2021-03-30
ついにこの時が来てしまったか…
sasaさん、Ivanさん、情報ありがとうございます。噂は本当だったのか…
公式サイトの情報によると、
PS3、PS Vita、PSPでPlayStation®Storeや購入機能のサービスが終了したあとも利用できる機能はありますか?
サービス終了後もご利用いただける機能:
- 過去に購入したゲームタイトルの再ダウンロード
- 過去に購入したビデオ / メディアコンテンツへのアクセス
- ゲームやPlayStation®Plusのコード番号の引き換え
- PS Plusで入手したゲームタイトルの再ダウンロードとプレイ(サービスへの加入を継続している場合)
購入機能のサービス終了後ご利用いただけなくなる機能:
- ゲーム / ビデオコンテンツを含むPS3、PS Vita、PSPのデジタルコンテンツの購入
- PS3、PS Vita、PSPからのゲーム内課金
- PS3、PS Vita、PSPでのPS Storeのサービスまたは購入機能の終了後は、プレイステーション ストアカード / チケットを使用したウォレットへのチャージができなくなります。PlayStation™Networkウォレットの残高はPSNアカウントに残りますが、ウェブ上のPS Store、PlayStation®App、PlayStation®4およびPlayStation®5からPS4とPS5の製品を購入する際にしかご利用いただけません。
※上記リンク先より引用
とのことなので、サービス終了までに購入しておけば、プレイ自体は可能なようです。PSVはまだ本体もVitaTVも現役なのでどうにかなりますが、PSPは本体が既にない(と言うか電池が膨らんだので廃棄した)ので、UMDしかないソフトはDL版を購入していた方がいいかもしれないなーと思っていたので、これを機に購入しようと思います。
再度プレイする可能性がありそうなPSPソフトで、UMDしか持っておらず、かつ現行機に移植等がされていないのは…
くらいかな。
2021-03-29
昨年のテイルズオブオーケストラのCDの特装版(アソビストア限定。既に絶版)に付属しているブックレットの出来があまりに素晴らしかったのでレビュー。
『テイルズ オブ』シリーズ 25周年記念メモリアルギャラリーブックレット
価格:非売品
レビュー
購入前情報では内容についての告知がほぼなく、yukkun20も全然期待せずに購入したのですが(なのに特装版を選択したのは愛です)、これがすごく出来がよくて、感動してしまいました。
ブックレットは全50ページほどです。ページの中央2カ所をステイプラーで止めただけの簡素な作りですが、フルカラーで紙質も良く、チープな感じはありません。
最初の6ページは、25周年を記念して書き下ろされた主人公たちのイラストギャラリーです。全身絵ではありませんが、主人公たち全員(旧マザーシップタイトル+テンペスト+マイソロ1~3+ラタトスク+リンク+レイズ+クレストリア)のイラストが掲載されています。
次の4ページは、オーケストラ2015~2019までのメインビジュアルが掲載されています(2020のメインビジュアルは表紙裏に掲載)。
そして残りのページは、なんと秘奥義のカットイン集になっています!
