運命とともに 第5章
第5章 1幕 ラグナネイブル王城
姫様はさすがの人望です。というかプーカがバレンタイン国の国民ということはあまり知られてないのですね。ある日突然国民が蒸発し、それから突然プーカが増えたのなら、誰か気づきそうなものですが。
将軍ダサい。
第5章 2幕 ウィンターホルンの尾根~プーカの地下街付近
ブリガン将軍に処刑されそうになったのを助けてくれたのは、異母妹グウェンドリンでした(なおブリガンは早々にやられました)。彼女のためではなく、彼女を愛する父のため…心中は穏やかではないはずですが、ええ子や。
そして彼女は、父親の名誉と心を守るため、自ら反逆者の汚名をかぶり、ベルベットを逃がそうとします。ええ子すぎるやろ!
何とか逃げ切ったベルベット。前章でゴブリンにやられたクロイツ先生はかなりの重傷の様子。…ん?
てんめーっ!ミリスたんになんてマネしてるんだ!
魔王の城を追い出されたミリスの話によると、グウェンドリンがベルベットを助けた責任を問われ、森の古城に幽閉されたとのこと。今度は姉が妹を助ける版だぜ!
第5章 3幕 イルリットの深い森(ザコ戦)
中ボスのアルラウネは、ザコを大量に召喚する上に蜂が飛んできてウザイです。まとめてフレアシュートで焼き払うとカ・イ・カ・ン。
マンティコアにもフレアシュートが効きます。これとスパイラルドライブは優先的に強化したいですね。
隠しマップはここに入り口があります。木の実が目印。
第5章 4幕 辺境の古城のほとり
古城で待っていたのはオーダインでした。わたしを心配する暇があったらグウェンドリンを心配してあげなさいよ!というもっともなベルベットの指摘も軽く受け流すオーダイン。
うーん、オーダインの気持ちも分かるし、ベルベットの気持ちも分かるんだよなー…と思ったら、久々にバレンタイン王登場。バレンタイン王がオーダインを批判しているということは…つまりオーダインは善ということだな。納得。つーか孫娘に踊り子させてたジジイに低劣とか無礼とか言われたくないお。
バレンタイン王は、最愛の娘を奪われた苦しみで狂ってしまったようです。…ってあんまり同情の余地ないな。娘さんの教育を間違っただけじゃね?
しかもバレンタイン王は、プーカ達を人質にとって、ベルベットにオーダインと戦うよう脅迫。こ、この卑劣漢!
第5章 5幕 魔王オーダイン(ボス戦)
そんな…オーダインがベルベットに本気が出せるわけが…ってバロール使うんかい!
- 基本戦術…序盤はスパイラルドライブとフレアシュートを交互に当てる感じで。本気モードになったら背後に回り込みつつ削る。
- 攻撃への対応
- アッパー…でかい声がするのでガード。
- パンチ…同上。
- 連続パンチ…同上。
- ジャンプパンチ…同上。衝撃波が出るのでガードは長めに。
- 振り下ろし…ガードしても割られた上にダメージを受けるので、回避行動。
- 目からビーム…離れているならガード。密着していてもガードだが、誘導弾の時はガードしきれないので回避行動の方が良いか。
- バロール振り回し…攻撃範囲が広いので逃げる。もし背後に回り込めれば攻撃後に隙が出来る。
- バロールぶん投げ…前方にしか攻撃判定がないので後ろに回り込んで殴る。
第5章 6幕 イルリットの深い森~辺境の古城の部屋
おいしいところだけ持って行こうとしたバレンタイン王でしたが、逆にオーダインに捕まってしまいました。
オーダインはベルベットの母の敵を討とうとしますが、バレンタイン王は娘を(歪んではいたものの)愛していたことを告げます。
娘も父親への反発ではなく、やはり父親を愛していたようです。
バレンタイン王の歪んだ愛にあきれたオーダインは、ついに見逃してしまうのでした。…ってアホかーっ!
オーダインは二人の娘に別れを告げ、立ち去りました。
ベルベットもグウェンドリンの幸福を祈り、その場を立ち去るのでした。こっちもええ子や。
熊が鮭を大量に落としてくれるので、料理も作りやすいマップです。おかげでがっつりレベル上げをしていったからか、あまり苦労しませんでしたね。いつも苦手な赤ゴブリンも、フレアシュートで炎上させてから削ると比較的楽に勝てました。
現在のプレイ時間:49:40
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