2018-10-04
「世界樹の迷宮X」ですが、残すところあと裏ボスと真ボスだけになりました。が、裏ボスが強すぎる…。がんばって試行錯誤して戦略を練ればギリギリ勝てそうな強さなんですけど、さすがに疲れてきたので裏ボス特化のパーティを別に作ってクリアしようと思ってます。幸い300円のDLCのおかげで、30分もあればレベルMAXのパーティが作れますからね…
さて、いよいよ秋アニメの始まる時期ですね。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
説明不要のジョジョ5部ですね。yukkun20は3部派なのですが、その次に4部と5部も結構好きです(5部は特に敵のスタンドが強いのばっかりですからね…。ただいろいろ解釈が難解なシーンがあるので、割と単純な構造の3部の方が好きです)。面白かった4部アニメからスタッフを結構引き継いでいるみたいなので、今回も期待していいんじゃないでしょうか。もしアニメが面白ければ、来年の旅行先はイタリアになるかも(単純すぎる
…ん?あれ、来期はこれだけだ。
今季は1作品で、さらに前期から「中間管理録 トネガワ」のみ継続視聴なので2作品ですね。ちょっと余裕がありそうなので、もしかすると過去アニメを見るかも。見ないかも。
2018-10-02
今週末はテイオケですね。3連休なのを失念して普通に金曜の夜に上京して日曜に帰る予定を立ててしまった…月曜帰りにすればよかったわ。
ペルソナ5 #26 I won’t let it end here
今回はネタバレ度が高いので畳みます。
続きを読む(ネタバレ注意) »
サブタイトル
「ここで終わらせるわけにはいかない」という意味なので、明智の「まだだ…まだ終わらせないよ」という台詞のことですね。
アバン
最終回なのに伏線張るのやめてー > 双子
ついに第1回で描かれた脱出シーンまで戻ってきましたね。ゲームでも最初の脱出シーンを見た時は、「これはルパンⅢ世のオマージュだな」と思ったので、まさかあのままタコ殴りにされて逮捕されるとは思いもしませんでした。
オープニング
最終回でOP完成させるの止めてー > スタッフ
でもこのOPいいですね。主人公と各キャラの関係性が上手に描かれていますし、さりげなく窓の外にコミュキャラたちも配置されてにやりとできるようになってますし、何よりサビからのカットがかっこいい!最初からこれしてくれれば良かったのに…まあそれが難しい事情があったのはわかりますが。
Aパート
いきなり太陽コミュ入れてきましたね…説明が足らないんでゲームでの展開を捕捉します。このおっさん(吉田寅次郎)は元議員ですが、党費を流用したというスキャンダルで失脚し(なので「ダメ寅」と呼ばれている)、7回連続落選しています。もう一人の男性は議員時代の同期で、所属党が吉田の選挙区に対抗馬を立てようとしているので、吉田に立候補を諦めて、自分のセコンドに回るよう持ちかけているシーンです。
千早カワ(・∀・)イイ!!
これゲームの時も思ったんですけど、このタイミングで怪盗団が全員集まるっていくら何でもやばすぎませんかね…しかしこんなピンチでも明智は頼りになるなー。周囲が無謀な行動に出ないよう釘を刺すとかまじ紳士。
Bパート
ようやく長かった回想シーンが終わりましたね。25話分丸々回想シーンとはすごいアニメだ。
冴は司法取引的なことをしようとしてるみたいですけど、これどう考えても公判維持出来ないでしょ…そもそも犯行手口の立証出来ないじゃないですか。なので黙秘すれば釈放されるはず…と言いたいところですが、公安の対応を考えるとちょっと甘いか。
これまで妹にも上司にも蓮にも真犯人にも自分のシャドウにもいいように弄ばれていた冴ですけど、最後の最後で切れ者らしいところを見せてくれました。
そしてついに真犯人きましたねー。ゲーム版では明智は少し特殊なキャラとして(普通の仲間が任意のイベントを発生することで関係が深まっていくのに対し、明智は強制イベントで関係が勝手に深まっていく)描かれていたんで気づいた人も多そうですけど、アニメ版では結構うまく隠蔽されていたような気がします。
自殺に偽装する時は拳銃の先を頭に密着させて引き金を引かないとばれるってコナンで言ってた。
感想
というわけでいいエンディングでしたね!まさか明智が主人公で、彼が悪党を退治してエンドとは予想もしませんでした!…って納得出来るかぁ!まさかの打ち切りエンドじゃないですかー。しかしここから最後のパレスまでだったら年末特番に押し込めなくもないような気がしますが、双子の台詞で伏線を張ったと言うことは、アフターストーリーもちゃんと描いてくれるんですよね?3クール目あるんですよね?早く特番のあらすじを教えてくれないと気になって夜も眠れませんわ。あとこのまま放置されると、11月発売のPQ2で明智に対して悪い印象を持つプレイヤーが増えそうな予感。
明智の物語はここからなので、そこもねっとり描いてほしいですね。
しかし今回、真犯人が分かった状態で見るともう明智の真面目な台詞(特にルブランでの長台詞)が全てギャグに聞こえますね…多分全員笑い堪えながらあの台詞聞いてたんでしょうね。まさに笑ってはいけない怪盗団。
« 続きを隠す
2018-10-01
ようやくアニメ感想追いつきました…来期はレビューをするほどのアニメはなさそうなので、残すはシュタゲとP5Aの最終話だけですね。
ペルソナ5 #25 Jealous Sinner
サブタイトル
「嫉妬深い罪人」という意味ですが、冴への予告状にあったとおり「嫉妬の罪人」と訳すべきですかね。
アバン
お客様第一のカジノなど存在しない!
