グランディア HDコレクション プレイ日記#25

06 ジール砂漠

カフーの村を追い出された一行は、レーヌの村への中継地点にある、砂漠の街ジールパドンを目指すことになります。まずはお約束の砂漠越えですね。

…あれ、何もイベントなかった。

07 ジールパドン

01 豪華なホテル

ようやく東エリア最大の街ジールパドンに到着しました。レーヌまではまだまだあるので、今日はここで泊まっていきましょう。

とりあえず食事だー。フィーナは、すぐ近くにあるカフーの村が石化して、そこからの難民も流れ込んできているのに、この街の住人が小競り合いに明け暮れていて、世界情勢を全然気にしていないのを心配してるみたいです。

それはそうとこのホテル、獣人の肉球マッサージが名物なんですよね。これマジうらやま。

02 3種族の特徴

この街には、ウサギに似た金にがめつい商業種族のモゲ族、比較的人間に近いが意見で上品なラフェーヌ族、動物の姿でケンカっ早いアルカダ族の3種族が住む、世界的にも珍しい街のようです。確かにこれまで登場した村は、ほとんど単一の種族が集まって暮らしてましたからね。でもラフェーヌ族とアルカダ族は仲が悪く、街のあちこちでケンカが見られます。モゲ族がその仲裁役をしているって感じかな。

モゲ族は商業種族ですが、金にがめついだけというわけではなく、何か目的があってお金を貯めているみたいですね。それに飽き性のラフェーヌ族が捨てたものを回収して再利用したり、遠くから病気の薬を仕入れたりと、お金のことが最優先…というわけでもないようです。長老さまもこの街にすんでいるみたいですが、今はおでかけ中のようです。またいつか話を聞いてみたいですね。

さて、旅を続けましょう。

08 サバナ原野

次は原野、しかもその先は山脈だそうです。レーヌ遠すぎない?船とかないの?ここには入ってすぐ左手と、東側のマップにマナエッグが1つずつあるので回収しておきましょう。ここまで取り逃してなければ、ラップもすべての属性魔法を覚えられるはずです。

09 ブリナン高原

さらに雪と氷の覆う高原地帯です。砂漠から雪山とか気温差が大きすぎて…

なお20年前のゲームなので、夏服とか冬服とかの個別グラフィックはないからな!フィーナは砂漠でも雪山でも腕だしヘソ出しだけど気にしない。

10 レーヌの村

01 3賢者の一人ダーリン

ようやくレーヌの村にたどり着きました。雪も残る高原の街、って感じでいい雰囲気ですね。さて、ミルダのダーリンとやらをに会いに行くっちゃ。

衝撃映像

いやいやいやいや牛じゃん!これまでも獣人は結構登場したけど、もう一度言うね、牛じゃん!あ、そうか、もしかして何かの呪いにかかってこの姿になってるとか…?

まさかの素だった件について。いや、牛ですよね?

さて、場所を変えてダーリンとミルダのおうちにやってきたんだっちゃ。牛ですよね…?ダメだ、大事な話の流れなのに、もう内容が全然入ってこない。

ダーリンの話によると、あのガイアという化け物と、古代エンジュール文明が突如滅びたのには何か関係があるのではないかとのこと。顔近いのが気になるんだっちゃ。

ジャスティンがツインタワーでリエーテにもらった「知恵のメダル」を見せると、ダーリンはジャスティンを「アレントへ招かれた者」と認め、協力を約束してくれました。

いや、ダーリンって愛称じゃなくて本名だったのかよ!もうツッコミが追いつかないんだっちゃ!ダーリンは、レーヌにいる他の賢者2人にも話を聞いてみるよう勧めてくれました。まずは歴史家のデーリンを訪ねてみましょう。しかし牛でしたね。

02 歴史専門家のデーリン

村の中を歩いて見ると、どうやらレーヌ人の場合、

  • 男性…子供の頃は人間型だが、成長すると牛型に変身する
  • 女性…成長しても人型のまま

と言うことのようです。また女性は体力仕事担当、男性は頭脳労働担当ですが、男性が本気を出すと女性よりはるかにパワーがあると言う話も。

ここがデーリンの家ですね。家の前には3人の息子がいます。リーデン、リンデー、デンリーというおざなりな名前が気になりますが…まあいいや、家に入りましょう。

さて、賢者デーリンの話によると、カフーの村が全滅した状況は、エンジュール文明の崩壊と良く似ているそうです。そして精霊が減少すると石化現象が起きるのではないか…つまりガイアが精霊を吸収しているのが原因っぽいです。

これはいいニュースですね。しかも歴史書に、精霊を取り戻す方法も書いてあるとか!さすが賢者!

ヽ(・ω・)/ズコー

しかしそのヒントも、アレントまで行けば見つかるのではないかとのこと。アレントに行く方法は、もう一人の賢者ドーリンが詳しいそうです。なんかトントン拍子で話が進むな。さっそくデーリンの家を出て…

衝撃映像

03 ツノを忘れたドーリン

今度はドーリンの家にやってきました。あのー、アレントの住所知ってます?

…え?

なんか、賢者様というより、賢者様(笑)っていう感じなんですけど。

ミルダによれば、ドーリンは前の村に「ツノ」を置き忘れてきたせいでこうなっちゃったみたいです。ツノがないだけでこんなになるとかレーヌ人怖すぎ。

しかしこのままでは話が前に進まないので、4人はツノの回収に向かうことになりました。レーヌもカフーの村と同様に、前の村に異常が起こり、村人総出で移住してきたみたいですね。以前の村もすぐ近くにあるようです。

宿ではいつも通り食事を楽しめます。ラップが複雑そうな顔をしているのは、この村で飼われている家畜が「ラピジュリアン・レーヌ・ボルボック」、通称ラップだから。


今回はダンジョン攻略パートが長かったので、更新まで時間がかかってしまいました。これまでこんなにダンジョンだけが続くことはなかったんですけど、なぜストーリーが深刻になってきたこのタイミングでこれでもかとダンジョンを詰め込んできたのか。ちなみに次回はさらに長丁場のダンジョンが控えているので、更新まで少し時間をいただきます。

まあそんな苦労も最後の牛に全部持って行かれたわけですが。今までもギドみたいな動物ベースの人間は出てきましたけど、牛の顔とボディで2足歩行されるとインパクトが強過ぎる…

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コメント & トラックバック

 レーヌ人、だいじょぶかw。
 牛の顔が、リアルタッチならまだシリアス感出るんだけど、マンガなんだもんなあw。
 あとこの時代にも、季節やロケーションによって、着替えるゲームはあったよ。PCEミニで遊んだときメモ1が、そこめっちゃしっかりしてるので、驚いている。

レーヌ人の男が牛というのは、ここまで全く伏線がなかったので、初見の時は顎が外れましたw

最近フィーナ成分が足りないぞ
嫌だ!もっとフィーナとイチャつきたいんだ!(場違い

わかる、わかるぞー!でもフィーナは全会のエピソードのショックがでかすぎて、最近元気がなくて台詞も少ないんですよ。復活したらガンガン押していきます!

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