呪われ王子の冒険 終章
終章 1幕 タイタニア城下町
ここまで落ちたかエドマンド王…という感じですね。
終章 2幕 タイタニア裏通り
エドマンドはドラゴンを操る宮廷魔術師ウルズールに脅迫され、秘術の魔法書を奪われてしまっていました。なんたる無能。
ウルズールは秘術でガロン王を冥界から呼び戻し、終焉を導く「獣」として新しい世界を作ってもらおうとしているようです。なんだ狂人か。それかバレンタイン王の手先か。
あれ…なんでこいつがティトレルの指環を?確かコルネリウスと別れたベルベットが持っていたはず…いつの間に奪われちゃったんでしょうか。
コルネリウスはガロン王の意を汲み、ウルズールの野望を砕くため、そしていとしのベルベットを救い出すため、戦いに挑みます…ってこの親父、ベルベットまで生け贄に捧げてたんかい!ほんとどうにかしてくださいよ。
終章 3幕 タイタニア城下町(ザコ戦)
中ボスキングウーズですが、本体はたいしたことないです。問題は分身体で、あっという間にまとわりついて大ダメージを与えてくるので、とにかく「スキル:スパイラルクロー」で本体ごと吹っ飛ばしましょう。捕まらなければ問題ないです。4分の1キングウーズが4体になると非常に面倒なので、できれば2分の1キングウーズになったら1匹ずつ片付けていきましょう。
アックスナイトは人型なのでガード→バッシュで。攻撃の予備動作が少なめですが、ひるませられる攻撃が少ないため、調子に乗って殴っていたらいつの間にかこっちが死んでいた、にならないよう注意。2体登場するステージでは、毒などでスリップダメージを与えつつ、1体に攻撃を絞って倒していきましょう。レベルが55くらいあれば、多少強引にでもスキルを連発して1体倒してしまう方が結果的にアイテム消費が少なくて済むような気がします。
隠しマップは、いかにも何かありそうな左上のマップの左端でジャンプ攻撃を出すと入手できる鍵を使います。
一応最終戦直前はこんな感じ。最終面まで強敵を含めた全てのマップを踏破しています。
終章 4幕 地下水路の迷宮
疲労困憊のコルネリウスがやられようとした時に、かっこよく現れたのはあのイングヴェイでした。今日一番ベタな奴キター!という感じでしょうか。
どうもウルズールはイングヴェイにタイタニアの秘術を教えるという約束で彼を使っていたみたいですが、ここに来て報酬を出し渋り始めました。あ、これ死亡フラグだ。
イングヴェイが渡したティトレルの指環は偽物だったため、ウルズールは人質のベルベットと引き替えに本物の指輪を渡すよう迫りますが、イングヴェイはコルネリウスの傷を癒やし、こいつは俺がやるから先に行け展開になったのでした。一昔前の不良かよ!だめだ、今週の「左門くんはサモナー」を読んだせいで、ギャグにしか見えなくなってきた。
竜ベリアルも無理矢理ウルズールに服従させられているだけで、このような状態は本意ではない様子。そのサイファーで自分を殺して欲しい…と懇願します。
終章 5幕 暴竜ベリアル(ボス戦)
地下通路とか動きが取りづらくてせっかくのドラゴンを生かせてないと思うんですけどねぇ。
- 基本戦術…久しぶりの登場ですが、これまで通り常に背後を取りつつ斬れば割と楽に倒せます。
- 攻撃への対応
- かみつき攻撃…後方にいれば当たらない。
- 吐き出し攻撃…後方にいれば当たらない。吐き出した物は放っておくと吸い込み攻撃の時に危険なので、殴ってベリアルにぶつけるとよい。
- 吸い込み攻撃…攻撃時間が長く威力も高い。空中に浮くと吸い込まれやすいので、地面を走って逃げるとよい。
- ザコ召喚…召喚されたザコはあまり脅威となる攻撃をしてこないので、基本無視。暇があったら殴る程度で良い。
終幕 6幕 地下水路の迷宮~エドマンド王謁見の間~イルリットの深い森
イングヴェイに押され気味のウルズールはベリアルを使って反撃に出ようとしましたが、既にベリアルはコルネリウスにより心臓を失っており、誓約の効果も消えていました。哀れウルズールはベリアルの最後の生け贄になってしまいましたとさ。自業自得を地で行く死に様でしたね。
コルネリウスは王城に戻り、ことの顛末を報告。エドマンドは王位を退きたいと弱音を吐きますが、コルネリウスはそんな父を叱咤し、民に目を向けた政治をしてほしいと伝えて国を去ります。プーカはプーカの行くべきところに行く、と言い残して…
そしてコルネリウスはベルベットの自分の正体を明かし、別れを告げます。しかしベルベットは「どんな姿になられようとあなたは変わらずあなたです」と…下手なセリフですけど、やっぱり王道はいいものですね。
しかしあの男嫌いのグウェンドリンですら即落ちだった、ドラゴン殺しの魔力はすごいなー(ゲスいコメント
こうしてコルネリウスとベルベットの恋物語は見事ハッピーエンドを迎えました。バレンタイン王という諸悪の根源が逃げてしまったのは残念ですが、美しい物語でしたね。
コルネリウスは見た目優男でしたけど、信念と実力を兼ね備えたすばらしい勇者でしたね。彼にならベルベットを安心して委ねられます!(何様
ベルベット姫もコルネリウスと結ばれて良かったです。国を失ってしまった者同士、強く生きていって欲しいです。そしていつかプーカの姿から元に戻れますように。
コルネリウスは操作も楽で攻撃も当てやすく、ヒールを使う回数もグウェンドリンの時と比べると激減しました。
次回からいよいよ、オリジナル版ではもっとも扱いが難しいとされたメルセデス姫の登場です。能登さんの可愛らしい声を励みに頑張ろうと思います。
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>だめだ、今週の「左門くんはサモナー」を読んだせいで、ギャグにしか見えなくなってきた
アレを地で行く展開でしたかww。そりゃツボるわ。
2016.02.10 00:07 | by Ivan
ベルベット姫もしっかり鎖で吊られて登場しましたし…w
2016.02.10 00:57 | by yukkun20
>ドラゴン殺しの魔力はすごいなー(ゲスいコメント
相手の肝心な所を刺し貫くワケですな(乗っかった
2016.02.10 22:10 | by Ivan
※ただしイケメンに限る
2016.02.11 00:36 | by yukkun20