呪われ王子の冒険 第2章
第2章 1幕 ラグナネイブル王城
あっさり捕まったコルネリウス。死の国の脱走者は即強制送還(要するに処刑)が原則なのですが、グウェンドリンが捕縛を命じたのだそうです。いい子すぎ!
おお、久々のお姉さま。グリゼルダですね。長尺のセリフ初めて聞きましたけど、こっちもいい声だ。
第2章 2幕 魔王オーダインの玉座~ラグナネイブル王城
コルネリウスはオーダインに領土を横断する許可を求めますが、当然信じてもらえませんでした。しかしコルネリウスが持っていた剣には興味を示し、武勇で証を立てろとのこと。ブリガンの角杯を持ってくればいいようです。オーダインは出来るわけないと思っているのですが、コルネリウスは「名誉に賭けて必ずやり遂げてみせる」とかっこよく旅立ちました。こんななりなのに男らしいですね。ただのボンボンではないようです。
グウェンドリンやさしい…!戦争中はかなりとげとげしかったですけど、やっぱりこちらが素なんですね。
第2章 3幕 魔王の都市ネビュラポリス(ザコ戦)
中ボスはバーバリアン。本体は予備動作が少ないので、ガード後に1連携入れたらすぐガード、の繰り返しで削ります。ザコを大量に召喚するので、出てきたら「スパイラルクロー」で一気に削りましょう。これ当たり判定は広いし貫通力はあるしでかなりの主力技ですね。
中ボスの飛行船は相変わらずの強敵です。序盤は空中でひたすら本体を攻撃。バーバリアンが登場したら着地して地上戦でバーバリアンを倒す。飛行船のレーザー攻撃に注意。敵が多いのでスキルメインがいいでしょう。後半は敵の火力が半端なくなるので回避に専念しつつ、誘導弾を跳ね返してダメージを与えていきます。バリアが解ける演出が入ったら、再び本体を狙って一気に落としましょう。
このステージの隠しエリアは、ジャイロドワーフが登場するマップにあります。左端の足場の下に隠れた足場があるのですが、こういうときは上の足場で×+↓で床すり抜けをすると見つけやすいですよ。
第2章 4幕 ラグナネイブル王城
一応礼を尽くして角杯を借り受けに来たコルネリウスでしたが、男に厳しく、女にはさらに厳しく、プーカにはもっと厳しいことで有名なブリガンが素直に貸してくれるわけもありませんでした。
まあコルネリウスも目の前でブリガンの部下を一人斬ってるのでしゃーない。
第2章 5幕 武将ブリガン(ボス戦)
彼もグウェンドリン編で戦ったボスですが、その時より攻撃パターンが増加していますし、ザコも出てきます。ここからボス戦の難易度が上がってくるので、しっかり準備して挑みましょう。
- 基本戦術…ザコがいない時は密着して連撃。ザコがいるときはワルキューレリーダーがひるみにくいので注意。ヴォルケーノやブレイズなどの魔法薬を持ち込むと、ザコを一掃できる上に炎上も付与できて美味しい。
- 攻撃への対応
- 毒霧攻撃…ブリガンが酒を振りかぶったらガード。
- ハンマー投げ…密着していれば当たらないので無視。
- ダッシュ&タックル…スピードがある上に最後に変則的な動きをするため避けづらく、かつ高威力という結構ひどい技。ダッシュを始めたらジャンプなどで避けるしかないかも。
第2章 6幕 魔王オーダインの玉座
オーダインはあっさりとコルネリウスの武勇を認め、客人としてもてなします。オーダインによれば、プーカとは呪いによって獣化した者の総称だとか。ということはグウェンドリンの付き人のミリスも、レストランやっている裸エプロンプーカ達もみんな元人間ということでしょうか。
呪詛ということは呪詛をかけた者がおり、さらにその背後には目的があるはず。コルネリウスは再び祖国へ向けて歩き出します。
コルネリウスの剣はやはりオーダインが先のタイタニア王ガロンに送ったもののようですね。第一王子がその剣で誤ってガロンを傷つけてしまい、ガロンはそれをいたく怒って第一王子を遠ざけたとか。しかしその怒り様は異常だったとも…剣には何か秘密があるのでしょうか。
ここまでの話はグウェンドリン編の前日譚、つまり魔王軍と妖精軍の戦争が起きる前の話です。話を進めるにつれて少しずつ伏線が解かれていくところが、このゲームの主そろい所なんですよね。
アクション面ではようやくコルネリウスの操作にも慣れてきました。特に「スキル:スパイラルクロー」は、攻撃にはもちろん、囲まれたときの脱出や、高い位置への移動、敵を空中に打ち上げてからの空中コンボへの連携など、非常に使い勝手が良く、優先的に強化したい技です。
最近ようやく魔法薬の重要性が身にしみてきました。グウェンドリン編ではヒール以外ほとんど使ってませんでしたからね…。
現在のプレイ時間:16:40
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