2013-01-22
バリウムだけは年々味が改善されている気がする
久々に更新するネタがないので日記的なことを。
毎年恒例の健康診断に行ってきました。今年は例年に比べて人が少なく、待ち時間もほとんど無くて快適でした。時間つぶしに「マグダラで眠れ2」を持参していったのですが、結局最初の章を読んだだけになっています。今回も面白そうな匂いが序盤からプンプンしているので、早く続きが読みたいです。
で、血液検査もあるので当然採血もされます。僕これが苦手なんですよね…元々血が苦手なのもあるんですけど、針が腕に刺さっているのをどうしても直視できません。かといって30過ぎたおっさんが目をつむってぶるぶる震えていてもキモイだけなので、「え?採血?楽勝ですよそんなの。よそ見しているくらい余裕ですからちゃっちゃとやってくださいよ」と言う体で視線を逸らすようにしています。
でも今日は視線を背けた先にあるガラスの仕切りが妙に磨かれていて、ほとんど鏡状態だったんですよね…おかげで見たくもないものを見る羽目になってしまいました。
しかしこれほど科学が進んだ世の中で、未だに採血するのに原始的な手段しかないというのはどうにかならないんでしょうか。ていうかなんで人間って血液を排出する機能が付いてないの!?
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント