で法石が強化されます。強化はある程度コントロールできますがランダム要素もあるため、同じ名前の法石でも効果が異なる、ということもあります。しかし隠しボス等に挑まない限り、この辺は適当にやっても問題ないようになっています。この辺りのバランス調整は見事。

ただ、90年代のRPGを意識しているせいか、意図的に不自由にされているであろう部分がいくつかありましたね。鍵付の宝箱が全てのマップに用意されていて、終盤で鍵を入手したあとに再度ダンジョン巡りをさせられるとか、宿屋がないとか(宿屋がない理由は攻略本で説明されていましたが、それを踏まえても何とかして欲しかったです。普通に考えて主人公一行は歓待されてしかるべき存在なので、村長宅に泊まるとか、雰囲気を壊さない方法はあったでしょうに)、フィールドでの移動速度が遅いとかです。

もっとも、並行してプレイしていたSO5が、システム的には快適とほど遠い(この辺りはSO5のレビューで書く予定です)こともあり、プレイがイヤになるほどでもありませんでした。許容できるレベルです。

一番気になったのが、ワールドマップが存在しないことですね。終盤飛行船が手に入るのですが、どこに何があるのか手探りで見て回らなければいけませんでした。攻略本がある人は問題ありませんが、そうじゃなかったらかなり不愉快だと思います。世界の広さを演出するにも、世界の狭さを演出するにも、いずれも地図は必須だと思うのですがね…。あと関係ないんですが、「最果ての地」なのになんで世界の中心にあるんだよ!

総評

大傑作!と言えるほどではありませんが、よくできたRPGだと思います。おなじみIvanさんの強いプッシュでプレイさせて頂きましたが、決して後悔しない一品でしたね。この時代に新規タイトルでここまでの作品を送り出したTokyo RPG Factoryに、僕は敬意を表するッ!

さっくりとプレイできるRPGをお求めの方、ちょっと切ない物語に浸ってみたい方におすすめです。これから夏で暑くなるし、雪山や雪原や雪景色を眺めながら涼をとってみては。

2016-06-04

榊ガンパレ年表 ようやく第3期に入れそうです

いけにえと雪のセツナ、本日クリア&プラチナ獲得しました。

割とあっさり獲得できましたね。しかし感想が難しいソフトだなぁ。明日辺りレビューします。これでシャリーのアトリエに入れます。積みゲーなくなったー!

さて、2014年2月に始めた「榊ガンパレ年表」の第2期分ですが、本日ようやく更新が完了しました。これで折り返し地点です。

年表自体は作り始めて来月で丸3年です。ということはあと3年は完成しないという事ですのであしからず。

それから来週からは少し榊ガンパレの更新をお休みし、TOF2015関係の更新をしようと思います。しばしお待ちください。