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2017-06-02

【イベント】TOF2017 2日公演 レビュー

久々に物販で無駄遣いしてしまった…でもそれも幸せのかたち。

テイルズ オブ フェスティバル 2017 ウェルカムストリート

新横浜駅隣接のキュービックプラザ10階でパネル展示をしていたので、見学に行ってきました。初日だけあってほとんど人がいなくて快適でした(一般客の視線はちょっと痛いですが)。

パネルはTOFの会場に展示してあるものとはイラストが違いますね。凝ってるなぁ。

2日公演

開演前

17:40 会場に到着。最近は時間前に開場することも多いですが、今日は定刻でしたね。

18:00 開館。今日はキャパも少ないのですぐに入場できました。今回は席の区分がありませんが、ステージのすぐ右そでのあたりで見やすかったです。舞台はやっぱりモニターじゃなく直に見たいですしね。

18:10 着席したとたんにカゲナレ。今回はミュウ役の丸山美紀さんでした。登壇はなかったのでおそらく録音(いつもカゲナレは生)。そして間髪入れずOPムービー。早めに入場できてよかった…。いつもの1日目仕様で、Sはリメイク版、Iはオリジナル、V、Hはリメイク版、Gはf、Xはジュード版でした。Bも初出し。最近はOPムービー流すだけで30分かかります。

18:50 再びミュウのカゲナレ。

19:05 スペシャルスキット(無題)

パーティメンバー+ミュウでお送りするスキット(生ではなく収録。顔出しなし)。テイルズオブステージにゲストとして招待された…という舞台設定のギャグスキット。

大倉山駅にやってきたルーク、ティア、ミュウ。最近は円高が進んだため、節約しようと私鉄でやってきたとのこと。

オールトラント(アビスの舞台である世界の名前)と地球の為替相場を仕切ってるバンナムってやばいんじゃ…というルークの指摘に慌ててその口をふさぐティアが面白い。

横浜アリーナまでの道が分からず困っていると、そこにアニスが通りかかったため合流。アニスはバンナムからヒッチハイクでここまでたどり着いたらしい。無事横浜アリーナに到着すると、ジェイドとガイもすでに来ていた。そしてナタリアも巨大なリムジンで登場。迎えが来るとは聞いていたものの、リムジンが来たこと、そして社内に花束と自分が好きな飲み物が用意されていたことに少し驚いているナタリア。

男衆がコンビニで飲み物を買って戻ってきたので、いよいよ会場に入ることに。ところがルークの持ってきた招待状がない。ジェイドの提案で、ルーク、ガイ、ナタリアの3人が受付に直談判することになったが、受付にいたのはアッシュだった。なぜか急にお金が入り用になったとかで、バンナムに雇われてバイトをしているとのこと。

ルークの招待状がないことに気づいた時に、仲間たちが自分の招待状を譲ろうとするんですが、ジェイドもその波に乗ろうとすると仲間たちから冷たくあしらわれ、「これが老人の介護放棄ですか」とやさぐれるシーンが面白かったです。

結局ルークのチケットを持っていたのはジェイドだった。落としたのを拾ったまま返すのを忘れてたとうそぶくジェイド。しかしティアだけは、ジェイドの真意を見抜いていた。ハプニングを装ってアッシュとナタリアを会わせることで、ナタリアがアッシュの気遣いに気づけるようにしたのだ。ナタリアも誰がリムジンを用意してくれたのか気づき、二人はいい雰囲気に。そんな二人を仲間たちも温かく見守るのだった。

 

全体的にコメディ色が強く、ティアのかわいさ、アニスのがめつさ、ジェイドの鬼畜さなど、キャラの特徴をうまくいかしたスキットでした。これ是非BDに収録してほしいですね。それでも最後はちょっといい話にまとめたのもさすが。

19:30 テイルズ オブ ステージ

外伝的な話かと思いきや、ゲームの第一部(外殻降下まで)を一通り描くものでした。

今日もヴァンの元で稽古に励むルーク。しかし稽古中にヴァンを狙ってティアが襲撃。ルークがヴァンをかばってティアの攻撃を受けると、ルークとティアの体は光を放ち、二人は見知らぬ場所に飛ばされてしまった。

