次にやるゲームは少し迷いましたが、風花雪月の2周目に取りかかろうと思います。
そしてついに感動の最終回!?だからいつもより尺が長いぞー!
TALES OF パペット 第16話「テイルズ オブ ベルセリア」
レビュー
今回もスレイとベルベットのコンビでお送りいたします。
スレイ「ベルベットはオレのいた時代より過去の人だった」
あ、その事実は認識してるっていう設定だったのか。
もう3年も経ってるのか…(愕然
PS4が発売されてから結構時間が経ってますが、PS3版も発売されてたんですね。忘れてました。
スレイ「2機種同時発売だって?これは歴史的快挙じゃないか」
快挙って自分で言うなよ。それはさておきテイルズでは初めてのことですね。これからはこれが標準になっていくのかな。
ufotableさんのアニメはいつも素晴らしい。しかしOPでこんなかっこいいエレノアが本編では割とポンコツだったのはギャップ萌えで良かったですね。
今回もキャラデザは4人です。が、Zに比べるとちょっと世界観が統一されてない感じを受けました。マギルゥは奥村先生らしからぬデザインでちょっとびっくり。
戦闘システムは結構よくできていて、TOZのある意味大味な部分がうまく調整できていたと思います。その分管理すべき情報が多く、慣れるまでかなり時間がかかりましたが…。攻めだけでなく防御も十分意識した立ち回りが求められます。そういう意味ではTOD2が比較的近いですね。
スレイ「通常攻撃はないのか~歴史的改革ー!」
TOGもなかったっつーの!
ベルベット「旅の合間に殴っては、気を静めていたの」
1号にしては完成度高いwちなみに本編での彼女の情緒不安定ぶりを見れば分かると思いますが、この設定は後付けです。
パペットのせいでいまいち緊張感がありませんが、これだけ序盤から殺す殺す言ってる主人公も珍しい。クレス以来の『復讐』動機の主人公でもあります。
ベルベット「立ちはだかる業魔や、一等対魔士のエレノア、お使いイベントを蹴散らし、あたしは、ただひたすらアルトリウスを追った。」
yukkun20の操作するベルベットは260以上あるサブイベントを全部律儀にこなしてました(笑)
やっぱり今回が最終回かー。プレイした人には懐かしさを、してない人には予備知識とプレイしようという意欲を起こさせるいい企画だったと思います。次回作、期待していいんですよね?