2021-01-29
放送から15年以上経過しているのにほぼネット配信されていなかった、古賀亮一先生の名作アニメ「ニニンがシノブ伝」がついにdアニメに来たぞー!
yukkun20はコミックスは紙と電子両方持ってるし、DVD-BOXも全巻持ってるし、バンダイチャンネルで配信していたのも見てるし、アニメのセリフもほぼ丸暗記しているくらいのファンですが、飽きずに再度見始めました。ギャグもハチャメチャで、メインキャストが水樹奈々さん、川澄綾子さん、釘宮理恵さん、若本規夫氏、関智一氏というめちゃくちゃ豪華なメンツなので、ぜひこの機会に見ていただきたいです!
どんな漫画か気になる人は、現在連載中の「ニニンがシノブ伝ぷらす」を見ればいいですよ。
2021-01-28
かつて週刊ファミ通に連載されていたみずしな孝之先生のマンガ「いいでん!」が復活しました!Ivanさん情報ありがとうございます。不定期連載らしいのでこれからも楽しみ!つーか普通に連載に戻ってきてくれていいんですよ…
https://twitter.com/sinamism/status/1354626885280387073
流れは
・他人からレトロゲーネタを振られる
↓
・勢いよくプレイしようとする
↓
・昔プレイした時のプチトラウマ発動
↓
・気を取り直してプレイ
↓
・老化を実感する
↓
・巨大なトラウマ発動
↓
・ダジャレオチ
という相変わらずのみずしな節でしたね。足りないのはゴチさんのガブガブくらいではなかろうか。
2021-01-27
ガレ魔女は今日も1時間ほど潜りましたが、エレベーターが見つからず30階ほどしか進めませんでした。こういう日もある。
ライザ2ですが、序盤はやたら広くて探索しにくいフィールド、進行が早すぎて脳が追いつかないバトル、レシピ修得がめんどくさくなった調合と色々欠点が鼻についてたんですけど、中盤に入って自分の理解が追いつくと俄然面白くなってきた…今日もローゼフラム(中盤の最強爆弾)をいじり回してたらあっというまに一日が終わったのであった。そして真面目に調合しすぎてザコ戦が開幕ローゼフラムで終了するようになってしまった。
まあローゼフラムの火力はバグという噂もあり、そろそろ修正が入るかと思ってたのですが、本日のアプデでも特に修正なかったっぽいですね。
しかし今回はアイテムの使用制限がさらに厳しくなったこともあって、物理キャラが活躍できるかなーと思ってたのですが、結局使用制限が厳しかろうとその一発の火力がめちゃくちゃなアイテムキャラが相変わらず強いですね。まあでもパティ(物理キャラ)はかわいいので一軍で使ってます。
2021-01-26
ガレ魔女、今日はすごく進行が好調で、1時間も潜ってないのにエレベーター(ショートカット)が2回出て一気に300階層くらい進めました。現在2780階。ついに最下層(3651階)まで1000階を切りました。でもディスガイア6には間に合わなかったよ…
さて、先日行われたテイルズとアナザーエデンのコラボ商品が届きました~。アナザーエデンプレイしてないけど、買ってもいいよね?

例によってファンタジアグッズです。コラボイラストを使ったアクリルスタンドですね。今回のコラボではアーチェさんもコラボしたのに、なぜアーチェさんグッズはないのだギギギ…(最近こればっかりですいません

一瞬で組み立て完了。はめ込み部分もきちんとしていて安定感ありますね。クレスの表情もオリジナルより2割増しでりりしいです。でもなんで剣から炎出てるの?クレスのこの剣はグリップソードっていう何の変哲もない剣だから、炎が出るはずは…と思ったけど、紅蓮剣(燃える剣を投げつける技)あるからセーフか。

