*Y.A.S.*

第4章 1幕　タイタニア城下町

結局メルセデス自らタイタニアに乗り込んできました。つっても三賢人はタイタニアを脅迫するのに忙しいだろうから多分協力はないな。

興味深い話も聞けます。オーダインは昔三賢人の弟子になっていて、そこで魔石のことを知ったようです。死の国への抜け道を知ってたり、意外とこの人凄いんだよな。

第4章 2幕　タイタニア城下町

タイタニア王に会いに来たのに、案内されたのは裏路地。120％罠だと思うんですけど、メルセデスは「話せばわかってもらえる」と強気な発言です。

まあもちろん罠だったんですけどね！つーか城に誘き寄せてから武装解除してから殺すとか、もうちょっとやり方あったんじゃないですかね。雑すぎるんだよ！

第4章 3幕　タイタニア城下町（ザコ戦）

いきなり中ボスのアックスナイトと戦闘になります。まあ地上で攻撃することしかできない近接キャラがメルセデスに勝てるわけもないので、射程外から蜂の巣にしてあげましょう。ジャンプからの踏みつぶし攻撃（↑）だけ危険なのでガードか回避を。２体同時に出てくるトライアルマップもありますが、珍しくレベル上げもせず１回で突破できたくらいです。

中ボスのウーズはコルネリウス編でトラウマを植え付けてくれましたが、「近づかれなければどうということはない」の典型なので、メルセデスだと楽に退治できます。ザコもばしばし登場してフォゾンを献上してくれるので、まとめて「スキル：フォゾンバースト」で吹き飛ばしましょう。

隠し部屋は最初のレストルームのここにあります。

第4章 4幕　地下水路の迷宮

メルセデスはベルドーに反逆の罪を許す代わりに冥界への道を教えるよう求めますが、ベルドーはそれを拒否します。おまけに人質を使って脅迫したあげくベリアルを呼び出すといういつものパターン。これ三賢者のテンプレなんでしょうか。しかしベリアルは命がけでそれを拒否しました。

「許しを与える件は私から取り下げるわ」と宣言して弓を構える陛下カッコイイ！

さて、スカルディはオニキス王、ウルズールはタイタニア王と面会中でまだ帰ってこない様子。しかしベルドーはメルセデスを悪者に仕立て上げて反撃に出ます。

ベルドー、スカルディ、ウルズールと３人出てきてようやく気づきましたが、これノルンの３神（ベルダンディ、スクルド、ウルド）がモチーフか。

第4章 5幕　魔法使いベルドー（ボス戦）

三賢者のくせに自ら戦うとはちょっと見直したわ。

• 基本戦術…常に後方に回り込むようにすると攻撃を見極めやすい。正直弱い。
• 攻撃への対応
  • ザコ召喚…攻撃力が高くうっとうしいのでザコ排除を優先。戦闘開始直後に使うだけで、その後追加されることはない。
  • 魔法（空中で詠唱）…おおむね足下にいると当たらないので、そこから上方に向けて連射
  • 魔法（地上で詠唱）…詠唱を阻止できそうにないときはガード。魔法薬をぶつけるチャンスでもある。

第4章 6幕　地下水路の迷宮

ベルドーが一瞬の隙を突いてメルセデスに反撃しようとしたところ、蛙の渾身の魔法が炸裂、ベルドーはプーカの姿に変えられてしまいました。プーカの呪いはバレンタイン王家の秘術。つまりこの蛙の正体は…

メルセデスが口づけをすると、蛙は元の姿―イングヴェイの姿を取り戻しました。

その場を去ろうとするイングヴェイをメルセデスは引き留めますが、イングヴェイは君なら大丈夫だ…と優しい言葉をかけて去って行きました。

ここもメルセデスのセリフが、「あなたがいないとやっていけない」なので、メルセデスが彼の外見ではなく内面に惹かれていることがはっきり分かるんですよね。他のどんなセリフでもしっくりこない感じがする。

しかしイングヴェイもコルネリウス編ではホントろくでもない役回りでしたが、こういうシーン見せられると憎めなくて困る。

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イングヴェイはいつ、なんで蛙になっちゃったんでしょうね。コルネリウスに呪いをかけた時点では人間でしたし、今回の事件の後ウルズールとつるんでいるようなので、三賢者にやられたわけでもなさそうですし、ベルドー個人にやられたのかな？オリジナル版プレイしているはずなのに思い出せないわ…

メルセデスの操作もだいぶ安定するようになりました。フォトンバーストは安定して強いですね。これだけで大概の敵はどうにかなるような気がしてます。

現在のプレイ時間：28:50