終焉 固有イベント
第1章 1幕 見る影もない焼け跡(メルセデス固有)
6つ目の獣にメルセデスで挑むと、このルートになります。
メルセデスの前に立ちふさがったのは、ベルドーが操るダーコーヴァの獣でした。
ベルドーはティトレルの指環を渡すよう求めますが、メルセデスはそもそも手元にはないし、在処を教えるつもりもないと突っぱねます。指環はグウェンドリンに奪われたのに、いい子じゃないですか…
ベルドーは獣の正体がイングヴェイであることを明かし、メルセデスへけしかけます。こんの外道!
第1章 2幕 ダーコーヴァの獣(ボス戦)
第1章 3幕 見る影もない焼け跡
ダーコーヴァと相討ちになったメルセデス。
ベルドーは指環のありかをメルセデスに吐かせようとしますが、怒りに燃えるイングヴェイによって冥界へ強制送還されました。
メルセデスは最後の力を振り絞り、イングヴェイに話しかけます。
そして最後に愛の告白をして、名を天に返しました。
最後にイングヴェイに会えただけでも、彼女は幸せだったのかな…。
第1章 1幕 見る影もない焼け跡(ベルベット固有)
6つ目の獣にベルベットで挑むと、このルートになります。
イングヴェイが再びダーコーヴァの獣となってしまったことにショックを受けるベルベット。
相変わらずの外道・ベルドーは、イングヴェイをベルベットにけしかけます。
イングヴェイの悲痛な叫びに、悲痛な覚悟で答えるベルベットとの戦いが始まります。
第1章 2幕 ダーコーヴァの獣(ボス戦)
第1章 3幕 見る影もない焼け跡
イングヴェイは力尽き、眠るように息を引き取りました。
そしてそれを見届けたベルベットも…
ベルドーはそれをいい事に、秘術の書を火事場泥棒しようとしますが、うっかりイングヴェイが焼け野原に落としてしまっていたので空振りに終わりました。いいのかそんな終わり方で。
第2章 1幕 崩れゆく大都市(コルネリウス固有)
冥府の王にコルネリウスで挑むと、このルートになります。
タイタニア王を喰らったガロン王が、コルネリウスの前に立ちふさがります。
コルネリウスはエドマンドに倣い、この剣でガロンを討つと宣言します。
第2章 2幕 冥府の王ガロン(ボス戦)
第2章 3幕 タイタニア廃墟
どれほどダメージを与えても、すぐ再生するガロンを倒すことは出来ませんでした。
哀れコルネリウスはガロンの胃袋の中に…
第3章 1幕 見る影もない焼け跡(グウェンドリン固有)
灼熱の化身にグウェンドリンで挑むと、このルートになります。
旧知の仲のグウェンドリンが出てきても、オニキスの野望は止められませんでした。つーかこいつら火山だから生きていけるのであって、外に出たら燃料が尽きるまでの命のような気もするんですけどねぇ。
グウェンドリンとしてもそれを許すわけにはいきません。だって氷属性だからね!
まあ結局オニキスの動機は嫉妬なんですけどね。ところでこのセリフCERO:Dじゃないですか?(このソフトはCERO:Bです)
第3章 2幕 炎の王オニキス(ボス戦)
第3章 3幕 見る影もない焼け跡
愛する者をその手で葬ったオニキス。
しかしこのセリフどういうことなんでしょうね。
こういう男女の愛憎は未だによく分かりません。
第3章 1幕 見る影もない焼け跡(オズワルド固有)
灼熱の化身にオズワルドで挑むと、このルートになります。
今彼VS元彼。本当に欲しかったのはグウェンドリンのくせに。
まあ結局雪辱戦を挑まれるわけです。しかし燃料が溶岩だったとは。それがなくなったら死ぬんですかね。
第3章 2幕 炎の王オニキス(ボス戦)
第3章 3幕 見る影もない焼け跡
オニキスも燃料切れがあるようですが、オズワルドも闇に蝕まれ限界が近づきました。
最後の力を振り絞って変身しようとしますが、ついに力尽き、魔剣使いのなれの果てであるバグベアへと変じてしまったのでした。これは辛い。
コルドロンとレヴァンタンには固有イベントがないので、このページはここでおしまいです。
なお、オニキス戦が終わったらアリスの部屋に戻り、それまでに終焉で選択した3人の主人公のうち誰か一人の本を読んでセーブすると、終焉の進行状況がリセットされるため、周回の手間が省けます。
プレイ時間:58:10
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