2021-01-11
TOF2020の公式サイトが交信されて、出演者が追加されてますね。従来の出演者もほぼ続投でありがたいです。
テイルズ オブ フェスティバル 2020
出演者(敬称略)
※下線が今回追加
6日公演
- 小野坂 昌也 (ゼロス役/シンフォニア 13回目) ※司会?
- 佐藤 利奈 (ベルベット役/ベルセリア 6回目) ※司会?
- 岩男 潤子 (ミント役/ファンタジア 6年ぶり3回目)
- 小西 克幸 (ロイド役/シンフォニア 13回目)
- 立木 文彦 (クラトス役/シンフォニア 2年ぶり3回目)
- 鈴木 千尋 (ルーク役/アビス 13回目)
- 竹本 英史 (レイヴン役/ヴェスペリア 8回目)
- 木村 良平 (スレイ役/ゼスティリア 6回目)
- 福圓 美里 (エドナ役/ゼスティリア 6回目)
- 津田 健次郎 (ザビーダ役/ゼスティリア 4回目)
- 森川 智之 (アイゼン役/ベルセリア 3年ぶり3回目)
- 小清水 亜美 (エレノア役/ベルセリア 3年ぶり2回目)
- 高城 元気 (カイウス役/テンペスト 初)
- 門脇 舞以 (ルピア役/テンペスト 初)
7日公演
- 小野坂 昌也 (ゼロス役/シンフォニア 13回目) ※司会?
- 佐藤 利奈 (ベルベット役/ベルセリア 6回目)
- 下屋 則子 (ライラ役/ゼスティリア 2回目※声のみ)
- 小西 克幸 (ロイド役/シンフォニア 13回目)
- 岡村 明美 (しいな役/シンフォニア 7年ぶり2回目)
- 鈴木 千尋 (ルーク役/アビス 13回目)
- 鳥海 浩輔 (ユーリ役/ヴェスペリア 13回目)
- 森永 理科 (リタ役/ヴェスペリア 7回目)
- 竹本 英史 (レイヴン役/ヴェスペリア 8回目)
- 水島 大宙 (ヒューバート役/グレイセス 7年ぶり2回目)
- 東地 宏樹 (マリク役/グレイセス 初)
- 木村 良平 (スレイ役/ゼスティリア 6回目)
- 浅倉 杏美 (ライフィセット役/ベルセリア 2年ぶり3回目)
- 天﨑 滉平 (カナタ役/クレストリア 初)
- 石川 由衣 (ミゼラ役/クレストリア 初)
下屋さんが2日目の司会の予定でしたが、2日目も佐藤さんになりそうな感じですね。あとテンペスト枠が2人もいるということは、これはもしかしてテンペストのリメイク情報が…とか言って去年もレジェンディアのリメイク期待して裏切られたからな。というか今はアライズに注力してくれればそれでいいよ。
しかしこのままだと再々延期か、無観客公演もあり得ますね…
2021-01-10
「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」、今回もエンディングが3つあるんですが、現在2つエンディングを終え、ラスダンに到着しました。ちなみにラスダンですが、全部で3651階あるランダムダンジョンです。なめとんのか。しかもセーブポイントがランダムか、もしくは365階毎でしか登場せず、途中で全滅するとそこまでの進行が失われます(拠点に戻されるだけなので経験値やアイテムは残る)。なのに到底勝てない敵、落とし穴、行き止まりなど即死要素満載です。このダンジョンを考えたのは誰だぁっ!
こういう時は邪道だけど、中断セーブ(ダンジョン内で中断する時に作製されるセーブデータ。ロードすると消滅する)をクラウドでバックアップしておくことで、失敗しても中断データから再開できるって訳です。その上で「銀の匙」(敵が出現しなくなる消費アイテム)を使ってさくさく降りればどうにかなりそう。
…まさか銀の匙を使った状態で中断すると、バグで中断データのロードができなくなるとは。絶望した!
