*Y.A.S.*

　10年以上前のスクウェアにこういうのありました。FFが主ですがKHやゼノギアスのもありました。
　デジキューブ倒産でこういう文化もなくなってしまって。スクエニ出版部はせめてデジキューブの出版文化を受け継いであげればよかったなと。アルティマニアだけじゃなくて。

KHのは持ってます。デジキューブは良質な攻略本を生み出していたので倒産したのは残念だったなぁ…

　合併当初のスクエニが自社の出版部を維持するために、援助せず見殺しにしたとしか思えないんです…。

　それはともかく、例えばシュタゲで全テキスト集をやるとどれだけの厚さになるんでしょう？
　DQ7の全文章は10000万頁を超えてたと堀井さんとエニックスは自慢してましたが、それもどれだけなのか、読んでみたい。
　逆転裁判は１作本にしただけで分厚かったので（読んではいない）、テキストがあるゲームの脚本家は偉大なのですよねー…。

> 合併当初のスクエニが自社の出版部を維持するために、援助せず見殺しにしたとしか思えないんです…。
あーそんな話ありましたね－。
>テキスト集
シュタゲの小説版（ウロボロス）が1400ページ超だから、それくらいかなぁ。

　ホビージャパンの科学ADVマニアックスの117頁に「一般的なライトノベル7冊分以上の膨大なシナリオ」とあるのを思い出しました。1400頁よりはかなり多いっぽいですね。普通のラノベのページ数がどの位か知らないですが。

そういえばそんなことも…さすがですね。ラノベ1冊＝300ページくらいかな…とすると2000ページ超か。すごいな。

　DQ7の10000頁は正しくは16000頁。
　栗本薫さんが30年でグインサーガ40000頁書いたのですが、如何に堀井さんとは言えその4/10を5年で書けるかなと思いましたが、栗本さんはグインの他にも膨大な量の著作（400冊！）を遺しており、生涯に書いた頁数は６桁に達するはず。つまり逆に言えば堀井さんの様に一つの仕事に覚悟して専念すれば16000は書ける量ということか。

　調べてて3DS版ドラクエVIIにバグ修正パッチがあったのを初めて知った。もちろんさっき落とした。時限DLCをほとんど落とし逃してしまったが、挑むにはキャラのレベルが低すぎるのであえて見逃した。それにこのゲームのDLCめんどくさいんだもん…。