新着情報

2018-04-08

今期ももちろんアニメを見よう:2018年春版

旅行を挟んだせいでダリフラの視聴がたまってしまった…

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~

最近はやりの異世界料理ものです(ダンジョン飯とか)。ファンタジー世界に繋がった普通の居酒屋「のぶ」と、底に住む住民達との温かな交流を描いた物語です。

もとはラノベらしいのですが、yukkun20はコミカライズ版から入っています。ながら見によさそうなので視聴する予定。声優陣がナイスチョイス。

というわけでyukkun20はしのぶ派。つーか他に女の子ほとんどいないけど。


STEINS;GATE 0

待ちに待ってたシュタゲがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ゲームももちろん傑作でしたが、あの複雑なシナリオをアニメでどうやってまとめてくれるのか楽しみでしょうがありません。今回はダルの活躍も半端ないしな!

今回はP5もあるからレビューどうしようか悩んでいるんですけど、しばらくゲーム関連の情報もなさそうだし、がんばって感想書ければいいなと思ってます。

今さらいうほどのこともないですがyukkun20は助手派。でもまほまほも…


信長の忍び~姉川・石山篇~

このサイトでもたびたび取り上げている重野なおき先生原作の巨弾戦記ギャグアニメ、なんと第3期が始まってしまいました。僕も宣伝したかいがあったというものです(大げさ

今回も第1・2期と同じメインスタッフが手がけてくれるみたいですので、安心して楽しめそうです、あのめちゃくちゃ速いテンポにも慣れてきた。

yukkun20は普通に千鳥派です。最近原作では死にかけすぎじゃないですかね?


PERSONA5 the Animation

ペルソナシリーズ最新作にして最高傑作と言っても過言では無いP5がいよいよアニメ化です。原作では主人公がほとんどしゃべらなかったんですけど、いざアニメ化されておしゃべりするようになっても相変わらずかっこいい。今回も深いストーリーが展開されるので、じっくり楽しんでいきたいですね。こちらもアニメの感想を書けたらいいなと思っています。

yukkun20は千早派。松来さん…。しかし彼女出番あるのかしら。


今季は4作品で、さらに前期から「ダリフラ」「七つの大罪」「グランクレスト戦記」も引き続き見ているので都合7作ですね。さすがにきついかも。中でもSG0とP5Aは円盤を買う方向で検討している作品なので、遅れず付いていきたいと思います。

2018-04-07

更新お休みします

久々にハードなスポーツをしたら筋肉痛で動けなくなりました…ので今日の更新もお休みします。

しかし筋肉痛が当日に出るあたり、まだまだ若いということで。明日こそはアレやります。

2018-04-06

訃報:高畑勲監督

予定を変更して。

アニメ監督として知られる、高畑勲さんが4月5日に肺がんのため亡くなられたそうです。82歳でした。

高畑監督と言えば、その名と作品を知らない方はいらっしゃらないでしょう。「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「かぐや姫の物語」など、多数のジブリ作品の監督を務められた方です(もちろんそれだけではありませんが)。

個人的には監督の作品はメッセージ性が強すぎるのが気になっているのですが、しかしアニメ監督として非凡な才をお持ちであることは間違いないと思います。「かぐや姫」も挑戦的な作品でした。これほどの才能が失われてしまったことはすごく残念ですし、一つの時代の終焉すら感じます。

 

心よりお悔やみ申し上げます。

2018-04-05

攻略者としてちょっと考えさせられる記事

書いておかないと(自分が)忘れそうなので書いておきますが、明日か明後日には「今期ももちろんアニメを見よう:2018年春版」をやります。

それはさておき、一応攻略サイトの運営者の端くれとして、気になる記事がねとらぼ様にありました。

確かに最近、企業型攻略サイト多いですね…。僕がプレイしている「黒猫のウィズ」でもGamewithさんにはお世話になっているので、記事盗作問題は本当に残念でした。とはいえこの問題難しいですよねぇ。

僕はあまり著作権問題に詳しくないですが、おそらくゲームの攻略情報は、著作物とみなされない可能性が高いのではないかと思います。それは、データそのものには創作性がないからです。もちろん、サイト運営者が考え出した独自の攻略法など、創作性が認められるものは別ですが、ゲームから抽出したデータを配列しただけだと、誰が作っても同じになるので創作性はないですよね。よほどのことがない限り著作物ではない=それを複製しても著作権を侵害しないということになりそうです。

