2012-06-19

ROBOTICS;NOTES 志倉氏・林氏ロングインタビュー

アニメイトTVとダ・ヴィンチ電子ナビでROBOTICS;NOTESの企画・原案の志倉千代丸氏と、シナリオの林直孝氏のロングインタビューが掲載中です。

『ロボティクス・ノーツ』 志倉千代丸×林直孝 インタビュー – 特集 – アニメイトTV
【林直孝×志倉千代丸】 科学アドベンチャーシリーズ最新作『ロボティクス・ノーツ』インタビュー第1弾!! | ダ・ヴィンチ電子ナビ

気になったことをまとめると、

  • 部活のメンバーが増えていくなかでいろいろな出来事を一緒に体験、共有することで、絆を深めていく、そして夢を叶えていくという、チームとしての成長物語を描いている。
  • 海翔はプレイヤーに「痛い」と思ってもらえるキャラにしたかった。物語が進むことで仲間から慕われるキャラクターになっていく。
  • 主題歌の歌詞は、作品のなかに答えがある「伏線」を集めるようにしている。
  • 最初にあったホビーロボットを作っていくという感じが、そのまま巨大ロボット製作につながっていくので、その感じを描き出すために、工作部分はだいぶ勉強して、リアルで、泥臭い構成にしている。
  • 今までの科学アドベンチャーシリーズは主人公がぶっとんでいたが、今作はむしろ、ヒロインの方がぶっとんでいる。
  • フラウは使用するネタも過去作に負けないものを投入したら、とてもヤバいキャラクターになった。
  • 最初の段階ではもう一人ヒロインがいたが、気がついたら二人のキャラクターの個性が一人に集約されて一人減った。

主人公もフラウも体験版ではちょっと微妙な感じのキャラでしたが、製品版では十分愛せそうなので期待しています。

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コメント & トラックバック

 おおお~…これは期待をかきたてますね~。特設サイトブクマしました。
 明日か明後日からカウントダウンボイスが流れるかもしれませんね。私は都合あって全部は聴けないかもしれません(泣)。
 私は最近の声優に疎くなってしまったのでロボノのキャストがよくわからないのですが(シュタゲもそうだった)、期待できるメンツですか?

すいません。僕もロボノのキャストはほとんどわかりません。井上喜久子さんはわかりますけど。
体験版での演技は引っかかるところがなかったので大丈夫じゃないかな…

 ツイッターで
 「公式サイトにてカウントダウンボイスを公開しました!発売日まで毎日更新予定です! http://roboticsnotes.jp/」
 おお!やっぱりあるのか!これで発売までボルテージ上げられる!
 …のはいいのですが、リンク先の公式サイトのどこを探してもそれらしい声は聴こえません。yukkun20さんわかりませんか?

僕も見つけられませんでした。もしや機関の陰謀!?

 5pbに問い合わせたところ、今流れているボイスドラマもカウントダウンボイスの一つらしいです。納得いかないけど、そう言ってる以上そうなんでしょう。

>今流れているボイスドラマ
カウントダウンボイスって最近こういうのが主流かと思ってました。
個人的にはボイスより,簡単なキャライラストの方がうれしいけど。

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