ファンタジアのアクリルスタンドも徐々に増えてきてうれしいです。特にこういう新規絵のグッズは購入しがいがあります。
2021-01-25
今日生まれて初めて、ネットでPS5を売ってる(在庫がある)のを目撃しました。まあ購入ボタンを押したけどカートに入れることすら出来なかったわけだが。本当にPS5って売ってるんですね。もう都市伝説かと思ってたわ。
さて、ナディアの新グッズが発売予定です。
オシャレコラボアイテムで有名なSuperGroupiesさんなので期待大ですね。時計、バッグ、財布の3種類で、それぞれ19800円、14800円、10800円です(いずれも税別)。
出来もいいですね。知っている人が見れば、ナディアっぽいな…と思わせるいいラインをついていると思います。中でも時計のデザインが個人的には気に入りましたが、昨年購入したシュタゲ腕時計もまだ全然使っていないので、これ以上時計を増やしてもなという気がする。財布にしよっかな。
2021-01-24
TO運命の輪、サモナイ6、風花雪月、ルーナジア戦記…SRPGはやっぱりいいですね。真面目にやるとめちゃくちゃ時間取られますけど、それだけの価値があります。
ブリガンダイン ルーナジア戦記
| プラットフォーム |
Nintendo Switch™、PlayStation®4 |
 |
| ジャンル |
ファンタジーウォーシミュレーション |
| 価格 |
パッケージ版/DL版:7,200円(+税)
Limited Edition:11,800円(+税) |
| 公式 |
ブリガンダイン ルーナジア戦記 |
| プレイ時間 |
1周目:30時間(ノーザリオ)
2周目:28時間(シノビ)
3周目:31時間(ミレルバ)
4周目:23時間(グスタフ)
5周目:18時間(マナ・サリージア)
6周目:21時間(ガイ・ムール) |

タイトル画面はこんな感じ
ストーリー
- 古よりマナのシャワーが降り注ぐルーナジア大陸。そこではマナの祝福を受けた戦士「ルーンの騎士」たちが、神により与えられたとされるマナ・ストーンをはめ込んだ5つの鎧「ブリガンダイン」と共に争いを繰り広げていた。現在大陸は6つの国により統治され、仮初めの平和を享受している。しかし、ノーザリオ王国のルビーノ3世の急死により、世の中は乱れ始める。そして大陸は、未曾有の戦乱に巻き込まれていくのだった―
- 2000年に発売され、現在でも名作SRPGとして知られる「ブリガンダイン」が20年の時を経て復活しました。PS1で発売された初代は、戦略SLG好きの間で話題となり、yukkun20ももちろんプレイしています。しかしそれ以降(リメイクは出ましたが)続編の話は一切なく、すっかり忘れた頃にこのニュースでめちゃくちゃ驚かされました。
- 大陸を統べる6カ国の中から一つの国を選んで、大陸統一を狙います。それぞれの国にはそれぞれの戦う理由があり、善悪については相対的なものとして描かれています。どの国を選んでも、感情移入しながら進めることが出来るでしょう(マナ・サリージアはちょっと特殊ですけど…)

美少女君主のガイ・ムール共和国。
- 登場人物は100人を超えており、公式サイトでも「群像劇」がうたわれていますが、正直このストーリーで群像劇は言いすぎだと思います。どの国にも大体10人強の騎士がいるのですが、その中でストーリーに絡んでくるのは5~6人程度です。残りのキャラはストーリーでは出番がなく、せいぜい加入時(最初から加入しているキャラはそれすらないことも…)や戦闘開始時にミニイベントがある程度です。敵同士のキャラの交流も少なく、各国独立して勝手にやっている感が強いです。そして国ごとのメインストーリーも薄めで、オチは共通です。初代はもう少しイベントが充実していた気がするので、次回作があるならそこはがんばってほしいところですね。