…というバグが1.03でようやく修正されました。その代わり、「365階毎に登場するセーブポイント」がバグで使えなくなったんですけどね…。これも開発チームは認識しているようなので、そのうち直ると思うのですが。
とりあえず今日1.5時間ほど潜ったのですが、これまた低確率で出現するショートカットを運良く見つけられたおかげで、350階くらいまで進めました。1ヶ月くらいかけてぼちぼち進めていこうと思います。これだけ聞くとひどいダンジョンっぽい(トロコンには3つめのエンディング到達が必須)ですが、このゲーム、結構トロコン率高いんだよな。ストーリーはルフ魔女にも劣らない名作なので、がんばって進めようと思います。
2021-01-09
フィギュアだと 思って買ったら プラモデル
デスクトップアーミー ヱヴァンゲリヲン新劇場版
レビュー
昨年購入した「デスクトップアーミー ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の組み立てが完了しました。フィギュアだと思って購入したらまさかのプラモデルでびっくりしました。yukkun20はプラモデルを組み立てたことがない人なので、慌ててニッパーとヤスリを購入。
しかし最近のプラモデルはちゃんとパーツが着色されていて、yukkun20みたいな素人でも、組み合わせるだけでいい感じに仕上がりますね。1つ1時間くらいでさくさく組み立てられました。
うん、かわいい。レイ、アスカ、マリのヒロインそろい踏みです(この3人がヒロインかどうかはさておき)。表情もデフォルメきいてかわいいですし、装備品は共通規格なので、入れ替えることも可能です(他のデスクトップアーミーシリーズとも互換性あり)。
ヤシマ作戦的なことを考えたのだが、アスカが飲み過ぎてるみたいになってしまった(涙
デフォルメタイプのフィギュアは大体首の可動範囲が狭いので、伏射は無理があるのだ…
ちなみに綾波が背負っている見慣れないパーツは、このシリーズ独自の飛行ユニットという設定。
レイの盾、アスカのミサイルポッド、マリの飛行ユニットを合体すると巨大輸送機が完成!正直これが欲しくて購入したところある。アスカ(というか弐号機か)輸送中ですが、他の2人も装着可能です(多分これは他のシリーズ作品とは互換性がないと思う)。
どこに飾ろうか迷いましたが、ゲームモニタの前に3人揃って並んでもらうことにしました(わかりにくいですが、アスカは浮いています)。モニタの邪魔になってるように見えますが、yukkun20のポジションからは視線を切らない位置になっています。
さて、今回人生初プラモだったわけですが、個人的にはペーパークラフトほどははまれませんでした。
- パーツを破損するとリカバリーがきかない
- 一度間違えてはめたパーツを分離するのが大変
- ランナーが飛び散ってゴミが散らかる
- 説明書がすごく不親切(この商品だけかも知れませんが、特に支持パーツ回り)
- パーツが一つどこか飛んで行方不明になった(お前が悪い
あたりが原因でしょうか。ただ、完成品はすごくかわいくて満足しています(ある意味ねんどろいどより魅力がある)。なのでまた好きなキャラがこのシリーズで出たら、次も買うと思います。
2021-01-08
1/16から開催予定の「黒星紅白展」ですが、緊急事態宣言発出に伴い、物販が通信販売されることが決まりました。正直今回は諦めていただけにありがてぇありがてぇ。
キノの旅ファンとしてきちんと抑えておこうと思います。もちろんサモンナイトグッズもあるよね(/ω・\)チラッ
なくて絶望した!飯塚武史先生のことも忘れないであげてください…いや、多分今回の画集にサモナイの新規絵はないというのは分かっているのだが!
