2018-03-09
時差ボケにもならず、ざくざく活動始めますよー
ヨセミテ国立公園
大渓谷と滝で有名な国立公園兼世界遺産のヨセミテに行ってきました。サンフランシスコから車で3時間以上かかるので、今回はツアーです。日帰りツアーと1泊ツアーがありましたが、今回は日帰りをチョイス。サンフランシスコにいられる日も多くはないですし。
まさに絶景。こういうのはやっぱりアメリカならではのスケールのでかさですね。見えるところ全部国立公園ですよ。…まあアメリカという国がこの場所を手に入れるために、どういう歴史があったのかを考えると称賛する気にはなれないのですが。
このあたりは今年は例年にない乾期らしく、滝のほとんどが枯れてしまっていたようなのですが、旅行の直前に大雪があり、ほとんどの滝を楽しむことが出来ました。ナイス日頃の行い。
ハーフドームなど有名な岩塊が一望できるマーセド川沿い。
あまりにスケールがでかすぎて何が何だか分からなくなるんですが、所々に地形モデルが置かれているので全体像を把握するのに役立ってます。上の写真のモデルで、中央やや左にある線が、下の写真に写っている滝(ヨセミテ滝)です。
お昼はお弁当付だったのですが、ふぉぉぉ!和食だ!実は今日の朝ご飯は忙しくてカップラーメン(※カップヌードル)しか食べてないからこういうのが心にしみるぅ。
Sears Fine Food
1日かけて夜にサンフランシスコに帰ってきました。疲れたので夕食は近場で…と言うことで、歩いて10分ほどの場所にある「Sears Fine Food」というレストランに行きました。
ここはサンフランシスコ料理が楽しめる店ですが、味付けはかなり日本人好みで、同行者の間でもかなり評判良かったです。もちろん自分もおいしいと感じました(そのせいで食べるのに夢中になり、写真撮るの忘れた)。朝早くから開いているので、サンフランシスコ最終日にももう1回来ようと大いに盛り上がりましたね(フラグ
2018-03-08
今回は一人旅ではなく、写真を撮影するのも同行者任せでしたし、見たものしたことのメモを取る暇もなかったですし、ネットの環境は悪いからホテルでも更新できないし、といろいろ問題がありましたので、いつものような旅日記ではなく、写真を中心に訪れた所を紹介する形式にしたいと思います。
伊丹空港
伊丹空港に来るのも相当久しぶりです。関空が出来て以来来たことがなかったような…。現在改装中でしたが、古い空港だけあって中ノ施設が充実してませんでしたね…。出かける前に売店で日本のお菓子をいくつか買い込みましたが、アメリカでの貧しい食生活を慰めるのに大いに役立ってくれました。きのこの山サイコー(yukkun20はたけのこ派ですが、こっちは売ってなかった)
サンフランシスコ
成田空港で乗り換え、最初に到着したのはサンフランシスコです。別にここにすごく行きたかったわけではないのですが、飛行機の乗り継ぎなどいろいろな事情で都合が良かったので。
そこから鉄道で市内へ移動し、ホテルにチェックインします。ホテルを出ると、目の前におなじみ路面電車の駅がありました。
ここが行き止まりなので、運転手さんが手作業で転回させています。ちなみに昼の時間はかなり混雑していて、乗るまでに30分くらい待たされました。でも歩いて行くには距離と高低差がありすぎるんですよね…。ちなみに座席は少ないですが、希望すれば外に飛び出した手すりにしがみついて乗ることも可能です。というか結構小さい子供もそうやって乗ってました。これが文化か…
フィッシャーマンズ・ワーフ
カニの看板でおなじみの海沿いの観光地。シーフード料理が名物ですが、特に美味しくはなかったです(この後別のところでも2回ほど食べてますが、そちらの方が断然美味い)。特にカニがアンモニア臭かった…古いんじゃないの?
アシカが群れをなしてひなたぼっこ中。なぜここにアシカが集まってくるのか、説明してくれる看板が近くにあったのですが、英語力が足りませんでした…
このあと、近くにある「ウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアム」に行きました。タクシーに乗らないと行きにくい面倒くさい所にあります…が、入場時間が終わってました。なんで大した大きさのない博物館なのに、閉館時間の1時間半前に入場打ち切ってるんだよ!
ESPETUS
アメリカと言えば肉でしょ!ということで、Siriおすすめのステーキハウスへ行きました。ちなみにブラジリアンステーキの店である。
いきなりメニューもなくウェイターさんの説明が始まってしまったのですが、どうやらここはメニューはステーキ食べ放題の一つしかないようです。席に座っていると、ウェイターさんが次々と焼き上がった肉を塊で持って来てくれて、希望すればそれを少し切り分けてくれます。肉は全部で10種類以上あり、一通り食べるだけでもお腹いっぱいになるほどでした。しかも美味い。ウェイターさんの説明は僕の英語力では聞き取れなかったのですが、以前読んだグルメ漫画でブラジリアンステーキ店の話が出ていたのを覚えていたので切り抜けられましたね。大事なことは漫画で学ぶ。
本当はウェイターさんが肉を切っている所の写真がほしかったのですが、食べるのに忙しすぎて忘れてた。ちなみに右上の方に見えるのは、ポテトのフライとバナナのフライです。
2018-03-07
突然ですが、明日からしばらく日本を離れることになりました。…こうやって書くとなんかヤバイ香りがするな。普通に旅行です。
ただいつもの気楽な一人旅ではないので、更新も滞る可能性が高いです。お許しください。
2018-03-06
昨年7月にアニメ化の発表があって以来、何の音沙汰もなかった「ちおちゃんの通学路」ですけど、ようやく放送開始日が決まりました。
放送開始は。2018年7月のようです。夏アニメですね。あっという間に始まりそうですね…このアニメにはかなり期待しています。原作のテイストをどこまでうまく出してくれるか、ちょっと心配でもありますが…
どういう作品かは、以前少し触れているのでそちらもご覧ください。
メインキャストも公開されています。
- 三谷裳ちお:大空直美
- 野々村真奈菜:小見川千明
- 細川雪:本渡楓
- 久志取まどか:大地葉
すみません。最近そんなにアニメ見ていないので、アトリエに出てきた本渡さん以外は名前を存じ上げなかったのですが、皆さん若手実力派声優さんのようですね。特にちおと真奈菜は感情の振れ幅が激しい役柄だと思うので、それをどう演じるのか楽しみにしています。
2018-03-04
ディスガイア5ですが、明日にはトロコン(PS4版でいうプラチナ相当。NS版でもシステム内に同条件のトロフィーが用意されている)できそうです。ディスガイアシリーズは1でシステム的には完全に完成しているんですが、毎回意欲的なシステムを追加し、それが好評でもその次の作品ではガラッと毛色を変えてきて、それでいてシリーズの統一感を損なわずなおかつ面白いというのはすばらしいことだと思います。またレビューしますが、今作は1に次ぐ良作と言っていいかも。
そのせいでなかなかプレイできてないリディー&スールのアトリエですが、プロデューサーのロングインタビューが来てますね。
細井氏:ゲームのテンポや内容は比較的好評だったという印象があります。そして、絵画世界というテーマに関しても概ね好評に受け取っていただけたかなという認識を持っています。
yukkun20はまだ序盤なのでゲームの内容についてはなんとも言えませんが、テンポがいいのはその通りだと思います。調合と探索がサクサク進む感じで、メインストーリーの流れも過去作に比べると速いと思います。
――今回はPS4、PS Vita、Switchという3つのハードでの展開でしたが、遊んでいる方のバランスはどのぐらいの感触でしょうか?
菊地氏:全体の半分ぐらいの方がPS4で遊んでいただいていて、残り半分ずつの方がPS VitaとSwitchでそれぞれ遊んでいただいている感じです。Switchに関しては年末にかけてソフトが品切れになってしまい、ダウンロード版を買われている方も多かったです。
やっぱりこれまでのシリーズがほとんどPS系列だったのでそっちの方が強かったですね。トロフィーもありますしね。
細井氏:「フィリスのアトリエ」では一気に世界が広がった分、とっつきにくい部分があり、ユーザーさんからご指摘もいただいていました。そこで今作では、少しずつシステムが解放されることを意識していました。菊地が一番言っていたのは、新システムの公開が遅くなったとしても、何よりもわかりやすさを優先するということでした。逆に既存のユーザーさんにとって序盤のほうで新鮮味が感じられなかった部分があったのかなというのは反省点でもあります。
システムを段階的に解放するのは全然いいと思うんですけど、チュートリアルが相変わらず不親切なのが気になります。特に今回は主人公達がポンコツというスタートなので、余計説明が雑なことに違和感を感じました。
細井氏:見えすぎるとゲームが効率的になりすぎてしまうという点から、そこは担当者のこだわりでもありましたが、縮小マップの縮尺度はわかりにくいところはあったかと思います。加えて、マップによって採取ポイントが見つけにくく、近づないと採取できるかどうかが分かりにくかったことも、ストレスを与えてしまった部分ではあると思います。
今回採取できるオブジェクトが見分けにくいんですよ…これ開発中気づかなかったんでしょうか。アプデに期待。
細井氏:いろいろな方の反応も見て最終的に追加キャラクターを決めようと思い、この2人になりました。ルーシャに関してはタイムカードを駆使して味方をサポートするキャラクターをイメージしていただければと思います。イルメリアに関しては完全なる攻撃型で、戦闘力の高いキャラクターをイメージして作っているという状況です。
イルメリアは師匠らしい活躍が期待できそうですね。ルーシャ共々これは買いかな。
現在プレイしている中で、一番不満を感じているのが、イベントシーンの演出の貧弱さです。せっかく3Dモデルを作っているのに、動きが全然ないどころか、目線の位置がおかしかったりするのは没入感を大きく削いでいます。アトリエはキャラゲーなんですから、この当たりはこだわって欲しかったところ。あと人口密度が薄すぎて、メインの街がゴーストタウンみたいな印象になってるのもマイナス。モブでいいので、もう少し人口増やすか、街の縮尺を縮めた方がいいのでは…と思ってます。
まあ、上述したとおり、テンポの良さとか、キャラの立たせ方はいいと思いますので、十分楽しんでプレイしています。
2018-03-03
珍しく近くでも開催していたので、アーチェさんグッズ目当てに行ってきました。
アミューズメント一番カフェ『テイルズ オブ』シリーズ 2018春
と言っても普通のカフェで開催されていて、コラボメニューが何種類かあるという感じですね。今回はもちろんアーチェさんグッズ狙いです!
セットはこれです。ドリンク1個、缶バッジ(ランダム)、ペーパーコースターの3点セットでお値段750円。いくらなんでも高すぎぃ!yukkun20もけっこうなテイルズファンですけど、アーチェさんグッズじゃなかったらこの値段では手を出しませんからね!?
ちなみにドリンクはピーチサイダーです。yukkun20は炭酸は基本的に飲まないのですが、ピンクにあやかって…
まずは缶バッジを開封。…一瞬誰かと思ったのは秘密です。TOLの主人公・セネルですね。今年のTOFでリメイクの発表あるといいですね。
そしていよいよ運命のコースターを…
運命は運命でもそっちの運命家族かよ!(上手いこと言っちゃいましたかね?)
というわけで、野郎3人の散々な結果に終わりました。いや、カイルの後ろにルーティが小さく写ってるからギリギリセーフか?
というわけで残念な結果になりました。また機会があれば挑戦したいと思います。
2018-03-02
「GOD WARS 日本神話大戦」の発売日が6/14に決まりました。
DLCは今冬発売予定だったはずですけど、多分ソフトの発売付近までずれ込むんでしょうね。残念ですけど、正直現在プレイする予定はないのでちょうど良かったかも。
トレーラーも公開中です。
40を超える職業って言ってましたけど、オリジナル版は20そこそこでしたから、かなり大幅に増えてるっぽいですね。プレイヤーの戦略が試みられる展開になりそうです。オリジナル版では戦乙女が強すぎた感があるので、それに匹敵する職業が追加されているといいですね。個人的には超火力を出せるキャラが欲しいところです(うたわれでいうとアンジュみたいな感じ)。
あと数量限定版にシナリオ集が付いてくるのが気になる。僕こういうアイテム大好きなんですよね…。でももしここでシナリオ集手に入れてしまったら、確実にDLCをプレイしなくなる自信があるわ。そのために8000円はちょっと躊躇するなぁ。
プレイ予定リスト
- 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
- 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 予約済み
- 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
- 2018/6? GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
- 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2018 STEINS;GATE ELITE [NS] 予約済み
- 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
- 2018 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
- 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
2018-03-01
コトブキヤさんからテイルズのトレーディングファイルが出ますよ!既に予約が始まってます。
商品の公式サイトによると、絵柄は全部で10種類+BOX特典の11種。
内訳としては、レイズ(2種類),P,E,D2,S,A,X2,Z(2種類),Bとなってますね。D2のジューダス以外は全部主人公メインの絵柄で…
なぜかPの絵柄がチェス×アーだー!最近のアーチェさんグッズ連発の流れといい、どうもPの真のヒロインがアーチェさんだと勘違いしている人が中にいるっぽいな。いや、勘違いではないのだが!
ちなみにその名の通りランダム封入ですが、1BOXでコンプできます。yukkun20も普通にBOX購入する予定です。
2018-02-28
2ヶ月連続更新&コミックス発売の反動なのか、今回大分待たされましたね…4ヶ月ぶりですか。でも待てば待つほど、殿下にお会いした時の喜びもひとしおというものです。
星界の紋章
漫画:米村孝一郎
レーベル:コミックメテオ
レビュー
ラフィールたちがしでかした浮揚車強奪事件を捜査中のエントリュア警部とカイト憲兵大尉。もっとも、どっちもイライラ状態です。
しかも強奪事件の犯人が、ラフィールたちかも知れないことがバレてしまいました。
今回はカイトの人間らしいところが見られますね。思った以上に表情豊かです。彼はアーヴと同じ、遺伝子改造された種族ですが、人類統合体では冷遇どころか差別されているんですよね。この後の展開がアレすぎてあまり同情する気がしないんですが、まあ歪んでしまった経緯には同情の余地があるか。
原作にはないオリジナルのセリフですね。若干森岡節の余韻が削られている&ニュアンスが変わっている気がしますが、わかりやすさはあっていいと思います。
今回はおっさん二人の会話で終わってしまいました。もしかしてこのシーンは端折ってさっさと開戦するのかと思いましたが、思った以上にじっくり描いてくださいました。ここをきちんと描いておくと、終盤のカイトの豹変に説得力が出てくるので良かったと思います。そのせいでセリフ量がすごいことになってますけど。
次回はついにペネージュさんの蹂躙戦かな?そこまで行くのは間違いなさそうですけど、終戦までいけるかどうかが微妙なところ。しかしあのシーンは作画が大変そうなので、もしかすると次回もちょっと先になるかもしれませんね。掲載期間が9/30までってぞんざいすぎるのも気になる。
今回の殿下
今回殿下の出番ないじゃん!
仕方ないので回想シーンの横顔だけでも…
※画像は第26話より引用