2017-09-04
ゼルダの伝説のコログ探し、ようやく700体を突破しました。あと200…!来週からの旅行にNSを持っていこうと思っているので、その辺りでコンプできるかもしれませんね。
GOD WARSは現在オート稼ぎでレベル上げ中。「閉鎖鉱の試掘」で岩だけを残してキャラをAI(ヒーラー)に設定することでレベルを上げられます。ただし職業を天星司にしているキャラや動物系のキャラ(クマ、イナバ、カメ。ただしイナバは「俊足解放」を習得していなければOK)はオートに出来ません。天星司は職業を変えればいいだけですが、クマとカメだけは手動でどうにかするしかないので諦めましょう。
さて、テイルズコンサートのメインビジュアルが公開されています。
《公式サイト》
※画像は公式サイトより引用
メインビジュアル
予想通り(というか他にあり得ないですが)TOZの面々ですね。
スレイは指揮、ミクリオは竪琴、ロゼはクラリネット、エドナはトライアングル、デゼルはトランペット、アリーシャはヴィオラ(ヴァイオリンにしては大きいような)、ザビーダとライラはボーカルですかね。
今年はTOZとTOZXの楽曲のみで、シリーズ楽曲はないそうです。ちょっと残念。でもアンコールで何かあると信じてる…!
2017-09-03
GOD WARSクリアしました!でもこれ日本神話の基礎知識がないと若干意味が分からなくないですかね?
信長の忍び12
著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:617円(税別)
あらすじ
長島一向一揆で本願寺を追い込んだ織田軍の次なる相手は戦国最強と名高い武田軍。前回とどめを刺し損ねた徳川家を滅ぼすべく、次々に城を落とし、遂に長篠城に迫ります。長篠城は城兵の検討もあって落城を免れ、両軍は設楽ヶ原で激突することになりました。遂に名高い「長篠の戦い」の始まりです!…コミックスはまだ前哨戦ですけど。
感想
長篠城といえば鳥居強右衛門のエピソードは欠かせませんよね。でもまさか3回にわたって取り上げられるとは思いませんでした。敵軍がうろうろする中を突破して岡崎城(65km先)まで行ってしかも帰るとかどんなスネークだよ。すごすぎる。
あと真田魂ではなんだかちょっといい人?みたいになった奸臣・釣閑斎の奸臣ぶりを存分に楽しめますよ。
勝頼は呆然
馬場信春「やはり佐久間の寝返りは偽りでしたか…まあ予想通りでしたが まんまと騙された釣閑斎殿は怒り狂ってるでしょうね…」
釣閑斎「ふふーん 佐久間は一番オイシイ所で寝返るつもりだな?」\じらしおってー/
ナレーション「まだ信じてた」
※111ページより引用
2017-09-02
GOD WARSはあとラスボス戦を残すのみとなりました。明日にはクリアできそう。でも全員レベルカンストのトロフィーがあるので…
さて、アニメもいよいよ終盤(あまりそういう感じありませんが)の「信長の忍び」です。早速12巻のレビューしようと思ったら、11巻のレビューしてなかったので。
信長の忍び11
著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:571円(税別)
あらすじ
朝倉・浅井を滅ぼしついに包囲網を崩した織田軍ですが、次の敵は本願寺、そして武田軍です。信玄が死んで楽勝かと思いきや、息子の勝頼の大活躍で徳川領へガンガン侵攻してきます。本願寺の動きがうっとうしく武田戦に集中できない織田軍は、遂にその凄惨さで知られる「長島一向一揆戦」に突入していくわけです。
また「尾張統一記」でダメ兄貴ぶりを存分に発揮した信長の兄・信広が久々に登場しましたね。相変わらずのダメダメぶりでしたけど、最後は男を見せた…かな?信長は割と兄弟には甘いですよね。弟やお市の方にもそうでしたし。
あとは朝倉義景の娘が顕如の息子の婚約者だったっていうのも歴史の綾を感じます。実際にはあんな腹黒娘ではなかったと思いますけど、でもそりゃ親があんな死に方したらダークサイドに落ちても仕方ないかも。
感想
長島一向一揆はさすがに血なまぐさい内容でした。ただ、信長がそのような戦略を採った理由について説得力を持って描かれていたので良かったと思います。また最近見直されつつある勝頼の活躍もかっこよく描かれていましたね。部下にも恵まれてるなぁ。それだけに13巻で描かれるであろう長篠の戦いでの判断ミスが痛いです。歴史にifはないですけど、あそこで勝頼が撤退を選んでいたらどうなったのか気になります。
しかし新たなツッコミ役が加入したせいですっかりボケ役になった光秀ですけど…
留守番希望
信長「長島は川の要塞…軍船の手配は進んでるな? どうした光秀」
光秀「個人的には…船で攻める事には賛同できません」
信長「なぜだ…申してみよ」
光秀「私 船酔いするんです」
信長「本当に個人的だな!!」
※65ページより引用
この巻あたりからツッコミの仕事にも戻り始めてますよ。
2017-09-01
テイルズ オブ ザ ステージ 大阪公演のついでに、堺市にあるアルフォンス・ミュシャ館に行ってきました。