2021-01-07
ちょっと体調不良気味なので本日の更新はお休みします。久しぶりに薬が効かない偏頭痛が出たんですよ…
それはそうと、1都3県で緊急事態宣言が出ましたね。近隣にお住まいの方、ご不自由もあると思いますが健康に気をつけてお過ごしください。yukkun20も昨年末から外食をしなくていいようにレトルトを買い込み、昼食はもっぱらそれを貪ってます。本当は不特定の人と長時間話をしないといけないお仕事もおやすみしたいところなんですけど、そうもいきませんしね…。
2021-01-06
昨日から仕事なのですが、いまいちペースを取り戻せていません。昨日今日はお客様も少なかったし…。3連休終わったら本気出す。
それはそうと、まどマギがTV放送10周年を迎えたそうですね。10年…だと…
ちょっと待てよ…以前やった↓の企画ですけど、
ナディアは30周年、グレンラガンと絶望先生は14年、ニニンがシノブ伝は16年、イサミは去年が25周年、ケロロは17年、シュタゲとペルソナ4とまどマギが今年で10周年で全部10年以上前の作品になってるじゃないか…。もう懐古主義者と言われても仕方がない。ここ10年、このランキングを入れ替えるほどの作品には出会えてないですけど、多分それはyukkun20の感性が衰えてきてるからでしょうね…。彼方のアストラがギリ入るくらいかな。
しかし10周年の企画ってなんですかね。もしかして「巴マミの平凡な日常」アニメ化とかですかねwアレ好きなんだよ。
2021-01-05
この年末年始に大掃除を行い、これまで放置していたPS2とPS3をハードオフに売りに行きました。でも今すごく後悔しています。なんで売る前に写真を撮って、「ねんがんのPS5(2+3)をてにいれたぞ!」ネタをやらなかったのか…バカバカバカ。なお売値は2つ合わせて440円でした。
昨年末に出たケロロ軍曹のレビューです。あれ、もしかして30巻のレビューするの忘れてる…?
ケロロ軍曹 31
著者:吉崎観音
レーベル:角川コミックス・エース
価格:640円
あらすじ
今回七不思議編はおやすみで、短編が15話収録されています。
- 最近マイルドになりがちでしたが久々に夏美の激烈おしおきが見られる「宿題侵略大作戦!!…の巻」
- ケロン星でのゲームの行く末が気になる「地球電子遊技機ヲ復旧セヨ!…の巻」
- きのこ狩りがバイオハザードに…「秋はヤッパリ茸デ侵略♪…の巻」
- 最近歌舞伎とのコラボはやってますもんね「天竺ケロ兵衛韓噺…の巻」
- 宇宙生物を躊躇なく口に運ぶ冬樹にちょっとびびる「侵略できないならケーキを食べればいいじゃない!…の巻」
- 5人小隊で七福神のコスプレは無理があるだろ「新年早々!謹賀侵略!!…の巻」
- 久々にちょっとカッコいい軍曹が見られる?「第?種 接近遭遇事件…の巻」
- 桜の樹の花粉症ってある意味辛すぎる「宇宙の桜を見にいこう…の巻」
- 今巻桃華の出番一コマだけ(台詞なし)かよ!「即席部隊大乱闘!…の巻」
- どこかで見たことある人が宇宙作戦隊を結成?「地球反撃!? 宇宙作戦隊結成!…の巻」」
- 温泉回なのになぜ水着…「ここは小惑星 宇宙の湯!…の巻」
- 最後のコマで夏美が着ている服のデザイン変じゃない?「コレガホントノ宇・宙・遊・泳…の巻」
- これジョジョネタっていう理解でいいのかな…「型再検討?大作戦!…の巻」
- 今回の作戦、アリサがいなければ成功してたんじゃ…「小さな巨人 アリサちゃん…の巻」」
さらに、吉崎先生がケロロ軍曹を描くに至ったエピソードが漫画化された「特別編 ケロロ軍曹誕生であります」も掲載されています。ケロロ軍曹、平成のドラえもんになれる器だと思うんだけどなぁ。やっぱりネタがちょっとマニアックだったからダメだったのか…
感想
今回は夏美、冬樹、ケロロ、ギロロを中心とした、連載初期を彷彿とさせるエピソードが多かったですね。「地球電子遊技機ヲ復旧セヨ!…の巻」は昭和世代には懐かしいネタでしたが、ゲーム機の端子をハンダでテレビに直結した経験はなかったですね…それを初見で出来た冬樹は十分すごいと思います。
一番面白かったのは巻末の特別編でした。もともとケロロ軍曹はグレイ+カエルをモチーフとしてデザインされたとか、ケロロ小隊のパートナーは全員女の子の予定だったとか、興味深いエピソードを色々知ることが出来ました。アニメは7年で終わっちゃったけど、連載は21年経った今でも続いている訳ですから十分すぎるくらいの名作になりましたよね。そしていずれはアニメ8期も…
yukkun20はアニメから入ったファンなので21年見てきたわけではないんですけど、古いファンに負けないくらいこれからも応援していきたいと思いますので、これからも長く連載続けて欲しいですね。
2021-01-04
今期は見ないといけないアニメが多すぎる…!