Aパート
日本の第一審有罪率が99.9%なのはけっこう有名な話ですね。検察は少しでも無罪の可能性がある事件は起訴しませんからね。これを窮屈と取るか、冤罪を未然に防いでいると取るか。しかしお前は何と戦ってるんだ。
検察官が左右どちらの席に座るかは実は決まっていなくて、裁判所によって違います。裁判所が一般向けに発行しているパンフレットだと、裁判長席に向かって右側に座っているんですけど、うちの地元は左なんだよなぁ(大阪も左らしいです)。
まとめてコミュ消化しすぎでは…。特にゲームセンターの少年はこれだとただの偉そうなガキみたいになってますけど、彼もいろいろ苦労してるんですよ…。詳しくは第2期で。(語られなかったりして)
明智の先見の明ったら。というか、あの闘技場でジョーカーが負けたら終わりなんですから、限度額いっぱいまで借りてジョーカーに全賭けって言うのは蓮たちもやっておくべき戦略だったんですよね。
Bパート
冴の帽子に付けられている花は黄色い薔薇です。花言葉は「嫉妬」。しかしゲームだとほぼ首から上しか写らないんで気づいてませんでしたけど、この人すごい服装してたんですね。
おお…さすが第1期の最終決戦だけあってバトルのレベル高いですね。きちんとそれぞれの連係が描かれてますし、作画も手抜きがないです。
感想
ということで今回は11/上~11/19が描かれました。エンディングでもこの先話が続くような感じですし、3クールアニメと安心していたのにまさかの次回最終回とは…大丈夫ですよね?製作進行間に合わなかっただけで第2期あるんですよね?BDも10巻(26話まで収録)までの発売情報しかないけど大丈夫ですよね?年末特番あるみたいですけどそれで終わらせるつもりじゃないよね???
それはさておき、次回は裏切り者の正体が明かされそうです。そして怪盗団最後の大作戦で一応のハッピーエンドかな。話の切れ目としては悪くないですけど、裏切り者との決着を付ける暇はなさそうですね。やはり2期に期待しなければ。
↓年末特番のPVですけど、裏切り者の正体ダダ漏れなので、26話見ていない人は次回まで見ない方がいいですよ。
北フランス旅行記8~10日目を更新しました。これで今回の旅行関係の更新はおしまいです。
8日目は今回一番美しい写真が撮れたと思っているので、ぜひご覧ください。やっぱり印象派はいいなぁ。購入した絵画も先日執務室に飾りました。すごくいい雰囲気になりましたけど、今度はもっと大きな絵がほしくなりましたね。
来年はどこに行こうかなぁ。先日テレビで「プリンス・エドワード島」(赤毛のアンの舞台となった島)の特集をしていて、そろそろイギリスもいいかも!と思ったら、あの島カナダ領だった…orz
2018-09-28
DFNEXTさんのコメントを読んでいたらいてもたってもいられなくなって、小説版も読み始めました。小説版はやっぱり心情描写が優れているので面白いですね。オカリンが真帆に紅莉栖の話をしたところとか改めて感動してしまいました。
さて、アニメの方も残り2話ですよ!え?既に本放送は最終回を迎えてる?そんなほかの世界線のことは知りません。
シュタインズゲート ゼロ 第22話 投企のリナシメント
アバン
オカリンの頬が赤いですけど、これって本気でダルに殴られた時のやつですよね?活を入れてもらった時は鼻殴られてましたし。でもダルに本気で殴られたのっていつのことでしたっけ…そこまでタイムリープして戻っているわけですね。
Aパート
よしよし、鬱オカリンに逆戻りかと思いましたが、しっかり立ち直ってきてますね。しかし真帆とアマデウスの励ましもありがたいと思いきや、なんだかんだでダルが美味しいところかっさらった感ある。
宮野氏、いくら鳳凰院凶真の演技が久しぶりだからってテンション上がりすぎじゃね?(笑)
オカリンの持つカードで残ってるのはミスターブラウンくらいのような気がするな。…と思ったらダルがめっちゃ切り札隠し持ってたわ。なんなのこのドラえもん感。いや、真田さんか。
Bパート
またキツい選択肢だな…ゲーム版ではオカリンとアマデウスとの関係はあまり深くなりませんでしたが、アニメ版ではアマデウスは第二の紅莉栖と言ってもいいくらいの活躍でしたからね。そしてアマデウスが失われれば真帆との関係も…
しかもよく考えたら、オカリンは紅莉栖を既に二度殺している(世界線変動の時と、実際に刺殺した時と)わけで、そんな彼に三度目をさせるのはあまりに酷です。
D-RINEのメッセージが微妙に厨二病風味になってるw
ゲームではアマデウスとの別れもあっさりしたものでしたが、アニメではこんなに熱く描いてくださるとは…これでアマデウスとの再会がなければ嘘ですよね!ね!?