初めて屋敷の外に出たことに慌てるルーク。そこに現れた導師イオンを追う魔獣ライガを何とか退けた二人は、イオンに同行していたマルクト軍の大佐ジェイドに保護される。駆けつけたルークの友人ガイの助けもあり、イオンの身柄を狙うリグレットの襲撃も退け、なんとかバチカルの自宅にたどり着いたルーク。ヴァンは彼を温かく迎えるが、同時に彼は、ルークがこれまで兵器として国に軟禁されている事実を告げ、自分の言うことを聞けば英雄になってその生活からも解放されるとそそのかす。

ちょうどその折、関係が険悪になっていたキムラスカとマルクトの和平のため、親善大使として国境の町アクゼリュスに向かったルーク。途中でリグレットの仲間のシンクの襲撃を受け、彼に操られたガイがルークに刃を向けてしまう。イオンから、シンクの術は本人の記憶を元に人を操るものだと聞いたルークは孤独を深め、ますますヴァンに傾倒していく。そしてヴァンの言葉に従い街の地下にあるパッセージリングを破壊してしまう。その途端、アクゼリュスは地底に崩壊を始め、そこにいた住民もろとも消滅してしまった。

ティアの力で無事に地底にたどり着いた一行は、そこで自分たちが暮らしていた大地は空中に作られた外殻大地であること、そしてそれを支えているのがセフィロトツリーとパッセージリングであることを知る。それを聞いてもヴァンに責任を転嫁し続けるルークに、仲間たちもあきれて離れて行ってしまう。そしてアッシュから自分はアッシュのレプリカだと言うことを聞かされたルークは深く落ち込むが、内省を深め、これからは自分のできることをして罪を償うとティアに誓い、その証しとして髪を切る。

一方、一足先に地上に戻ったジェイド・アニス・ナタリアだったが、すでに地上では戦端が開かれていた。ヴァンはアクゼリュスの事件で戦争を煽り、戦場を崩落させることで両国の戦力をそごうとしていたのだ。ジェイドはマルクト軍を指揮するフリングス将軍を説得して兵を引かせ、その間に皇帝から停戦交渉の全権を譲り受ける。ナタリアもまた父であるキムラスカ国王を説得しようとするが、途中ヴァンに協力するモースが現れ、ナタリアが国王の血を引いていないことを理由に反逆者として処刑しようとする。しかし助けに来たアッシュと市民たちの助けもありそれを退けたナタリアは、父を説得し、無事両国の停戦はなった。

戦争は止まったものの、このままではセフィロトツリーが順次崩壊し、この惑星自体が滅びることが判明する。どうせ崩壊するものであれば、その状況を利用して大地を地底まで安全に降下させようと、要になるロニール雪山のセフィロトツリーに向かう一行。そこではルークたちを阻止しようとしたシンクが再び襲撃してくる。ルークたちは彼を退けるが、シンクの仮面の下から現れたのはイオンと同じ顔だった。シンクもイオンも、病気のため死に瀕した本物の導師イオンのレプリカだったのだ。レプリカであることをいとい、自らの命を絶ったシンクを見て、ルークもイオンも少なからずショックを受けるが、パッセージリングの閉鎖には成功した。

あとはアブソーブゲートを操作すれば、外殻降下は成功する。しかしそこで待っていたのは正体を現したヴァンだった。ヴァンはユリアの預言に依存するこの世界を破壊するため、全ての人間を滅ぼし、レプリカだけの世界を作ろうとしていたのだ。死力を尽くした戦いの末、ルークたちはヴァンを倒し、ヴァンはアブソーブゲートの中に消えた。これで世界は救われた…かに見えたのだが。

というわけでここで終了。最後に「to be continued」のテロップが出て、このあとに出てくるはずの名場面のダイジェストが演じられました。どうも後編は、今年の夏に東京と大阪で行われる本公演で演じられるみたいですね。

 