時折スチル絵が入り、気分を盛り上げてくれます。もっと見たかった。
システム
- ウォーシミュレーションですが、いわゆる内政要素はありません。1ターン(作中では1節)は、編成フェイスと攻撃フェイスに別れており、その繰り返しで進んでいきます。
- 編成フェイズでは、その名の通り部隊を編成します。各部隊は、指揮官であるルーンの騎士1人と、その配下のモンスター(最高6体)で構成されています。騎士もモンスターも経験値を得てレベルが上がったり、クラスチェンジしたりして強くなっていきます。モンスターにはそれぞれコストが設定されていて、騎士はその「統魔力」というパラメーターの数値内でモンスターを部隊に編入することが出来ます。強力な騎士は統魔力が低めですし、強力なモンスターはコストが高めなので、そのバランスを見ながら編成をしていきます。
また編成フェイズでは、騎士をクエストに出すことが出来ます。クエストに出た騎士は、仲間の騎士を連れてきたり、装備やアイテムを見つけてきたりします。積極的にクエストに出したいところですが、クエストに出ている騎士は戦闘に参加できません。このあたりもうまいジレンマになっていました。
- 戦闘フェイズでは、敵拠点に侵攻します。侵攻すると戦闘パートが始まり、戦闘に勝つ(敵部隊を全て撤退させる)とその拠点を奪うことが出来ます。大陸に40ある拠点の全てを制圧することが目標です。もちろん敵が攻めてくることもあり、その場合は攻められた拠点にいる部隊が迎撃します。各部隊は必ずどこかの拠点に所属しており、侵攻する時は隣接拠点にしか侵攻できませんし、防衛する時は所属拠点しか防衛できないので、強い部隊が1つあればいいというゲームではないです。将来を見越して、戦線が狭いうちから防衛戦力を育てておく必要もあります。
- このゲームの面白いところは、敵も同じロジックで動いているところです。ですから敵国同士が戦うこともありますし、敵も配下の騎士をクエストに出すため、こちらが密かに狙っていた騎士を先に仲間にされることもあります。こっちが攻めている間に、防衛部隊が手薄な拠点を攻められることも。

群雄割拠の戦国時代
- 発売当初はUIが洗練されていなかったこともあり、クエストやアイテム整理にかなりの時間を取られていました。しかしアプデでこのあたりの問題は解決しています。今からプレイなさる方はご安心ください。

戦力一覧もアプデで見やすくなりました
- ただ今でもセーブ&ロードが長めなのは残念なところ。SRPGはセーブ&ロードが多いので、この辺はもう少しなんとかして欲しかったところですね。
- 「史書の追憶」というイベントアーカイブがあるのがうれしいところ。イベントの解放条件も最初から明らかになっているので、好きな人はこれをコンプすることを目標にプレイしてみてはどうでしょうか。1周目からかなり計画的にプレイすることが求められますけど…。攻略サイトもあまりないのですが、初回限定版に付属の攻略小冊子がめちゃくちゃ頼りになりますよ。

特定のルートの特定のタイミングでしかないと見られないイベントも多少あるので要注意
キャラクター
- ユニットとして使用できるキャラは100人超です。ただし1国で自由に使えるのは、元から所属しているor強制加入の騎士約15人と、クエストで見つけてきた騎士(普通にプレイしていると15人程度)ということになります。レベル、パラメーター、統魔力などもバラバラです。クラスは基本的に男女別の制限があるだけですので、好きなキャラを優先しても詰まることはないと思います。yukkun20は大体君主+ビジュアル優先の騎士2名の3部隊をメインに各地を転戦させていました。
- 前述の通り、メインストーリーに絡むキャラはイベントも多いのでいいのですが、それ以外のキャラはセリフも少なく、どういうキャラなのかよく分からないことも多いです。一応フレーバーテキストは全キャラに用意されていますが、ストーリーには生かされていないことも多いので…。ただ登場キャラが多いので、一人や二人はお気に入りのキャラが見つかると思いますよ。yukkun20的にはノーザリオのイエナと(やっぱり幼馴染みいいよね)、ガイ・ムールのシュガー(やっぱり天才魔法少女いいよね)を推しておこうと思います。

