2025-03-08
「魔法使いと黒猫のウィズ」が3/5で12周年を迎えましたー!12周年とか相当の偉業だと思います。今でも毎日プレイしている大好きなゲームですよ!
今年はちょっとゲーム内特典が絞り気味な気がする。
- 120連ガチャ無料
- キャラプレ(3体無料+2体有料)
- 250連ガチャ無料
まあそれでも十分すぎるくらいありますが。とはいえ最近魔道杯で要求されるカードのレベルがかなり厳しくなっているので、全体的な調整はしてほしいところです。
キャラクター人気投票では、yukkun20一推しのイーニア先生が前回入賞して殿堂入りしてしまったので、今はその次に好きなエニグマブラックリリー(五所川原五美)を推しています。エニグマフラワーズの新規イベントお待ちしています!!
2025-03-07
TV版や旧劇場版のエヴァの情報をわかりやすくまとめてくださっていた伝説の動画「エヴァンゲリオンがさらに分かる動画:旧」をご存じでしょうか。
11年ぶりに続編動画が出て大歓喜したことを先日お伝えしたのですが、さらにその続編動画が出ていたのを先ほど気付きました。4ヶ月遅れである。
今回は第三新東京都市の破壊ランキングなのですが、第7位がラミエルであることにワクワクを禁じ得ない。ラミエル2位(1位はゼルエル)だと思ってたし。あとネルフ本部の意外なでかさとかも分かってめちゃくちゃためになるのでぜひご覧ください。まだ次回作もあるようですが、今度こそ見逃さないようにyukkun20はチャンネル登録しておきました。
2025-03-06
明日朝早いので今日の更新はお休みです。
それはそうと、TOF2025、2日ともプレミアムシート確保できましたー!よかったよかった。え?ホテルプラン?落選だったけど何か。まあ逆にほっとした気もします。とりあえず仕事の休みは確保したので、突発的な事態が起きない限り今年も現地に行けそうです。それまで仕事頑張るぞー!
2025-03-05
葬送のフリーレン第2期の放送日が2026年1月~に決まりました。3/18には最新コミックス第14巻も出ますよ!
第2期制作決定の発表からずっと楽しみにしていました。黄金郷編がメインになると思いますけど、その前のシュタルクとフェルンのデートイベントがいいんだよな。前座のレヴォルテ戦も熱いし、放送日が待ち遠しいです。
2025-03-04
多忙につき本日の更新はお休みです。もしかすると明日も更新できないかも知れませんがお許しください。どれくらい忙しいかというと、ポケモンスリープでカビゴンにごはんをやあげる暇がないくらいなので…
2025-03-03
AnimeJapan 2025で、千佳ちゃんの新作グッズが出るようです。
自主練をテーマにした作品ということで、三雲と出水、千佳とユヅル、迅と緑川、犬飼と若村という、はっきり師弟ではない(犬飼と若村は師弟ですが)ものの一緒に練習しているパートナー同士の組み合わせっていうのがしぶいですね。
多分通販もしてくれそうなので、例によって千佳ちゃんのアクスタを購入予定です。
しかし今年はジャンプショップの千佳ちゃん生誕グッズなかったんだよな…。毎年購入してたのにがっかりです。一昨年なんか同じの2つも買ったのに(ただのミス
2025-03-02
P3Pをそれなりにやりこんでいたのでプレイするかどうかかなり迷ったんですが、やっぱりプレイしてよかった。

ペルソナ5 リロード
プラットフォーム |
Xbox Game Pass / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation®5 /PlayStation®4 / Steam |
 |
ジャンル |
RPG |
価格 |
パッケージ通常版:9,680円(税込)
パッケージ豪華版:17,380円(税込)
ダウンロード通常版:9,680円
ダウンロード特別版:15,730円
ダウンロード豪華版:12,408円 |
公式 |
P5R – ペルソナ5 ザ・ロイヤル |
プレイ時間 |
本編1周目:113時間(トロコン)
DLC1周目:32時間(トロコン) |

スプラッシュ画面はこんな感じ
続きを読む(ネタバレ注意) »
ストーリー
- 港区の人工島ポートアイランドにある月光館学園高等部に編入した主人公。ある晩、彼の住む寮を突然怪物が襲い、それをきっかけに彼は「ペルソナ」という心の力に目覚める。その寮には同じ能力を持つ少年少女が集められ、普通の人間には認識できない「影時間」に現れる「シャドウ」と呼ばれる怪物たちと戦っていた。主人公もその一員として、シャドウとの戦いに身を投じることとなる―