さて、僕は舞台演劇というのを見るのは初めてなので、今回の舞台がよいものなのかどうかはよく分かりません。最近はやりの最新技術を使って魅せる舞台とは違い、昔ながらの技法で作られている舞台でした。殺陣のレベルもそれほど高くはない…ような気がしますが…なんというか、思った以上によかったです。

最初はそもそも2次元を3次元に落とし込むのはどうなの?と思ってましたが、皆さんなかなかの再現度でした。声の違いも違和感あるかな~と思ってましたが、それも最初だけで、すぐに慣れてしっくりきました。特にアニス(原作ではロリ枠できゃぴるん口調)はどうなるかと思いましたけど、全然違和感なくて驚きました。話は駆け足ながらも原作の名場面をうまくつないでましたし(もちろん説明不足でわかりにくいところもあるんですが)、これはこれで。思えばアビスは対人戦が多い(ボスも中ボスもほとんど人型)なので、舞台化には向いてたのかもしれませんね。

気になったところ。まずジェイド(原作では術士)は術エフェクトが乏しいため完全に肉弾戦キャラになってましたね。まさかバク宙するとは。それからヴァンの衣装が安っぽすぎ。あの肩のところの衣装は硬い素材でお願いします!(ナタリアの弓もちょっとアレでしたがこっちはまあ仕方ないか…)それからヴァンに意味のないダンスシーン(しかも長い)があったのも、ラスボスとしてはどうなの?それから数名滑舌に問題がある方が…

しかしそれらの点は目をつぶれる範疇でした。というわけで、舞台化とか興味ないyukkun20でも、大阪まで本公演観に行ってもいいかな…と思ってます。

20:50 スペシャルトークショー

原作ルーク役の鈴木氏、ティア役のゆかな氏、舞台ルーク、ティア、アッシュ役のお3方の5名+おなじみ名越アナによるトークショー。

なんとティア役の方は今回が初舞台とのこと。アッシュ役の方も2回目、ルーク役の方も3回目という非常にフレッシュな配役でしたけど、不安定さは感じさせない演技でした。本公演のラストシーンで最後に登場するのはルーク役の人なのかアッシュ役の人なのか、鈴木氏も興味津々のようです。

しかしゆかなさんは相変わらずいい人だなぁ。最後の一言で何回「ありがとうございました」言うんだよ。

21:20 終演

カゲナレは再びミュウ。今日もミュウ役だけはオリジナルキャストでした(さすがに擬人化には無理があったのでぬいぐるみ出演)でしたし、お疲れ様でした。

明日からも楽しみです。

終演後、物販が空いていたので久しぶりに散財してしまいました。今日の戦利品。

右上は推しメンバッジ。いつもはこの手の商品は買わないのですが、SDキャラがかわいかったので、初代ファンタジアの2キャラと、僕の好きなキャラベスト5に入っているリタ(3位)とエドナ(5位)を購入(ちなみにあと3人はアーチェ(1位)とリリス(2位)とシェリア(4位)ですが商品化されてない(涙))

中央上は「ドラマ&DJCD テイフェスラジオ2017」。下に敷いているのが会場購入特典のビニールポスター。先日紹介したテイフェスラジオが収録されてます。これはどうせ後日ネットで購入するつもりだったので、特典目当てにこちらで購入。

左上は「テイルズ オブ オーデトワレ」。キャラクターをイメージした香水です。これ本当に商品化したんだ…(詳しくはTOF2015を)。ちょっと高かった(30mlで5400円)けど、大人のたしなみとして香水の一つくらいは持っておこうと思ったので…(一応言っておきますが、普通の香水も持ってますからね?客商売だし)。

2017-06-01

更新お休みします

明日はTOF2017に向けて朝一の飛行機で出発するので、本日の更新はお休みします。

Ivanさんから教えて頂いたジブリパークのネタは帰ってからにでも…(忘れるかもしれませんけど

2017-05-31

【CD】BEST SELECTION DEMON GAZE MUSIC レビュー

デモンゲイズ2、残るは裏ボスを倒すのみとなりました。好感度も全員MAXにしたのですが、17股を怒られるどころか全員に祝福されてしまいました。さすが人外は心が広い。というか逆にこっちの良心が痛い。