真・中華一番!(第2期)
往年の名作料理アニメが2度目のアニメ化。その2期です。ただ初代に比べると構成があまりよくないんで評価は低めなんだよなぁ。キャラデザは原作っぽさが出ていていいと思うんですが。一応視聴予定には入れていますが、優先度は低め。
天地創造デザイン部
今期一番気になるアニメ。以前紹介した「決してマネしないでください」と同じ原作者のマンガで、今回は生物学を扱っています。神さまのふんわりした指示を受けて動物のデザインを作る「天地創造社」を舞台としたコメディです。地球に生息している摩訶不思議な生き物たちが、どうしてその姿なのか、どういうメリットがあるのか、あれは設計ミスじゃないのかなど楽しく知ることが出来ます。
Dr.STONE STONE WARS(第2期)
WJに連載中の科学マンガ。最近連載の方はどんどんスケールがでかくなってきましたが、yukkun20的には序盤のこぢんまりとした感じも大好き、ついに司帝国との決戦が見られそうですね。第1期も面白かったので当然期待します。
七つの大罪 憤怒の審判
マガジンに連載されていた鈴木央先生のファンタジーバトルマンガの第4期、そして最終章です。第3期はエスタロッサとの決戦直前というかなり中途半端なところで終わってしまったので、無事第4期が作られたのはうれしい限り。これまでのペースで行けば、2クールあれば原作の最後まで行けるので、そこまでアニメ化してもらえるかな?
エスタロッサとの決戦は原作の中でも最大級の盛り上がりなので、優先視聴しようと思います。
ワールドトリガー(第2期)
yukkun20お気に入りの、集団戦を描いたバトルアニメ。とはいえ派手なアクションだけでなく、緻密な作戦や集団戦の妙などをきちんと描いていますし、人間関係も面白く、群像劇としても非常によくできています。第1期から大分時間が経ちましたが、ワートリファンは待つのに離れているので無問題。千佳ちゃんがかわいいので優先視聴。
あとは「ダイの大冒険」と「半妖の夜叉姫」は継続視聴。と言っても半妖の夜叉姫は第1話を見たっきりなんだよな…。年末年始は「魔王城でおやすみ」を視聴するだけでせいいっぱいだった…。「アーヤと魔女」も気になるけど、スルーするしかないかな。
2021-01-03
「十三機兵防衛圏」の時系列表ですけど、無事公式脚本集の読み込みも終わり、内容を修正しました。
中盤以降は第4セクターを中心に話が進んでいきますが、1985年のリアルカレンダーと照合すれば、事件が起きた年月日をきちんと特定できるんじゃないか…と思ったりもしました。
ただ作中の情報を拾うと、
- イベント048(以下[048]と記載)…冬坂が高校に通学しているので、1985年4月以降
- [049]([048]と同じ日)…沢渡が「来月から新校舎」と発言
- [078]…教室が新校舎に移転しており、沢渡が「3日前に新校舎に教室が移った」と言っている。
という流れから、[078]は早くても5月4日(土)ということになります(1985年はまだ5月4日は国民の休日ではなく、当時は週休二日でもないので、この日は登校日。よって冬坂達が登校している描写と矛盾はしない)。つまり、[087]から、最終戦の始まった[286](5月27日(月)で確定)は、長くても23日間の中に収まるはずです。
…が、yukkun20が作った時系列表に従って日数を拾うと、[078]と[286]の間は、どう少なめに見積もっても55日は空いてないとおかしいんだよな…。[078]を1日目とカウントし、それ以降の出来事を、なるべく日数を短めに解釈して(「数日」とあるのは2日と解釈)割り当てていくと、
- 0日目[068]-[076]:[076]は深夜で[077]は昼間なので日が変わっている
- 1日目[077]-[081]:[081]で緒方は下校し、[082]ではまだ学校にいるので日が変わっている
- 2日目[082]-[088]:[087]で南は下校し、[089]では部活に出ているので日が変わっている
- 3日目[089]-[100]:[101]は[095]の数日後
- 5日目[101]-[103]:[103]は放課後で、[104]は昼休憩なので日が変わっている
- 6日目[104]-[105]:[105]は夜、[106]は放課後なので日が変わっている
