2022-06-02

手塚先生の「火の鳥」解説本が発売予定

手塚治虫先生の不朽の名作「火の鳥」の解説本が出ます。っていうかこの作品って今から60年以上前に始まった作品なのか…革新的すぎる。

上記サイトによると、

今回の『火の鳥 大解剖』では火の鳥の作品紹介は勿論のこと、手塚治虫の想いや試みを振り返る1冊となる。
中でも、未来編の火の鳥 ラストシーンの原画の掲載ページは必見。
そして、手塚るみ子氏などのインタビューも掲載。

とのこと。火の鳥は中学生の時に読んだきりですが、今でも結構ストーリーは記憶に残っていますし、各編をバラバラに読んだせいでエピソード間のつながりとかがよく分からないままになっている所もあるので、これを機に体系的に見直すのがいいかもしれませんね。そうすると手塚治虫全集を買いたくなりそうで怖いのですが…

すでに発売済みで、価格は1100円(税込)です。

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コメント & トラックバック

スターオーシャンみたいに 時系列がバラバラでも 全部話が繋がってる話は好きですね
でも私 手塚治虫先生苦手なんですよ ・・
当時の先生を描いた漫画を読んだことあるのですが あれが本当ならリアルでは付き合いたくないタイプの
体育系の人だったし(余計なお世話)

yukkun20もそういうの好きですね。でも時代があいていると、「前作で登場したキャラってみんな死んでるんだよな…」とちょっと悲しい気持ちにもなります。
> 手塚治虫先生苦手なんですよ
作者と作品は別物と割り切るしかないかな。

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