さて本日は、デモンゲイズ2の予約特典のサントラのレビューです。

BEST SELECTION DEMON GAZE MUSIC

価格:非売品

レビュー

デモンゲイズシリーズは、音楽が非常に特徴的です。特に普通のBGMにもボーカロイドが歌うボーカル曲をどんどん放り込んでくるのが特徴で、ネット上でも賛否両論なのですが、はまる人にはすごくはまると思います。

僕もデモンゲイズをプレイし始めた頃は、BGMがガチャガチャしてうっとうしいなぁと思っていましたけど、今ではこれがないとなんか物足りないと思うまでに調教されてしまいました。

どんな感じか知りたい方は、DLCの公開を記念してこのサントラに収録されなかったBGMが公式配信されていますので、そちらを聞いてみてください。

またサントラに収録されている曲も、公式サイトで視聴可能です。

それはさておき、今回のサントラには、1からBGM7曲、2からBGM7曲、ボーカル4曲が収録されています。

BGMでは「愛を知らない天使」「瞳の宿命」「魔神変体」あたりが好きですね。「愛を~」はボス戦の曲ですが、1でも2でも何度か流れるため強く印象に残っています。

ボーカル曲は、3人の審問官たちが歌うマグナスタリカが1曲ずつと、ゲームバージョンのOPが収録されています。

マグナスタリカはどれも名曲ですし、歌っている方も決して下手ではない(むしろ上手)んですけど、作中では人々の洗脳を解くために使われる歌なので、なんかこう、もっとお腹の底から響くような強さがあってもよかったのではないかと思います。

OPはファンタジーゲームではおなじみの霜月はるかさんの曲「スタリカ」です。僕もアルトネリコやアトリエなどで霜月さんの曲は何度も耳にしています。今まではあまり刺さる曲がなかったのですが、今回のOPは刺さりましたねー。なんでフルバージョンで収録してくれなかったのか残念ですけど、霜月さんのアルバムに収録されているようなのでそちらを購入するつもりです。それくらい良かった。歌詞が厨二病なのもいい。こちらも公開されているのでぜひご試聴ください。

そんなわけで大満足の出来でした。1は正式なサントラが発売されてるのに、2はその予定なさそうなんですよね。いずれも名曲揃いなので、このまま埋もれさせるのは惜しいなぁ。サントラが出たら買いますので、角川さん何とかお願いします。

2017-05-30

森岡先生の最新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!…じゃなくてキテタ━━━━Σ(゚д゚lll)

文春文庫から5/10に発売された「人工知能の見る夢は AIショートショート集」に森岡先生の作品が掲載されているみたいです!

これを見落としていたとは、先生のファンとして汗顔の至り。Amazonによると、

日本を代表するSF作家たちが人工知能を題材にショートショートを競作し、それを「対話システム」「神経科学」「自動運転」「人工知能と法律」「環境に在る知能」「人工知能と哲学」「ゲームAI」「人工知能と創作」の8つのテーマ別に編集、テーマごとに第一線の研究者たちが解説を執筆した画期的コラボ企画。“AI作家”の新作「人狼知能能力測定テスト」も収録。文庫オリジナル。

※上記リンク先より引用

ということですので、法律家としても気になるところです。早速購入し、旅行中に読もうと思います。

2017-05-29

STEINS;GATEの最新作発表! 今年は阿万音鈴羽の生まれた年ですよ!

遂に来ましたねー。Ivanさんありがとうございます。

『シュタインズ・ゲート』と『ロボティクス・ノーツ』の新作などが発表――ライブイベント“チヨスタライブ”での発表内容をお届け! – ファミ通.com

色々情報てんこ盛りですね。

「STEINS;GATE ELITE」制作決定

新たな要素と共に大幅にアップデートした「STEINS;GATE ELITE」の制作が決まりました。

発売日・機種は未定。どんな追加要素があるのか楽しみです。勝手な予想…というか妄想。

  • シュタゲ8bitHD収録
  • ドラマCD部分のゲーム化
  • 「STEINS;GATE ― The Committee of Antimatter ―」が初回特典

「ANONYMOUS;CODE」Nintendo Switchでも発売決定!