- 7日目[106]-[113]:[113]は夜、[114]は朝なので日が変わっている
- 8日目[114]-[116]:[116]で三浦が鞍部家に居候し、[117]で薬師寺が三浦に「この間好評だったハンバーグ」と言っている(※三浦が鞍部家で初めて食事をしたのは[116]の夕食)ので、少なくとも2日は経っていると思われる
- 10日目[117]-[119]:[118]で三浦は南に高校で会い、[120]でもう一度会いに高校へ行っているので日が変わっている
- 11日目[120]-[123]:[124]で、南が「郷登先輩はあれから学校に来ていない」と言っている(「あれ」とは[123]のことと思われる)。[123]は放課後の出来事なので、郷登が休んだのはその翌日から。1日休んだだけではこのようなセリフにならないと思われるので、郷登が2日は休んだとすると、[124]は[123]の翌々日以降と思われる
- 13日目[124]-[126]:[126]で南は下校し、[127]で再度下校しているので日が変わっている
- 14日目[127]-[128]:[127]で南は下校し、[129]で再度下校しているので日が変わっている
- 15日目[129]-[131]:[132]で女生徒が「(南が)もう3日休んでいる」と言っている。南は[129]で遭難しているが、その日は登校しているので、日曜を挟まないとしても[129]の3日後が[132]
- 18日目[132]-[133]:[133]は夕刻で、[134]は昼間を挟んだ夜なので日が変わっている
- 19日目[134]:[134]は夜で、[135]は昼間なので日が変わっている
- 20日目[135]-[139]:[138]で鷹宮は下校し、[140]では高校にいるので日が変わっている
- 21日目[140]-[141]:[141]で鷹宮は下校し、[142]では高校にいるので日が変わっている
- 22日目[142]:[142]は昼間、[143]は午前中を挟んだ放課後なので日が変わっている
- 23日目[143]-[144]:[144]は放課後、[145]は放課後より前なので日が変わっている
- 24日目[145]:[146]の前日に鞍部は426の夢を見ているが、426の夢を見るようになったのは[144]以降なので日が変わっている
- 25日目[146]-[149]:[149]で薬師寺は下校済みで、[150]では高校にいるので日が変わっている
- 26日目[150]-[155]:[155]は深夜、[156]は夕刻なので日が変わっている
- 27日目[156]-[160]:[159]は放課後、[1661]は日の出前なので日が変わっている
- 28日目[161]-[184]:[181]は[185]の数日前
- 30日目[185]:[185]は昼、[186]は夜明け前なので日が変わっている
- 31日目[186]-[188]:[186]は昼、[189]は日の出前を挟んだ昼なので日が変わっている
- 32日目[189]-[191]:[191]で如月は放課後一人で行動しているが、[192]では冬坂らに同行しているので日が変わっている
- 33日目[192]-[195]:[195]は夕飯時で、[196]は8:15なので日が変わっている
- 34日目[196]-[200]:[196]で鞍部は網口と放課後の約束をしているが、[201]の前には休憩所で網口と放課後の約束をしているので、日が変わっている
- 35日目[201]-[205]:[206]で網口が[205]のことを「昨日」と言っているので日が変わっている
- 36日目[206]-[208]:[207]は放課後、[209]は8:15なので日が変わっている
- 37日目[209]-[216]:[216]は夜、[217]は8:15なので日が変わっている
- 38日目[217]-[221]:[221]は夕飯時、[222]は8:15なので日が変わっている
- 39日目[222]-[225]:[225]は昼、[226]は夕飯時を挟んだ放課後なので日が変わっている
- 40日目[226]-[231]:[226]は放課後、[234]は正午を2回挟んだ午後なので少なくとも2日経過している
- 42日目[234]:[234]は午後、[235]は正午を2回挟んだ午後なので少なくとも2日経過している