《公式サイト》
堺市立文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館
会館について
会場は、JR堺市駅から徒歩3分の立地にあります。少し引っ込んだところにありますが、駅には大きなポスターがあるので迷わず辿り着けるでしょう。観覧料は大人500円とリーズナブル。
アルフォンス・ミュシャは、19世紀末~20世紀初頭にフランスやチェコで活躍した、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家です。主線のくっきりした、特徴的な絵は一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。現代で言うとイラストレーターというくくりになるかも。
建物の2階がエントランス、3階の半分と4階がギャラリーになっています。正直に言うと、日本のコレクションだしそんなに大したものじゃないだろうと高をくくっていたのですが、本場チェコで見たミュシャ美術館にも負けないくらいの作品が収蔵されていて非常に驚きました。「主の祈り」や「ウミロフ・ミラー」など、初めて見る作品も結構多かったです。
館内は撮影禁止ですが、3カ所撮影スポットがあるのでそこで写真を撮影してきました。この中で一番有名なのは3枚目の「夢想」でしょうか。僕は2枚目が好きなんですが。
ミュシャ自身のことはよく知らなかったんですけど、あまりに仕事が多すぎて、イラストの描き方をまとめたマニュアル本を出版し、他の人が技法を真似られるようにすることで仕事を減らそうとしたら、その本を見た一般の人から注文が殺到して逆効果だったり、また祖国のためにたくさんの仕事を無償で引き受けたりと、興味深いエピソードを知ることも出来ました。チェコのミュシャ美術館では日本語の解説は当然ないので、そのへんの知識が足りなかったんだ…
ミュージアムショップについて
公式サイトを見て頂ければわかりますが、こちらもかなりの充実度。特にA3ポスターがわずか540円で売られているのには驚きました。商売っ気なさ過ぎる…!個人的に好きな一枚「黄道十二宮」を買うかどうかかなり迷ったのですが、ポスターを抱えて移動するのはちょっと辛かったので、泣く泣くあきらめました。でもどうせまた行くと思うので、その時の楽しみに取っておきます。
代わりに「黄道十二宮」のクリアファイルと、「百合」の描かれた金属製ブックマークを購入しました。装飾も美しく、気に入っています。これが300円と1080円は本当にお値打ちだと思いますよ。この倍してもおかしくないですから。
そんなわけで、大満足の美術館でした。今滋賀県の佐川美術館でもミュシャ展やってるんだよな…そっちも行きたくなりましたけど、滋賀はちょっと遠いな。あー何で今年国立美術館でやってたやつ見に行かなかったんだー!バカバカバカ。
2017-08-31
「テイルズ オブ ザ ステージ」のレビューを書き直しました。
[関連記事]【イベント】テイルズ オブ ザ ステージ ―最後の預言― | Y.A.S.
《公式サイト》
ついでに立ち寄ったミュシャ展のレビューはお待ちください。
2017-08-30
テイルズ オブ ザ ステージ 大阪公演初日に行ってきました!
《公式サイト》
テイルズ オブ ザ ステージ ―最後の預言―
会場について
会場は新大阪の駅前にあるメルパルクホールでした。地方から来る人のためなのか、新大阪駅付近のロケーションということにまずは感謝したいです。
開場は午後6時。少し早めに行って斜向かいのスタバで時間をつぶしました。多少行列は出来ていたものの、開場後は待たされることもなくすぐに建物内に入れたのですが、ホールが開くまで30分ほど待たされました。
物販列もそれほど多くはなく、窓口も十分な数がありましたので、購入もスムーズでした。ただしパンフレットとブロマイド以外のグッズの当日分は事前物販で売り切れていましたので、他のグッズ狙いの方は事前物販に行った方が良さそうです。
座席はほぼ最後尾の端の方でしたが、観劇に支障はありませんでした。
舞台について
カゲナレが開演前に2回、終演後に1回ありました。いずれもルーク役の人とティア役の人のメタ的な掛け合いになっています。
以下、ゲーム本編や舞台のネタバレがあるので隠します。
続きを読む(ネタバレ注意) »
舞台は全部で2時間20分程度(休憩なし)。前半1時間20分は、TOF2017で上演されたのとほぼ同じ内容で(ステージの大道具や演出が若干変わっているような気がしました)、後半1時間が新規分でした。後半はゲーム展開が大分端折られていて、「外殻大地降下後に吹き出してきた瘴気を中和するには、ルークが超振動を使う必要があるが、それを使うとルークの体は瘴気に蝕まれて命を落とすことになる」というシナリオになってました。(なおTOF2017で流れた次回予告は大体その通り上演されましたが、フリングス将軍の出番はカットされてました(演者の人が出演できなくなったため?))