ノーザリオのメインヒロイン・イエナ嬢。弓兵としても優秀
戦闘
- バトルパートは、ヘクス制シミュレーションになっています。高低差はありませんがZOCの概念があります。また各キャラに設定されている赤緑青白黒の属性や、得意地形などによる有利不利もあります(弓の飛行特攻などもあり)。
- 戦闘に出撃できるのは、各国とも3部隊までとなっているため、極端な戦力差は起こりにくいです(敵もこちらの侵攻戦力に合わせた防衛線を敷いていますし)。両国あわせて6部隊が出撃し、騎士のレベルが高い部隊から敵味方関係なく行動をしてきます。全部隊が行動するとターン終了で、次のターンに移ります。
- 各部隊を統率している騎士を倒すとその部隊は全員が撤退します。その際にモンスターが離脱に失敗することがあり、失敗したモンスターは戦闘に勝てば仲間に出来ます。じゃあ騎士だけ狙えばいいじゃないかとなるかも知れませんが、モンスターは一度倒すと復活しない(※貴重な復活アイテムを使えば復活できます)ため、仮にこの戦いに負けたとしても、敵の主力モンスターを倒しておけば、再戦の時に有利に戦うことも出来ます。このあたりのバランスを考えて、狙いを決めていくことになります。
- このゲームはユニット間の戦力差が小さいため、どんなに強いユニットでも突出すれば囲まれて死にますし、かなりレベル差があえる敵に殴られても、一撃で倒されることは少ないです。また魔法ユニットは基本的に移動後に魔法を撃てません。そのため、きちんと戦線を構築し、前線ユニットが倒される危険を減らした上で敵をがっちりと受け止め、その状態で配置についた魔法ユニットが後方から敵を減らしていく、というのが基本戦略になると思います。

横一列に並べた戦線構築の一例。1列目に射程1の近接ユニット、2列目に射程2~3の弓・魔法ユニット、3列目に射程3の回復・補助ユニット
- 戦闘中は、自部隊の行動タイミングであれば、いつでもセーブできます。ロードすると乱数も変わるようなので、どうしても命中率の低い攻撃を当てたい時はセーブ&ロードで粘ってみることも出来ます。
- 敵も味方も同じ種類のユニットを使っているので、視認性が悪いという欠点があります。敵と味方でカラーリングを完全に変えても良かったんじゃないかという気もします。一応ボタン一つで敵と味方のユニットを塗り替える機能があるのですが(↓)、これまたダサい感じになるのであまり使っていませんでした。味方の顔くらい覚えとけ!というところですが、結構頻繁に部隊の顔ぶれも変わるので、なかなか覚えられないんですよね。ゲームも後半になり、ユニットが固定されると、この問題はあまり感じなくはなりました。

先ほどの画面を色分けするとこんな感じ。見やすい…か?
総評
- 6カ国から一国を選んで大陸統一、ヘクス制シミュレーション、クエストで仲間集め、モンスターが死ぬと復活しない、など、ブリガンダインらしさをきちんと承継していて、続編としては素晴らしい出来だったと思います。開発スタッフの方も最初から初代への愛をダダ漏れにされていましたが、その愛がきちんと形になっていたと思います。過去の名作をこういう形で復活させる場合のお手本のような作品でした。
- 戦闘パートの出来も良かったと思いますが、反面ストーリーパートはもう少しがんばって欲しかったというのが正直なところ。このあたりは好みだと思いますし、yukkun20もこのゲームは戦闘パート中心で全然いいと思うのですが、6周するにはそれなりの牽引力が必要なので…
- それから、yukkun20は二回ほど小さなバグに気付いて報告をしたのですが、それに対してきちんとした返事をくださったのもありがたかったです(バグは現在は修正されています)。今日日報告しても、テンプレ回答が返ってくるだけですし、場合によっては嘘回答してくることもありますからね。クレストリアとか(怒
- というわけで楽しませていただきました。やっぱりSRPGはいいですね。初代のファンには無条件にお勧めできますし、そうでなくてもモブユニット好きならプレイして見てください。
おまけ:おすすめユニット
- インプ系…コストが安いのに、強力なサンダーとリアクトが使える。どの部隊にも1体は入れておきたい。育成も楽なので、序盤に量産しておくと○。
- ゴブリン系…アプデで魔改造された。移動後に3マス先まで届く麻痺攻撃が便利すぎる。コストも低めで火力も高め。完全にケンタウロスのポジションを奪った感ある。
- ユニコーン系…優秀な回復役。基本的にはデバフが使えるナイトメアの方が便利だが、命中率が低い騎士やユニットを使っているならペガサスもあり。全部隊に入れてもいいくらい。
- ルフ系…フェニックス一択。魔法・回復ユニットでありながら、自動回復があるので前線でも全然OK。シームルグは忘れてOK。回復範囲は広いが、状態異常は直せないので、、3部隊で1体いれば十分。
- ドラゴン系…陸の王者。HP、火力、防御、攻撃範囲いずれも高水準で主力。特に騎士が魔法系なら入れておきたい。シーサーペント系に強い緑、敵騎士に刺さりやすい黒がおすすめ。
- デーモン系…射程2の高火力術と、範囲3というメテオドゥームが光る。メテオドゥームが撃てるユニットが3部隊で2人くらいいると非常に楽が出来る。
2021-01-23
今日は更新ネタがないのでおやすみです。
7ヶ月プレイしていた「ブリガンダイン ルーナジア戦記」ですが、6カ国分あるメインストーリー全部クリアしたので、ひとまずクリアにしようと思います。近々レビューしますね。
現在プレイしているのは「創の軌跡」「ガレ魔女」「ライザ2」の3本なのですが、創の軌跡は2週目、ガレ魔女はひたすらダンジョンを降りているだけなので、気分転換のためにももう1本くらいプレイしようかな。ストーリーが軽くてトロコンとか考えなくていいボリュームほどほどのファンタジーRPGがやりたい…(わがまま
2021-01-22
ムービックで注文していたファンタジアグッズが届きました~