運命は時に残酷に。
- ペルソナシリーズの一つの転換点となった「ペルソナ3」のリメイク版です。P3は以前PSPでもリメイクされています(PSP版)ですが、本作もオリジナル版をベースに作成されており、メインストーリーはオリジナル版のままです(衝撃的なエンディングも含め)。しかし、サイドエピソードが大量に追加されており、ゲーム全体の印象はかなり異なるものになっていました。
- そもそもP3は死をモチーフにしたダークファンタジーです。終盤では仲間達は自身の死に向き合わなくてはならなくなり、高校生にはかなりヘビーな展開が待ち受けています。そのためかストーリー自体が全体として暗めで、仲間達との関係もあまり深まらない(そんな心の余裕がみんなない)感じでした。しかし本作では、以下のような改善があり、P4やP5にも劣らないパーティの絆が生まれていたと思います。
- 仲間達と絆を深めるエピソードが大量に追加されたこと(特にコミュ対象ではなかった男性キャラたちに代わりの連続イベントが追加された)

何本も出るよw
-
- 複数の仲間が関係するエピソードが追加されたこと(勉強会など)
- キャラクターの台詞回しや心情推移などが改善され、人間関係が丸まったこと(特に主人公と順平、ゆかりと美鶴、天田と荒垣)

主人公に嫉妬していた順平の心境の変化がはっきり分かるように。
- P3のメインストーリーは、終盤まで「日常生活を送りながら、ランダム生成のダンジョンを攻略し、月に1度やって来るボスと戦う」の繰り返しで単調ということが指摘されがちですが(yukkun20はオリジナル版のときからそうは思っていません)、上記の通り日常生活上のイベントが追加され、それに合わせて自由行動の時間も増えましたので、さらに主体的に楽しめるものになっていました。
- 主人公が選択できない(PSP版では、女性主人公も選択できた)のだけが残念ですが、それをするとゲームのボリュームが大きくなりすぎてしまうので仕方ないところだとは思います。
- あと最後にDLCで追加されたエピソード・アイギスについて。これは本編終了後を描いたストーリーで、主人公と同じ力に目覚めたアイギスが主人公になっています。賛否両論あるストーリーですが、yukkun20は結構評価しています。yukkun20はハッピーエンド好きなので、本心を言えばエンディングを心から楽しめたわけではないのですが、しかし一つの希望が示されましたし、また仲間達からすると本編のエンディングは理解不能だったと思うのですが、そんな彼らの心情にも一つの区切りが付けられたわけで、全然悪くなかったと思います。(ややネタバレ強いので伏せ字)終盤の展開(仲間同士が戦う)も、主人公の存在がいかに大きかったのか(特にゆかりや美鶴にとって)や、順平の成長などが見えて良かったのではないでしょうか。
- そんなわけで、いつものペルソナシリーズ同じくストーリーには文句ありません。劇場版もまた見直したくなっちゃったな。
システム
- 学園生活を送りながら、自由時間で能力を上げたり、仲間と絆を深めたり、ダンジョンに潜ったりといういつものペルソナらしさは健在。
- まずリメイクに合わせて、アニメは新録、イラストやモデリングなどは全て刷新され、UIも使いやすいものになっています。それでいてペルソナらしいスタシリッシュさも存分に発揮されていて、これぞペルソナシリーズという印象を強く受けられる模範的なリメイクになっていました。

ただのメニュー画面からしてこのオシャレっぷり。
- 日常生活パートでは、主に放課後と夜の時間を使って、勉強やアルバイトをして人間性のパラメータを高めていきながら、絆を紡いだ人たちとのコミュイベントで関係を深めていきます。このあたりはシリーズおなじみの仕様ですね。クラスメイトや生徒会の仲間達、ネット上の友人、古本屋を営む老夫婦、不治の病に侵された青年から幼女まで、いろいろな人と仲良くなっていきます。みんな一癖も二癖もある人たちで、その騒動に巻き込まれることも多いですが、真摯に向き合っていけばきっと最後には心の友情を築くことが出来るはずです。
- また夜の時間には、その時間だけ現れる巨大なダンジョン「タルタロス」を攻略していくことになります。このダンジョンはいわゆるランダム生成で200以上のフロアがあり、攻略にはかなりの時間が取られます。P5のパレスのような大がかりなギミックがあるわけでもないため単調に感じることがあるかも知れません。個人的には(作中の時間で)月に1~2度潜るだけなのであまり退屈に感じることはありませんでしたが、P5の瞬殺システムはあってもよかったかな。P4やP5みたいなダンジョンを期待すると肩透かしかも知れません。
キャラクター
- PCは全部で10人。途中で多少の入れ替わりがありますが、比較的序盤にそろいます。
- 過去作では、男性のPC(順平、真田、コロマル、天田、荒垣)にはコミュイベントがなく、がっつり関係を深めることができる(恋人関係にもなれる)女性PCと比べて不公平感が否めませんでしたが、今作では代わりとなるリンクエピソードが追加されました。それぞれのキャラがなんのために、どういう思いを抱えて戦っているかを深く知ることが出来ますし、意外な一面も見られたりして非常によかったです。特に順平が以外と周囲の人間関係とかを見て潤滑油的な活躍をしていたり、過去作では心を閉ざしがちだった天田が小学生らしいところを見せてくれたりするところはぐっときましたね。