- 44日目[235]-[237]:[235]は午後、[238]は正午を2回挟んだ午後なので少なくとも2日経過している
- 46日目[238]-[240]:[240]は放課後、[241]は正午を挟んだ午後なので日が変わっている
- 47日目[241]-[242]:[242]は午後、[243]は正午なので日が変わっている
- 48日目[243]:[243]は正午、[244]は夜明け前なので日が変わっている
- 49日目[244]-[248]:[248]は夕飯時、[249]は8:15なので日が変わっている
- 50日目[249]-[257],[232]-[233]:[256]は19時頃、[258]は夕刻なので日が変わっている
- 51日目[258]-[262]:[263]で関ヶ原が[255]のことを「二日前」と言っているので日が変わっている
- 52日目[263]-[264]:[263]は夕刻、[265]は8:30なので日が変わっている
- 53日目[265]-[269]:[270]で関ヶ原が[267]のことを「昨日」と言っているので日が変わっている
- 54日目[270]-[276]:[276]で鷹宮は下校しているが、[277]では学校にいるので日が変わっている
- 55日目[277]-[284]:[280]は夕刻、[285]は8:15なので日が変わっている
- 56日目[285]-[286]:5月27日
この辺、何かうまいこと整合性がとれる方はぜひ教えてください。ひとまずこれで、時系列表の修正は完了としたいと思います。
2021-01-02
SLGでなくなったのは残念ですけどそれは受け入れます。時代だからね…
新サクラ大戦
プラットフォーム |
PlayStation®4 |
|
ジャンル |
ドラマチック3Dアクションアドベンチャー |
価格 |
通常版/DL版:8,800円(税別)
初回限定版/デジタルデラックス版:14,800円(税別)
新価格版:3,600円(税別) |
公式 |
新サクラ大戦(PlayStation®4専用ソフトウェア) |
プレイ時間 |
1周目:30時間
2周目:40時間(トロコン)
※プレイ時間が表示されないので推定 |
続きを読む(ネタバレ注意) »
スプラッシュ画面はこんな感じ。
ストーリー
- 太正十九年。後に「降魔大戦」と呼ばれる降魔との大きな戦い。人類は辛うじて勝利を収めた。先頭に立って戦った帝都・巴里・紐育華撃団の消滅と引き換えに―
それから10年。各地に華撃団が再建されるのとほぼ同時期に、降魔が再び姿を見せるようになっていた。若くして海軍特務艦艦長となった青年将校・神山は、他の華撃団に後れて復活した帝都華撃団花組の隊長に任命される。しかし再建途中の帝都華撃団は、未だ戦闘力も歌劇も他の華撃団に劣っており、解散の危機にあった―
- 今作は評価が難しい作品なのですが、ストーリーは残念ながらかなり評価が低いです。元々サクラ大戦は、どちらかと言えば緻密な設定をどうこうというよりは、精神論と勢いで進めていく筋立てで、今作もそうなっています。それはそれで別にいいと思いますし、1周目は結構楽しくプレイできたんですが、2周目になるとものすごく荒が目立ちます。特に気になったのは以下の3点。
- 敵がアホすぎる
まず設定として、この世界で降魔とまともに戦えるのは華撃団だけで、軍隊ですら対抗戦力にはなっていません。そして物語の開始時点で、今作のラスボスは全世界の華撃団のトップに入り込んでいます。…負けるわけないですよね。今作の敵の目的は、帝都に封印された降魔皇を復活させるため、封印の鍵である「帝鍵」を見つけることです。従ってどう考えても華撃団の戦力を世界中に分散させ、その間に帝鍵探しをすればいいはず。華撃団大戦を開催して全華撃団を帝都に集めている場合か。そしてだとすればラスボスは正体を隠して行動するべき(実際、手下の「夜叉」に華撃団大戦を襲撃させた時には、驚いた演技をしています)なのに、どう考えても表向きの地位に不自然な行動を繰り返していて(華撃団大戦のルールを勝手に変更する、あざみに降魔の内通者という疑いをかける、夜叉に「帝鍵」を狙っていることを宣言させる、部下に目的もなく暴れさせるなど)、結局こいつが何をしたかったのかよく分かりません。決戦時も10年前にやられたのと同じ(しかも準備に死ぬほど時間がかかる)大技を決められて倒されたし。アホなの?