アノコが、これまで発表されたプラットフォーム(PS4/PSV)に加え、Nintendo Switchで発売されることが決まりました。

発売日はまだ未定なのはちょっと残念。まあ僕はPS4でプレイ予定です。

ロボノ続編「ROBOTICS;NOTES DaSH」制作決定

ロボノの正統続編「ROBOTICS;NOTES DaSH」の制作が決まりました!

こちらも発売日・機種は未定。ロボノで「DaSH」といえば、シュタゲのダルが使用しているハンドルネームでした(おそらくダル・ザ・スーパーハッカーの略)。ということは、シュタゲとロボノの真の意味でのコラボが見られるんでしょうか…でもそうなら多分知名度の高いシュタゲの続編ってことにするだろうしなぁ。

色々気になる情報が満載でしたけど、チヨスタのことなので、僕らが思いも寄らないような仕掛けを準備してくれていると思います。この3作品をプレイするまでは死ねんな。

2017-05-28

テイルズ オブ フェスティバル 2017 出演者リスト作りました

KH2.8プレイ中です。既に最後のワールドに着いてるんですが、ザコ戦でなすすべもなく死んじゃうことが増えたので、レベル上げにいそしんでいます。とりあえず手軽なレベル上げ方法。

  1. マニーデーにリクでシンフォニー・オブ・ソーサリーの金色の森に行き、葉っぱを踏んでマニーを稼ぎ脱出。これを繰り返して10000~15000マニー程度稼ぐ
  2. バーゲンデーにどこかのショップに行き、サンダガのパネルを8枚を9600マニーで購入し装備
  3. ヤギサイバーとマジックラビットをブリードし、バレルかゴーグルでリンクポイントを稼ぎ、「サンダーアップ」「マジックヘイスト」「マジックアップ」を習得(なくても問題ないがあると効率アップ。今後の攻略も楽になるので取っておいて損はない)
  4. シンフォニー・オブ・ソーサリーで不思議な塔の入り口に行き、現れた敵をサンダガ連発で倒す

2人ともレベル50になったら先に進むつもり。ラスボスも強いらしいですしね…

さて、結局追加出演者情報もないし、TOF2017の出演者リスト、フィックスしていいですかね…


《公式サイト》

パンフとマグライトも届きましたので、今年も物販はスルーするつもりです。それでは皆様会場でお会いしましょう!

2017-05-27

テイフェスラジオ2017のバックナンバー公開中 …バックナンバー!?

絶望した!今年は公式サイトで告知がないからテイフェスラジオはないものと思っていたのに、既に第7回まで配信されていることに絶望した!

テイフェスラジオ2017 | アニメイトタイムズ

なんでテイルズチャンネル+でもTOF2017公式サイトでも告知してないんだよ-!しかもこのラジオの存在を知ったのが、

というお詫び告知だったのもどうなんだ。最初から知っていたらレビューだって書けたのに…

しかし!6/8までの期間限定で、バックナンバーが全て公開されています!ぜひTOF2017に行く前に、これで情報仕入れておきましょう。

パーソナリティは、TOBのベルベット役:佐藤利奈さんです。ゲストの声優陣も豪華なので聞き応えありますよ。

2017-05-26

【ゲームグッズ】一番くじ ゼルダの伝説 ハイラルライフスタイル レビュー

今日セブンイレブンに寄ったら、「一番くじ ゼルダの伝説 ハイラルライフスタイル」を売っていました。

これを見てから気になってました。

ちなみに僕がプレイしたことのあるゼルダは、GBCの「夢を見る島」だけです。肌に合わなかったというわけではなく、うちには任天堂の据置機はほとんどなかった(持っているのはWiiだけ)ので、プレイする機会に恵まれなかったという感じでしょうか。初代スマブラで持ちキャラがリンクだったくらいにはファンです。でもあのキャラは空中移動能力が低いから、僕のような初級者には扱いきれませんでしたけど。

しかし僕は一番くじであまり良い物が当たったことがないので、まあ運試しと思い2回だけ挑戦してみることにしました。とりあえず1枚目~

 ねんがんの マスターソードを てにいれたぞ! 

