過去本編ボスを倒すまでの攻略メモは書いていたのですが26階のボスまで倒したのでさらに追加メモ。以前のメモは以下の記事にまとめています。
と言ってもWikiが充実しているので、ギリギリの戦いで工夫しながら戦いたい人はそちらをどうぞ。yukkun20はレベルを十分に上げて火力でなぎ払うぶっぱプレイが好きなので、基本的にそういう方向です。ただしぶっぱプレイだと必要なキャラは少ないので、それらのキャラのレベルだけ上げておけば、ブレイブレベルでのクリアも可能です。
ちなみに以下のスクショはボスを倒した時のもの。
※画像はゲーム中より引用。©上海アリス幻樂団©偽英国紳士団 / CUBETYPE
ボス戦用パーティ
対ボスに汎用的に使えるパーティ。ボスの弱点に併せて属性アタッカー(フラン/にとり)と属性強化キャラ(早苗/パルスィ)は入れ替えます。
見ての通りの神隠しパーティです。さとりのMPを39以上、紫のMPを56以上にしておき、さとりを薬草使いにします。文はある程度の速度が必要(戦闘開始時に文→さとり→文の順に行動が回ってくる程度)です。前列にさとり、アタッカー、文、紫を並べます。
戦闘が始まったら、
- 文が天孫降臨→さとり
- さとりが覚醒のハーブ→アタッカー
- 文が天孫降臨→さとり
- さとりが神隠し
- アタッカーが殴る(アタッカーが強い自己バフのあるキャラ(萃香など)の場合は自己バフ)
- 文が天孫降臨→アタッカー
- アタッカーが殴る
- 紫が神隠し
- 紫がアタッカーの攻撃属性を強化できるキャラ(霊アタッカーなら早苗、冥アタッカーならパルスィなど)と交代
- 押し切れそうな場合、さとりは自由行動。押し切れない場合は壁役(通常は蓮子)と交代。
- アタッカーが殴る
- 文が天孫降臨→アタッカー
- アタッカーが殴る
と行動することで、バフの乗ったアタッカーを4回連続で殴らせることが出来ます。アタッカーに「源氏の小手」を装備させておけばそこそこの確率で1回くらいは2倍ダメージが出るので、1発で敵のHPを1/5程度削れる火力があれば、どんなボスでも行動させずに葬れます。葬れなくてもガタガタに出来ます。強い。というかずるい。
探索用パーティ
地下の敵は霊属性が弱点なので早苗+輝夜、地上の敵は冥属性が弱点なのでパルスィ+雛を前衛に配置します。
基本的に文の天孫降臨で輝夜/雛にターンを回し、蓬莱の弾の枝/ペインフローで大体の敵は一掃できます。ダメなら文の天孫降臨でもう一発。それでも撃ち漏らした場合は橙を即応速攻で前に出し、奇門遁甲→鳳凰展翔で大体OK。文を魔力使いで敏捷特化させておけば、よほど素早い敵でない限り、開幕に集中を入れても敵が動く前に天孫降臨が間に合うので、アタッカーのTPが尽きるまで継戦することが可能です。
稼ぎ用パーティ
探索用パーティのルーミアを小町に変えただけです。アタッカーが十分強ければ、属性強化役(早苗/パルスィ)を外してナズーリンを前衛に出すのがいいと思います。
パーティメンバー
よく使ったキャラだけ。
アタッカー
お馴染み押しも押されもせぬ超火力。冥・火弱点のボスは軒並みフランで倒せます。ダメージボーナススキルがないのでボーナスを優先的につぎ込んであげましょう。博打師にしてもスターボウブレイクを4連打できるMPがあるのでとにかく火力特化で。というか攻撃されたら死ぬ。
メンテナンスとスーパースコープで物弱点はもちろんそうでなくても大体殴れる河童。素早い自己バフも出来ます。天叢雲剣の加護にするまでは能力増強にしてました。肝心なところで攻撃が外れると涙目なので命中が上がるサブ装備は一つ欲しい。退魔の杖を持たせると早い段階からスーパースコープを連射できるようになりますが、代わりにMP回復が出来なくなるので完全に撃ち逃げになります。もっともスーパースコープを連射している時点で勝負が付いていることが多いですが。
