ワルキューレ 第2章
第2章 1幕 ラグナネイブル王城
コルドロンが止まってしまったせいで城は大騒ぎです。やはりグウェンドリンが会った森の魔女の仕業のようです。
第2章 2幕 ラグナネイブル王城
ブリガン将軍はコルドロンが止まってしまったことにだいぶ切れてますね。オーダインはグウェンドリンに、森の魔女をとらえてくるよう命じます。しかしオーダインは森の魔女の正体を知っている様子。かつてオーダインが滅ぼした国の生き残りという噂もあるのですが…
第2章 3幕 イルイットの深い森(ザコ戦)
ここからマジックミックスが可能になりますね。魔法薬とマンドラゴラを調合することで、新しい魔法薬を調合できます。
また出来た魔法薬に食べ物などを混ぜることで、魔法薬の効果を底上げ出来ます。これはレイヴスラシルになって追加された機能ですね。
最終的にはフォゾンや経験値稼ぎにも使える大事なシステムなので、ひとまずレシピを集めましょう。
中ボスは巨大なパックンフラワーとライオン丸が出てきます。
どちらも凍結が効くので、スキル:アイスショットをたたき込み、凍結が溶けたら再びアイスショット、で有利に戦えます。またスキル:ビークドライブは突進力があり、多数の敵を巻き込めるので、ザコが多くなったら有用でした。戦闘が激しいとついつい忘れがちなんですが、攻撃用の魔法薬もかなり強力です。選択中は時間が止まりますし、焦ったときはまずメニューを開きましょう。
この辺に来ると、マグルの種が余っているかもしれません。余ったマグルの種を全て地面に置き、マテリアルの魔法薬になにかの種を混ぜて出来るナチュラライズの魔法薬を使えば、フォゾン稼ぎになる…かな。この程度なら売却した方が良いような気もしますが。
第2章 4幕 森の奥の水源
ついにベルベットを追い詰めたグウェンドリンでしたが、ベルベットはコルドロンの再稼働には断固反対のようです。
それは放射能汚染の危険があるから…ではなく、世界に終焉を招く恐れがあるから。彼女の祖国である魔法大国バレンタインも、コルドロンのせいで滅びたとのこと。彼女が言っているのは、朽ちかけの古文書にあるこの予言のことのようです。
絶望の獣は人を喰らい 希望を砕く
枷の外れた死の狂乱は 生命の光を弄ぶ
荒れ狂う紅蓮の進軍が 玉座の周りを焼き払い
絶望を吐き出す大釜に 大陸の古き血が煮えたぎる
最後の竜レヴァンタンが 血の石を飲み干せば
道は閉ざされ 虚無が世界を覆わん
オーダインの解釈によれば、「獣」「死の王」「炎」「大釜」「竜」の5つの災厄が世界を覆うとき、世界大戦が起こり、その覇者がこの世の全てを手に入れるということのようです。一方ベルベットによれば、それは都合のいい解釈で、「大釜」の災厄こそがコルドロンで、終焉が来れば世界は滅びると言います。
しかしグウェンドリンは聞く耳を持たず、サイファーの所有者同士の戦いになってしまいました。
第2章 5幕 魔女ベルベット(ボス戦)
これまでのボス・中ボスと違い、漫然と戦っているとあっさりやられるくらいの強敵です。難易度がExpertの場合は、直前の商人から耐火のペンダントを購入しておきましょう。
- 基本戦術…魔法薬を積極的に使ってきますが、距離を詰めて攻撃をしていれば発動をつぶせる上に魔法薬も奪えて一石二鳥です。またスキル:クールドレスをあらかじめ纏っておくとかなり有利に戦えます。敵の身体かサイファーが光ったらガード→反撃で安定。
- 攻撃対策
- サイファーによる攻撃…ベルベットが炎を纏ったら、スキル:アイスショットで動きを止めるか、ガード。
- ぶら下がり攻撃…威力が高い上に気絶を付与されるので要注意。ぶら下がられたら確実にガード。ガードするとベルベットはバランスを崩し転倒するのでチャンスです。
- 魔法薬攻撃…基本的に密着するか、距離を取っていれば当たらない。
第2章 6幕 森の奥の水源
激化する争いの中、オーダインが登場。ベルベットは彼と、バレンタインの王女の間に生まれた隠し子だったようです。敵国の王の子を身ごもったことでベルベットの母親は処刑されたのに、それを見捨てたオーダインをベルベットは恨んでいる様子。
祖国バレンタインも魔王軍との戦争中に滅んでますし…母も国もオーダインのせいで失ったようなものですから、これは怒るのはわかりますね。
オーダインは、お互い身分を知らず愛し合ってたんだよ!と抗弁しますけど、そこにいる娘(グウェンドリン)はなんだと突っ込まれてしまいました。そりゃそうだ。そしてそれをのぞき見する家政婦…じゃなくて将軍。こいつ殴りてぇ!
第2章 7幕 ラグナネイブル城
結局とらわれの身となったベルベット。コルドロンを制御するティトレルの指輪は、竜ワーグナーの腹の中にあるからどうにもならないと強気です。ワーグナーの名にオーダインたちもどん引き。ブリガンは腹いせにベルベットの処刑を提案し、ベルベットが娘であることを知られるわけに行かないオーダインはそれを黙認してしまいました。
この白々しさ。しかしこれで死亡フラグ立った気がする。乙。
ベルベットとグウェンドリンの因縁が明らかになりました(もうちょっと引っ張るかと思いましたけど)。ふたりは異母兄弟だったというわけですね(グウェンドリンが本当にオーダインの娘なのかどうかは疑問がありますが)。しかし戦争の最中にイチャイチャとは、オーダインも若い頃はぶいぶい言わせてたんでしょうか(死語
この辺りから、単なる力押しではボス戦が厳しくなってきます。最初にベルベットに挑んだときは、ヒールの魔法薬を使い切った上にぼろ負けだったのに、スキル:クールドレスを使い、ガード主体に戦えば割と余裕を持って押し切れました。このゲームはガードが決まりさえすればノーダメなので、連続攻撃をきっちりしのぐと気持ちいいですね。こうやってプレイヤーの進歩がすぐに反映されると楽しい。ボス戦で全滅しても、消費したアイテムは元に戻って、戦闘直前の状態からすぐやり直せるので、リトライも苦になりませんし。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント