ワルキューレ 第6章
第6章 1幕 辺境の古城の部屋
無事オズワルドを助け出したグウェンドリン。オズワルドはダウン中ですが、命に別状はない模様。
ちょっとプレイをお休みしている間に、グウェンドリンがオズワルドにぞっこんLOVEになっていました。パパそんな男とのお付き合いは許しませんよ!…といいたいところですが、パパの持って来た縁談でしたっけ。
第6章 2幕 辺境の古城の部屋
オズワルドの力の秘密が語られます。育ての親に売られ、死の女王と契約したことによって黒の剣士としての力を得たようです。その後も死の呪いと契約の対価を求める死神のダブルパンチを食らい続けながらどうにか生きているとか。なぜ妖精軍に味方していたのかはわかりませんでしたが、育ての親とやらが関係者なのでしょうか。
そこへ城からの伝令登場。魔王軍は新女王率いる妖精軍に敗北し、オーダインも重傷とのこと。コルドロンもティトレルの指輪も奪われてしまいました。しかも指輪を父親に献上していることがオズワルドにバレてしまう始末。ほらーオズワルド傷ついちゃったじゃないですか!
空気の読めない伝令は帰国を促し、グウェンドリンは王の娘として再び国のために戦う意志を固めます。
妖精軍の本陣にたった一人で乗り込む彼女の悲壮な決意が胸を打ちますね。本当は国のためではなく、オズワルドからもらった指輪を取り返し、彼の心をつなぎ止めるためというところも泣かせます。ハッピーエンドになってほしい!あとマダオ本当にダメだな!
第6章 3幕 妖精の森リングフォールド(ザコ戦)
中ボスのマイコニド。縮んだ後ロケットのように飛んでくる攻撃を除けば強力な攻撃もなく、今回は楽勝だな…と思いきや、
マッチョになったー!まさにマッチョルームと名づけよう…とバカなことを考えているうちに周りを毒草だらけにされてしまいます。幸いしばらくすると元に戻るので、回避に専念しましょう。ふぅ…これで安心だぜ。
美女になったー!!仕方ない。ファイアエレメントで燃やしてあげましょう、これぞまさしく恋の炎!ちなみにしばらくするとやっぱり元に戻ります。幻覚だったか…まさかマジックマッシュルームの方だったとは。
右上にあるマップに行くと、中ボスが2体同時に登場する高難度戦闘に巻き込まれてます。こっちは推奨レベルを上回っていたのですが、ちょっと現時点では厳しめなのでひとまずスルーします。(※終章でレベル50まで上げてようやく撃破)
第6章 4幕 妖精国の宮廷
どうにか王宮に辿り着き、ティトレルの指環の返還を申し出たグウェンドリン。そこにいたのは新しく女王となったベンツメルセデスでした。あれ、オーダインと戦っていたあのセクシー女王はどうしたんだっけ…?
まあコルドロンを操る指環をあっさり返すわけもなく、やはり戦いになります。
第6章 5幕 妖精の女王メルセデス(ボス戦)
単身乗り込んできたその勇気に敬意を表して…みたいな展開にはならず、数の暴力を喰らいます。ボス自身は弓使いなので接近すればおおむね大丈夫ですが…
- 基本戦術…ザコが出てきたら「スキル:アイシクルウェイブ」で一掃。タイマンになったらとにかく攻撃。
- 攻撃対策
- ザコ召喚…メルセデスの状態に関わりなく、一定時間ごとに湧いてくる模様。時間をかけるだけ不利になるので、アイシクルウェイブでボス事なぎ倒すのが有効。ただしアイシクルウェイブは地上でないと発動出来ないことと、発動前の一瞬に隙があるので、その隙にたたみかけられないよう注意。
- リブラム攻撃…基本的にメルセデスの背後から連撃をたたき込んでいればあまりくらわない。「アビリティ:コールドフィール」が発動していれば、正面切って戦っても問題ないので、ザコがいない間は有効。
第6章 6幕 辺境の古城のほとり
一人出て行ったオズワルドは黄昏れているのかと思いきや、意に沿わぬ男の物になったグウェンドリンのことを案じていたのでした。いい男じゃないですか。しかしグウェンドリンに振られたことには変わりなく、昇進のオズワルドは死神に抵抗する力を失い、その鎌の餌食になってしまいました。
死神、モブっぽいのに声が若本氏なのでめっちゃ大物感w
一方グウェンドリンは無事指環を取り戻し、古城に急いでいました。しかし凶報が―
なんか賢者の贈り物ばりのすれ違いになってきました。2人とも自分の身よりお互いのことを案じているのにこのもどかしさ。
このステージは空中を浮遊している敵が多いので、空中ダメージが多くなるスキルがあって助かりました。ただ妖精は画面外から弓や魔法を飛ばしてくるので、いつの間にかグウェンドリンのHPが減ってることも。あと途中で手に入ったゴールドの魔法薬(現時点ではマジックミックスで作り出せない)をうっかり別の魔法薬に錬成してしまったのは失敗だった…
次はいよいよ終章です。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント