のっぴきならない事態は無事収まりました。ご心配くださった方々、ありがとうございました。
TOPの前日譚だからTOPネタもあるはず…!
TALES OF パペット 第5話「テイルズ オブ シンフォニア」
レビュー
今回から司会はロイドとヴェイグです。また対照的な二人が来ましたね。
ヴェイグ「俺たちの様子はつぶさに観察され、全世界に配信されているんだったな。」 言い方!
ヴェイグ「あの時だって、俺がもっとしっかりしていればクレアをあんな目に遭わせることも…」のっけから懺悔はやめよ。つーかそれ次回のネタだから。
懐かしい。当時はGC持っていなかったので(その後も買いませんでしたが)このソフトが出た時は絶望したものです。
ロイド「シンフォニアではレベルが1上がるごとに武器が1本増えていくんだ」 さすがテイルズ史に残る迷台詞「(なぜ二刀流なのかと聞かれて)1本の力が100なら、2本で200」を発言しただけのことはある。
ヒロインの武器がチャクラムって言うのも大概ですよね。ちなみに握って敵を殴るのはもちろん、ブーメランみたいに投げて攻撃したりもするので、ドジっ子が扱うにはハードすぎる武器です。
そうやってまんべんなく好感度上げるから、「攻略王」とか呼ばれちゃうんですよ。ちなみにyukkun20はリフィル先生派です。…はっ!yukkun20の女教師萌えの原点はここだったのか。
って自分で言うなよ!ついに公式になってしまったか…
今はシリーズの主流になった3D戦闘が導入されたのもシンフォニアが初めてでした。当時は3D戦闘のゲーム自体が少なかったのでかなりショッキングでしたね。実際は本当の3Dではなく、擬似的なものなのですが。
当時Wiiも持っていなかったので、このソフトが出た時は絶望…はしなかったか。当時既に社会人だったので金で解決しました。(言い方
これも買ったなぁ。トロコンがテイルズ史上一番ハードだった苦い思い出がある。
え、ファンタジーでよく登場するマナってこんな感じなの…?なんかイメージと違うんですが(笑)
主人公に近しい人物が世界を救うキーパーソン、というのは割とよくある設定ですけど、このゲームはその設定すら前座にしてしまう世界観が魅力でしたね。
故郷滅亡は主人公の嗜み。(イセリアは滅亡していません
今回はボケのロイドとボケ殺しのヴェイグの組み合わせだったので、そっちの微妙な漫才に気を取られて、システム解説もストーリー解説もなおざりだったような…。とはいえ、久々にロイドの軽妙なトークが聞けて嬉しかったです。
それとヴェイグがだいぶおとなしかったですけど、次回はやっぱりクレア祭なんでしょうか。