紙に掲載されるのが初めてのイラストも結構多いのではないでしょうか。TOEのように一瞬ぼんやりとしか映らないカットイン、オリジナル版とリメイク版のバージョン違い、TOH-Rの水着(有料DLC)など、余すところなく掲載されています。前掲したタイトルのみならず、バーサス、なりだんX、ツインブレイヴ、レーヴユナイティアなどのカットインも収録されてます。惜しむらくはパーティキャラのみで、敵のカットインはない(パーティキャラが敵として出てきた時のカットインもない。ただしリヒターのみあり)ということか…
ただ完全版というわけではありません。yukkun20がざっとチェックした感じだと、パーティキャラのカットインで掲載されてないのも結構あります。
- クレス(TOPX、なりダンX、ツインブレイブ)
- チェスター(マイソロ3)
- ミント(なりダンX)
- すず(マイソロ3)
- ロンドリーネ(TOPX)
- スタン(マイソロ3)
- リオン(TOE)
- フィリア(TOA(3DS版))
- コングマン(TODR(ベルトのみバージョン)、マイソロ2、バーサス)
- クルール(なりダンX)
- リッド(TOA(3DS版))
- ファラ(マイソロ2、ツインブレイブ)
- ジーニアス(マイソロ2)
- クラトス(マイソロ2)
- リフィル(マイソロ2)
- ゼロス(マイソロ2)
- プレセア(マイソロ2)
- マオ(バーサス)
- ユージーン(バーサス)
- アニー(マイソロ3)
- ティトレイ(マイソロ3)
- クロエ(マイソロ3)
- ノーマ(マイソロ3)
- ジェイ(マイソロ3)
- ルーク(マイソロ2)
- アッシュ(マイソロ2)
- ジェイド(バーサス、マイソロ3)
- アニス(マイソロ2)
- ガイ(マイソロ3)
- カイウス(バーサス)
- ルビア(マイソロ3)
- エミル(マイソロ3)
- ユーリ(マイソロ2、バーサス、マイソロ3)
- リタ(バーサス、マイソロ3)
- ジュディス(バーサス)
- シング(バーサス)
- コハク(ツインブレイブ)
- ヒスイ(マイソロ3)
- ベリル(TOH-R(通常))
- クンツァイト(TOH-R(通常、クロスチェイス))
- ジュード(ツインブレイブ、レーヴユナイティア)
- ミラ(ツインブレイブ)
- アルヴィン(TOX(掲載されているのは敵の時のイラスト))
あたりですかね(疲れた…)。
いつか全ての情報を網羅した本が出てほしいものです。とはいえ、これまでこういう本はなかったので本当にありがたいです。うちのサイトにも特設コーナー作ってますが、yukkun20は(テイルズに限らず)必殺技のカットインが大好きなのです。
2021-03-28
サモンナイトの最終章が始まってから早8年弱。完結を見届けることが出来て本当に良かった!電子書籍化もされたので、これから読まれる方も安心ですよ!
サモンナイトU:X ―響界戦争―
著者:都月景
レーベル:JUMP J BOOKS
価格:900円(税別)
続きを読む(ネタバレ注意) »
あらすじ
「狂った界の意志」と化した界のエルゴたちの攻撃は激しさを増す。制錬者として共闘するレイとミコトの激しい抵抗に、界のエルゴたちは怒りの姿―界竜と化すことを決意する。しかし界竜が顕現したその時、行方不明になっていたシャリマが戦場に姿を現し、レイを冥土堕竜に変化させて界竜たちを攻撃させる。メイメイの術でなんとか冥土堕竜を一晩封印することに成功し、痛手を負った界竜たちもひとまず引き揚げていった。
そして翌日。最終決戦が再び幕を開ける。ハヤトたちは異世界からの侵略者たちは大規模な送還術により追い返し、界竜と冥土堕竜をぶつけ合わせ、レイを救出する隙をうかがう。クレスメントに執着するメルギトスと戦う超律者たち、誓約者としての力を分割して承継したハヤトたち、島を守るため、全ての魔剣を承継し、核識となった抜剣者、世界で起きている人間と召喚獣の争いを止めて回る越響者たち。しかしシャリマの悪意は、その全てを飲み込もうとしていた―
レビュー
SRPG「サモンナイト」のゲーム中で描かれなかった時代(4と5の間)を描く、U:Xシリーズも今回で最終回です。そして作者の方も明言なさっているとおり、サモンナイトの物語も、これで完結を迎えたことになります。ゲームが発売されてから20年、小説が始まってから8年、あっという間でした。