- 味方がアホすぎる
というか総司令のすみれのことだが。神山着任時の帝都華撃団に戦力がなかったのは彼女のせいではないとして、歌劇のレベルが低いのをなぜ放置していたのか不明。ある意味この世界を仲間に託されているはずなのに、華撃団のトップに降魔が入り込むのを許しているし、政治力もないから、終盤、軍から非情な(ただし極めて合理的な)命令が下った時も、まったく理論的な反論ができず、感情的に通信を切って自分のやりたいようにやるしかなかったし。米田中将はもうちょっと根回しとかしてましたよ。
さらに、敵の目的が「帝鍵」であるにもかかわらず、その帝鍵の現在の姿を所有者に教えず管理もしなかったせいで、内通者にあっさり盗まれます。別に所有者に秘密にする理由はなかったはずなので、事情を説明して厳重な管理下に置くなり、どうしても秘密にしたいならこっそり偽物にすり替えるなりあるよね…
おまけにラスボスを倒すために立てた作戦が、7つの霊力場で霊力を解放する「北斗七星の陣」なんですが、その性質上、7人いないと発動できません…帝都華撃団は6人組ですよ!(これまた予想外の助っ人が来たおかげでなんとかなりました)
- ストーリーに伏線というものがない
伏線を張ってないせいで、あまりに唐突な展開が多すぎます。「ラスボスの正体」「内通者の正体」「帝鍵の正体」「夜叉の正体」「さくらが見たかつての真宮寺さくらの正体」「月組の正体」「クラリスの過去」「アナスタシアの家族」「隊員の復活」など、ほとんど伏線がなく物語の都合で謎が解けるので、全然爽快感がありません。
特に夜叉関係は全然ダメだった気がします。彼女の外見は、1のヒロイン「真宮寺さくら」に似ており、彼女とどういう関係なのかというのが終盤まで謎のまま進みます。真宮寺に憧れる本作のヒロインさくらもまたそれに悩むのですが、終盤で「彼女が道を違えた真宮寺さくらさんなら、それをただしてあげるのが自分の役目だ」とようやく振りきって彼女との決戦に臨むわけです。最後の戦いでも、「あなたは以前はそんな誘惑に負ける人じゃなかった」と語りかける場面もあります。…それで正体があれはねーよ。
- あと細かいところですが、神山は海軍少尉なのに、アナスタシアが神山のことをキャプテンって呼んでるのが気になる。多分「隊長」という趣旨なんでしょうけど、海軍でキャプテンって言ったら大佐のことだからな…
- とはいえ、全体としてみれば、ヒロイン5名それぞれに見せ場はありましたし、短いストーリーの中できちんとまとまっていた感じはあります。コミカルなシーンも多く、明るく華やかなサクラ大戦らしい物語だったとは言えると思います。
ただ歌劇はもうちょっとがんばってほしかったなぁ。せっかくキャラソンも作っているのに、1周で聞けるのは1曲だけなのはもったいない。サントラ買えってことか。
あざみも終盤はこんなにかわいくなりました。
システム
- いつも通り、ストーリーは一本道の全8話構成で、次回予告やアイキャッチが入るなど、テレビアニメのような演出がされています。
「勝利のポーズ」も初代から続くお約束
- ADVパートはADVパートはフラグを立てながらストーリーを進めるオーソドックスなADV方式です。選択肢を選ぶ際に時間制限の要素があるのも相変わらず。ただマップが広い割りにファストトラベルがなくてイライラすることも結構ありました。動きもリアルを追求したせいなのか、人間っぽい無駄な動きが多くて気になることがあります。走りながら曲がる時に外に膨れたり、話をしている間ずーっと体が左右に小さく振れていたり。この辺は好みの問題だとは思いますが。
制限時間内に選択肢を選ばない場合も、独自のリアクションが用意されています。
- お馴染みの花札もありますが、大戦人数が多く、一戦に時間もかかり、テンポが悪かったです。さほど各キャラで戦略に違いがあるわけじゃないし、AIの頭も良くないし。
トロコンには全員倒す必要があります
キャラクター
- PCキャラは全部で6人(主人公+神山)。
- 神山はサクラ大戦の主人公らしく、前向きで、明るく、細かい気配りがあり、そして男の欲望に弱いというキャラでした。でも決めるところはかっこよく決める、非常に好感の持てる男でしたね。他の隊の隊長が人格的に…な人も多いので余計そう思うのかも知れませんが。
もちろん伝説のあのセリフも。
- ヒロイン枠は5名です。今作はストーリー的に五股をかけることは出来ないので、ハーレムっぽい雰囲気はなく、ヒロイン同士もギスギスすることもなくて、和気藹々と楽しめました。それぞれ結構極端な性格付けがなされていながら好感が持てるキャラクターに仕上がっていたと思います。個人的にはクラリスとあざみを推したい。
好感度を上げると、一対一でラブラブすることも出来ます。
少女マンガかな?
