2020-03-15
外出を自粛して引きこもりの週末…あまりにやることがなくて、「まさかこれを家ですることはあるまいが一応…」と持って帰った仕事をしてしまう始末である。これでいいんだろうか。
「風花雪月」ですが、3周目も残すところメインバトルはあと2つとなりました。おそらく来週中にはクリアできるでしょう。しかし多分4周目も100時間くらいはプレイすることになるので、3ヶ月後のブリガンダイン発売までに終われるかどうかは結構ギリのような気がする。1日1時間はプレイせねば。
「P5R」ですが4つめのパレスをクリアし、作中の夏休みを満喫しています。パレスの最後のシーンは何度見ても泣けるね。しかし夏休みに入ると、お金がないからなのか祐介は暇を持て余しすぎです。週2くらいのペースでルブランに遊びに来てる感じがする。あと既に杏とは恋人になってコミュMAXなんですが、コミュMAXになると好感度を上げる必要がないので、一緒に遊びに行ったりもしなくなる不思議。
「#FE」は2章が終わりました。やっぱり全体的なシステムのレスポンスの悪さが気になりますね。基本的にバトル以外の成長システムは同じことを繰り返すだけなので、そこがもっさりしていると全体的な印象に響く気がします。あと進行中のクエストを管理する方法がほしいところ(完了しているかどうかはすぐ分かるのですが、進行中のものを一覧できるシステムがない)
「閃の軌跡Ⅳ」は3章の終盤で相克が始まった辺りです。ティータが強過ぎて、ほぼ常時スタメンと化しています。
①HP、STR、DEFが抜群に高い(リィンを始め前衛キャラのSTRは大体S評価だがティータはSSS評価)
②ブレイブオーダーがBP4で与ダメージ40%(8カウント持続)とコスパがいい(効果値はゲストキャラのヴィータに次いで2位)
③バイタルカノンがCP60でHP60%回復+全異常回復、CP+30。ちなみに他のキャラの回復クラフトと違って自分にも効果がある
④Sクラフトの威力が4S+(これを超えるキャラは4人しかおらず、1人は特殊条件下でのみ、1人は単体攻撃、2人はゲスト)
⑤かわいい、
と隙がありません。そのせいでリィンと2人で前衛枠がいっぱいなので、yukkun20の好きなデュバリィさんやサラ先生あたりにはリザーブに回ってもらうことが多いです。これはいかん。
そんなわけで明日から仕事頑張ろう。
2020-03-14
再抽選になってしまったTOF2020のチケットですが、1日目S席、2日目スペシャルシートで確定しました!当初よりはランクが落ちましたけど、これなら満足せねばなるまい。あとは無事開催さえしてくれれば…!
さて、本日3/14から3/22まで、ニコ動でTVアニメ「シュタインズ・ゲート」が全話無料で配信されます。
https://twitter.com/nicoanime_PR/status/1238481190346260482
残念ながら1~24話までで、未放送エピソード「横行跋扈のポリオマニア」は含まれていませんが、このアニメも素晴らしい出来なので、見たことがない方はこの機会にどうぞ。というかもう本放送から9年経つんですね…
※この投稿は”十三機兵防衛圏 プレイ日記”が更新されるたびに最上部に表示されます。※
を更新しました。
2020-03-13
明日3/14発売の雑誌・季刊Sですけど、購入しようと思ってます。今までは興味のある記事を立ち読みするくらいで済ませてましたけど、今回は…
https://twitter.com/kikan_s_ss/status/1238068484958912513
表紙&ピンナップ 黒星紅白
特別付録 黒星紅白表紙クリアファイル
黒星紅白 表紙メイキング&インタビュー
※上記Amazonのサイトより引用(以下同じ)
yukkun20が愛してやまない黒星先生のグッズがついてくるし…
●漫画「SPY×FAMILY スパイファミリー」遠藤達哉
yukkun20が好きな「SPY×FAMILY」のマンガも掲載されるし、そして何より
●ゲーム「十三機兵防衛圏」ヴァニラウェア 神谷盛治・平井有紀子
十三機兵防衛圏のスタッフインタビューも掲載されるからな!(またそれか)
ただこの雑誌は電子書籍版がないから本屋に行かねばならないな。明日…は多分入荷してないんだろうなぁ。Amazonで注文した方が早いか?
2020-03-12
今までこのサイトでほとんど触れたことはなかったのですが、かつてアニメ化もされた名作「神のみぞ知るセカイ」の作者・若木民喜先生のラブコメがビッグコミックスピリッツで3/16から連載開始です。
タイトルは「結婚するって、本当ですか」。
yukkun20は若木先生の処女作「聖結晶アルバトロス」が大好きでした。元素周期表を組み込んだマンガは今でも珍しいのではないでしょうか。主人公の少年もまっすぐで、ヒロインの少女もけなげで、ファンタジーバトルの王道!だと思って毎週楽しみにしてました。でも興行的には失敗して打ち切りになってしまった…。もう15年くらい前の話です。でもこの先生はきっと復活してくるに違いない!と確信してました。
そして思った通りサンデーに凱旋され、「神のみ」が大ヒットした時はうれしかったなぁ。アニメ化もされたし。作品が盛り上がったのももちろんうれしかったんですが、若木先生がこの作品にかけておられたのは言動の端々から分かっていたので、万が一これがこけたら先生が筆を折ってしまうんじゃないかと気が気じゃなかったので、若木先生が今後もマンガを書いてくださることに感謝しました。
もちろんコミックス(全26巻)も全巻買いました。でも昨年の大掃除でついに置き場所がなくなってしまって泣く泣く処分することにした…のですが、やはりこの作品を手放すことは出来ないと思いなおし、電子書籍で全巻買い直し、そして読み直しました。それくらい好きです。ちなみにyukkun20はヒロインの中では栞派なのですが(図書委員萌えだからな)、その次に好きなのがちひろだったので、本編があの終わり方だったのはうれしかったです(栞ちゃんは終盤ちょっとかわいそうな扱いでしたけど、それも彼女っぽい)。
その次の作品「なのは洋菓子店のいい仕事」は、それまでのファンタジーバトルから一転して、洋菓子店を題材にした料理マンガっぽい造りになっていました。こっちも読むだけでケーキが食べたくなるんですよね…。ただ終盤はちょっと流れが変わって、なんとなく風呂敷を畳んだような畳んでないような終わり方になってしまったのは少し残念でした。サンデーはわりと日常系に優しいからこのまま行ってくれると思ってたんだけどなぁ。もちろんコミックスも全巻買ってます。
さらに次の作品「キング・オブ・アイドル」は…すみません。yukkun20は女装男子に対する思い入れが皆無なので、いまいち乗り切れませんでした。あと「ねじの人々」も読んでない。でも若木先生の連載をひっそりお祝いする意味でも、このタイミングで両作品もコミックスを購入する予定です。そして先生の甘酸っぱいラブコメ、すごく楽しみにしています!
2020-03-11
今週のファミ通は、「十三機兵防衛圏」の大特集!ですよ。
早速買ってきました。え?田舎のくせに早すぎる?最近は電子書籍という手があるのだよ…
週刊ファミ通 2020年3月26日・4月2日合併号
価格:550円
続きを読む(ネタバレ注意) »
レビュー
内容についてはあまり触れませんが、どういう内容が掲載されているかだけ。
ネタバレがほとんどない、初心者向けのページ。
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- 『十三機兵防衛圏』とは?…ゲームの概略
- 13人の主人公達の魅力を分析…主人公13人の簡単なプロフィール
- 十三機兵搭乗者周辺相関図…登場人物の(表向きの)相関図
- 応援コメント…著名人の応援メッセージ。小高社長や押切先生のコメントあります。
- カウントダウンイラストを掲載!…ヴァニラウェアのTwitterで公開されたカウントダウンイラスト紹介
- 調査編
完全ネタバレの、本編クリアした人向けの企画ページ。
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- プレミアム・トークイベントリポート…イベントの概要
- 聖典の一部を公開…アトラスQAチームが作成した時系列表のごく一部を公開
- アンケート結果発表…ファミ通.comでクリア済みのプレイヤー向けに実施したアンケート結果。キャラクター一番人気が…あいつだと…。なおyukkun20一押しのブルマガールことなっちゃんは4位でした。3位と1票差だ…。yukkun20がちゃんと投票していれば…すまぬ。
- 追究編
神谷氏がプレイヤーから寄せられた質問70超にまじめに回答。イベントで公開された内容も含んでいますがそれよりかなり多いです。
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- 郷登や森村が玉緒に記憶移植をしたり中止したりした理由は
- コクピット内の如月はなぜ三つ編みで眼鏡を掛けているのか
- “DD426″のDDは何の略か
- 比治山は焼きそばパンと美人のどちらが好みなのか
- 東雲と関ヶ原は機能拡張コードをいつ入手したのか
- エンディングのスチル絵に例の2人しか登場しないのはなぜか
- 関連商品の展開は予定されているのか
- 続編の予定はあるか
などなど…
感想
新しい情報も多く、アンケートの結果も結構意外なものが多くて興味深かったです。特に追究編は最高でしたね。年表ももう少し修正が出来そうです。聖典もいつか日の目を見るといいなぁ。とにかくまずは設定資料集お願いします!アトラスさん!いや、アトラス様!
