2015-04-01
千代丸社長企画・原作の”ANONYMOUS;CODE” 情報解禁 世界観がどストライクなので紹介
シュタゲゼロの話題もさることながら、こちらも気になります。
電撃 – 志倉氏の完全新作『アノニマス・コード』発表! “セーブ&ロード”ができる主人公のループもの(動画あり)
志倉千代丸社長が企画・原作を務める、科学ADVではない完全新作ADVだそうです。とりあえずティザームービーがあるのでチェック!
内容ですが…
いきなりreleace:COMING SOONときた。ということは秋口くらいには出るんですかねぇ。何の根拠もない希望的観測ですが。
キーワード色々。
「ガウディ・コード」というのは、ガウディがサグラダ・ファミリアに残している、4×4の魔方陣。どの辺の数字も足すと33になる。
「アレシボメッセージ」は1974年に宇宙に送信された、知的生命体を探すための電波メッセージ。
「ケネディ暗殺事件の真相」が記載されたウォーレンレポートは2039年に公表予定。
あとから登場する「ファティマ第三の予言」は、第三次世界大戦を予言しているとも言われる、バチカンが封印している予言のこと。
このへんのキーワードが13年という周期で繋がれているようです。割と有名な都市伝説ですね。
舞台は2036年の中野区?主人公とヒロインらしき人物もお目見え。
このヒロインは…愛せるといいなぁ…今のところ何とも。
そしてポイントになる地球シミュレータ。先ほどの電撃の記事によると、
2036年2月6日6時28分15秒に首都の重要な場所が消失してしまった。これは、2036年問題によってコンピュータが暴走したことが原因。
2038年にもっと大きな問題があることが予測されているため、スーパーコンピュータ“GAIA”の地球シミュレータによって、もう1つの地球を 作成する。その地球で、2038年に何が起こるのかを確かめようとしていた。その中で人類は誕生しなかったが、アレシボメッセージを地球シミュレータに アップロードしてみると、無事、地球シミュレータの中にも人類が誕生する。
研究者たちは喜ぶが、地球シミュレータの中の人間も同じくスーパーコンピュータを作ってしまい、地球シミュレータの中に地球シミュレータが存在してしまった。では、今存在している自分たちは何者なのか? もしかして、自分たちも何者かに作られた存在なのか?
というのが世界観とのこと。いわゆるシミュレーション仮説ですね(参考:シミュレーテッドリアリティ – Wikipedia)
SFでは割とオーソドックスな題材でもあります。ゲームだと…SO3がそうでしたね。
発売日、プラットフォームなどは未定のようです。
あと僕1個重要なことに気づきました。
ティザームービーに出てくるこの人工衛星?と…
シュタゲゼロのティザームービーに出てくるこれ、同じものじゃね?ということはやはり何か繋がりが…?
そうなんです。今回の志倉さんの発表どれも面白そうなんすよ…!でも時間やらお金やらが全てに手を出すのを許さない…。
それはそうと、志倉さん、社長退任お疲れ様でした。これからは「志倉社長」と呼べなくなりますね。会長に就任されましたが、これからは特にクリエイターとして頑張って下さい。
2015.04.02 06:55 | by Ivan
カオヘの移植、オカルティック・ナインも気になるところですが私も同じです。
> 「志倉社長」と呼べなくなりますね
一応気にしたのですが、まだ「エイプリルフールでした」オチもあり得るかと思い、社長と書かせてもらいました。
2015.04.03 00:12 | by yukkun20