感想
ここに来て最後にオートマトンのテイストもぶち込んでくるとは…このアニメいろいろすごすぎませんかねぇ。今回のエピソードもも控えめに言って最高でした。ある意味ではアニメが原作ゲームも超えたのではないかと思います。
次回最終回か…世界線変動率は1.123581ですから、これまでどのゲームにも出てきていない数値ですね(別のところで指摘がありましたが、フィボナッチ数列なのは何か意味が?)。最後の最後まで目が離せない展開になりそうです。yukkun20としては、やはり最後はラボメン全員(まあ004はあれですけど)が勢揃いしているところがみたいですね!とにかく最後まで楽しみにしています。
2018-09-26
閃の軌跡始めました!Ⅱだけど。前作の高速スキップモードに慣れたせいでめっちゃもっさり感ありますけど(1周目はスキップはしない主義)そのうち慣れるでしょ。とりあえず前作のヒロイン(yukkun20的に)のエマの生存が早々に判明して良かった。
ペルソナ5 #24 A challenge that must be won
サブタイトル
「勝たなければいけない挑戦」という意味なので「お姉ちゃん、勝たなければいけない勝負の場っていつも言ってるから」という真の台詞ですね。同時に怪盗団が勝たなければいけないカジノでの勝負、そして最後の明智と蓮のチェスのこともかけているのかもしれません。
アバン
前も似たようなこといったと思うんですけど、年頃の女の子に自分のスマホ見られるってこれなんて言う拷問?ここで取り乱さないのがイケメンの証ということか…
Aパート
しかし刑事裁判は被告人との対決型なので、いくら勝負事とはいえカジノに例えるのはちょっと違和感。しかも支配人ってポジションおかしくない?
つーか冴は特捜部にあの若さで入るくらいだからエリートなのは間違いないと思いますが、所詮役人のランクで言えば下っ端。なのにずいぶん自分に自信があるんですね…
ゲームでも大体この時期に総次郎コープが進むんですよね…。怪盗団の正体判明のエピソードとも絡んで本当にいい雰囲気になります。堂島さんも惣次郎もかっこいいおっさんで、自分も年を取った時にはこんなオヤジになりたいものです。
Bパート
「彼女の不調は、僕にとっても不利益だからね」「最低な大人への反骨心が、僕の正義の源だって」って明智が言ってますけど、これって典型的なツンデレ台詞のような気がしてきた。
現実の裁判所の職員(調査員って言ってたけど多分家裁の調査官のことですね)はもちろんこんなにアホじゃないですよ。そもそも蓮を惣次郎に預けているのは裁判所の判断なのに、「監督が行き届いているとお思いですか」はブーメラン発言過ぎる。
やっぱり惣次郎は保護司になるだけあって人間を良く見てますね。ちょっと進展早かったけどいいエピソードでした。原作でも結局改心はせず、双葉の勇気で解決するんですよね。
感想
ということで今回は10/26~11/上と、法王コープ(惣次郎)が描かれました。いよいよ終盤ですけど、次回のサブタイからしてもしかして新島パレスクリア出来ない?そして26話が最終回だとぅ!まさかの打ち切りエンド…と思いきや、多分2クール+1クールの分割ですかね。まだパレスは残ってますし、千早のコープも全然進んでないし、12月と2月はデートイベントもあるし、楽しみに待とうと思ってます…
そしてついに裏切り者の存在が仄めかされましたね。果たして裏切り者はいるのかいないのか、いるとしたら誰なのか。実はこれまでの話の中で既に伏線は張られているので、もう一度第1話からアニメを見直すと気づくかも。
2018-09-25
閃の軌跡Ⅳが9/22に届いたのですが、どうやら発売日は今日だったらしく、ものすごいフライングだったようですね…ヤマト運輸のせいですごめんなさいっていうメールがファルコムから来てました。しまった…こんな事ならブログのネタにするんだった。
それはそうと、
祝!放課後さいころ倶楽部アニメ化決定!