いきなりすげえの来た。なんとB賞「マスターソード 折り畳み傘」です(※マウスは大きさ比較のために入れているだけで、付属してません)。この状態で44センチほどの長さがあります。

傘は半径50センチとやや小さめですが、作りはしっかりしています。カバーと同じ色の布で、カバーと同じアイコンが1カ所あしらわれています。さすがにこれを町中で差す勇気はないので当面封印しておきますが、海外旅行の時に持っていったら受けそうですね…空港で止められたりして。

さてもう1枚は…

エフェクトーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!まじでか。

もう「謎解き正解音」しか残っていませんでしたが、こちらの方がほしかったので無問題。早速部屋の入り口に設置して、毎日謎解きの快感を味わうことにしましょう。しかしこれはあれか、BoWを買えということか。

2017-05-25

ルセッタアミュゼ吹奏楽団の第7回定期演奏会でシュタゲメドレーが演奏予定

アニメやゲームなどサブカルジャンル楽曲を演奏することで知られる「ルセッタアミュゼ吹奏楽団」の第7回定期演奏会が開催予定です。

日時:2017/07/30(日)(開場 17:00 開演 17:30予定)
会場:江戸川区総合文化センター 大ホール

今回はアニソン合唱団のChor Gnosinaが参加し、『STEINS;GATEメドレー~詩歌管絃のアルモニーア~』を合唱付きで楽しめるそうです。入場無料で全席自由だそうなので、お近くの方はフラッと吹奏楽を楽しまれてもよいのではないでしょうか。

都会はいろんな事やってて楽しそうだなぁ。

2017-05-24

デモンゲイズ2 攻略メモ:パーティ編成

プラチナ獲得したので、ひとまず本編クリアまでのパーティ構成をさらしておきます。難易度はあったかい~あついくらいで。

パーティ構成

  1 2 3 4 備考
キグナス加入まで ペガサス カプリコーン レオ ライブラ ライブラのみ後衛。
キグナス加入~ ペガサス カプリコーン キグナス ライブラ キグナスも後衛に配置。
アクエリアス加入~ ペガサス カプリコーン キグナス アクエリアス アクエリアスも後衛。
スコーピオン加入~ ペガサス カプリコーン スコーピオン アクエリアス スコーピオンは後衛。そろそろペガサスのワントップ盾を意識したい
ドラコ加入~ ドラコ カプリコーン スコーピオン アクエリアス 主人公のワントップ盾
本編クリア後~ ドラコ カプリコーン キャンサー アクエリアス 同上

ステ振り・育成方針(本編クリアまで)

主人公

我らが主人公デモンゲイザー。ステ振りはVITを20まで振り、残りはAGIとLUCへ。

序盤は合体によりボスのHPを一気に削る係。最終的にはパーティの盾を担うことになるので、防御寄りにステ振り(序盤はそのつもりがなかったので↑はSTRにも結構振ってますが)

アラインメントを中立にするとパリィは習得できるので、フロントガードを神器で足してやれば最後まで盾として使える。ワイルドスイングを持たせておくと、スコーピオンと合体時に大ダメージを与えられるのでおすすめ。

カプリコーン

通称カプリ子。序盤加入なのに極めて優秀な物理攻撃役。メイン武器が槍なので早々に後衛に配置できるのもありがたい。

ステ振りはVITを15まで振り、残りはAGI(二刀流させるので補正含めて25までは上げたい)とSTRへ。

槍は片手武器と両手武器がバランス良く出現するため、他の物理攻撃役との兼ね合いで二刀流を持たせたい。ピアースも持たせているが自力で覚えるので実は不要。

アクエリアス

みんな大好きのじゃロリ。脳筋大好きyukkun20パーティで回復と補助を一手に引き受ける有能さん。経験値アップのデモンスキルを持つため、好感度も優先的に上げたい。

ステ振りはVITを15まで振り、MYSをカンストまで振り、残りはINTとLUCへ。

ハイキュアセットはキグナスを外すまでに必ず入手しておく必要がある。ウィザーボルトは手持ちぶさたの時の攻撃用。ダメージは控えめだがMPを消費しないため継戦能力を伸ばせる。AGIに振ってないため、ファストマジックもあるとさらに盤石。