霊担当。探索要員でもあるので彼女も優先的に強化したいところ。「貴き月の民」で貫通攻撃が可能なので、硬い敵とも互角に戦えます。ザコ戦は命中率が大切なので、メイン装備で補強したいところ。
然・風属性火力担当。強力なダメージボーナススキルを持つので、長期戦の場合は中盤以降で光りますが、ぶっぱ戦法でも頼りになります。ミッシングパワーで火力をお手軽に上げられますし、神隠しコンボなら敏捷が下がるというデメリットも気になりません。濛々迷霧のおかげで攻撃が外れにくいのもありがたいです。
然・物属性火力担当。三歩必殺の威力は特筆すべきものがありますが、よく外れるのでやはりメイン装備で補強したいところ。破滅的な金剛力で何もしなくてもダメージボーナスが乗るのもありがたいですが、にとりのスーパースコープを強化できるのもさりげにポイント高い。MPが枯渇しがちなのでサブクラスなどで補強したい。
yukkun20お気に入りキャラの一人。図書館キャラだからな。本編ボスを倒すまではその豊富な攻撃属性でザコ戦のメインアタッカーとして活躍してました。冥・霊属性は持ってないので本編ボス後は運用がピンポイントになりますが、魔・冷弱点のボスには有効。魔は多分魔理沙の方がアタッカー向きですけど育ててなかったので…大詠唱でMPを回復しながら攻撃できるので、神隠しコンボとも相性がいいです。
yukkun20の最お気に入りキャラ。本編の出番が少なすぎるのは絶許。物・冥担当だが、物はにとり、冥はフランという強過ぎるライバルがいるため永遠の二番手。ただし恐怖が通るキャラには超火力の華やかなる仁者への嫉妬でフラン以上に強い。恐怖が通る冥弱点のボスの数が少ない…というところが玉に瑕(致命傷)か。あと恐怖付与でターン潰すので神隠しコンボと相性が悪い。
雑魚戦用のサブアタッカー。普段は後衛に置いておいて、即応速攻で前衛に出して敵にとどめを刺します。即応速攻が使えるキャラの中ではステータスがアタッカー向きで、低遅延の自己バフも使えるので頼りになります。雑魚相手でもターンを回すともれなく死人が出る本編ボス後の攻略には不可欠の存在でした。
アタッカー兼壁
最強のデバフキャラで、本編ボス以降ぶっぱプレイが出来るようになるまでの間、戦術の要になります。基本的には防御と精神を上げ、前衛に居座りながらデバフをばらまくのがお仕事ですが、厄反転があるためサブアタッカーとしても十分運用できるレベル。最終的にぶっぱが可能になったら、ボーナスを魔力に振り直し、完全にアタッカーとして運用してました。禍術転換もあるので見た目以上に硬い。
壁
本編ボス後のボスはどれも高火力なので、ステータスで受けるのではなく属性耐性で受けるのが基本です。メンテナンス持ちの蓮子なら、入手が容易な「グランドマスターブレイカーの称号」を3つ装備させるだけで400近い属性耐性と200近い異常耐性を持てるので壁役にはもってこいです。暇な時は暢気で回復したり、星天停止で敵の足止めをしたりと手持ち無沙汰になりにくい優秀な壁役。
補助
すべての戦術の要。アタッカーとしても有望株ですが、とりあえず敏捷極振りで問題なく雑魚戦でもボス戦でも活躍できます。これだけ早いとボス相手でも余裕で敏捷値は上回るレベル。図書館で強化する必要すらないほどです。天孫降臨をどれだけ連発できるかがキモなので、「謎の乳製品人形」でMPとMP回復率を上げておきたいところ。
こちらも敏捷特化。衝撃が効く相手を完全に封殺できます。魔力使いにしておけばMPが枯渇することはないので、ひたすらキャッツウォークを撃ちましょう。衝撃は致命的な状態異常なんですが、イナバと組めば意外と通るボスも多かったです。
こんな感じでしょうか。あとはバフの早苗や白蓮、デバフのイナバ、敵バフ消去の天子、条件が整えば完全貫通攻撃が出来る衣玖、即死の幽々子あたりをよく使っていました。無限の回廊にはほぼ手を付けていないので覚醒スキルも知らない子ですが。
しかし本当に面白いDRPGでした。既に次回作の開発も始まっているとのこと。楽しみに待とうと思います。