缶ミラーと、クレスのアクリルスタンドです。今回はアーチェさんグッズはないですが、ファンタジアのグッズは珍しいのでこまめに購入しているようにしてるのです。
「缶ミラー」というのはそもそもどういうものなのか、yukkun20も購入するまで知らなかったのですが、表が缶、裏が鏡面になっているアイテムです。…上手い使い道が思いつかないので誰か教えてください。
クレスのアクリルスタンドは、25周年を記念した全主人公の描き下ろしイラストをモチーフにしたものです。約20cmほどの高さがあり、周りを舞っている羽の演出も相まって、飾ると存在感がありますね。
しかし結局アニメイトで開催されていた25周年記念イベントも行けなかったなぁ。この失われた1年、いつか取り戻せる日が来るといいですよね。
2021-01-21
創の軌跡、1周目クリアしました。VRモードでヒロイン達とイチャコラできるパートも全部堪能したので大満足。ちなみにyukkun20が中の人の演技だけで評価すると、一番良かったのはティオでしたね。水橋さんは声の調子とゲームのキャラクターの演技をきちんと合わせてきてる感じがすごくしました。
それはさておき、いよいよ来週発売のディスガイア6ですが、製品版にデータを引き継げる体験版が配信中です。あわせて最新PVも公開されていますね。今回特にキャラが濃いな。
yukkun20は「購入予定のゲームの体験版はやらない」派なので体験版はスルーしますけど、プレイを迷っている方はぜひプレイして、ディスガイア独特のノリをお楽しみください。
4Gamersさんの開発者インタビューも面白かったです。
新川氏:
そこでディスガイア6では,ストーリーをクリアするところまで進めるだけで,結構なレベルになって,結構なダメージが味わえるように変えました。
これまではクリアまでに到達するレベルが100とか200だったのを,数千というところまで引き上げています。それによってほかのRPGでは体験できないようなレベルの上がり方が味わえて,それに伴いダメージの桁も突き抜けます。
※上記リンク先より引用。以下同じ
シリーズファンにとっては、メインストーリー=ちょっと長めのチュートリアル、っていうのは常識ですけど、そのせいで間口が狭まってる感はありますもんね。逆に戦闘バランスの調整大変そうですけど。…まあディスガイアはバランスがちょっと崩れているくらいの方が楽しいのですが。
4Gamer:
自動周回も対応してくれるんですか!? では「練武」(シリーズ恒例のレベル上げステージ)で「魔拳ビッグバン」(これまた恒例の,レベル上げに有効な広範囲攻撃)をぶっ放して,一発で全員即死させる周回を繰り返す,みたいなことも自動でできるんですよね。
小見山氏:
はい,できます。
4Gamer:
つまり,放置でレベル上げが可能……?
小見山氏:
できますね。もちろん,それをやるには一発で倒し切るだけのキャラクター育成が必要なので,自動周回を成立させるための下準備はしないといけません。ですから,キャラクター育成自体は,従来のシリーズ同様,じっくり楽しめます。
とりあえず一人強いキャラを作り、それを使って強いキャラを量産していく、みたいな感じでしょうか。これはこれで楽しそうですけど、これが前提になると、微妙にトロフィー難易度に影響しそうでちょっと怖い。
4Gamer:
新作ですか。今年のラインナップはまだ出ていませんから,何が発表されるのか楽しみです。
新川氏:
最近はちょっと新規タイトルが多かったので,続編をもっとしっかり作っていくことも考えていて,もしかするとその手のラインナップが増えるかもしれません。
新規も続編もそこそこありますので,これからも変わらず,がんばって作っていきたいですね。
そろそろグリムグリモア2(タイムループを題材にしたファンタジー系のRTS)を出してくれてもいいのよ…?
ゲームプレイ予定リスト
- 2019/03 ルルアのアトリエ [PS4] 購入予定
- 2019/11 ポケットモンスター ソード/シールド [NSW] 検討中
- 2021/01 魔界戦記ディスガイア6[PS4] 予約済み
- 2021/02 ブレイブリーデフォルトⅡ[NSW] 検討中
- 2021/秋 ANONYMOUS;CODE [PS4] 購入予定
- 2021 黎の軌跡 [未定] 購入予定
- 未定 テイルズ オブ アライズ [PS4] 購入予定
- 未定 星の欠片の物語。[PSVR] 購入予定
- 未定 STEINS;GATE 0 ELITE [未定] 購入予定
2021-01-20
「ガレ魔女」ですが、グラン・カテドラルに潜り続けること13時間、ようやく1900層を突破しました。これで折り返し地点だ…(全3651層)
「創の軌跡」も大型DLCが終わり、キャラクターの育成も一段落したので、そろそろ2周目に入ろうと思います。今回は4倍速モードがあるから2周目は楽できそうですね。
さて、先日紹介した「サモンナイトU:X」第6巻ですが、公式サイトで内容が紹介されてます。
ついに勃発してしまった”狂界戦争”。世界を滅ぼそうと襲い来る【狂える界の意志】たちを食い止めるべく、勇者たちは行動を開始する。時を同じく、ミコトもつい先ほどまで敵であったはずの【再誕の制錬者】レイと共闘し、この未曾有の事態に立ち向かう。それぞれが、それぞれの場所で己の大事な世界を守るべく奮闘するなか、この混乱を裏で糸を引くシャリマと【名も無き界の意志】が動き出す――‼ 『サモンナイトU:X』すべての伏線が収束するシリーズ最終巻、待望の刊行‼
※上記リンク先より引用
知ってた速報だった…。しかも表紙絵が公開されていますが、これは1巻の表紙絵なので、(仮)って訳ですね…。残念。
それはさておき、ゲームの時間軸もあわせて整理すると、3→1→2→4→U:X→5なので、SN5を見れば、U:Xの時代に何が起こったのかは大体分かります。yukkun20の手元に残っているメモ書き(多分SN5か6のプレイ中に作ったもの。なので正確な出典は不明)によると、これから起こる事件は…
狂界戦争
ディエルゴと化した四界のエルゴ、リィンバウムへ襲来。(←今ココ)
ミコト・レイ、響融者として覚醒。
響融化
ミコト・レイ、響融化によって新世界を創造。
5人の勇者と仲間たちが世界を救う。千眼の竜が現れ、世界を浄化する。
リィンバウムと四界の間の結界が消滅し、部分的に融合。
服従召喚が失われ、代わりに響命召喚術が台頭。
名もなき世界の那岐宮市が、リィンバウムに召喚される。
という感じです。一番謎なのは「千眼の竜」ですね。yukkun20は普通にメイメイさんがらみだと思いますが果たして…
JRPGの良さが詰まってますよね。過去作キャラも登場するようで楽しみです。 > …