自分のことで手一杯なキャラが多い中、中盤の順平には心の余裕を感じる
- それ以外にも、仲間達と一緒に料理をしたり、DVDを見たり、読書をしたり、同じ寮で同じ空間を共有しているという感じがしっかり味わえるようになっていました。またみんなで過ごすイベントの演出も強化されてましたね。

晴れ着ここでしか登場しないのにちゃんと立ち絵とモデルがあるとかさすが。
- その分、コミュイベントは、戦いとは切り離された日常エピソードが多いです。P3の主人公は無口でクールな印象が強いですが、出しゃばるわけではないものの困っている人は決して見捨てない熱いところを見せたりしてどれも面白かったです。今作は6股しかかけられないし、オリジナル版のように女性との関係が険悪になることもないので安心ですね(なにが

最終決戦で絆を紡いだ人たちが力を貸してくれるのは王道だけどやっぱり熱い
- もちろん笑えるエピソードもあります(まあY子関係だが)。最後のオチはひどすぎるwのでぜひランクを10まで上げて、エンディングを見てください。

2006年基準でも結構イタいよねw
- 個人的に好きなキャラはPCならアイギス、NPCは千尋かな。アイギスはやっぱりロボ娘との交流の王道ですからね。アイデンティティに悩む彼女はやはり愛おしい存在です。エピソード・アイギスでは命のこたえにたどり着けてよかった。千尋はアクが少ないところが好きです。結構積極的なところもあってそのギャップもいいんだよな…

メティスとの関係も考えさせるものでした

部屋にお呼ばれしてこの台詞である
- それからやはりエリザベスとの交流も逃せませんね。彼女もコミュ相手ではないですが、代わりに何度かデートイベントが用意されています。このイベントの真の意味は多分P4でマーガレットに勝つと分かるんですよね。そっちを知っている身としては感慨深いものがありました。

イベント自体は概ねギャグなのですが
- またリメイクに伴って、敵役であるストレガ関係のイベントも追加されました。特にタカヤがなぜ主人公に執着するのかが分かりやすく描かれており、彼の狂気性がさらに深まっていたと思います。それでいて単に破滅を望んでいるだけの人間ではないことも分かりましたが、だからといってこちらの戦いの決意を鈍らせるような(つまり「相手にもそれなりの事情があるんだよ」的な)単純な内容にもなっておらず、よいさじ加減だったと思います。

共闘イベントもあったり。
戦闘
- シンボルエンカウント制です。過去作に比べると敵の索敵範囲が狭く、不意打ちもしやすく、見つかっても逃げ切りやすくなってるのは多少助かる(まあyukkun20はザコ殲滅方針なのであんまり関係ないけど)。
- 戦闘はこれまで同様オーソドックスなコマンドタイプです。今作も敵の弱点を突くとダウンが奪えて連続行動が出来、全員ダウンさせると高威力の全体攻撃を繰り出せます。適正レベルなら、難易度HARDでも、不意打ち→先手で全員ダウン→総攻撃で大体勝てます。とはいえ全属性が使える主人公と違って、仲間達は2~3属性しか使えないので、敵の弱点に合わせたパーティを組むこと、また主人公の素早さを高めて先手を取りやすくしておくのが重要です。

総攻撃で勝利するとお金や経験値ボーナスや新しいペルソナなどがもらえるチャンスがありますし、何よりかっこいいカットインが見られます!
- 相変わらずSP回復手段に乏しいですが、上のような行動パターンを繰り返せば順調に探索ができると思います。今作は探索を中断しても、翌日以降同じフロアから探索を再開できるので、SPをぶっぱしながら潜ってもなんとかなるような気がします。
- 各キャラの差別化もしっかりしていて、どのキャラも輝ける場所があると思います。…まあアイギスはyukkun20には使い辛かったのは事実ですが、彼女はDLCで主役だからまあいいか。パーティに入っていないと経験値を稼げない仕様なのですが、一定条件を満たすとレベルが低いキャラに大量の経験値を入れるシステムがあるので、パーティの入れ替えもあまり支障はないです。ただそのシステムが使いづらいのはマイナスですが…(条件を満たしたことを忘れて帰還すること3度)

ペルソナシリーズと言えば鬼気迫るカットイン。
総評
- ストーリー、キャラ、戦闘と相変わらず高レベルにまとまっているゲームでした。オリジナル版やPSP版で感じていたわずかな不満もきれいに解消されていて、リメイクのお手本のようなゲームだったと思います。ずっとプレイしたいと思っていたエピソード・アイギスがDLCとはいえ収録されているのも高評価。
- UIや音楽のかっこよさもいつも通りで、本当にこのシリーズの完成度の高さにはいつも驚かされます。惜しむらくは新作の出るスピードが遅すぎるということだ。これだけの完成度だから仕方ないとは思いつつ、もうP5も9年前のゲームだからな…P6待ってますよ!