要するに法律問題じゃなくモラルの問題ということですね。

根本的な問題として、給料制のライターは、そのゲームを本当に好きで攻略している人には絶対に勝てないんです。「なめこ栽培キット」が流行した当時、いろんな攻略サイトがあったけど、どこよりも役に立ったのは、ごく普通の主婦が運営しているガチの攻略サイトでした。企業のサイトはそういうのに比べると、どうしても攻略の品質で一歩劣ってしまう。

※上記リンク先より引用

もうこれはその通りだと思います。管理人さんのアイデアとか工夫とかが見られるサイトはやはり読んでいて面白いです。Gamewithさんもライターさんの個人的なおすすめ情報とか、ユーザーの投稿が興味深い(+ユーザーの情報集積率が高い)のがいい所であって、攻略データそのものはあまり読みませんし。ゲームプレイ中にブックマークに入れている攻略サイトも、大抵攻略Wikiの他は個人サイトのことが多いです。

うちもいくつかゲームの攻略をしていますけど、基本的には「自分が好きなゲームで」「他に競合する攻略サイトが少なく」「そのゲームをプレイする人に是非とも知ってほしい事がある」時にやるようにしています。でも「他に競合する攻略サイトが少ない」=ゲーム自体の評価が微妙=それほど好きになれないことが多いので、なかなかコンテンツ増えませんね。

2018-04-04

テイルズ オブ フェスティバル 2018 キャスト追加 もう駄目か…

TOF2018ですけど、グッズ販売も始まったし、出演者はこれでFIXですかね。いや、まだシークレットゲストが…(往生際悪し

それはさておき、出演者情報が更新されました。

出演者

※赤字が今回追加発表された方です。敬称略。

6/16公演

小野坂 昌也 (ゼロス役/シンフォニア 11回目)        ※司会
鈴村 健一  (セネル役/レジェンディア 2年ぶり5回目) ※司会
小西 克幸  (ロイド役/シンフォニア 11回目)     
鈴木 千尋  (ルーク役/アビス 11回目)    
逢坂 良太  (ミクリオ役/ゼスティリア 4回目) 
広橋 涼   (シャーリィ役/レジェンディア 2年ぶり2回目)
浅野 真澄  (クロエ役/レジェンディア 初)
白石 涼子  (ジェイ役/レジェンディア 7年ぶり2回目)
木村 良平  (スレイ役/ゼスティリア 4回目)
福圓 美里  (エドナ役/ゼスティリア 4回目)
桃井 はるこ (アニス役/アビス 初)
根谷 美智子 (ナタリア役/アビス 初)
椎名 豪   (アーティスト 初)

6/17公演

小野坂 昌也 (ゼロス役/シンフォニア 10回目)  ※司会
浅倉 杏美  (ライフィセット役/ベルセリア 2回目)※司会  
小西 克幸  (ロイド役/シンフォニア 11回目)    
鈴木 千尋  (ルーク役/アビス 11回目)
折笠 愛   (ジーニアス役/シンフォニア 初)
松本 保典  (ガイ役/アビス 6年ぶり2回目)
鳥海 浩輔  (ユーリ役/ヴェスペリア 11回目)
森永 理香  (リタ役/ヴェスペリア 6回目)
近藤 隆   (ルドガー役/エクシリア2 5回目)
木村 良平  (スレイ役/ゼスティリア 4回目)
佐藤 利奈  (ベルベット役/ベルセリア 4回目)
竹本 英史  (レイヴン役/ヴェスペリア 6回目)
津田 健次郎 (ザビーダ役/ゼスティリア 2年ぶり2回目)
misono   (アーティスト 4年ぶり5回目)

根谷さんとはこれまた珍しい。しかしこれでTOAは、メインキャスト全員にTOF出演経験がある唯一の作品になったんではないでしょうか。アニメ化も舞台化もされてるし、やっぱりアビスって人気あるんですね。ナタリアが出るってことは、必然的に鈴木氏が二役をこなすことになる可能性が高いですね。お疲れさまです!

2018-04-03

【コミック】放課後さいころ倶楽部11 レビュー

表紙を見て「新キャラ登場!?」と思ってしまったのは自分だけではないはず。

放課後さいころ倶楽部11

著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円

レビュー

アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第11巻です。大分長期連載になってきましたね。やっぱりボードゲーム好きが日本にはたくさんいるんだなぁとちょっと安心しました。yukkun20の周りにはいないけど。今回はカンナ(表紙の少女)の恋物語がメインで、あとは久々にミドリのプライベートにスポットが当たった話でした。カンナのショートカットもかわいいよ?可愛いけど、個人的にはこれまでの三つ編みお下げ眼鏡の方が…(おい

今回は6話構成と少し多めで、取り上げられているゲームは4つです。全体的にパーティ向きの、ライトに楽しめるゲームが多かったですね。ルールも比較的単純なので、読んでいても分かりやすかったです。ドデリドだけは知りませんでしたけど、これ頭使いそう。

今回題材になっているゲームは、

様々な色と形が描かれた木製タイルの手札を場に出していき、繋げた枚数で得点を競う「クゥワークル」。パネルは最高で6枚までしか繋げられないのですが、6枚目をつなげると多量のボーナスポイントが入るので、パネルを繋げることに夢中になりすぎるとそのボーナスを他人に奪われてしまいます。そのジレンマがいい味出してますね。見た目も綺麗ですしルールも分かりやすいので、子供とプレイするのにいいかも。子供いないけど。


六角形のタイルを敷き詰めたフィールド上で自分のペンギン駒を動かしながら魚を集め、崩れていく足場に封じ込められないように動き回る「それはオレの魚だ!」。これタイトルインパクトありますよねー。正直ダサい気もするけど、原題が「Hey.That’s my Fish!」だからしょうがない。

しかし好きな人が誰かを勘違いしているネタ、もう少し引っ張るかと思ったけどあっさり解決しちゃいましたね。ここからドロドロの三角関係が始まると思ったのに(最低

←の状態で設置した棒の束から、中央のリングを落とさないように、ダイスの目が出た色の棒を1本ずつ抜いていく「スティッキー」。

しかしなんでイメチェンしちゃったのかなぁ。この作品に出てくる女の子は皆かわいいので、少しくらい尖った特徴がある方が絶対いいと思います!おさげいいよね。


山札から引いたカードを場にある3つの山に重ねながら、より多数を占める「動物の種類」「動物の色」「該当無し」などに設定されたコードを間違えずに宣言するというカードゲーム「ドデリド」。

コードの種類が微妙に多くて、実際にプレイするとうっかりミスを誘発しそうな微妙なラインになっている感じがします。これプレイしてみたい。

の4つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。

2018-04-02

勇なまVRの面白さとコンセプトについての記事が興味深い

先日プレイした「V!勇者のくせになまいきだR」。レビューでも絶賛させてもらいました。

なんでこのゲームがこんなに面白かったのか、電オラさんに制作者コメントが掲載されていますが、興味深い内容になっています。

プレイヤーには友達の部屋に遊びに行く感覚を味わってもらいたかった点や、制作するのも基本の部屋だけにしたらコストも抑えられるという理由から、このゲームデザインに決定した。

ここがこのゲームの肝ですね。ゲームシステム自体を劇中劇にしてしまうことで、「劇」(魔王や娘との触れあい)と「劇中劇」(ゲーム部分)の両方を楽しめつつ、「劇」部分に割くリソースを削るというすばらしいアイデア。

 次はゲーム部分となるボードゲームのバランスについて。当初はRPG世界をシミュレートし、じっくり世界に干渉していくゲームをイメージしていたが、実際のところは魔物を繁殖させて、勇者の拠点を征服する『勇なま』らしい慌ただしい世界征服に落ち着いている。

 その大きな理由としては、じっくりとしたプレイが盛り上がらなかったからだという。状況変化が緩やかだと魔王やムスメのリアクション頻度が少なくなったうえ、勇者がダンジョンに入るなどの状況変化に待ちが発生。この時間が長く、手持ちぶさたになりがちだったと語った。

これもすごく良かったと思います、ゲームをしていて、「手持ち無沙汰」になる時間帯が少ないのはすごく感じました。

 ゲームの処理負荷の都合でこのポジションに配置されていたムスメだが、魔物の表示数やキャラクターのモデリングなども見直して調整を実施。反映後はもれなくみんな右を向いていたとのことで、この調整の効果は絶大だったようだ。

テラ英断。娘が視界に入らない勇なまなんて…(あくまで個人の感想です

 開発側としては1日20分で7日くらい遊ぶことを想定していたようだが、VR酔いしにくく、かつ楽しいのでぶっ続けてプレイしてしまうユーザーが多かった様子だ。

 今回取り組んできていたことは全体的にもよかったとしながらも、ボリュームについてはもう少し頑張りたかったとのことなので、ユーザーとしては次回作に期待したいところだろう。

