2018-07-03
【アニメ】ペルソナ5 #13 Dreams and Desires レビュー
アニメ「グランクレスト戦記」の録画を一気視聴中。今日も8話消化し現在17話(ミルザーを倒したところ)。…このアニメ面白いっすね。こんなに奥が深い物語だとは思わなかった。ゲームにも俄然興味が湧いてきました。
ペルソナ5 #13 Dreams and Desires
サブタイトル
「夢と欲望」なので、中盤で仲間たちが話している内容を端的に現すフレーズですね。
アバン
厨二病だった頃(今は完治しているのかという点はさておき)、チェスのルールを勉強しようとして1日でやめた(飽きた)の思い出した。
Aパート
三島調子乗りすぎじゃね?と思って瞬間被せるように竜司で笑った。つーか真にバレたの全然反省してねえな!
女の子同士のショッピングにしれっと同行する竜司のメンタルの強さがうらやましい。
特捜部長の「もはや看過できん」っていう表現が法律家っぽいと思う。
今日は祐介コープか。川鍋氏が最初の絵は厳しいコメントしてますけど、よく考えるとメメントスは集合知の反映だから、そこにあるものを写し取っても新しい解釈はないっていうのはその通りですよね。意外と深い。
そして祐介コープに明智を絡めてくるのはオリジナル展開ですね。原作では明智が探偵として活躍する場面は意外と少なく、あまり有能探偵というイメージを持てなかったので、これは良展開。
Bパート
ちょ、神田で期待したのに、祐介の奇行のせいでひふみんコミュが始まらなかったー!
祐介は芸術家肌だけど、孤高を貫いているわけではなく、必要なら仲間に助言を請うことも厭わないところがかっこいいんですよね。
…ていうか、明智はどうやって令状取得に必要な「確固たる証拠」ってヤツを手に入れたんですかね…?
結局、川鍋の口から語られた斑目のエピソードが示すとおり、悪人と言っても100%の悪はいない、ということが「美醜併せ持っての人間」ということなんでしょうね。
Cパート
二人のかまの掛け合いがいいですね。明智は怪盗団の正体に気づいているのか…?
感想
ということで今回は皇帝コミュが描かれました。ほぼ原作の流れをなぞっていましたが、オリジナル展開で明智をかませていて見応えがありましたね。また前回作画が崩壊気味だったのでちょっと気になっていましたが、今回はその反動か美麗作画で大満足でした。
次回は真コミュになりそうですね。高校生らしいエピソードなので、こちらも楽しみにしたいと思います。
おお、本当ですね。新ハードの情報ももちろん楽しみですけど、ローンチタイトルがどう…