とはいえ、
- アニスの裏切りとイオンの死
- 最終決戦前夜のジェイドとルークの会話
- ティアとリグレットの死闘
- アッシュのラストバトル
- ラスボスとのバトルで秘奥義演出
- ルークと仲間達の別れ
- エピローグ
あたりはかなり忠実に舞台化されていて、かなり見応えがありましたね。殺陣の回数も多く、内容も洗練されていましたし、序盤の戦いと終盤の戦いではルーク達が強くなっていることが分かるように立ち回りに差違も付けられていたのでよかったと思います。「最後の預言」のサブタイトルも上手に回収されましたし(これゲームでもありましたっけ?)。
逆に気になった点としては、
- やや音響がよくないのと、早口のセリフが多いため、セリフが聞き取りにくいところがある
- ゲームを知らないとシナリオがわかりにくいところがある(モースとヴァンの関係、終盤に唐突に名前が登場するローレライ、使用人だったガイがなぜか伯爵と呼ばれている、エピローグの演出など)
- ヴァン師匠のダンスが…
あたりでしょうか。もっとも原作ありきの舞台化ですから、あまり大きな問題ではないです。なおヴァン師匠の件について誤解の無いように申し上げますと、ヴァン役の方のダンスの切れっぷりはすごかったです。周囲のバックダンサーの人と比べてもその切れ具合は群を抜いていました。…が、いかんせん動きがヴァンのイメージに合ってないんです。ヴァンは20代後半で既に悟りを得ているような感じで、いつも冷静沈着なキャラなのですが、それとは合ってない気がしました(要するに役者サイドではなく演出サイドの問題です)。特にルークを洗脳するときと、ローレライの力で復活するシーンのへんてこダンス、あんなに長い尺いりましたかね?
とはいえ、総合的に見ると非常に良質なエンターテイメントだったと思います。派手な演出があったわけではありませんが、ストーリーを上手にまとめ、名場面をきっちり抑えていて、よい舞台化だったのではないでしょうか。見に行く前は、声が違うのが気になったり、コスプレのちゃちさが気になったりしたらどうしようかと思っていましたけど、杞憂でしたね。これはこれで一つの「ジ アビス」として成り立っていました。
もし別のテイルズ作品が舞台化するならまた見に行ってもいいと思えるくらいです。大阪まで行ったかいがありました。
ロビーに置かれていたパネル。みなさん再現度高かったですが、特にナタリア,イオン、アニスは演技も含めなかなかでした。
ミュシャ展もよかったですよ。こちらも明日(か明後日)レビューします。
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2017-08-29
いよいよ明日はテイルズ オブ ザ ステージ 大阪公演初日ですね!
《公式サイト》
仕事を若干早引けして乗り込もうかと思っていたんですが、急に仕事の予定がキャンセルになって午後が空いてしまったので、半休にして早めに行くことにしました。さっきイープラスを確認したら、大阪公演は「予定枚数終了」じゃなくて「受付期間終了」になってたのがちょっと気になる。チケットは完売しなかったのでしょうか。メルパルクホールは1000名収容可能ですけど、それに達してないとしたらちょっと悲しいかも。
大阪に行くついでに堺市立文化館でミュシャの絵を見てこようと思います。芸術にはほとんど関心がないyukkun20ですけど、ミュシャは好きなんですよね。2008年に行ったチェコでミュシャ博物館に行って以来大ファンになりました。事務所の机にもミュシャの絵を飾っているくらいです。何かいいグッズを買えるといいな。
2017-08-28
ラジヒス、無事エンディングを迎えました。オリジナル版ならこれで終了ですが、リメイク版で追加された要素がまだたくさんあるのでもう少し楽しめそうです。しかしこのゲーム、こんな感動的なストーリーだったっけ…というかラスボスを完全悪にしないゲームはかくあるべしというすばらしいストーリーでした。
それはさておきリディスルの情報が更新されてます。
《公式サイト》
キャラクター
リディー・マーレン
売れないアトリエを営む双子の姉。
おっとりとしていて優しく、人当たりのよい性格だが、マイペースで少々天然なところも。 勉強は得意だが、身体を動かすのはすこし苦手。芸術のセンスは独特。
