グランディア HDコレクション プレイ日記#30
18 空中都市アレント
01 アレントに到着
ついに夢にまで見たアレントにたどり着きました。長かった…。海を越え、世界の果てを越え、広大な大陸を越え、人魚の海を越え、仲間との出会いと別れを繰り返しましたが全てはこの日のため。リエーテに会って、いろいろ聞きたいことがあります。リエーテさーん、歓迎パーティの準備はOK?
オロチ
首が4つに本体もある強敵です。即死攻撃をしてくる「やばい首」と、回復をしてくる「やさしい首」をまず狙うべきですが、十分レベルが上がってるなら全体攻撃を連発してさっさと倒しましょう。首を全部倒せば本体も倒せますので。特にフィーナの火レベルが27になっていてあの技が使えればかなり楽になります。…まあアレントに来たらもう経験値は稼げないから意味ないアドバイスですけどね!(最低
寒いっ!っつーか痛い!宇宙っていう極寒の空間で吹雪攻撃はやめて!
スサノオグレート
見た目の通り物理攻撃がメインなのでディガンを貼りたいところですが、例によってヴァニッシュで打ち消してきます。魔法を中心に攻めた方が良さそうですね。今さらですがラップには会心玉を持たせてクリティカル狙いをするのもいいかと。
硬いっ!っつーかひどい!これが遠路はるばるやってきた客に対するアレントのやり方かー!
幻竜
胴と頭に別れていますがHPは共通。吹雪属性の魔法と炎属性のブレスを繰り出してきますが、実は炎属性の耐性が一番低いため、あの技が使えるフィーナ、竜陣剣のジャスティン、熱血投げのラップの敵ではないです。IPダメージが入りにくいので、短期決戦で。
熱いっ!つーか真面目に攻略情報書いてる場合じゃないわっ!というかこれはあれか、ジャスティンをおびき寄せて自分の手で始末しようというリエーテの罠かなんかか。数々の試練を乗り越えてここまでやってきた勇者にする仕打ちとは思えない…
もう帰る!帰ってドーリンに、リエーテは17歳って言ってるくせに、デビュー30周年とか訳の分からないことをいう宗教の教祖だったって嘘の報告してやるー!うわーん!(オイオイ
02 幻影のリエーテ
…と思ったけど冷静に考えたら帰る手段ないんだった。仕方ない、先に進んで直接文句言うか…
奥には礼拝堂があり、そこに行くとリエーテがいました。ちょっと、こちとら呼ばれてきたのにひどい目に遭ったんですけど!
初対面のフリされたー!いやいや、白を切るにしてももう少し丁寧に…
「アレントのリエーテ、17人です」「(^_^;)\(・_・) オイオイ」
ここはリエーテしかいない街でした。ここに一人で暮らす(本物の)リエーテが、寂しくないように自分の姿をした幻を映し出しているみたいですね。分身たちに話しかけるとそれぞれ意味深なことを言いますが、そのまま姿を消してしまいます。
03 リエーテの答え
そしてさらに奥「教王の間」には、本物のリエーテがいました。色々文句言いましたが、旅立ちのきっかけとなった謎の少女に実際に会えたんだと思うと、やっぱり感慨深いものがありますね。
そしてリエーテは、自分が受け継ぐエンジュールの歴史を語り始めます。
かつてこの世界は、精霊と人間が共存する理想郷でした。精霊石が世界を照らし、それを双子の光翼人が見守っていました。
しかしいつしか人々は奪うことを覚え、ついには光翼人から精霊石を奪いました。しかし精霊石は人々の心を映し出す鏡。精霊の祝福は失われ、世界はガイアによって滅びの道をたどり始めましたが、双子の光翼人がその命を引き換えにガイアを停止させ、完全な滅びは免れることになりました。
リエーテの周囲には、エンジュール文明の時代から代々その記憶を継承してきたリエーテたちの心を写した石版がありました。そのほとんどは悲しみの青に染まり、喜びの赤の石版は数えるほどしかありません。そしてその赤い石版は、全てエンジュール文明時代のもの。つまり、世界が滅びて以来、代々のリエーテは深い悲しみの中で過ごしてきたのです。
そしてリエーテは、自分の石版もやがて青色に染まるだろう…と言います。それはそうですよね。ガイアが復活しているんですから。ジャスティンたちは、選管の墜落でバールも精霊石も失われたと言いますが、リエーテはそうでないことを感じ取っていました。
04 答えをつくり出すために
過去と同じ過ちが繰り返されようとしている―そしてそれを止めるのもまた過去と同じく、双子の光翼人の犠牲なのか。
ジャスティンは、それ以外にガイアを倒す方法はないのかとリエーテに尋ねます。しかしリエーテが持つのは過去の知識だけ。そこに無いことは分かりません。代わりにリエーテは、精霊の聖地に行き、精霊の力を借りればあるいは…と道を示してくれます。
さらにリエーテは、自分の石版の色は自分ではなく時代が決める、と言います。しかしジャスティンはそれを真っ向から否定しました。そして、自分の未来は自分で切り開くべきだと、リエーテを旅に誘います。その言葉にリエーテも、未来を創るため一緒に来る決意を固めてくれました。
05 地上へ
あれ、急に表情が柔らかくなりましたね。さっきまで「この娘眉が太いな…」としか思わなかったですけど、やっぱ可愛いなぁ。スー以来の美少女加入に期待が膨らみますね!(ミルダに謝れ)それではリエーテの用意してくれたシャトルで地上に戻りましょう。
ゴゴゴゴゴゴゴ…
え?シャトルの動力?いやだなぁ、軌道上から惑星に降りるのに動力がいるわけないじゃないですか。ブレーキ?心配しなくても到着したら自動で止まりますよ。
ていうかまた落ちるのかよー!