- また「華撃団大戦」が舞台なので、ライバル華撃団の面々もいます。華撃団大戦は三対三の団体戦なのに、帝都華撃団以外はキャラが2人分しか準備されてないのはちょっとかわいそうですけど(もう一人は名前もないモブ)…。
- 今作のキャラデザは久保帯人先生ですね。3Dモデルも先生のキャラデザがよく再現されていたと思います。ただこれは本当に個人的な意見なのですが、yukkun20はタヌキ顔の女性が好きで、久保先生の描く面長な女性キャラとは相性が悪いというか…。結局今作でyukkun20が(ビジュアル的に)かわいいと思ったのは、丸顔のあざみ、島田フミカネ先生のデザインした「マルガレーテ」、いとうのいぢ先生の「西城いつき」くらいかなぁ。
一応ツンデレ枠だが、ツンの殺傷力が高すぎるマルガレーテたん。(CV:くぎゅ)
戦闘
- 過去作はSLGでしたが、今作からアクションになりました。基本的には主人公とパートナー機の2体で敵を倒しながらダンジョンを奥へ進んでいき、最後に登場するボスを倒せばクリアとなります。
戦闘中でもイベントは随時入ります。
- 発売直後は、ロックオンもないバトルパートは酷評の嵐だったみたいですが、パッチが当てられてからプレイしたyukkun20としては、あまり不満は感じませんでした。操作も比較的簡単ですし、あのずんぐりむっくりした霊子戦闘機(前作までの霊子甲冑)がすごくかっこよく動き回れるのには驚きました。
特に主人公機は二刀流で、使っていて気持ちいいです
- ただこの戦闘はいわゆる無双系に近いんだと思うのですが、サクラ大戦は無双系の戦闘システムとあまり相性が良くない気がします。敵(降魔という設定だが、基本的にはロボ)は丸っこいメカで場所を取るので、同時に出現できる数が限られています。かといって敵はバリエーションが少なめなので、一戦一戦をじっくりやるという感じでもないです。各ステージのボスも、合体攻撃と必殺技を重ねて火力を出せば一瞬で終わってしまい、ちぐはぐな感じがしました。
必殺技の演出はスタイリッシュでカッコいい。そして合体攻撃の演出は相変わらずぶっ飛びすぎ(笑)
総評
- そんなわけで、良くも悪くもサクラ大戦という感じがしました。この路線もきちんと突き抜ければいい作品にはなると思いますので、もし続編が出るならがんばってほしいですね。
- 前作までの歌劇団の隊員達はすみれとさくらを除いて登場しませんが、個人的にはそれで良かったと思います。このストーリーで、20人近くいる旧華撃団を出しても話が突散らかるだけだと思いますので。今作はあくまで、新華撃団が物語の中心ということで、軸がぶれてなくてよかったのではないでしょうか。
- ゲームとしての評価はあまり高くありませんが、このキャラクターたちの今後を見てみたいと素直に思える作品でした。
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