呪われ王子の冒険 第3章
第3章 1幕 タイタニア城下町
タイタニアに到着したコルネリウス。しかし街の雰囲気は最悪で、おまけにコルネリウスも人が変わったようになってしまったとのこと。本物のコルネリウスはここにいるはずですが…
第3章 2幕 エドマンド王 謁見の間~タイタニア裏通り
城に侵入したコルネリウスが見たのは、在りし日の自分の姿。どうやらこいつが、コルネリウスに呪いを掛けて放逐した元凶のようです。おまけに偽コルネリウスはベルベットと別れるつもりでした。
エドマンド王の持って来た縁談…ってまたオーダイン王の娘かよ!こういう世界観なんで娘を政略に使うのは仕方ないと思うんですが、オニキス、コルネリウス、それにオズワルドと、オーダインは後先考えず使いすぎだろ!…いや、グウェンドリンじゃなくグリゼルダの可能性もあるか。
偽コルネリウスが城に潜入した目的は、王家に伝わる秘術を聞き出すためのようです。不穏な物を感じ取ったコルネリウスは矢も楯もたまらず飛び出し正体を明かしますが、その剣を見たエドマンドは恐れをなし、コルネリウスを追い出してしまいました。
テキストアーカイブによれば、エドマンドの兄の死の遠因を作った剣ですからね。とすると冥府の声の主はエドマンドの兄ということか。
城を追われたコルネリウスは、偽者を追ってベルベットの元へ向かいます。
第3章 3幕 イルリットの深い森(ザコ戦)
おなじみアルラウネが中ボスとして登場しますが、ハッキリ言って弱いです。攻撃をガードしつつ、適当に斬っていけば倒せます。ザコもやっかいなのはいませんし。
マンティコアも同じで、予備動作が大きいので、基本的にガードしてからの反撃で問題ありません。口から歯が飛び出す攻撃は、当たり判定が長く発生するのでガードを解かないように注意。2匹同時に出てくる面は大変なので後に回します。
第3章 4幕 イルリットの深い森
イルリットの森の奥では、偽コルネリウスがコルネリウスを待ち構えていました。呪いをかけたのもこいつとか…小憎らしい!しかもいとしのベルベットに化けるとか許すまじ!
あれ…でももしかして、ベルベットが偽コルネリウスに化けているという線もあるか…?
いや、このセリフからして偽者…だよね。でも確証が欲しいなぁ。
第3章 5幕 偽ベルベット(ボス戦)
サブタイトルでネタバレキタコレ!
というわけで心置きなくぶちのめしましょう。POW!
- 基本戦術…基本的に中距離戦を得意とするので、密着していると戦いやすい。特にスキル:スパイラルクローが有効。身体が赤く光ったらガード。
- 攻撃への対応
- 地を這う炎…身体が赤く光ると、両側の地面に炎が走るので、空中に逃れ距離を空ける。
- 噴き出す炎…身体が短く赤く光ると、コルネリウスの足下から火柱が出る。素直にガード。
- チェーン攻撃…振り回してから伸ばして攻撃。チェーンが風を切る音がしたらガード。
- ぶら下がり攻撃…ガードすると転倒するので追撃チャンス。
- 魔法薬攻撃…スパイラルクローでほぼ中断できる。
第3章 6幕 イルリットの深い森
偽ベルベットの正体は、自称ベルベットの兄イングヴェイでした。あれか、妹に近づくやつは排除する的なシスコンか。
あんまりにもやり過ぎですが、プーカの呪いはともかく、死の国へ落とした下手人は別にいるようです。しかしベルベットにこの姿を見られるわけにもいかず、かといってベルベットに兄をぶちのめすわけにも行かず、姿を隠すしかないコルネリウス。何も知らないベルベットはやっぱり優しい子でした。
やっぱりベルベットはコルネリウスのことを愛してくれていたんですね!この言葉、その辺に隠れているはずのコルネリウスにとーどけ!…え、もういない?
イングヴェイむかつく。しかも復讐とかじゃなく嫉妬が理由で解けない呪いを書けるとかどう考えてもやり過ぎです。将来的には痛い目に遭ってもらう必要がありそうですね。
コルネリウスですが、空中コンボで大きく吹き飛ばした後も、空中回転攻撃(空中で□長押し+→or←)で追撃できることに気づき、俄然面白くなってきました。これ意外なコンボが繋がったりするので侮れません。
現在のプレイ時間:18:40
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