前巻までは、これまでシリーズに登場したキャラたちが総出演しにぎやかな感じでありながらどこか悲劇を予感させる雰囲気でしたが、今回はレイとミコト、4人の勇者たち、そして彼らを取り巻く世界の謎に近いキャラたちがよってたかってハッピーエンドに持っていくという、怒濤の展開でした。オルドレイクやメルギトスの内面も深く描かれて、彼らにすら救済が与えられたのは都月先生らしい展開だなーと思いました。そしてU:Xの話はもちろん、これまで都月先生が書かれた他の小説や短編やCDドラマなどの伏線も回収し、SN6やセイクリッドブレイズ(ですよね?)みたいな直接関係ない作品も絡めつつ、この世界線では勇者ではない他の主人公たちの見せ場も十分にあって(唯一出番すらなかったアルカは泣いていい)、本当に大満足の最終回でした。yukkun20の推しのパッフェルさんは…でしたけど、それもまた彼女の長い旅路を考えれば、十分受け入れられるものでした。うっ、涙が…
そういえば以前SN5のプレイ日記に、MNさんという方が「千眼の竜って○○○が至竜になった存在な気がする」とコメントくださっていましたが、その慧眼に脱帽です。
yukkun20がサモンナイトに触れたのは、ゲームショップでSN2を偶然見かけ、飯塚先生のパッケ絵に一目ぼれして衝動買いしたのがきっかけなのですが、それから約20年、こんなに長い間楽しませていただいて感謝しかないです。都月先生がリィンバウムという世界について深い設定をきちんとしてくださっていて、そしてその設定を小説という形で表に出すことを許してくださったバンナムなど関係者の方々のご尽力あってのものだとおもいます。ありがとうございました。Twitterで都月先生や、当時のスタッフの方と繋がれたのもうれしかったです。まだ先生が、最終巻に関する質問企画を用意してくださるみたいなので、それも楽しみに待ちたいと思います。
あとうちの人物図鑑も鋭意更新していきますので、合わせてよろしくお願いいたします。それでは、最新ハードでシリーズがリメイクされることを願いつつ…(ベタ移植でもいいのでSteamとかには来ないのかしら。スクショが撮影出来るだけでも再プレイのモチベーションが出るんだけど…)
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2021-03-27
EXPチャンネル視聴しました。モン勇、かなり好みに合致した作品になりそうなので楽しみです。
気になる追加情報はこんな感じでした。
- NSW専売だが、海外移植の話があれば他機種への移植もあるかも
- CEROはAかBなので血なまぐさくはない
- キャラデザは決め打ちしているわけではなく、3人くらいの候補者の中から絞り込んだ結果
- 七つの魔王に奪われた、平和をもたらす秘宝を取り戻すため、妖精の女王が招いた勇者の素質を持つ冒険者の物語。
- ウィザードリィ1を意識した一人称視点のDRPG。コア層はベテランRPGユーザー(難易度はヤバい。黄泉ヲ裂ク華より難しい。よく死ぬ)。
- キャラメイク時にステータスに割り振れるボーナスポイントはランダムで決まる。
- エターニア(前記の妖精女王)の絶対領域がメッセージウィンドウに隠れないようにしている。
- チュッケは豚ではなく妖精。
- 拠点の家賃はない。
- ボスキャラの攻略法は結構凝っていて、考えないと倒せないようになっている
- レベルキャップがあり、その中でどう戦うかを考えるタイプのゲーム。
- シンボルエンカウント制。シンボルはランダム移動したり移動しなくなったり
- オートパイロットあり。
- マップは攻略開始時には手には入らないので、手探りでの探索になる。途中でマップが解放されて、それまで踏破した部分もマップで見られるようになる
- レベルはEXPを規定値まで溜めた上で手動で上げる
- オートセーブ式だが、手動セーブも可能
- 装備品は使っているうちに強化されていく
- 今回弓はリストラ(妖精界なのに…
- 二丁拳銃は運用が難しい
かなり高難易度のようですね。yukkun20はあまり高難易度のゲームは得意ではないので、せめて難易度調節機能は欲しいところですが…。でもウィザードリィの時代からDRPGをたしなんでいる者としては、これは押さえておいた方がよさげですね。
2021-03-26
明日は朝早いので、更新はお休みします。
明日はTOF2020の振り返り特番とエクスペリエンスの新作発表会見ないと…
2021-03-25
サモンナイトU:Xの「幕間」関係の更新ですが、2/3ほど終わりました。しかしクラフトソード物語のストーリーの記憶がうろ覚えすぎて、かなり苦戦しています。いや、1はまだいい。後日談書いた小説があるから、それを読めば大体の顛末は分かります(でもパリスタパリスってサプレスに帰ったんじゃなかったでしたっけ?)。でも2とエクステーゼは資料がない…。誰か詳細なプレイ日記つけてる人いないかなぁ。
それはさておき2日続けてのネタで恐縮ですが、ディスガイア6についに!プレネールさんが参戦です!
カットイン絵が前作の使い回しなのは気にしない方向で行こうと思いますが、今回もやっぱりかわいいですね。頑張って鍛えてあげたいところです。今回はメインキャラがどのキャラもいい感じで、本編では一応全員育成したんですけど、本編も今週中にはクリア出来そうだし、ここから先は育成するキャラを絞った方が良さそうですからね。主人公のゼット、お気に入りのプレネールさん、意外と武闘派なビーコ、エレメンタルバースト稼ぎが強い魔法使い(汎用)とかかな。
2021-03-24
現在開催中の「原田たけひと/プレネール展」のグッズの通販が決まりました。現地に足を運ぶことは出来なかったのでこれは朗報。
ちなみに知らない方のために説明しますと、原田たけひと先生はディスガイアシリーズで知られるイラストレーターです。先生は結構以前から個人サイトを開設していて、そのサイトの看板娘としてデザインされたのが↑の少女「プレネールさん」です。最近はディスガイアシリーズにゲスト出演したりもしています。
yukkun20は先生のキャラデザが好きなので、当然プレネールさんも好きです。どのくらい好きかというと…
ディスガイア5でカンストまで育成して、それを原田先生に報告してしまうくらいには好きです。(先生からお返事もらえてうれしかった)
というわけで、グッズもぜひ購入させていただく所存です。
2021-03-23
今年のマンガ大賞に選ばれた「葬送のフリーレン」がebookjapanで1巻無料公開中なので読んでみましたけど、結構面白いですね。そのうち全巻買うかも。「彼方のアストラ」「ゴールデンカムイ」「テルマエ・ロマエ」あたりもマンガ大賞切っ掛けで読んだマンガなんですけど、たまには大衆に流されるのもいいものです。
…あれ、この企画しておいてなんですけど、来期は見るべきアニメがないな…。しかも今季見ているアニメが1クールアニメが多いので、来期の視聴予定は「七つの大罪」くらいかな?
そういえば今期は7本見ていたんですけど、意外と視聴が遅れることもなく、ほぼ毎週ついていけてました。でも「半妖の夜叉姫」だけはダメだった(まだ4話)。別に他のアニメと比べて面白くないわけではないのになぜ…と考えて気付いたんですけど、yukkun20は原作のない(もしくは原作未読の)アニメを見るのが苦手なんだ…なぜなら本気で見ないとストーリーについていけなくなるから。原作を知ってるアニメは適当に見ていても話について行けるので、気軽に見るか!っていう気分になるんですけど、知らないアニメは、集中して見るぞー!っていうテンションにならないと視聴出来ないんだ…
2021-03-22
ちょっと体調不良気味なので本日の更新はお休みします。せっかく今日は直帰だったので早く家に帰れたのに、ごろごろしているだけで終わってしまった…
それはそうと、SNU:Xの最終巻にメルギトスの「召喚主」のことが出てきたのですが、これって誰のことだったっけ…クレスメント一族だったのは理解してますけど名前って出てきてましたっけ。このあたりの話はSN6のサモナイトリーフでも補完されてないので、ドラマCDを聞き直すしかないかな。ちょっと物置から探してこよう。
2021-03-21
ついに届いたー!
もちろん怒濤の勢いで読み切りました。都月先生らしい大団円でしたが、yukkun20の予想を遙かに超える展開でもうたまりませんでした。ツイートしましたけど、yukkun20に取ってはエヴァ完結よりサモンナイト完結の方がよっぽどニュースなのだ!
今後の更新予定については先日述べたとおりなのですが、
とりあえず新刊を読む予習として旧刊を読み返していたところ、一部内容に誤りやら掲載漏れやらがあったのに気付いたので、ひとまず第5巻までの情報を今回修正させていただきました。テコ(ウィルの護衛獣)、書くの忘れていてごめんよ…。
あと、最終的にこの人物図鑑には、SN6にあった「サモンクロニクル」「サモナイトリーフ」の情報も多少反映させたいと思っています。というかyukkun20はナンバリングタイトルは何度もプレイしているのでかなり記憶が鮮明なのですが、さすがに外伝作品(クラフトソード1、2、エクステーゼあたり)の記憶は曖昧なので、そのあたりはこの情報に頼らざるを得ないところです。SN6でちゃんとトロコンのため情報コンプしておいて良かった(SN6はトロコン難易度が非常に高く、途中諦めかけたので)。
まあそれは追々と言うことで。ひとまず3月中は「幕間」の更新に集中しようと思います。