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2020-03-10
昨年11月に開催されたTOG10周年記念イベントのBDの内容が発表されました。
発売日
2020年4月24日(金)
価格
初回限定版:8,800円(税抜)
通常版:6,800円(税抜)
初回限定版限定特典
ゲームのシナリオを手掛けた田中豪書き下ろし小説(約200P)
初回特典は、オリジナルストーリーではなく系譜編のノベライズみたいですね。TOGのファンはもちろん、系譜編をプレイしていない(つまりWii版しかプレイしていない)方にもおすすめしたいですね。
また映像特典として20分ほどのメイキング映像が収録されるのもうれしいところ。こういう舞台裏はなかなか見られませんから楽しみです。yukkun20は既に会場で予約済みですが…
Amazonでも予約始まってます。
皆さんぜひお買い求めください。そして今年のTOP25周年イベントの開催を信じましょう!(涙
2020-03-09
昨日からプレイはじめました。現在5時間ほどプレイし、第1章をクリアしたところです。
幻影異聞録#FE Encore
FEと芸能活動をどうマッチさせているんだ…と前情報なしなら絶対地雷判定して購入しなかったと思うのですが、WiiU版があまりに好評だったので興味が湧き、プレイすることにしました。最近のyukkun20はアトラスにお世話になりっぱなしです。
ここのところプレイしているゲームが、風花雪月、軌跡、P5R、十三機兵防衛圏と重厚長大のシナリオが用意されている作品ばかりだったのですが、それに比べるとシナリオ展開が早いですね。これはこれでさくさく進んでいい感じです。まさかプロローグで発生した謎の事件の被害者で、ヒロインの戦う理由に直結するキャラが、第1章で敵として登場し、章の終わりには仲間に戻ってきたのにはちょっとびっくりしました。とはいえ展開が早いと言っても、ポイントは押さえた構成になっていて、シナリオが雑だと感じることはありませんね。この辺りはさすが。一応主人公達が芸能活動に精を出す理由もちゃんとつけられていて安心しました。キャラクターのプロフィール画面が芸能事務所のプロフィールっぽく作られていたりして、雰囲気を大事にしているのが伝わってきます。
キャラは…すごくキャラデザがいいですよね。toi8さんか…ディスガイアのゲストイラストでお名前は存じていましたけど、よく覚えておこう。
主人公の幼馴染みでアイドルを目指すつばさちゃん。どう転んでもメインヒロイン。
ただ残念ながら、時代のせいなのか開発力のせいなのか、3Dモデルがそのかわいさを十分表現できていません。
※上と同じキャラです。
あと戦闘時にはミラージュって言う、FE世界に準拠したデザインのキャラと融合して戦うんですけど、その時の衣装がファンタジックなので、やっぱり現代社会では違和感があるんだよなぁ。まあこれは好みの問題だし、世界設定上やむを得ない気がしますが。あ、でもチキたんは3Dモデルもかわいいお。
渋谷109(作中では106)の違和感よw
バトルはペルソナに似た感じのコマンドバトルです。敵も味方も高火力で、やられる前に敵の弱点を突いて全滅させるのが基本です。つまりいつものアトラスゲー。まともにやり合うと戦闘のたびに回復が必要になるバランスです。とはいえ最初はひたすら弱点を突くだけですが、仲間が追撃をしてくれるようになると、その追撃が弱点を突くとさらに別のキャラが追撃をしてくれたりもするので、その組み合わせを模索していくのが面白そうですね。
あとはシステムですけど、これも時代のせいなのか、それとも今プレイしているのが、UIを極限まで煮詰めたP5Rだからなのか、微妙にもっさりしているのが気になるところです。特にフィールドでの移動速度が遅いのと、メッセージをオートにした場合の台詞と台詞の継ぎ目が少し長いのと、セーブロードがわずかに長いのが気になってます。とはいえ不便とかいうレベルでは全然ないです。
総じて明るい雰囲気の現代RPGになっているので、P4GとかP5Rが好きならこちらも楽しめると思います。それからトロコンマニア向けにお知らせしますが、一応ゲーム内にトロフィーが用意されています。ただし3周しないとコンプできないのであしからず。
そしてyukkun20はプレイ前に自分で予測したとおり、少年少女達ではなく、彼らを導く事務所社長のお姉様(年齢不詳)にはまってしまうのだった。だって仕方ないじゃん!CV小清水姉さんなんだぞ!