僕は1日40~50分で10日プレイしているので、結構長時間プレイした部類に入るのかもしれませんね。実際40~50分ぶっ続けでプレイしても、VR酔いを感じることはありませんでした。でもPSVRの本体の重さがじわじわと首や肩に…

PSVRは今でもあまり新しいソフトが出ておらず、ちょっと停滞してしまった感がありますね。「星の欠片の物語」もよかったし、こういうファンタジー寄りなVRゲームがプレイしたいですねぇ。

2018-04-01

【コミック】信長の忍び13 レビュー

久々にリディスルのアトリエ再開しました。DLCもルーシャ&イルメリア加入を購入しました。2人とも好きなキャラなので戦闘に参加できるのは朗報。というか主人公の師匠やライバルが戦闘に参加できないという元々の仕様に問題が…

さて、今年4月からアニメ第3期が始まるこのコミックスの最新巻です。

信長の忍び13

著者:重野なおき
レーベル:ジェッツコミックス
価格:617円(税別)

あらすじ

ついに織田家と武田家の存亡をかけた「長篠の戦い」が勃発。そんな中、千鳥は武田家の凄腕のくのいち・千代女に絡まれ苦戦するも、助蔵の愛の力?でどうにか勝利。織田軍も武田家をくだし、天下統一に大きく前進した。次の目的地は西日本。総大将に任命された光秀だったが、その先には暗雲が…?

感想

今回も濃いかったですね。長篠の戦いと言えば、鉄砲の3段撃ちがあまりにも有名ですけど、重野説ではそこには触れず、普通に鉄砲と弾薬の火力で武田軍を圧倒したように描かれていましたね。最近の研究では3段撃ちの存在も疑問視されていますし、それを反映させた内容だったのだと思います。

また鳶ヶ須山砦の攻防や、武田四名臣の死など、戦いの影に隠れがちなエピソードもしっかり拾ってあったのでとても勉強になりました。山県様ここで死んでたんですね。

疑惑が確信に

\ざわざわ/\そんな…山県様が…/

真田昌輝(兵に動揺が!!鎮めねば!!)

真田信綱「うろたえるなー!!山県殿は死んではおらん!!」

真田昌輝(さすが兄者!!)

真田正綱「みんなの心の中に生き続けるのだ!!」

\うわああ やっぱり死んだんだー/

※50ページより引用

しかし長篠の戦いは、重野先生の別のまんが「真田魂」でも結構尺を取って描いてるのに、内容がほとんどかぶってないんですよね…さすがです。しかしどちらの作品でも釣閑斎が奸臣として生き生きしすぎな件について。

2018-03-31

うたわれるもの斬 ティザーサイト公開中

零の軌跡ですが、ようやく終章にたどり着きました。今回は話がでかくて重い。でもいよいよクライマックスなので、ここからカタルシスの得られる展開になるといいなぁ。あとそろそろリディスルのアトリエも再開しようと思います。もう1ヶ月くらい放置してるし。戦ヴァル4はようやくAmazonの箱から出しました。

さて、先日紹介した「うたわれるもの斬」ですが、ティザーサイトが公開されました。

プラットフォームはPS4のようです。以下の記事では、スクショが1枚公開されています。

おお…結構リアル等身になってますね。やっぱり格闘ゲームっぽい感じなのかなぁ。


プレイ予定リスト

  • 2018/3 英雄伝説 閃の軌跡 I:改 [PS4] 購入予定
  • 2018/3 戦場のヴァルキュリア4 [PS4] 購入済み
  • 2018/4 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 [PS4] 予約済み
  • 2018/6? GOD WARS(DLC「黄泉の迷宮」) [PS4] 検討中
  • 2018/7 OCTOPATH TRAVELER [NS] 検討中
  • 2018? ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
  • 2018 STEINS;GATE ELITE [NS] 予約済み
  • 2018 Kingdom Hearts Ⅲ [PS4] 購入予定
  • 2018 十三機兵防衛圏 [PS4] 購入予定
  • 2018 うたわれるもの斬[PS4] 検討中

2018-03-30

アメリカ旅行記8・9日目を更新しました

アメリカ旅行記を更新しました。これで更新は終了です。

25年前に初めてアメリカに行った時もリバースした思い出があるわ…そういえばオーストラリアでもやらかしてるし、英語圏は鬼門なのかもしれぬ。