双子のお姉さんです。杖を持っているので正統派っぽい雰囲気がありますね。しかし良く見ると露出度が高い服装ですね…(脇部分の布がない)個人的にはアトリエにはあんまりそういうの求めてないんだけどなぁ。前々作のソフィーが16歳、前作のフィリスが15歳、今作のリディスルが14歳とどんどん年齢が下がってるのもなんだか。
CVは長縄まりあさん。これまで声をお聞きしたことがない方ですけど、アトリエシリーズの人選は信用しているので楽しみにしています。
スール・マーレン
売れないアトリエを営む双子の妹。
明るくおてんばで、いたずら好きの小悪魔的な一面も。天才肌で物事が全体的に大ざっぱ。虫が苦手で、肩に止まっただけでも大騒ぎしてしまう。
双子の妹さんです。小悪魔いいよね。アトリエシリーズの主人公としては珍しく(初めて?)武器が銃です。souer(フランス語で姉妹の意味)というど直球な名前が気になります。リディーとは違う絵師さんが描かれていますけど、双子っぽさは十分に出ていますね。アシンメトリーな服装とかも。
CVは赤尾ひかるさん。この方はデビュー直後みたいでまだ情報がないですね。アトリエはいっつもどこからともなく新人を連れてくるな…
ソフィー・ノイエンミュラー
長い間、旅を続けている錬金術士。
年長者としてリディーとスールにアドバイスすることも。だが、どこか抜けているところがある。
錬金術の腕前はかなりのもので、ソフィーに錬金術を教えた師匠に迫る常識外れなレベルにまで到達している。
前々作の主人公、ソフィーさんです。24歳ですから、前々作から8年後、前作から4年後の世界のようです。前作にも登場してフィリスを外の世界に導いてくれましたが、今作でもPCとして参戦するようです。キャラデザはちょっと大人っぽくなりましたけど、3Dモデルはほとんど違いがないですね。「師匠」ことプラフタの参戦も期待できそうです。
おまけ
初回特典のコスチュームですけど、
セクシーすぎませんかね…と思ったらこれ初代主人公マルローネの衣装だ。
当時はこんなに露出が多い衣装とは思っていませんでしたけど、確認してみたら確かにこのデザインですね。…イラストのテイストの違いでここまで印象が違うとは。
※画像は上記公式サイトより引用
購入予定リスト
- 2016/7 イースVIII -Lacrimosa of DANA-[PS4] 検討中
- 2017/10 LOST SPHEAR[NS/PS4] 検討中
- 2017/冬 ゼノブレイド2[NS] 購入予定
- 2017/冬 リディー&スールのアトリエ[PS4] 予約済み
- 2017 ANONYMOUS;CODE[PS4] 購入予定
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ[PS4] 購入予定
- 未定 十三機兵防衛圏[PS4] 検討中
2017-08-27
絶望した!あれから10年も経っていることに絶望した!それはさておき野中藍さん(ヒロイン?役)、ご結婚おめでとうございます。
「さよなら絶望先生」の第1期全12話が、明日18時から一挙放送予定です。
「さよなら絶望先生」は久米田先生の代表作で、どんなこともネガティブにしか解釈できない教師「糸色望」を軸に、絶望的な少女が集う二のへ組を舞台にするギャグ漫画です。ギャグ漫画と言っても世の中の風刺や時事ネタを多く取り上げるストーリー漫画に近い形式ですが。ちなみにyukkun20は、紙コミックスで全部買っていたのに、電子書籍でも全巻購入しているくらいのファンです。アニメのDVDもラジオのDJCDも全部持ってるし…
※画像はコミックス8巻54、55ページより引用
アニメは声優陣も豪華で、アニメ化作品としても異色の出来なので、ぜひご覧ください。(まどマギの新房監督作品ですよ)
それはさておき紙のコミックスがいつの間にか絶版(正確には重版未定)になってて絶望した!
2017-08-26
いよいよ大阪公演が来週に迫りましたね。東京近辺の人はもう1週お待ちください。たまには関西に役得があったっていいじゃない。
《公式サイト》
さっきイープラスを確認したら、30日公演は完売ですが31日公演はまだわずかに残りがあるようです。買ってない人は急ぎましょう!
それはさておき、TOF2017の2日公演でステージを見た方は、当日配布された特典引換券を持参すると、オリジナルキャラクターカードがもらえるそうです。しかしなぜ大阪は「ルーク&アッシュ」で、東京は「ルーク&ティア」なんだ…どうせもらうなら女の子の方が…ゴニョゴニョ