スコーピオン

ショタコン忍者。彼女は戦略的に必須ではないが、唯一の技タイプデモンなので、ボス戦で早々に合体してワイルドスイングを撃ちまくり、あとは衰弱状態でおねんねするのがお仕事。

ステ振りはVITを15まで振り、AGIを25まで上げて残りはSTRへ。

決まった役割を持たないため、パーティの穴を埋めるように立ち回るのがいいか。サポート型の神器を持たせたいところ…だが、本編中では神器ジェムをケチって神器をあまり持っていなかったので手ぶら。クリア後も使うのなら、AGIとLUCに特化させて状態異常ばらまき&クロスフィックス要員にした方が良かったかも。

ドラコ

満を持した登場した火力キャラ。審問官だけあって他のキャラよりもずいぶん優遇されている感がある。高難易度やDLCダンジョンでは彼女のデモンスキルが必須と言っていいレベルなので、クリア後は優先して好感度を上げておきたい。

ステ振りはVITを15まで振り、AGIを25まで上げて残りはSTRへ。

斧は両手武器の方が総じて強いため、最終的には神の両腕で暴れ回ることを想定しているが、本編中はツーハンドマスターを自前で用意できるので神の両腕はなくてもOK。彼女が加入する頃にはワントップ盾になっているはずなので、アストロフォースは必須。

おまけ

クリア後に加入するデモン:キャニス。能力もさることながら、30代後半のおっさんにだっちゃ語尾は反則だろ!

ステ振り・育成方針(本編クリア~DLCボス撃破)

主人公

ホーリーガードとファイナルガッツを入れて防御力は万全に。防御特化なので合体の火力が全く出ない。そのためボス戦では序盤にデモンを解放し、あとはひたすらガード。

キャンサー

 

 

DLCで加入した通称カニ子。その語尾「だっちゃ」で一定年齢以上のおっさんを魅了したとか。ステはAGIとLUCに全振り。

神器は特に必須のものはなく、ブレイクセットやアーマー・ガードセットでアクエリアスの補助をさせるのがいいか。彼女の仕事はキャンサースタリカでデモン開放状態を常に維持することにある。ついでにピコハン系でも持たせておけば、ザコをほぼ封殺できるため、ザコ戦での事故死率を大幅に下げることが可能。本編クリア後にレベル1加入するが、クリア後ダンジョンをプレイしていればすぐに追いつくので問題なし。

カプリコーン

こちらは相変わらずの火力要員だが、パリィを持たせているにもかかわらず事故死率がダントツで高いため、VITにもさらにある程度振っている。

相変わらず無意味にピアースを持たせているが、役割がドラコとかぶっていて独自の立ち位置を確保しにくい。最終的には縦攻撃のカプリ子、横攻撃のドラ子みたいな感じで運用。最もいるだけで火力20%UPなので物理パーティなら外せない。

ドラコ

パーティ最大の火力馬鹿。命中力が低いがアクエリアスの術でなんとでもなる。

神の両腕で火力が倍増するので、早めに拾っておきたい。基本的にはザコには斬り込み、ボスにはプロヴィデンス。

アクエリアス

最後まで補助と回復を一人で担当したのじゃロリ。

神器はどれもほぼ必須レベル(ダブルキャストはなくても良い)なので、DLC中盤までには全部そろえてしまいたい。特にファストマジックはないと回復や補助が間に合わないので、AGI特化型でもない限り必須。MYSに振りすぎてしまった感がある(最終的にはフルキュアがメインになるので、MYSは41あれば十分)ので、もうちょっとINTに振った方がよかったか。もっとも攻撃をしている暇はほぼない。

ボス戦ではまずダブルキャスト+マルチヒットで命中率を上げ、ダブルデバインで火力強化、HPが減ったら回復、ホイッスルが切れたらホイッスル、フォースガード剥がされたらかけ直し、相手が補助を使ったらフォースブレイク、手が空いたらフォースブースト。