グランディア HDコレクション プレイ日記#13
15 霧の樹海・東側
01 霧の底に
思えばパームの街を離れて遠くに来たもんだ。いよいよ帰ってきた人は誰もいないという、霧の樹海に案内人なしで挑みます。
霧よけの実のおかげでバッチリ霧も晴れました。ただ霧が晴れただけで、この森が(リアルに)迷宮になっていることに変わりはありません。アイテムも結構落ちているので、慎重に進んでいきましょう。現金が多いんだけど、これって樹海で死んだ人が落として…
樹海を半分ほど進んだところでキャンプです。本当の意味での冒険にフィーナもドキドキしているようですが、ルクの村で再会したリーンのことが気になりますよね…いきなり村に侵攻して宝物を奪っていくとかまともな軍人のやることとは思えませんし。やはり敵…
…はあの金髪(ミューレン)だな。あんな可愛い子が悪人のはずがない( ー`дー´)キリッ
16 世界の果て
01 世界を遮る壁
樹海を彷徨うこと数十日(気分的に)。樹海が切れたその先に、世界の果てを示す壁はたたずんでいました。
そのあまりの高さにフィーナとスーは言葉を失いますが、ジャスティンはそんな二人を励まします。「冒険者には不可能なんてない」っていうのはジャスティンのモットーですしね。
さて、壁は明らかにブロックを積んで作られた人工物ですが、通路や階段、エレベーターなどよじ登るための設備も設けられています。エベレストに素手で登るようなもののような気がしますが、ここはジャスティンを信じて登り始めましょう。
02 キャンプでひとやすみ
とはいえ一日でアタックできるほど甘い場所ではないので、ジャスティンたちは休憩できる場所を見つけてはキャンプを張りつつ慎重に登っていきます。
まだ序盤なのでみんなテンション高いですね。
そんな中、ジャスティンたちに乗船パスをくれたジンが、新大陸でも有名な冒険者だっていう話も聞けます。だてにトロッコマスターしてるわけじゃなかったのか。
さらに進んで2回目のキャンプ。
飽きたー!wまあ子供だしこれは仕方ない。ていうか疲れたより先に飽きたとは、なかなか大物。
お、ジャスティンいいこと言う。ジンの受け売りですけどね。
…うん、まあそうですよね。ジャスティンの勘だと、もう半分以上は来ているそうです。頂上が見えない状態で勘と言われても…なのですが、3人は気合いを入れ直して再び登り始めます。
03 3回目のキャンプ
仕掛けあり、トラップあり、モンスターありと盛りだくさんな世界の果てですが、ジャスティンたちはひたすら登っていきます。そして3回目のキャンプ。
スーちゃんおかんむりです。ここはジャスティン先生の名言でどうにかこうにか…
あらら。さすがのジャスティンも弱気になっています。それもそのはず、ここもうダンジョンマップで言えば10面目ですからね(霧の樹海ですら全部で3面)。
ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )オイオイオマエダロ
しかし今度はフィーナがそんなジャスティンを励まします。あれほど帰りたがっていたスーも、明日も頑張ろうと元気を見せます。女の子にここまで言われて諦めるなんて男じゃない!
04 世界の果ての頂上は
翌朝。ジャスティンたちは差し込む朝日で目を覚まします。今登っているのは壁の西側。なので朝日は見えないはず…その朝日が見えたと言うことは…!
世界の果てを20年ぶりに踏破。グランディア三大感動シーンその2。 #グランディア #NintendoSwitch pic.twitter.com/8STLDYMYfm
— yukkun20@Y.A.S.管理人 (@yukkun20_yas) May 2, 2020
ついに、ついに世界の果てを登り切りました。はるか眼下には雲海と鳥たち、そして目の前にはこれまで見たことがない世界が広がっています。世界に果てなどなかった…ジャスティンたちは感動に包まれます。
yukkun20も20年ぶりに世界の果て越えましたけど、このシーンも鮮烈に心に残っているシーンの一つですね。
さて、てっぺんには着いたものの、反対側には降りる足場になりそうなものがありません。頂上には謎の機械があるだけです。
ところがそうこうしているうちに謎のドローン(この時代そんな言葉はありませんが)が現れ、スーをさらっていきます。ちょ、スーを一体どこに…
って落としたー!!!?
そしてスーの安否を確かめるかもなく、ジャスティンとフィーナも哀れ壁の向こうへ落とされてしまったのでした。
※上記画像のみ、PS4用ソフト「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」のゲームオーバー画面より引用
見事世界の壁を乗り越えましたが、ジャスティンたちが行方不明になったところで今日のプレイ日記はおしまいです。果たしてジャスティンたちは無事なのか、そして世界の果ての向こうはどうなっているのか、そもそも世界の果てってなんなんだー!と言ったことは、次回からの第3部にご期待ください。
しかし世界の果てを乗り越えるシーンはやっぱりいいなぁ…
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