一方その頃。軍事要塞Jでは、ミューレンが兵を率いてバールを拘束し、ユグドラシル計画の中止を指示していました。それでも余裕の立場を崩さないバールに、ミューレンは剣を向けますが…
一方こちらはジャスティン一行。さすが、世界の果てから落ちても無事だっただけのことはあります。目が回っただけですむとはギャグ補正が強過ぎるw
墜落したのはサバナ原野。ここからルゼット山脈を越えればガイアの元にたどり着けそうです。しかしあの高さから落ちてよく無事でしたね。
ラップの無慈悲なツッコミに超同意。
あとそれから…
ドーリンの所に行ってみましょうかね。
やはりテンパって壊れてしまいました。つーかやっぱり牛だったのか。
リエーテさーん!???
EX 夢幻の城
さて、早速ルゼット山脈へ向かいたいところですが、せっかくパーティも4人になり、男2女2前衛2後衛2でバランスも取れましたから、EXダンジョンを進めましょう(ちなみにミルダがいる時にイベントを進めていたので、スクショが若干おかしいのは見逃してください)。
ジールパドンのいる占い師から、こんな話が聞けます。どうやらジール砂漠に何かあるみたいですね。
ということで早速ジール砂漠・南から入れる「夢幻の城」にやってきました。入口にいる美しい女性の話によると、この女性の姉が誤って呪われた剣を手にして父親を手に掛けてしまい、その悲しみが闇を呼び寄せてこんな状態になっているみたいですね。この勇者ジャスティン、美しい女性の頼み事は断りませぬ。早速調査しましょう!(ジャスティンはそういうキャラではない
ちなみに食堂にはマナエッグがあります。
さて、城主の部屋には一人の女性が閉じこもっていました。先ほどの女性と顔グラが同じに似ていますし、これが彼女の「姉」みたいです。
なんか急にジャスティンのセリフが下手な和訳みたいになってしまった。それはそうと剣の呪いが襲いかかってきます。
城主の霊
「胴」「目」「杖」の3部位に別れており、それぞれが強力な術を使いこなす強敵です。「胴」と「目」はHPを共有しているのでそちらを狙いたくなりますが、杖の方がもろいのでそちらを狙った方がいいかも。ちなみに敵は稲妻属性が得意ですが、稲妻属性が通じにくいということはありません。
ミルダがいる間に挑戦した時は歯が立ちませんでしたが、それからこちらも鍛えたのでなんとか勝てました。攻略本だとレベル20台前半で勝てるって書いてるけど、30くらいでいい勝負だと思うんです。
城の呪いを解くことができてよかったよかった。てっきりこの姉妹も死んでいて、呪いを解くと同時に成仏…みたいな展開かと思ったんですけど、そんなことはなかった。あと攻略本には、クリア後にはこのダンジョンにはもう入れないって書いてあるけど、そんなこともなかった。
19 ルゼット山脈
では本来のルートに戻りましょう。ルゼット山脈を越えていきます。もちろんガーライル軍もきちんと門を閉めて不審者が近づけないようにしている…はずが、これ鍵開いてるんだよな…
無事リエーテさんにも会い、仲間になってもらうことが出来ました。これまでクールビューティっぽかったリエーテさんですが、仲間になると天然発言を繰り出すボケっ娘なギャップもいいですよね。
さて、次回は最大のEXダンジョンに行ってから話を進めますので、更新は少し先になりそうです。物語も佳境ですがお許しください。というかこの先に進めたくないんだよ…。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメントフィード
コメント