いつかみんなで再会できる日が来るのを待ってます
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2025-03-01
「よつばと!」などで知られるあずまきよひこ先生の「あずまんが大王」が初の電子書籍化です。
「あずまんが大王」は、とある高校で個性的な女子高生たちが繰り広げる学園コメディです。日常系萌え4コマのはしりともいうべき作品で、その後の漫画史にも大きな影響を与えた存在でした。きっちり3年間の連載で、みんなが高校を卒業して終わったんですよね。日常系だからといってだらだら話を続けなかったのもやはりこれが名作のゆえんだと思います。
yukkun20はマンガも好きですけどアニメも大好きなんだよなー。飛び級で高校生になった天才少女・ちよちゃんを金田朋子女子が演じていてめちゃくちゃはまり役だったんですよね。そのちよちゃんの父(空想)が若本規夫氏なのもwww
各巻100円、合計400円で全巻読めますのでこの機会にぜひ。アニメも観ようぜ!
2025-02-28
エピソード・アイギス、あとラスボスと隠しボスだけになりました。長かった…。yukkun20は本編のタルタロスはあんまり苦痛ではなかったんですけど、エピソード・アイギスのダンジョンはマジで疲れました。ラスボスは一応HARDで頑張るけど、隠しボスは難易度下げてさらっと流すか…
あと、界の軌跡始めました。本作は味方の火力が上がったのでザコ戦は多少楽になったんですけど、フィールドバトルの操作が面倒くさすぎてちょっとストレス。アタック、チャージアタック、クィックアーツ、回避、S.C.L.M.チャージ、ZOCに覚醒にシャード展開。これ本当にみんな使いこなしているの?yukkun20が年取ってるだけ???あとボスがめっちゃ硬く戦闘時間が長引きがちなのも…この先改善されるのだろうか。難易度下げろ?まあそうか。
さて、yukkun20が好きな推理マンガ「Q.E.D. 証明終了」(第1期)が全巻無料配信中です。コミックスで言うと50巻分ですよ!
このマンガは、MIT帰りの天才少年・燈馬の頭脳と、元気全開の女子高生・可奈の物理力(あと機転と行動力と人情とその他色々)で謎を解いていく話です。殺人事件から学校でのトラブルまでなんでも題材にしていて、学園ものとしても楽しめます。yukkun20一推しのエピソードは、無限の月です。
いわゆる見立て殺人に近い話ですけど、見立てに使われているのが数学概念なんだよな。yukkun20はこの話で連続体仮説に興味を持ち、一時期無限に関する数学書とか数学ブログとかを読んでました。「自然数と偶数と整数と有理数、一番たくさんあるのはどれ?」(答え:全部同じ)という問いに興味を持ったらこの話だけでも読んでみてください。他にも鏡はなぜ左右逆に移り、上下逆に映らないのかとか、宇宙には果てはないけど限りがあると言われるのはどうしてかとか、なんで銀河系は回転しているのに遠心力でバラバラにならないのかとか、いろいろな雑学が身につくので楽しいですよ。
2025-02-27
いやはやいいニュースてんこ盛りでしたね。…10世代とBWリメイクはなかったけど。
個人的に気になったのは…
はやくも9世代御三家のオシャボも解禁かー。いい時代になりましたね。yukkun20もオシャボそれなりに持っているので、それぞれいい感じのボールに入れてあげたいところです。マスカーニャ♀だよな!??
ついにコンシューマーのみならずスマホでもポケモン対戦ができる時代。また復帰したいなぁ。スマホでできるなら隙間時間とかにプレイできそうですしね。ZAでの育成環境に期待。しかしピカチュウ、リザードン、ルカリオというポケモン界の主役級に混じってサーナイトもイラストに描いてくれて嬉しい。
ただこのゲーム、ダブルバトルオンリーの可能性があるな…
AZ久しぶり。年齢を考えると、シンオウ地方の過去を描いたLAとは違い、XYの未来の話っぽいですね。
ついにポケモンバトルにも反射神経が求められる時代に。あと20歳若ければ…
メガサーナイトも無事に内定したので一安心。今回もパーティに加える予定です。
おお、ZAもランクバトルあるの!?これは仕様が気になるな…
ということで今秋発売です。まあ予想通り。例年通りならyukkun20は9月が夏休みなのでそれまでに来て欲しいところ。第10世代は来年までお預けかな。
ユミアのアトリエ クリアしました! レビューは近いうちにやります!