いやはや待ちに待ちましたよ!やっぱりみんなボードゲーム好きなんじゃん!まだ放送日もキャストも未定ですが、これは視聴決定です。みんなもこの機会にコミックス読みましょうね!
放課後さいころ倶楽部12
著者:中道裕大
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル
価格:590円
レビュー
アナログゲームを題材に女の子のキャッキャウフフを楽しめるコミックス第12巻です。ついにアニメ化決定とか、1巻からこのマンガをレビューしてきた自分としても言葉に表せないくらい感動しています。女の子の可愛さがキモのマンガなので、ぜひ作画のいいところにアニメ化してほしいですね。
今巻の前半はエミー(表紙に大きく描かれている少女)がドイツに帰郷し、再会した幼馴染みたちとボードゲームを通じて交流する話でした。yukkun20にも子供の頃ボードゲームが好きな友人がいて、よく一緒に遊んでいたのを思い出します。もう20年位会ってないけど元気にしてるんですかね…。それはそうと、悪い仲間と付き合うようになってぐれたと思われていた幼馴染みのアンナ(表紙中央の少女)が、実はボードゲームサークルに入っていたというのは笑いました。派手な不良っぽい仲間の「ビールとボードゲームはドイツ人の嗜みだからな」という台詞がかっこよすぎる。
後半は今度はカンナ(11巻の表紙の少女)に心を寄せる、妄想癖のあるクラスメート男子を中心にしたエピソードでした。好きな子の前で挙動不審になってしまう彼の姿にはなにか感じるものが…まあカンナには名前すら覚えられていなかったんですけど。しかし今回新しいキャラがバンバン登場し、もともとの主人公達の影がさらに薄くなっていったのはちょっと悲しい…
今回は5話構成で、取り上げられているゲームは4つです。全体的に少人数でプレイするダイスゲームが多かったですね。「ナイアガラ」はyukkun20もいつかプレイしたいと思っているゲームの一つです。
今回題材になっているゲームは、
白紙を表現に見立て、その上でシロクマの駒を動かしながら鉛筆で氷に穴を空け、釣竿を垂らして魚を釣り上げていくという、アクション性もあるボードゲーム「カヤナック」。有名なハバ社のゲームで、ルールもさほど難しくなく、釣り上げる楽しさもあるので、子供とのプレイによさそうですね。
プレイヤーそれぞれがカップの中で5つのサイコロを振り、自分ので目だけをもとに、全てのカップの中にどの目が何個以上あるのかを順番に宣言していくダイスゲーム「ブラフ」。次のプレイヤーは前のプレイヤーが宣言した「目」か「個数」を大きくして宣言するか、もしくはそれ以上大きくできないと判断した時は「チャレンジ」を宣告します。誰かがチャレンジを宣言した時点でサイコロの目をオープンにし、その前のプレイヤーの宣言が条件を満たしていればチャレンジの宣告者が、満たしていなければその前のプレイヤーがダイスを失います。全て失うと負けというゲームで、プレイは簡単ですが他人の心理を読み合うタイプのゲームに仕上がってますね。頭いい人とやりたい。
滝に向かって流れる川をカヌーで上り下りしながら、川岸にある宝石を集めるボードゲーム「ナイアガラ」。特筆すべきはパッケージという立体を利用してボードを組み立てられるようになっており、その高低差で滝を表現しているという美しさです。それぞれのプレイヤーには同じ手札(数字が書かれており、その目に応じてカヌーを移動出来る)が与えられているので、そのプレイする順番や動きが勝敗を分ける戦略性のあるゲームになっています。
フィールド上で騎士の駒を動かしながら、町や都市を建設したり、他のプレイヤーの町を破壊したりしつつ、爵位を上げていく速さを競うボードゲーム「バロニィ」。このゲームは逆に手番で出来る行動の選択肢が広く、分かった人同士でプレイすると面白そうな雰囲気を感じました。このマンガに出てくるゲームは有名どころが多いので、yukkun20も大体名前くらいは知っているのがほとんどですが、このゲームのことは全然知りませんでしたね。
の4つでした。公式サイトに試し読みもありますので、興味をお持ちの方はぜひ。