一生ついていきます(初対面
2020-03-08
幻影異聞録#FEはじめました。メガテンとFEを掛け合わせたものがこれとか、悪魔合体ってレベルじゃねーぞ!(もちろんいい意味で)
さて、バンナムのサイト「アソビモット」で、テイルズ オブ シリーズの主要スタッフのインタビューが掲載されています。前編から結構時間が経ちましたが、今日は後編です。
吉積:1つ1つのタイトルは、テーマ性を作るところであるとか、キャラクターを作るところであるとか、毎回新しいもの(単発作品)を作っていくことと変わりません。ただテーマ性のエバーグリーンなところや、敵味方が対峙するんだけど敵側にも戦う理由があるという、そんな世界に主人公が身を置いて成長していく物語……といった『テイルズ オブ』ならではの変わらないベースはありました。
※上記リンク先より引用(以下本稿で同じ)
「エバーグリーン」って言葉知らなかったんですけど、不朽性っていう意味があるのか。使っていきたい言葉ですね。
このシリーズには「これがあればテイルズ」というものがあまり多くないですよね。敵にも戦う理由があるとか、主人公が成長するとか、そういう要素自体は別にテイルズ固有のものじゃないし。シリーズ内にもその要素が薄めの作品もあるし。それでもシリーズの統一感というのは確かにありますから、開発する方は大変でしょうね。
『Tales of ARISE』では、完全新作として初めて日本語/英語ボイス実装。テキストは日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ブラジルポルトガル語、南米スペイン語、韓国語、繁体字の11言語翻訳で同時発売を目指して開発中。
今はワールドワイドに展開していかないとダメな時代なんですね…。たまには英語字幕でプレイしてみようと思う時もありますけど、結局やらないんだよなぁ。
田川:時代の変化に沿うように、ちょっとずつ進化をし続けられたかなという感じですね。当時の主流だと、ソーシャルゲームと呼ばれるタイトルは、サイクルを無限に回して育てるだけで、一生終わりがないみたいなものがほとんどだったんですが、せっかくRPGなんだから、『アスタリア』はちゃんと成長の物語が体験できて、エンディングがあるタイトルにしようと思いました。そのときに「じゃあ、ここでサービスが終わるのか?」という話が出てきたので、 章立てにして、また新しい物語を展開していこうという流れが生まれて……。
先見の明あるなぁ。アスタリアが出た頃は、ちょうどこの「無限サイクルゲーム」に絶望していた時期だったので、いまいち食指が動かなかったんだよなぁ。これは痛恨のミスだったと今でも反省してます。もっとテイルズスタッフを信じれば良かった。
――テイフェスは今では、スペシャルスキットの他にもいろんな企画がありますが、どのような感じでコンテンツを決めるのでしょうか?
根岸:発売から10年、15年、20年というような周年タイトルが毎年あるので、そのタイトルを中心に企画を組み、声優さんをアサインさせていただいております。
今年25周年のTOP、そろそろアーチェさん2度目の出演あってもいいんじゃないですかねぇ。
富澤: 一方で25年という長きにわたって支えてくださっている今のファンの皆さんにも納得のいく変化、進化でなくてはならない。そのために何をどう変え、どう残すのか。そしてその結果プレイしたあとに残る感情はしっかりと『テイルズ オブ』そのものであるという、ファンの方への「約束」は守っていくつもりです。
一番心配なところです。yukkun20のようにシリーズ初期から遊び続けている人間はもう割合的にも少ないでしょうし、メイン客層ではないのは分かっているのですが、なんとか見捨てないでほしいですね。こっちもついていきますので。
まだまだバンナムの中でもテイルズを大事にしてくださっていることが分かってうれしくなる内容でしたね。今年のTOFも無事開催できますように。