2014-05-11
ペルソナQ 最新情報―忙しい人のためのP4
昨日の続きになります。しかしこの動画、小出しにしてもよかったんじゃ…
P3版より映像は長く、ネタバレもかなりのものなので、注意してみてください。一応僕のコメントでは肝心なところは隠していますが、まぁちょっと勘のいい人なら気づくはずですので…
個人的にはベルベットルームの住人の中ではマーガレットさんが一番好きです。
主人公が八十稲羽(やそいなば)の叔父の家に引っ越してきたところから物語が始まります。
最近のRPG主人公には珍しく、両親も元気だし、あまり思い背景を背負っていない主人公ですね。
新しい友人もすぐに出来、充実した学園ライフを送る主人公。リア充爆発しろ。
学校ではひとつの噂が流れていた。雨の夜の午前0時、ひとりで消えているテレビを見るとそこに運命の人が映るという「マヨナカテレビ」の噂。
主人公が試してみると、たしかに人影が映り、そして画面に触れた手がテレビの中へ―
翌日、テレビの中へ入り込んでみると、そこには見たこともない異世界が広がり、「シャドウ」と呼ばれる化け物が跋扈していた。主人公はシャドウに対抗出来る力「ペルソナ」を覚醒し、敵を退ける。
翌日、マヨナカテレビに映った女生徒が、電柱に逆さ吊りにされた遺体の状態で発見された。マヨナカテレビと事件の間にはなにかの関係があるのではないかと考えた主人公たちは、再びマヨナカテレビの中へ。
そこで待っていたのは、自分の隠している醜い本心を赤裸々に語る「自分自身」だった。その存在を否定すると「自分自身」は襲いかかってきたが、それも自分自身の一部であることを認めると、新たな「ペルソナ」として、戦う力となるのだった。
殺された被害者も、マヨナカテレビに突き落とされ、自分自身に殺されたのではないかと推理した主人公たちは、新たな被害者を生まないため、「自称特別捜査隊」を結成し、犯人捜しを始めるのだった。
マヨナカテレビが次の犠牲者を指し示していることに気づいた主人公たちは、先回りしながらマヨナカテレビに突き落とされた人たちを助けていく。
時に自分自身の影と戦いながらもそれを受け入れ、新たな力にしていく主人公たち。
助けられた被害者たちも、次々に自称特別捜査隊に加わっていく。
そしてついに浮上する容疑者―追い詰められて逃げ込んだマヨナカテレビの世界で、主人公たちは容疑者を確保し、事件は無事に終息。ようやく高校生らしいスクールライフを満喫出来る―かに見えたのだが。
しかし、事件は終わっていなかった。再び映るマヨナカテレビ。主人公たちの活躍により犠牲は出なかったが、犯人捜しは振り出しに戻ってしまった。
真犯人からの脅迫にもめげず、精神力を鍛えるため女装コンテストに励む一同(嘘です)。
ついに犯人の魔の手は、主人公の姪である菜々子にまで及ぶ。菜々子を誘拐したのは、自分を救世主だと信じる男だった。
犯人は捕まえることが出来たが、犯人に法の裁きを下すことも難しくなった。そして菜々子も―
次なる犠牲者を出さないためには、自らの手で犯人を裁く必要があるのではないか。選択を迫られる一同。
彼らの選択は。そして「本当の真実」にたどり着くことは出来るのか。続きはゲームで。
というわけでこっちはいいところで終わりましたねー。こりゃストーリー復習という名の販促ですわ。さすがアトラス。P4Gはまごう事なき名作ゲームなので、PSVを持っている人は是非プレイしてみてください。
エライネタバレ動画でこのエントリも隠してませんね…。詳しくはメールで。
2014.05.12 18:38 | by Ivan
ヒント:ファンタジー とだけ。
2014.05.13 00:28 | by yukkun20